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筋トレと糖質制限食。糖質制限でも筋肉増強OK。
【19/03/07
筋肉万太郎
タイトルなし
私は体作りのため筋トレをしていて、筋肥大するには糖質の摂取が非常に大事です。
そこで質問なのですが、普段はハードに糖質制限する生活をしながら、筋トレの前にだけ糖質を摂取する場合、
筋トレで糖質を消費すれば、糖質制限には支障がないのではないかと思ったのですが、
先生のご意見をお聞かせください。
糖質を摂っても筋トレで消費すればケトン体のエネルギー代謝には問題は無いのかという問題です。
よろしくお願いいたします。】



19/03/08
ドクター江部
Re: タイトルなし
筋肉万太郎 さん
筋トレで筋肉量を増やすには、糖質摂取で良いと思います。
この場合は、糖質を食べても収縮した筋肉が血糖を取り込むのでインスリン分泌が増えません。
従って、ケトン体は理論的には維持されると思います。


【19/03/10
駐在君
筋トレと運動
江部先生の下記ブログ  
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4772.html 
「糖質制限と運動」でコメントした者です。
筋肉万太郎さんの投稿に関してですが、筋トレ前にだけ炭水化物を取るのもありかと思いますが、
アメリカの最近の研究で筋肥大に炭水化物は必ずしも必要では無いということが解ってきています。
Building Muscle on Keto: An Evidence-Based Guide 
https://hvmn.com/blog/keto-diet/building-muscle-on-keto-an-evidence-based-guide 
簡単に説明しますと従来の常識では筋トレにおいてタンパク質とともに炭水化物を摂取し
インスリンレベルを高めないと十分な筋肉タンパク質合成を促進できないと信じられてきましたが、
最近の研究でその根拠が無いことが解ってきました。
つまりタンパク質摂取による低濃度のインスリンでも筋肉タンパク質合成には十分だということです。
また一般的に筋肉中のグリコーゲンレベルを維持するため筋トレのたびに炭水化物を取れと言いますが、
実は長期に渡って炭水化物を取らず十分にケト適応した人と
高炭水化物食を取っているアスリートとのグリコーゲンレベルは同じであることも解ってきました。
つまり炭水化物をらないから力が出ないとか瞬発力がないと言うのは
ケト適応(Keto Adaptation)が十分で無いから起きるとも考えられます。
自分の場合ですが、3年前から一生のつもりでケトジェニックダイエットを続けており、
筋トレ前でもチーズと温泉卵を食べるくらいですが
ベンチプレスMAXは85キロから最近MAX110キロを更新できました。
アメリカでは keto bulk や keto bodybuilder で検索すると、
いわゆるフィットネスの目的の期間限定のカーボディプリートではなく
ライフスタイルとしてのケトジェニックダイエットをしながらもマッチョな方をたくさん見れます。】


こんにちは。

筋肉万太郎さんと駐在君から、
筋トレと糖質制限食について、興味深いコメントを頂きました。
ありがとうございます。

今までの常識では、「筋肉肥大のためには、糖質摂取したほうが有効である。」
と考えられていました。

しかし最新の研究では、
駐在君、ご指摘のように
「タンパク質摂取による低濃度のインスリンでも筋肉タンパク質合成には十分」

と考えられているようです。

駐在君ご自身も、3年前からケトジェニックダイエットを続けていて、
筋トレ前でも『チーズと温泉卵』の摂取くらいで、
「ベンチプレスMAX85キロ → 最近MAX110キロを更新」
とのことです。
ケトン食のままで、おおいに筋力アップですね。
「アメリカではライフスタイルとしてのケトジェニックダイエットをしながらもマッチョな方をたくさん見れます。」
というのもおおいに参考になります。

私自身が、筋トレとかしないので、門外漢でしたが、
大変、勉強になりました。


以前、豆蔵さんからコメント頂きましたボディビルダー・山本義徳氏の名言が以下です。
1. ケトーシスは身体に悪い、という医者がいたら、それは無学である。
2. 脳のエネルギーはブドウ糖だけである、という栄養士がいたら、それは無知である。
3. ローカーボだと筋肉が落ちやすい、というトレーナーがいたら、それは無能である。
http://ameblo.jp/doronjo7/entry-11599159896.html 2013-08-24


ボディビルダー・山本義徳氏 、素晴らしいです。


江部康二


☆☆☆
Komさんから
「糖質制限&筋トレで筋力向上」
というとても嬉しいコメントを頂きました。
とても参考になります。
ありがとうございます。

【19/03/10 Kom
糖質制限&筋トレで筋力向上
初めまして。私は数年前から糖質制限をしながら筋トレをし、身体作りに励んでいる者です。
私自身もほとんど糖質を摂らずに筋力向上を達成しておりますので、
一体験者として情報提供をさせて頂ければと思います。

