2019年03月12日 (火)
【19/03/11
食後高血糖人
タイトルなし
お世話になっております。
私はやせ型の56歳女性です。
何を食べても太らない体質でしたので、若い頃から暴飲暴食、甘いものも見境なく食べてきたのですが、数ヶ月前にかかりつけの医師から、私のhbA1c(5.7)数値は隠れ糖尿だとご指摘頂きました。まさか私が糖尿病予備軍⁉︎…と、ショックを受け、早速先生に教えて頂いたリブレで何がいけないのかをチェックしたところ、とんでもない食後高血糖だと判明しました。
若い頃から、どうにもならない程の食後の睡魔に悩まされておりましたが、今やっとその理由がわかりました。
パン類をお腹いっぱい食べた時は、急上昇して、250を超えてしまうこともあり…今まで数十年もこの食生活を続けてきたのかと思うと恐ろしくなり、数週間前からほぼスーパー糖質制限をしております。
先日、江部先生の『 男・50代からの糖質制限 』を読ませていただき、50代からならまだ遅くない…と書いてありましたが、若い頃からこんな食生活を続けていたらAGEsの蓄積は普通の50代の方と比べたらとんでもないことになっているのではないでしょうか。こんな私でも、今からしっかり糖質制限すれば間に合うのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。】
食後高血糖人さん、
拙著
『 男・50代からの糖質制限 』 (東洋経済新報社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4492046313/
を、
ご購入頂きありがとうございます。
かかりつけのお医者さん、HbAicが5.7%で、「隠れ糖尿」の可能性を指摘とは
なかなかの慧眼で素晴らしいです。
フリースタイルリブレ、食後高血糖人さんのようなケースでは、とても便利ですね。
ともあれ、糖質を多く摂取したときには、食後血糖値が250mg/dlを超えることがあるのを確認できて良かったと思います。
食後高血糖人さんはHbAicが5.7% と6.2%以下で基準値内ですが、
食後高血糖と空腹時低血糖のある、質の悪い HbAicだと思われます。
例えば食後血糖値が200mg/dlで、空腹時血糖値が50mg/dlとかで、
凸凹の状態でも平均血糖値の指標であるHbAicは基準値内ということは
食後高血糖人さんのように、結構ありえるということです。
従いまして、一般の健康診断のように、
早朝空腹時血糖値とHbAicで、糖尿病をチェックして、
いずれも正常値であっても、食後高血糖を見逃している可能性は
おおいにあり得るということです。
この質の悪いHbAicは、糖質を食べている人にのみ出現します。
糖質セイゲニストなら、食後高血糖や血糖変動幅増大はないので、
いつも質の良いHbAicというわけです。
食後高血糖人 さんが体験された食後の眠気ですが、
血糖値が急上昇して、1時間に50~60mg以上上昇すると生じる可能性があります。
また逆に、その後血糖値が、1時間に50~60mg以上下降するとやはり眠気が生じます。
さてAGEsの蓄積ですが、
「AGEsの蓄積量=血糖値の高さ×持続期間」
で表せると思います。
ということは、平均血糖値の指標であるHbAicの値とその年数に
AGEsの蓄積量は比例することになります。
従いまして、AGEsの蓄積に関しては、食後高血糖人さんは、一般の56歳の女性と
変わりないと思います。
一方、食後糖尿人さんのHbAicは、質の悪いHbAicなので
酸化ストレスのリスクにはなっていたと思います。
酸化ストレスも結構こわいものです。
酸化ストレスが、糖尿病合併症・動脈硬化・老化・癌・アルツハイマー・パーキンソン等、
様々な疾病の元凶とされています。
食後糖尿人さんは、数週間前からほぼスーパー糖質制限食ということなので
酸化ストレスリスクもなく、上述の病気も、今後は予防できる可能性が高いです。
すなわち、56歳からスーパー糖質制限食開始で、間に合ったと思います。
酸化ストレスに関しては以下の本ブログ記事をご参照頂けば幸いです。
2019年01月09日 (水)
食後高血糖と平均血糖変動幅増大が酸化ストレスリスク!
