2018年11月24日 (土)
こんにちは。
男性のための糖質制限最強ダイエットハンドブック(洋泉社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800315735/ref
2018年10月31日刊行です。
本書には糖質制限食OKの具体的メニューが豊富に載せてあります。
ついでに糖質制限食NGメニューも参考のためにあげておきました。
私自身の、
とある木曜日と土曜日の一日のスーパー糖質制限なメニューも最初に載せてあります。
コンビニ、外食ランチ、居酒屋での具体的な糖質制限なメニューも豊富です。
家で作る糖質制限なおつまみやおかずのレシピもたくさん載っています。
糖質制限食の理論やノウハウ、効果やポイントについても簡明に説明してあります。
これ一冊あれば、糖質制限食の理解は勿論のこと、
糖質制限な「外食、内食、おつまみ」のイメージが掴め、
実践にもおおいに役立つと思います。
是非、ご一読頂ければ幸いです。
☆☆☆
以下は男性のための糖質制限最強ダイエットハンドブックのはじめにです。
はじめに
近年、糖質制限食は確実に普及し、糖質制限食に賛成の医療機関も順調に増加しています。
2013年10月に「米国糖尿病学会」が5年ぶりに改訂した「栄養療法に関する声明」のなかで、
糖質制限食を正式に容認したことが、大きなプラスとなったと考えられます。
さらに、2017年8月には、「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という結論の論文が、
『ランセット』という信頼度の高い英国の医学雑誌に発表され、大きな追い風となりました。
そんななかで、本書は、男性向けの糖質制限ダイエットの指南書として書きました。
いまや最強のダイエット法としてすっかり定着した糖質制限食ですが、
最強といえる3つのポイントがあります。1つ目は体重減少効果です。
2つ目は生活習慣病の予防・改善効果です。3つ目はストレスが少ないから続けられるということです。
私は52歳で糖尿病とメタボリックシンドロームを発症し、即、スーパー糖質制限食を開始し、
半年で10キログラムの減量に成功しました。
そして、68歳の現在まで167センチ、57キログラムを維持しています。
内服薬も糖尿病合併症もなく、血圧も正常。
目は裸眼で辞書の文字が読め、聴力低下や夜間尿もなく、歯は全部残っていて虫歯もありません。
自画自讃ではありますが、糖質制限食の3つのポイントを見事に実証しているといえます。
糖質制限食は、1999年から京都・高雄病院において糖尿病治療食として開始され、
合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果をあげてきました。
米国糖尿病学会によれば、摂取後直接、血糖に影響を与えるのは糖質のみで、たんぱく質、脂質は影響を与えません。
食後高血糖と平均血糖変動幅増大が糖尿病合併症の最大のリスクですが、
従来の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)は、必ずそれらを生じさせることがわかってきました。
また健康な人にとっても食後血糖値の上昇は、生活習慣病の元凶となります。
糖質制限食なら、糖尿病や肥満、メタボリックシンドロームなどのあらゆる生活習慣病の治療・予防効果が期待でき、
生活習慣病の発症リスクが高い男性にとっては大きな味方といえます。
本書では糖質制限食とはどんな食事かということを明解に示し、
糖質制限食OKの具体的メニューが豊富に載せています。
ついでに糖質制限食NGメニューも参考のためにあげておきました。
私自身の食事内容も含めて、本書があらゆる世代の男性の役に立てば幸いです。
出版社の内容紹介
しっかり食べて正しくやせる、健康になる!
満腹、外食、アルコールもOK!
