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内臓脂肪がストンと落ちる食事術 江部康二著 刊行
内臓脂肪がストンと落ちる食事術
江部康二著
ダイヤモンド社 (2019/5/9)単行本(ソフトカバー)
アマゾン予約受付中
https://www.amazon.co.jp/dp/4478106487/


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おはようございます。

内臓脂肪がストンと落ちる食事術 江部康二著 
刊行です。

私は34歳から<玄米魚菜食+鶏肉>を実践し、
テニスも週2回くらいして、健康的な生活習慣のはずでしたが、
2002年、52歳のとき、糖尿病を発症して、
メタボの診断基準も堂々満たしてしまいました。
内臓脂肪CTは、126cm2あり、基準値の100cm2を軽くオーバーしていました。
身長167cm、体重67kgありました。

もともと父も母も糖尿病で、家族歴は完璧なので、
私もそこそこ警戒はしていたのですが、
2002年の病院の健康診断(52歳時)で遂にHbA1Cが6.7%、食後1時間血糖値250mg/dlで、
糖尿病を発症していて、愕然としました。

即、スーパー糖質制限食を実践して、6か月後には57kgと、
学生時代の体重に戻りました。
HbA1cは3週間後には正常化して、血糖値も即正常化しました。
この時点で内臓脂肪も正常化したと考えられます。
内臓脂肪CTは、2004年に検査して71cm2でしたが、
体重は57kgをずっと維持しているので、
スーパー糖質制限食実践半年後の内臓脂肪も71cm2くらいと思われます。

読者の皆さんも、
内臓脂肪を減らしたいときは、
スーパー糖質制限食を実践して「食べトレ」するのが
一番効果的です。
是非、試して頂ければ幸いです。

江部康二

以下は
内臓脂肪がストンと落ちる食事術
の序章です。

序 章

筋トレしなくても「食べトレ」すればいいんです


私は医師の江部康二と申します。1950年生まれの69歳です。身長167㎝・体重57㎏は、20代の頃とほぼ同じです。

◎身長は年をとっても縮んでいません 
◎歯は全部残っていて虫歯も歯周病もありません 
◎視力もよく『広辞苑』の小さな文字も裸眼で読めます 
◎聴力の低下もありません 
◎毎日7時間睡眠で夜中に尿意で目覚めることもありません 
◎定期的に飲んでいる薬もなければサプリメントとも無縁です 
◎コレステロール値も中性脂肪値も基準値内です 
◎いまも朝勃ち(夜間陰茎勃起現象)します


朝勃ちなんていうと下品に思われるかもしれませんが、
動脈硬化や内臓疾患、うつ病などのバロメーターにもなりますから、バカにしてはいけません。

母校・京都大学医学部の同窓会に出席すると、同級生の医師たちの多くは何かしら持病を抱えていて、
定期的に薬やサプリメントを飲んでいます。
同級生からは「なんで江部だけ、そんなに元気なんだ?」と驚かれますが、
その秘密は『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』で詳しく紹介している糖質制限と
1日2食の半日断食からなる「食べトレ」にあります。

スリムな体型と健康を一生キープ

私の運動らしい運動といえば、1~2週間に1度程度の趣味のテニス。
あとは、日頃からよく歩くように心掛けているくらい。
70代目前なのに超健康体を維持できているのは、17年前の52歳から実践している食べトレのおかげなのです。

私はメタボと糖尿病が発覚した52歳で糖質制限を始めましたが、そこから半年で体重10㎏減。
学生時代の体重に戻り、その後、体重はいまに至るまで17年間変わっていません。
コンピューター断層撮影装置(CT)で「126㎠」もあったお腹まわりの内臓脂肪の断面積は「71㎠」へと激減しました。

食べトレの主軸となる糖質制限は、ご飯やパン、麺類などの糖質を控えますが、
何かマニアックな食事のように思えるかもしれません。
でも、本書で詳しくお伝えしていますが、そもそも糖質制限食こそが、私たち人類本来の正解の食事なのです。