●筋力
2015.05→2017.05→現在 で以下のように挙上重量が向上しました。
・胸の種目(MAX値):自重腕立て伏せ20回→ベンチプレス70kg→ベンチプレス100kg
・脚の種目(MAX値):自重スクワット50回→バーベルスクワット120kg→バーベルスクワット180kg
※背中・腕・肩などの他部位の筋力も向上しています。

●食事
1日の食事は平均すると以下の様相になります。
糖質:20g以下
蛋白質:210g前後
脂質:200g前後
食物繊維:28g前後
(身長173cm/体重73kg)

●カーボローディングについて
試験的にカーボローディングを行ってトレーニングを実施したことが何度かありますが、
挙上重量は特に変わりませんでした。
糖質を注入したことで挙上重量が飛躍的に伸びるわけでもなく、
逆にパフォーマンスが極端に落ちるという事もありませんでした。
少なくとも、スクワット180kgを達成した時の食事は完全なケトン食(糖質16g/蛋白質165g/脂質325g)でした。

●アメリカのKeto Bodybuilder
日本では「糖質を摂らないと筋肉が付かない」と異口同音に説教してくるトレーナーが非常に多いですが、
フィットネスの本場であるアメリカでは
Jason Wittrockさん(https://www.youtube.com/channel/UCOfJHaFLpfbi87xPoAa_NbQ)のような、
有名な Keto Bodybuilder の方が多数おります。

糖質を摂らなくても筋肉を育てる事が可能であることは、紛れもない事実です。
私と同じように糖質制限&筋トレを行っている方が居ましたら、何卒安心して取り組んで頂ければと思います。】
コメント
プロテインについて
江部先生

先生の著書を読んで糖質制限を初めて半年になりました。まだ検査はしておりませんが、体調はすこぶるよくなっています。


質問があります。
筋トレをするのですが、プロテインやBCAAなどに砂糖ゼロと書かれていますが、甘味料(アスパルテーム、フェニルアラニン)などが書かれていますが、これによって血糖上昇や糖質制限になるのでしょうか?思ったより痩せないのはカロリー制限をしないのかと思っていましたが、もしかすると甘味料をたくさん摂りすぎているのかと心配になり始めて質問させていただきました。
2019/03/10(Sun) 12:53 | URL | バランス | 【編集
「糖質制限理論」で、「生還、覚醒、再覚醒」して、疑問です??
都内河北 鈴木です。

私は、江部先生「糖質制限理論」で、
「生還、覚醒、再覚醒、」して医療デ~タは存在していますが、

私は、現在64歳です、今後も「糖質制限理論」を継続して行くのは、
8年目の現在当然至極で何の問題も無いです。

疑問が有るのですが、「完治」は有るのかなです??

病態は人様々ですが、私の糖尿病21年間重症化
(右眼眼圧破裂失明、同時期緑内症発症、脳梗塞発症、インスリン投与開始)が、後半7年間医療世界情報・隠蔽状態だったのが、
「糖質制限理論」食生活開始で、3か月足らずでインスリン自主離脱し、
ヘモグロビン正常化し、
2年後「眼底検査で、レ~ザ~手術痕滅!!」
その4年後「脳梗塞・頸動脈プラ~ク減少!!」
その2年後「脳梗塞・細部数過所に再覚醒・改善あり!!」

以上の「糖質制限理論」の改善効果を実感していますが、
私は、本日可能性として江部先生理論を受容している、
「スゥ~デン、イギリス、アメリカ、」等では、
私自身の様な糖尿病体質者が、後遺症の各所が「改善」から
「完治」の病態例はあるのでしょうか??

その様な病態例が有るのなら、一層の改善への励み、楽しみになりますので、
御教授願えればと思います。

私は、2012,10,1、以降、「生還、覚醒、再覚醒」出来、
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/03/10(Sun) 13:45 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: プロテインについて
バランス さん

人工甘味料は、血糖値を上昇させません。
厚生労働省が認可している人工甘味料は、
アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、
アドバンテーム、サッカリン、ネオテームがありますが、
いずれも血糖値を上げず、カロリーゼロです。

筋トレしていて筋肉量が多い人は、体重は減りにくいです。

しかしBMIが25~27くらいあっても、筋肉量が多いなら問題ないです。
2019/03/10(Sun) 18:07 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 「糖質制限理論」で、「生還、覚醒、再覚醒」して、疑問です??
都内河北 鈴木 さん