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4790.html
江部康二
食後高血糖人
タイトルなし
お世話になっております。
私はやせ型の56歳女性です。
何を食べても太らない体質でしたので、若い頃から暴飲暴食、甘いものも見境なく食べてきたのですが、数ヶ月前にかかりつけの医師から、私のhbA1c(5.7)数値は隠れ糖尿だとご指摘頂きました。まさか私が糖尿病予備軍⁉︎…と、ショックを受け、早速先生に教えて頂いたリブレで何がいけないのかをチェックしたところ、とんでもない食後高血糖だと判明しました。
若い頃から、どうにもならない程の食後の睡魔に悩まされておりましたが、今やっとその理由がわかりました。
パン類をお腹いっぱい食べた時は、急上昇して、250を超えてしまうこともあり…今まで数十年もこの食生活を続けてきたのかと思うと恐ろしくなり、数週間前からほぼスーパー糖質制限をしております。
先日、江部先生の『 男・50代からの糖質制限 』を読ませていただき、50代からならまだ遅くない…と書いてありましたが、若い頃からこんな食生活を続けていたらAGEsの蓄積は普通の50代の方と比べたらとんでもないことになっているのではないでしょうか。こんな私でも、今からしっかり糖質制限すれば間に合うのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。】
食後高血糖人さん、
拙著
『 男・50代からの糖質制限 』 (東洋経済新報社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4492046313/
を、
ご購入頂きありがとうございます。
かかりつけのお医者さん、HbAicが5.7%で、「隠れ糖尿」の可能性を指摘とは
なかなかの慧眼で素晴らしいです。
フリースタイルリブレ、食後高血糖人さんのようなケースでは、とても便利ですね。
ともあれ、糖質を多く摂取したときには、食後血糖値が250mg/dlを超えることがあるのを確認できて良かったと思います。
食後高血糖人さんはHbAicが5.7% と6.2%以下で基準値内ですが、
食後高血糖と空腹時低血糖のある、質の悪い HbAicだと思われます。
例えば食後血糖値が200mg/dlで、空腹時血糖値が50mg/dlとかで、
凸凹の状態でも平均血糖値の指標であるHbAicは基準値内ということは
食後高血糖人さんのように、結構ありえるということです。
従いまして、一般の健康診断のように、
早朝空腹時血糖値とHbAicで、糖尿病をチェックして、
いずれも正常値であっても、食後高血糖を見逃している可能性は
おおいにあり得るということです。
この質の悪いHbAicは、糖質を食べている人にのみ出現します。
糖質セイゲニストなら、食後高血糖や血糖変動幅増大はないので、
いつも質の良いHbAicというわけです。
食後高血糖人 さんが体験された食後の眠気ですが、
血糖値が急上昇して、1時間に50~60mg以上上昇すると生じる可能性があります。
また逆に、その後血糖値が、1時間に50~60mg以上下降するとやはり眠気が生じます。
さてAGEsの蓄積ですが、
「AGEsの蓄積量=血糖値の高さ×持続期間」
で表せると思います。
ということは、平均血糖値の指標であるHbAicの値とその年数に
AGEsの蓄積量は比例することになります。
従いまして、AGEsの蓄積に関しては、食後高血糖人さんは、一般の56歳の女性と
変わりないと思います。
一方、食後糖尿人さんのHbAicは、質の悪いHbAicなので
酸化ストレスのリスクにはなっていたと思います。
酸化ストレスも結構こわいものです。
酸化ストレスが、糖尿病合併症・動脈硬化・老化・癌・アルツハイマー・パーキンソン等、
様々な疾病の元凶とされています。
食後糖尿人さんは、数週間前からほぼスーパー糖質制限食ということなので
酸化ストレスリスクもなく、上述の病気も、今後は予防できる可能性が高いです。
すなわち、56歳からスーパー糖質制限食開始で、間に合ったと思います。
酸化ストレスに関しては以下の本ブログ記事をご参照頂けば幸いです。
2019年01月09日 (水)
食後高血糖と平均血糖変動幅増大が酸化ストレスリスク!