確実に効果を出す実践ガイド、
かんたんつまみ&満腹おかず、効果を高めるトレーニングなど、
男性のための糖質制限がぜんぶわかる。
食品別糖質含有量一覧付き
もくじ
第1章 Q&Aでわかる! 糖質制限が最強の理由
第2章 今日からできる! 糖質制限ダイエットの実践ガイド
第3章 かんたん! 糖質制限のおつまみ
第4章 満腹でもやせる! 糖質制限のおかず
第5章 もっと効果を高める! 最強トレーニング
江部康二
男性のための糖質制限最強ダイエットハンドブック(洋泉社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800315735/ref
2018年10月31日刊行です。
本書には糖質制限食OKの具体的メニューが豊富に載せてあります。
ついでに糖質制限食NGメニューも参考のためにあげておきました。
私自身の、
とある木曜日と土曜日の一日のスーパー糖質制限なメニューも最初に載せてあります。
コンビニ、外食ランチ、居酒屋での具体的な糖質制限なメニューも豊富です。
家で作る糖質制限なおつまみやおかずのレシピもたくさん載っています。
糖質制限食の理論やノウハウ、効果やポイントについても簡明に説明してあります。
これ一冊あれば、糖質制限食の理解は勿論のこと、
糖質制限な「外食、内食、おつまみ」のイメージが掴め、
実践にもおおいに役立つと思います。
是非、ご一読頂ければ幸いです。
☆☆☆
以下は男性のための糖質制限最強ダイエットハンドブックのはじめにです。
はじめに
近年、糖質制限食は確実に普及し、糖質制限食に賛成の医療機関も順調に増加しています。
2013年10月に「米国糖尿病学会」が5年ぶりに改訂した「栄養療法に関する声明」のなかで、
糖質制限食を正式に容認したことが、大きなプラスとなったと考えられます。
さらに、2017年8月には、「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という結論の論文が、
『ランセット』という信頼度の高い英国の医学雑誌に発表され、大きな追い風となりました。
そんななかで、本書は、男性向けの糖質制限ダイエットの指南書として書きました。
いまや最強のダイエット法としてすっかり定着した糖質制限食ですが、
最強といえる3つのポイントがあります。1つ目は体重減少効果です。
2つ目は生活習慣病の予防・改善効果です。3つ目はストレスが少ないから続けられるということです。
私は52歳で糖尿病とメタボリックシンドロームを発症し、即、スーパー糖質制限食を開始し、
半年で10キログラムの減量に成功しました。
そして、68歳の現在まで167センチ、57キログラムを維持しています。
内服薬も糖尿病合併症もなく、血圧も正常。
目は裸眼で辞書の文字が読め、聴力低下や夜間尿もなく、歯は全部残っていて虫歯もありません。
自画自讃ではありますが、糖質制限食の3つのポイントを見事に実証しているといえます。
糖質制限食は、1999年から京都・高雄病院において糖尿病治療食として開始され、
合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果をあげてきました。
米国糖尿病学会によれば、摂取後直接、血糖に影響を与えるのは糖質のみで、たんぱく質、脂質は影響を与えません。
食後高血糖と平均血糖変動幅増大が糖尿病合併症の最大のリスクですが、
従来の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)は、必ずそれらを生じさせることがわかってきました。
また健康な人にとっても食後血糖値の上昇は、生活習慣病の元凶となります。
糖質制限食なら、糖尿病や肥満、メタボリックシンドロームなどのあらゆる生活習慣病の治療・予防効果が期待でき、
生活習慣病の発症リスクが高い男性にとっては大きな味方といえます。
本書では糖質制限食とはどんな食事かということを明解に示し、
糖質制限食OKの具体的メニューが豊富に載せています。
ついでに糖質制限食NGメニューも参考のためにあげておきました。
私自身の食事内容も含めて、本書があらゆる世代の男性の役に立てば幸いです。
出版社の内容紹介
しっかり食べて正しくやせる、健康になる!
満腹、外食、アルコールもOK!
確実に効果を出す実践ガイド、
かんたんつまみ&満腹おかず、効果を高めるトレーニングなど、
男性のための糖質制限がぜんぶわかる。
食品別糖質含有量一覧付き
もくじ
第1章 Q&Aでわかる! 糖質制限が最強の理由
第2章 今日からできる! 糖質制限ダイエットの実践ガイド
第3章 かんたん! 糖質制限のおつまみ
第4章 満腹でもやせる! 糖質制限のおかず
第5章 もっと効果を高める! 最強トレーニング
江部康二
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