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「人類は本来、一日三食か二食かはたまた、一食か?」。朝食は?
【18/11/01 yanosono
「朝食抜きは太る」解明=体内時計狂いが原因―名古屋大
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000004-jij-sctch

ラットを使った研究ですので、
人間にどれだけ当てはまるか疑問に感じました。】


yanosonoさんから、上記コメントを頂きました。
情報をありがとうございます。
時事通信社の記事でヤフーニュースに掲載されています。
以下、記事の一部抜粋です。
 【「朝食を抜くと体重が増える」という定説のメカニズムを、名古屋大大学院の小田裕昭准教授の研究グループがラットの実験で裏付けた。朝食を抜くことで体内時計に狂いが生じるためという。論文は31日、米科学誌プロス・ワン電子版に掲載された。】

56匹のラットを2群に分けて実験です。
朝食ありのラットより、
朝食抜きのラットのほうが、体重が増えたという結論です。

yanosonoさんのご指摘どおり、動物実験がそのままヒトに当てはまることは
めったにありません。
なぜなら、動物とヒトとは基本的に代謝経路が異なるからです。
従いまして、ラットの実験で、
「朝食抜きは太る」ということが解明されたと言われても???です。

ちなみにエビデンスとは言えませんが、
私は、34歳(1984年)から、朝食抜きの1日2食ですが、
玄米魚菜食のころは、40歳ごろから太り始め、
52歳で、167cm67kg、メタボ・糖尿・高血圧を発症しました。
そこからは、朝食抜きの1日2食でスーパー糖質制限食を開始して
半年後には57kgと減量できて学生時代の体重に戻り、
メタボ・糖尿・高血圧もすべて改善しました。
体重減少には食事の回数や朝食抜きは関係なくて、
糖質ありかなしかが一番関与するということでしょうか。


さてそれでは糖質セイゲニストの食事回数ですが、どうなのでしょう?
また、朝食摂取に関してもあり?なし?

まずは食事回数ですが、
一日一回でも問題ないと思います。
この場合は、夕食がベストです。

夕食で摂取したタンパク質で夜寝ているときに筋肉が修復され、トレーニングなどしていれば筋力アップになります。

一日二食の場合は、夕食は確保として、あと一回は朝食でも昼食でもどちらでもいいと思います。

しいて言えば、前の日の夕食から連続して絶食で昼食摂取の方が、ミニ断食効果が期待できるという説もあります。

すなわち、朝食抜きの一日二食ですね。

子供達は、学校生活の観点からみて、バトルをしても仕方ないので、一日三食でも仕方ないと思います。

糖質セイゲニストの大人は、朝食抜きの一日二食が推奨です。

さて
「人類は本来、一日三食か二食かはたまた、一食か?」
興味ある問題です。

かく言う私は、1984年の第一回目の断食(34歳のとき)以降は、朝食抜きの一日二食で、間食は、チーズとかナッツとか摂る日もあれば、摂らない日もあります。たまに間食として、少量の果物も食べます。

一日一食で三ヶ月くらいやったことがありますが、欲望に負けてしまいました。

欲望に負けたといっても、空腹感とか食欲に負けたのではありません。

そもそも糖質制限食だと腹が減って動けないというような強烈な空腹感はありません。

糖質を食べていると、この強い空腹感が生じるのですが・・・。

それで一日一食でお腹が空いてかなわないからギブアップしたのではなくて、一日一食だと、何といっても食事回数が減りますから、一生で味わう食べる楽しみの回数が減ることになります。

一日一食だと、二食に比べたら食事を楽しむ回数が半減ですから、34才から100才?までだと、ざっと24000回くらいの食事の楽しみが消滅します。(-_-;)

また団体旅行に行った時など、一日一食だと周囲の人々とのコミュニケーションとか間が持ちません…。

なんか、いろいろと言い訳してますが、まあ実は、肉、魚、貝、蟹、海老、ナッツ類、豆腐、納豆、野菜、果実などなど、何でもいろいろ食べたいという欲望がすべてなのです。

それで、キャッチコピーとしては、「清く正しく」よりは「美味しく楽しく」 糖質制限食ということで、一日一食とはとはおさらばして、一日二食に戻しました。

日本の歴史をみても、長い間、一日二食が普通でした。

佐伯栄養専門学校の星屋英治氏によれば、江戸時代まで日本人は一日二食で生活していたそうです。(*)

歴史的にも、一日二食の習慣は貴族社会で一般的でした。

鎌倉時代以降、武士の間では一日三食で過ごす者も現れましたが、庶民や貴族は一日二食でした。

後醍醐天皇撰の『日中行事』は、宮中における日々の行事や毎月の月奏祭・祓などを記した書ですが、「朝の御膳は午(うま)の刻なり。(中略)申の刻に夕の午前まいる。」との記載があります。(**)

後醍醐天皇(ごだいごてんのう1288-1339)は、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけての第96代天皇で、南朝の初代天皇です。