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4790.html
江部康二
江部先生、大変分かり易いご説明をいただきありがとうございます。
『56歳からスーパー糖質制限食開始で、間に合ったと思います。』…このお言葉に大変救われました。
実は、かかりつけのお医者さんは日本糖質制限医療推進協会の提携医療機関の先生です。
今この時期に私の体に起きている異変を気付かせて下さった先生には感謝してもしきれません。その先生のプロフィールから江部先生に辿り着き、このブログを知る事になり、お陰様で糖質制限の大切さを更に深く知る事ができました。
社内にいる男性が、たまたま私と同じhbA1c数値(5.7〜5.8 )だとわかったのですが、その方の担当医は別のお医者さんなので何も指摘されておらず、私の状況を話したところ、その男性もフリースタイルリブレで検証を始める事になりました。多少のスパイク(最高で180位)はありますが、私ほどの酷いスパイクは起こしてなかった様です。それにしても油断は出来ないhbA1c値だという事を認識し、食生活の見直しを始めています。
今回、少なくとも2人の命が救われました!
本当にありがとうございました。
次回健診の時には担当の先生にも改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
『56歳からスーパー糖質制限食開始で、間に合ったと思います。』…このお言葉に大変救われました。
実は、かかりつけのお医者さんは日本糖質制限医療推進協会の提携医療機関の先生です。
今この時期に私の体に起きている異変を気付かせて下さった先生には感謝してもしきれません。その先生のプロフィールから江部先生に辿り着き、このブログを知る事になり、お陰様で糖質制限の大切さを更に深く知る事ができました。
社内にいる男性が、たまたま私と同じhbA1c数値(5.7〜5.8 )だとわかったのですが、その方の担当医は別のお医者さんなので何も指摘されておらず、私の状況を話したところ、その男性もフリースタイルリブレで検証を始める事になりました。多少のスパイク(最高で180位)はありますが、私ほどの酷いスパイクは起こしてなかった様です。それにしても油断は出来ないhbA1c値だという事を認識し、食生活の見直しを始めています。
今回、少なくとも2人の命が救われました!
本当にありがとうございました。
次回健診の時には担当の先生にも改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
江部先生
いつもお世話になっています
昨日のAGEの記事とても分かりやすい
記事ありがとうございます
私の母親 昨日足のひざ人工間接の手術を
行いました 本人にもAGEの件間接の接合部
のコラーゲンすり減るのも加齢もあるとはおもいますがAGEの蓄積とかもありえるので
糖質控えるように言いました
なっとくした感じでした
ただ納得しないのは大阪の大きな公立
病院の整形外科医に入院時の食事で
糖質を控える食事をやっていないのかたずね
ましたがやっていないとのことでした
早く病院なども行ってほしいと思いました
いつもお世話になっています
昨日のAGEの記事とても分かりやすい
記事ありがとうございます
私の母親 昨日足のひざ人工間接の手術を
行いました 本人にもAGEの件間接の接合部
のコラーゲンすり減るのも加齢もあるとはおもいますがAGEの蓄積とかもありえるので
糖質控えるように言いました
なっとくした感じでした
ただ納得しないのは大阪の大きな公立
病院の整形外科医に入院時の食事で
糖質を控える食事をやっていないのかたずね
ましたがやっていないとのことでした
早く病院なども行ってほしいと思いました
都内河北 鈴木です。
本日の江部先生「AGe」の説明にも感じます、
時代進化解明した対応だとの説明に、安心を頂いてます!!
本日、テレビでクイズ形式の「時代進化」の医療関係を問題にしてましたが、
やはり先日の「肉、野菜」テレビ同様の誤魔化し医療者の解説でしたが、
これが現実の事実だとあきらめるより仕方ないかなと見ていましたが、
バナナの説明は、反論します!!
バナナは、「糖質含有過多である事から、理解したイギリスは
「2014年1月より、イギリスでは動物園でチンパンジ~には、
餌として使用禁止!!」
となっている事を、
能書き語る医療者が、何故認識無いかが疑問です!!
この番組では、キンピラの鉄分不足の理由は、以前からの鉄鍋でないからなどは時代進化を感じますが、
ゴボウ、ニンジン、の根菜類は「糖質制限理論」では、
1食糖質20グラムであるから過食は禁止ですから、
私としては、意味ない食材は、摂取しませんが!!
