「 スポーツと血糖値。<ブドウ糖-グリコ-ゲン>システムと<脂肪酸-ケトン体>システム。」のコメント一覧

都内河北 鈴木さん

ネットニュ~ス・重労働、医師3,6%が自殺考える!

都内河北 鈴木です。

ネットニュ~スで
「重労働で、医師が3,6%が自殺考える。」
とありましたが、

時代進化対応激しい現代には、色々諸問題は、有るでしょうが、
「時代進化対応しない『日本国の改善無い治療』が、
最大の問題ではないかと考えます!!」

日々、江部先生のブログを拝読していても、
私自身が「生還、覚醒」したことで理解可能かと思います!!

早く日本医療界も、「時代進化対応してほしい」と
日々の社会状況を見て日々考えてます!!

江部先生には、ブログ発信の御苦労には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具



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はなさん

スポーツと糖質制限

江部先生早速記事にしていただきありがとうございます。

運動と血糖値の関係がよく分かりました。
このレースの当日、レース前2時間にいつものようにゆで卵2個、納豆に加えmctオイル 入りブラックコーヒーを飲んでスタートに臨みました。数十年ぶりのレースなので、比較は出来ませんが、結果はあまり芳しくなかったです。
私は先生の言う最高強度の運動に自転車レースが当てはまらないと考え、このようにしたのですが。30分間Maxの心拍数と筋肉負荷を与えるような運動ではブドウ糖ーグリコーゲンシステムを使うのですね。
と言うことは、今後のレースでは当日の朝は糖質をいくらか摂取した方がいいかも知れませんね。

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ドクター江部さん

Re: スポーツと糖質制限

はな さん

当日の朝、糖質を摂取しても、グリコ-ゲンはそんなに増えないと思います。

それより、
『キッチリ、スーパー糖質制限食を貫いて、レースのほとんどを<脂肪酸-ケトン体>エネルギーシステムで
乗り切って、グリコ-ゲンを節約して、Maxのスパートの時のために備える』

ほうが、良いように思えます。

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はなさん

30分程度ながらかなりの高強度負荷スポーツでは、ブドウ糖-グリコーゲンを使うとのことですが、厳格なスーパー糖質制限でケトン体をメインエネルギーで使えるということでしょうか?エネルギー効率の良い脂肪を使いたいところですが。

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ドクター江部さん

Re: タイトルなし

はな さん

厳格な糖質制限食で、血中ケトン体が、高値ならば、
少々心拍数が上昇するような運動強度でも、中等度までは
<脂肪酸-ケトン体>エネルギーシステムで対応できます。

しかし100m競争のような最高強度の運動で、無酸素運動が主の場合は
<ブドウ糖-」グリコーゲン>エネルギーシステムが利用されます。

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はなさん

糖質制限とスポーツ

ありがとうございます。
レースでも中等度負荷までは、ケトン体で、ペースを上げ、心拍数最高レベルまで行くとブドウ糖-グリコーゲンシステムになるということでしょうか。
以前、確かアメリカのセミプロレベルのマウンテンバイク選手でも、糖質制限をして普通食の選手と遜色がない成績をあげたとの先生の記事もありました。
もう少しトレーニングを重ねいい成績を残せるよう頑張ってみます。
本日の記事とは相反する行為ですが…。

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ドクター江部さん

Re: 糖質制限とスポーツ


はな さん

『レースでも中等度負荷までは、ケトン体で、ペースを上げ、
心拍数最高レベルまで行くとブドウ糖-グリコーゲンシステムになるということでしょうか。』


その通りです。

以前、
「オフロードサイクリストにおける運動代謝と身体能力へのケトン食の影響」
という記事で、
最高強度の運動以外は、ケトン食のほうが優れたパフォーマンスができるということを書きました。

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はなさん

血糖値とスポーツ、健康、色々と勉強になります。川中先生の「運動と骨格筋GLUT4」も拝読しました。かなり難しかったですが。
これからも自分で色々試行錯誤してみます。ありがとうございました。

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