糖質は中毒性の高い不健康食


米や小麦などの穀物は、なんとなくヘルシーなイメージがあり、
お子さんがいる方は「ご飯をいっぱい食べなさい」なんてすすめているかもしれませんが、
実は人間にとって“異物”なのです。
毒とまでは言いませんが“中毒性”が高く、不健康な食べ物なのです。

私たち人類の歴史はおよそ700万年といわれますが、その長い歴史からすれば、
穀物などの糖質を摂るようになったのは、“ごく最近”。
穀物というでんぷん食品を日常的に食べるようになったのは、世界的には農耕が始まった1万年前からで、
日本では2500年前の弥生時代から。
たくさん糖質を摂るようになったのは第二次大戦後のことです。

人類の歴史でほとんど糖質を摂ってこなかった私たちの体は、
いまのように糖質をたくさん摂る食生活には対応できていません。
700万年かけて作り上げた体質は、そんな短期間で変化・適応させることはできないのです。

食べトレは、運動なしでも内臓脂肪がストンと落ちるので、
体型を改善できるのはもちろん、病気を防ぐいちばんの方法です。

「運動すれば痩せるのはわかっている」「けれど、それができない」「やりたくない」「続かない」
わかってます、わかってますとも! その頑固な体脂肪と内臓脂肪を運動なしでも落とせる方法をじっくり教えます。

コメント
98歳、ピアニストの食事!!
都内河北 鈴木です。

本日ヤフ~ニュ~ス5月2日11:10配信で、
「室井摩耶子・98歳ピアニスト「長寿の秘訣は、ステ~キと昼寝」
とありました!!

この方は34歳の時ドイツで肉食に接して、
元気の秘訣はズバリ”肉”だと笑う室井さん。

「1日毎食80~100グラム、牛ヒレを食べている!!」とコメントにありました!!

長寿は、自然淘汰の賜物ですね!!

人生、生きる為には、健康第1ですから!!

長寿の方々は自然と「糖質制限」食をしていたのだと、考えます!!

江部先生のブログ読んでいて、
私は更なる改善学習の為に、糖尿病重症化21年間
(後半7年間は医療世界情報を隠蔽されていました)が、

自身の「日本糖尿病学会」からの「脳梗塞」悪化以上、殺されかけた被害を考えれば、
自身の江部先生「糖質制限理論」での、
「生還、覚醒、再覚醒、」8年目の事実が、
時代進化解明した事を証明しています!!
*医療デ~タ全て、存在しています!!

「糖質制限理論」の時代進化解明理論の良し悪しは明確に理解できます!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2019/05/02(Thu) 17:05 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 98歳、ピアニストの食事!!
都内河北 鈴木  さん。

ヤフ~ニュ~ス5月2日11:10配信で、
「室井摩耶子・98歳ピアニスト「長寿の秘訣は、ステ~キと昼寝」


興味深い情報を、ありがとうございます。
2019/05/02(Thu) 17:17 | URL | ドクター江部 | 【編集
インスリンと脳について
江部先生
先生の御本と当ブログにご教示いただきながら糖質制限食に取り組み8年となりました。先日の血液検査ではHba1cが5.6でお蔭様で順調です。感謝の一語に尽きます。
本日伺いたいのは、すでに取り上げられていましたらお許しください。近頃NHKでまた人体シリーズを放送していまして、録画していたものをこの連休に一気に視聴しました。その内、脳の回で、海馬の中の歯状回を活発化させ、記憶力をアップする物質がインスリンだと、インスリンだけが、脳の血管壁を突破できる物質で、認知症治療薬もインスリンを基に開発中であるとのことでした。以前より、先生はインスリンは脳に多く行かない方が良い、多すぎるとアルツハイマーの原因になる、糖質制限食は最低限のインスリンしか引き出さないので膵臓にも負担がかからないのみならず、脳に溢れることもないのでアルツハイマーの危険も回避でき得るとおっしゃっていました。この度のシリーズ人体で発表されていた見解をどのように解釈すればよろしいのでしょうか。一定量は必要ということでしょうか。
何がどうあろうと、糖質制限食を止めることは考えてはおりませんが、どういうことなのだろうかと思い伺いました。ご教示くださいますれば幸いに存じます。
2019/05/04(Sat) 00:14 | URL | neiri | 【編集
Re: インスリンと脳について
neiri さん