私は「糖質制限理論」理解把握し、実践で、「生還、覚醒、再覚醒、」している現実があるから、
時代進化無い「日本医療界」特に、
「日本糖尿病学会」と称する反省、学習しない「専門医組織」には、
21年間の後半7年隠蔽され、悪化し脳梗塞発症し、救急搬送し、
殺されかけた1患者が「生還、覚醒、再覚醒、」した現在にも、
「時代進化無い事」に、命預かる、改善目指す医療者だとの認識無い事に、
疑問満載で致し方ないです!!
私は日々、江部先生のブログで学習して、
更なる改善結果を報告できればなと考えています!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日の江部先生「AGe」の説明にも感じます、
時代進化解明した対応だとの説明に、安心を頂いてます!!
本日、テレビでクイズ形式の「時代進化」の医療関係を問題にしてましたが、
やはり先日の「肉、野菜」テレビ同様の誤魔化し医療者の解説でしたが、
これが現実の事実だとあきらめるより仕方ないかなと見ていましたが、
バナナの説明は、反論します!!
バナナは、「糖質含有過多である事から、理解したイギリスは
「2014年1月より、イギリスでは動物園でチンパンジ~には、
餌として使用禁止!!」
となっている事を、
能書き語る医療者が、何故認識無いかが疑問です!!
この番組では、キンピラの鉄分不足の理由は、以前からの鉄鍋でないからなどは時代進化を感じますが、
ゴボウ、ニンジン、の根菜類は「糖質制限理論」では、
1食糖質20グラムであるから過食は禁止ですから、
私としては、意味ない食材は、摂取しませんが!!
私は「糖質制限理論」理解把握し、実践で、「生還、覚醒、再覚醒、」している現実があるから、
時代進化無い「日本医療界」特に、
「日本糖尿病学会」と称する反省、学習しない「専門医組織」には、
21年間の後半7年隠蔽され、悪化し脳梗塞発症し、救急搬送し、
殺されかけた1患者が「生還、覚醒、再覚醒、」した現在にも、
「時代進化無い事」に、命預かる、改善目指す医療者だとの認識無い事に、
疑問満載で致し方ないです!!
私は日々、江部先生のブログで学習して、
更なる改善結果を報告できればなと考えています!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/03/12(Tue) 21:26 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
江部先生、はじめまして。いつも情報をありがとうございます。
私は43歳(女)です。
祖母がインスリン注射を打っていたほど重症の2型糖尿病で
私自身も過去に妊娠糖尿病になったことがあり
将来的に糖尿病になるのかと不安で、フリースタイルリブレをつけて
生活してみたところ、やはり少し多く糖質を摂るとすぐに血糖値スパイクを起こす
糖尿病境界型だということがわかりました。
ご飯を少なくしてみたり、食べた後に運動してみたり
リブレを装着した自分の身体でいろいろ実験してみて
血糖値の上がりにくい食事はわかるようになったのですが
江部先生や宗田先生の本を読ませていただいて感銘し
一度厳格に糖質制限をやってみようと試みたところ
現在1ヶ月経過ですが、体調はとても良く、体重は減ったのに
筋肉は減らず体脂肪のみが減り(ジムの体組成計で計りました)
実は結構お酒も飲むのですが二日酔いが皆無になり、
頭も何だか冴えているような気がしております。
前置きが長くなってしまいましたが、
とても調子が良いのでこのまま糖質制限を続ける上で
たんぱく質の摂取の方法について質問がございます。
情報によっては、「一度に吸収できるたんぱく質の量は20g~30gである」として
あまりにたくさん肉などのたんぱく質を摂取しても吸収できないと書いてあるものが
複数あります。
(例:東京大学の石井先生の記事など
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/040200001/113000064/?P=3)