2年後「眼底検査で、レ~ザ~手術痕滅!!」
その4年後「脳梗塞・頸動脈プラ~ク減少!!」
その2年後「脳梗塞・細部数過所に再覚醒・改善あり!!」


素晴らしい改善です。
どこまで改善するかは個人差があると思いますが、
眼底病変が、改善して、跡形もわからなくなった人はおられます。
2019/03/10(Sun) 18:10 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖質制限&筋トレで筋力向上
初めまして。私は数年前から糖質制限をしながら筋トレをし、身体作りに励んでいる者です。
私自身もほとんど糖質を摂らずに筋力向上を達成しておりますので、一体験者として情報提供をさせて頂ければと思います。

●筋力
2015.05→2017.05→現在 で以下のように挙上重量が向上しました。
・胸の種目(MAX値):自重腕立て伏せ20回→ベンチプレス70kg→ベンチプレス100kg
・脚の種目(MAX値):自重スクワット50回→バーベルスクワット120kg→バーベルスクワット180kg
※背中・腕・肩などの他部位の筋力も向上しています。

●食事
1日の食事は平均すると以下の様相になります。
糖質:20g以下
蛋白質:210g前後
脂質:200g前後
食物繊維:28g前後
(身長173cm/体重73kg)

●カーボローディングについて
試験的にカーボローディングを行ってトレーニングを実施したことが何度かありますが、挙上重量は特に変わりませんでした。
糖質を注入したことで挙上重量が飛躍的に伸びるわけでもなく、逆にパフォーマンスが極端に落ちるという事もありませんでした。
少なくとも、スクワット180kgを達成した時の食事は完全なケトン食(糖質16g/蛋白質165g/脂質325g)でした。

●アメリカのKeto Bodybuilder
日本では「糖質を摂らないと筋肉が付かない」と異口同音に説教してくるトレーナーが非常に多いですが、フィットネスの本場であるアメリカではJason Wittrockさん(https://www.youtube.com/channel/UCOfJHaFLpfbi87xPoAa_NbQ)のような、有名な Keto Bodybuilder の方が多数おります。

糖質を摂らなくても筋肉を育てる事が可能であることは、紛れもない事実です。
私と同じように糖質制限&筋トレを行っている方が居ましたら、何卒安心して取り組んで頂ければと思います。
2019/03/10(Sun) 18:31 | URL | Kom | 【編集
Re: 糖質制限&筋トレで筋力向上
Kom さん

貴重な体験報告をコメント頂き、ありがとうございます。
とても参考になります。

早速、記事に追加致します。
2019/03/10(Sun) 18:46 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re:Re:「糖質制限理論」で、「生還、覚醒、再覚醒、」して、疑問です??
都内河北 鈴木です。

「脳梗塞」の「頸動脈プラ~ク減少!!」「細部細部再覚醒!!」
の血管改善は、
「希少改善」だと考えてよろしいのでしょうか??

何しろ重症化の糖尿病は完治して、後遺症「眼、脳梗塞」も病態悪化せず、
改善一途なのは、
江部先生「糖質制限理論」を知り得て、
時代進化した「理にかなった理論」だと食生活実践したからだと考えています!!

江部先生には、感謝しています!!
ありがとうございます。
敬具
2019/03/10(Sun) 19:52 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: Re:Re:「糖質制限理論」で、「生還、覚醒、再覚醒、」して、疑問です??
都内河北 鈴木 さん

「脳梗塞」の「頸動脈プラ~ク減少!!」「細部細部再覚醒!!」
の血管改善は、
「希少改善」だと考えてよろしいのでしょうか??


そのように思います。
糖質制限食で改善する可能性がありますが、
皆が皆というわけではありません。
2019/03/10(Sun) 20:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
肉と野菜どちらが先に食べたらダイエット
TVでミートファーストの食べたらダイエット効果が高く、血糖値上昇もより少なくなると野菜ファーストより良いと特集番組していました。どう思われますか?
2019/03/12(Tue) 09:28 | URL | 川端治 | 【編集
Re:肉と野菜どちらが先に食べたらダイット、私も疑問です??
都内河北 鈴木です。

昨夜、テレビで医療者複数が「糖質」の事も話題にしてましたが、もっともらしい食の改善を提唱していましたが、

何か誤魔化しの医療者権限を行使しての論法にしか私には聞こえませんでした!!

私は時代進化した江部先生「糖質制限理論」を理解把握して実践で、
「生還、覚醒、再覚醒」しています!!