肥満でインスリン抵抗性があって、膵臓のβ細胞が大量のインスリンを分泌した場合、
インスリン分解酵素が、目一杯働く必要があります。

実はインスリン分解酵素は、アミロイドβ蛋白というアルツハーマー病の元凶を分解する役目も有しています。
従って、インスリンが大量に分泌されている人は、インスリン分解酵素が不足気味となるので
結果としてアミロイドβ蛋白が蓄積しやすく、アルツハイマー病を発症しやすくなります。

有名な久山町の研究で、白米を沢山食べる人ほど、アルツハイマー病になりやすいことが分かっていますが、
白米摂取でインスリンが多量に分泌されたためと思われます。

さらに、ロッテルダム研究により、糖尿病でインスリン注射をしている高齢者は、
糖尿病でない高齢者に比して、4.3倍アルツハイマー病になりやすいと報告されています。

つまり、過剰のインスリンが身体に良くないことは間違いないです。
しかし、適切な量のインスリンが分泌されなければ、人は生命を維持できません。
スーパー糖質制限食の場合は、必要最低限の適切なインスリン分泌で健康を維持できます。

インスリンは膵臓のβ細胞で、製造・分泌されますが、
実は、脳の海馬でもインスリンが製造・分泌されていることが近年の研究で明らかとなりました。
脳のインスリンは記憶力を高める作用があります。
膵臓で作られたインスリンも、脳の海馬で作用しますが、
インスリン抵抗性がなければ、少量のインスリンで十分なのです。

インスリンが脳内で適切に作用するには、情報伝達リレーが必要ですが、
糖尿病やアルツハイマー病の脳では、このリレーが上手くいかなくて「インスリン抵抗性」を生じやすいのです。
2019/05/04(Sat) 16:55 | URL | ドクター江部 | 【編集
インスリンの重要性を再認識しました!!
都内河北 鈴木です。

インスリンと脳について、
neiriさんの質問の江部先生の返答には、
大変興味深く納得でき、再認識できました!!

「糖質制限理論」で、「生還、覚醒、再覚醒、」した私としては、
前向き健康時代進化解明した人生には、
江部先生のブログは、大変有益です!!

「糖質制限理論」体験者として、本日もネットニュ~スで、
「糖質制限理論」関係の記事が増えている事が、理解できます!!

命に係わる事ですから、「理論」に時間が必要と言っても、
「脚気」発見した「高木兼寛医師」の軍国主義の明治初頭と違い、
ネットグロ~バル活用の時代です!!

江部先生「糖質制限理論」発表は、2005年です!!

私は自力で2012年9月に知り、糖尿病重症化するインスリン投与者が、
翌日より「血糖値激減し効果確認」でき、
3か月足らず後には、インスリン自主離脱し、
ヘモグロビン正常化!!出来たのです!!

現在は、2019年5月4日です、
ネット検索で理解できる世界には無い「カロリ~制限理論」を信奉している医療者がいることが、

疑問満載の1被害者がいる事を理解できないのか、不思議です??

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」出来、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2019/05/04(Sat) 17:36 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: インスリンと脳について
江部先生
ご回答をありがとうございます。
インスリン「分解酵素」のことを思いませんでしたので疑問が生じたのですね。大量のインスリンを分泌させると、大量の「分解酵素」が必要になり、同酵素で脳内のアミロイドβを分解しきれずに溜まってくるという原理がよく理解できました。
また、海馬でもインスリンがつくれるということは初めて伺いました。萎縮させてはいけないということですね。
2019/05/05(Sun) 02:18 | URL | neiri | 【編集
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