であれば、体重×2gものたんぱく質を摂るためには1日何度も食事をしなくてはいけないと思うのですが
江部先生は食事は2回でいいとおっしゃられております。
(宗田先生や釜池先生なども1日1回だったりします)
現在は3回の食事でまんべんなくたんぱく質をとっておりますが
正直準備が面倒な時もあり、もし回数を減らしてたんぱく質摂取量を増やしても
問題なければ2回に減らしたいと思っているところです。
まとまりがない文章ですみません。
1回の食事でのたんぱく質の摂取量、吸収量について、江部先生のお考えを教えていただけますと幸いです。
私は43歳(女)です。
祖母がインスリン注射を打っていたほど重症の2型糖尿病で
私自身も過去に妊娠糖尿病になったことがあり
将来的に糖尿病になるのかと不安で、フリースタイルリブレをつけて
生活してみたところ、やはり少し多く糖質を摂るとすぐに血糖値スパイクを起こす
糖尿病境界型だということがわかりました。
ご飯を少なくしてみたり、食べた後に運動してみたり
リブレを装着した自分の身体でいろいろ実験してみて
血糖値の上がりにくい食事はわかるようになったのですが
江部先生や宗田先生の本を読ませていただいて感銘し
一度厳格に糖質制限をやってみようと試みたところ
現在1ヶ月経過ですが、体調はとても良く、体重は減ったのに
筋肉は減らず体脂肪のみが減り(ジムの体組成計で計りました)
実は結構お酒も飲むのですが二日酔いが皆無になり、
頭も何だか冴えているような気がしております。
前置きが長くなってしまいましたが、
とても調子が良いのでこのまま糖質制限を続ける上で
たんぱく質の摂取の方法について質問がございます。
情報によっては、「一度に吸収できるたんぱく質の量は20g~30gである」として
あまりにたくさん肉などのたんぱく質を摂取しても吸収できないと書いてあるものが
複数あります。
(例:東京大学の石井先生の記事など
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/040200001/113000064/?P=3)
であれば、体重×2gものたんぱく質を摂るためには1日何度も食事をしなくてはいけないと思うのですが
江部先生は食事は2回でいいとおっしゃられております。
(宗田先生や釜池先生なども1日1回だったりします)
現在は3回の食事でまんべんなくたんぱく質をとっておりますが
正直準備が面倒な時もあり、もし回数を減らしてたんぱく質摂取量を増やしても
問題なければ2回に減らしたいと思っているところです。
まとまりがない文章ですみません。
1回の食事でのたんぱく質の摂取量、吸収量について、江部先生のお考えを教えていただけますと幸いです。
2019/03/12(Tue) 22:09 | URL | トンボ | 【編集】
こんにちは。
江部先生いつもありがとうございます。今回は大変驚く内容でした。
引用:例えば食後血糖値が200mg/dlで、
空腹時血糖値が50mg/dlとかで、
凸凹の状態でも平均血糖値の指標であるHbAicは基準値内ということは
食後高血糖人さんのように、
『結構ありえる』ということです~
・この数値で食後高血糖なんて、みんな自己測定しなければいつまでもわからないではないですか!
・健康診断で食後血糖値も測定しないのは何故なのでしょうか?
・食事時間が開くと調子が悪くなる主人のも一度測ってみます!
江部先生いつもありがとうございます。今回は大変驚く内容でした。
引用:例えば食後血糖値が200mg/dlで、
空腹時血糖値が50mg/dlとかで、
凸凹の状態でも平均血糖値の指標であるHbAicは基準値内ということは
食後高血糖人さんのように、
『結構ありえる』ということです~
・この数値で食後高血糖なんて、みんな自己測定しなければいつまでもわからないではないですか!
・健康診断で食後血糖値も測定しないのは何故なのでしょうか?
・食事時間が開くと調子が悪くなる主人のも一度測ってみます!