スポンサ~あっての番組が、出演の無知の医療者か、違法にはならない事を承知の医療者だとしか思えてなりません!!

何故なら、時代進化しない日本国だから!!
私は被害者だから発言可能です!!

私自身の通院院長方々も、私の「改善」を信じがたい事実だと認識している事を、
真摯に「糖質制限理論」実践者の私を医療者として診療していてくれることに感謝しています!!

都内S区役所も感じ始めた「糖質制限理論」の「生還、覚醒、再覚醒、」者の、更なる改善目指す私の質問には、返答不可能だと感じたようで、
世界1の糖尿病、ガン、認知症の国で、
昨年11月より「糖尿病教室」開催が、現在も検索してもありません!!

「改善、生還、覚醒、」医療デ~タ提示無く、
改善皆無だからの講義などとんでもない専門医医療者だと考えます!!

今回の「肉、野菜」の疑問を、江部先生の説明を知りたいと考えます!!

私は江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具







2019/03/12(Tue) 15:15 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 肉と野菜どちらが先に食べたらダイエット
川端治 さん

実際に研究して確かめたわけではありませんが、
ご飯やパンなどの糖質をあとで食べることが前提なら、
私も、先に肉をしっかり食べたほうが、血糖値の上昇は」緩やかと思います。

しかしながら、糖質制限食なら、そもそも食後血糖値の上昇が極めて少ないし
ダイエット効果も、最もあります。

従って、肥満改善にも糖尿病改善にも優先順位の一番は「糖質制限食」ですね。
2019/03/12(Tue) 16:56 | URL | ドクター江部 | 【編集
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201903110006-spnavi

サッカーの長友佑都選手が糖質制限に近い(あるいはそのものの)食事管理をしていたことは以前から知られていましたが、最近の状況が語られています。

スポーツ選手や日常的に筋肉労働を行う人々の場合に限らず、健康と食の関係は最も重要だと私は考えています。

糖質過剰摂取が健康にとって悪であることはもはや疑う余地は無いと思いますが、同時にどの程度の糖質が許容されるのか、または体質や生活によっては糖質の意図的摂取が望ましい場合もあるかも知れないとも考えます。

大変に個人差が大きいと思いますので、この辺は自分自身の体調と向き合いながら最適解を探っていく必要があるのではないかと思います。

総論では江部先生や山田先生方のご指導を基本としつつ、各論なり細則においては自分自身が主体性を持ってカスタマイズしていくのも重要なことではないでしょうか。

江部先生を筆頭に糖質制限を広めて下さっている方々には心より感謝いたしております。
このような場で様々な情報や経験を共有できることはとても有難く重要なことだと思います。

2019/03/13(Wed) 13:26 | URL | ねけ | 【編集
Re: タイトルなし

ねけさん

[総論では江部先生や山田先生方のご指導を基本としつつ、各論なり細則においては自分自身が主体性を持ってカスタマイズしていくのも重要なことではないでしょうか。]

仰る通りと思います。

長友選手は以前から糖質制限食ですね。

スポーツ選手と糖質制限食という範疇では、
テニスのジョコビッチ選手の食事が参考になります。

ジョコビッチ選手は練習量が多く筋肉収縮がしっかり確保できる朝と昼の食事は
普通に糖質を摂取しています。
筋肉が収縮していると、糖質を食べて血糖値が上昇しても
筋肉が血糖を取り込むので、インスリン分泌の必要がありません。
従って肥満ホルモンインスリンがでないという大きなメリットがあります。

夕食は、ジョコビッチ選手はきっちり糖質制限食です。
運動しない場合、糖質を食べると、インスリンが大量に分泌されるので
筋肉が血糖を取り込んだ後、余剰の血糖はすべて中性脂肪に代わり、
体脂肪が増えてしまいます。
2019/03/14(Thu) 07:24 | URL | ドクター江部 | 【編集
江部先生返答、最後4行を、再認識しています!!
都内河北 鈴木です。

ねけさんコメントへの、
江部先生返答のラスト4行に、
「私は時代進化を感じ、生命を救われたのだ」と、

私の「生還、覚醒、再覚醒、」事実結果を出した事実だと、
再認識します!!

江部先生の数日の過去ブログを再認識として読み返すのも、
大変価値ある事だと感じます!!

私は、2010,10,1、より「糖質制限理論」理解把握して実践で、
21年間の糖尿病重症化していたのが、
3か月足らずでインスリン投与者が、
ヘモグロビン正常化で来たのも事実結果だと、理解しています!!

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/03/14(Thu) 17:00 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
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