2019/03/13(Wed) 10:40 | URL | hanamizuki | 【編集】
hanamizuki さん
「・健康診断で食後血糖値も測定しないのは何故なのでしょうか?」
胃カメラとか腹部エコーとか、健康診断で実施したい検査が
空腹時でないとできません。
それで、一度にまとめてするということで
血液検査も空腹時がほとんどです。
従って、食後高血糖を早期に発見するためには
血糖自己測定が望ましいです。
2019/03/14(Thu) 07:15 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生ご回答ありがとうございます。
それにしても、いくら糖質制限を推進しておられるお医者様でも、
患者さんのどの数値をもって隠れ食後高血糖だと思ったのか知りたいものです…
血液検査全般を見ても判明しませんよね…
でも気が付かれて良かった…
それにしても、いくら糖質制限を推進しておられるお医者様でも、
患者さんのどの数値をもって隠れ食後高血糖だと思ったのか知りたいものです…
血液検査全般を見ても判明しませんよね…
でも気が付かれて良かった…
2019/03/14(Thu) 13:48 | URL | hanamizuki | 【編集】
食後高血糖人です。
私の江部先生への質問内容にて状況説明が足りず、申し訳ありません。hbA1cの数値だけで担当医が食後高血糖だと判断されたわけではなく、他の数値及び私の生活習慣等様々なものを総合してのご判断だったと思います。私の場合、hbA1c5.7が数ヶ月に渡り変化がなく、食生活を改善した(これは自己流でした)にもかかわらずいっこうに下がりませんでした
5.7は一応正常範囲内ですが、決して油断出来ない糖尿病予備軍だとのご指摘で、食生活の原因を突き止めるためにリブレを教えていただき、そこで初めて食後高血糖だとわかりました。
それでも糖質制限を推奨されてる先生でなければ、きっとスルーされてしまっていたと思います。私も当初は、自分が糖尿病なんてなるわけないと、あまり深刻には考えていませんでしたが、毎回健診のたびにご忠告していただいたため、お陰様で真剣に向き合うことができました。
命を救ってくださったと言っても過言ではないほど、今はその先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
hanamizukiさんも、もし少しでも気になることがあるのでしたら、血糖自己測定をされると色々分かってご安心されると思います。
私の江部先生への質問内容にて状況説明が足りず、申し訳ありません。hbA1cの数値だけで担当医が食後高血糖だと判断されたわけではなく、他の数値及び私の生活習慣等様々なものを総合してのご判断だったと思います。私の場合、hbA1c5.7が数ヶ月に渡り変化がなく、食生活を改善した(これは自己流でした)にもかかわらずいっこうに下がりませんでした
5.7は一応正常範囲内ですが、決して油断出来ない糖尿病予備軍だとのご指摘で、食生活の原因を突き止めるためにリブレを教えていただき、そこで初めて食後高血糖だとわかりました。
それでも糖質制限を推奨されてる先生でなければ、きっとスルーされてしまっていたと思います。私も当初は、自分が糖尿病なんてなるわけないと、あまり深刻には考えていませんでしたが、毎回健診のたびにご忠告していただいたため、お陰様で真剣に向き合うことができました。
命を救ってくださったと言っても過言ではないほど、今はその先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
hanamizukiさんも、もし少しでも気になることがあるのでしたら、血糖自己測定をされると色々分かってご安心されると思います。
2019/03/14(Thu) 23:05 | URL | 食後高血糖人 | 【編集】
hanamizukiです。
食後高血糖人様、個人の状況を詳しくお話し下さってありがとうございました。なるほどですね。お医者様との連携で発見されたんですね!
ご自分で気が付かれて早めに対応できて良かったです!
私も自己血糖測定をしておりますよ(笑)ただ私の場合はもうすでに6.7前後の時が数年前にあり、糖質制限でもなかなか空腹時血糖値が下がらずに江部先生の御指導で速歩に取り組んでいます。半年後位に結果が出るでしょう!
今の所主人がなかなか測らせてくれませんのでそこが心配です…
食後高血糖人様、個人の状況を詳しくお話し下さってありがとうございました。なるほどですね。お医者様との連携で発見されたんですね!
ご自分で気が付かれて早めに対応できて良かったです!
私も自己血糖測定をしておりますよ(笑)ただ私の場合はもうすでに6.7前後の時が数年前にあり、糖質制限でもなかなか空腹時血糖値が下がらずに江部先生の御指導で速歩に取り組んでいます。半年後位に結果が出るでしょう!
今の所主人がなかなか測らせてくれませんのでそこが心配です…
2019/03/18(Mon) 14:23 | URL | hanamizuki | 【編集】
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