このように平安時代や鎌倉時代の貴族は一日二食であり、朝食が午(うま)の刻(正午)で、夕食が申(さる)の刻(午後4時)です。

庶民が1日に3回食事を摂るきっかけとなったのは、江戸時代の明暦の大火(1657年)という説もあります。

幕府は、焼失した江戸を復興するため全国から大工や職人を集めて、朝から夕方まで一日中働かせました。

この時に朝食と夕食だけでは体力が持たないため、昼にも食事を出すようになり、一日三食の習慣が広まっていったという説です。

三食が定着していったことには、明治維新後に軍隊ができたことが大きな役割を果たしました。

軍隊が一日三食を提供して、「白米が毎日3回食べれる」というキャッチコピーで貧しい農家の次男や三男を勧誘したのが実態のようです。

これにより全国的に一日三食が普及していきました。

狭義の明治維新は、1867年の大政奉還から1868年の明治政府の成立までの流れをいいます。

1920年に、国立栄養研究所が開設され、佐伯矩博士が初代所長に任命されました。

佐伯博士が栄養士制度を発展させるため1924年に設立した“世界初の栄養学校”が、佐伯栄養専門学校です。

日本で一日三食が積極的に奨励されるようになったのは、1935年、国立栄養研究所の佐伯矩医学博士が提唱したことに始まります。

イギリスやフランスなどヨーロッパの国々でも、15~16世紀頃に、二食から三食になっていったので三食の歴史は意外に浅いのです。

英語の朝食はbreakfastですが、一日の最初の食事(断食を破る)を意味していたのが転じて朝食になりました。

当初のbreakfastは、一仕事終えたあと、正午頃食べていたのかもしれませんね。

世界的に見ても、伝統的なライフスタイルを保っている部族は、一日二食のことが多いようです。

特に、朝起きて何の活動もしていないのに、すぐ食事を摂るという現代人のような「変な?習慣」は、人類の歴史上ほとんどなかったと考えられます。


(*)Sports Graphic Number Do 2014 Early Summer 太らない生活 2014
(**)生活習慣病に克つ新常識―まずは朝食を抜く! (新潮新書 ) 小山内博著 2003年
コメント
記事をありがとうございます。

私ごとですが、数ヶ月前から朝食を取るのをやめましたが、しっかり体重管理できていました。

しかしながら、もともとあった便秘がひどくなってきたので、今日から当分朝食摂取を再開して様子を見ることにしました。
2018/11/02(Fri) 17:19 | URL | yanosono | 【編集
洗脳からの既成概念打破!!
都内河北 鈴木です。

本日記事も、何度江部先生から説明を聞いても頷ける事かと思います!!

「糖質制限理論」を理解把握して、実践して行くと理解できる事かもと思います。

何故なら、「糖質には、栄養素無い事」は、
1880年「脚気」発見「高木兼寛医師」により、
「脚気」は、栄養素不足原因に気付いている事!!

2004年、ADA(アメリカ糖尿病学会)
「血糖値上昇は、糖質のみ!!」発表!!

2005年江部先生「糖質制限理論」発表!!

高木医師、ADA、江部先生「糖質制限理論」を知ったのなら、
「糖質」不要となるはずです!!

ならないならば、単な「糖質の嗜好趣味の食生活」でしょうと思わざる得ません!!

「糖質制限理論」実践ならば、
宗田哲男先生の2014年1月「ケトン体」発見発表などの肯定発表もあり、
栄養学を見ても、害毒作用の無駄な「糖質」排除で、
必要栄養素を摂取可能ならば、
栄養に何の問題ないだけでなく、

私は「糖尿病重症化」21年が3ヵ月足らずでインスリン投与者が、
ヘモグロビン正常化しただけでなく、
2年後・眼、4年後・脳梗塞、も覚醒希少改善しています!!
*医療確証デ~タあります。

本日記事は、何度読んでいても、再確認になります!!

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2018/11/02(Fri) 20:51 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
江部先生、疑問です??
都内河北 鈴木です。

江部先生、私は不思議でなりません??

江部先生「糖質制限理論」実践で、
8年目の私は、「生還、覚醒」して行く事は、
医療確証デ~タもありますが、
何故、「日本医療界中でも日本糖尿病学会は、世界のどこの国も認めてない
「カロリ~制限理論」を信奉しているんでしょうか??」

私は「江部先生「糖質制限理論」で生還し、覚醒しているのですが、
不思議です??

日本糖尿病学会・信者は、自身達のしている事で、
改善無いだけでなく、圧力の嫌がらせもあります!!

現在は、ネットグロ~バル時代だと、理解無いのかです!!

何の改善効果無く、悪化1途の「カロリ~制限理論」信奉医療とは何なんでしょうか??

私は先日より、S区役所・区長宛窓口へ、
「昨年4月、K病院の緊急医療体制申告を、拒否した」ので、
真理あるT・R区長かなかと区長の行動は正当だと、
自身の「生還、覚醒」改善結果を直接提示しようとメ~ルしますと、
私を「参加拒否したM課長」から封書返答が来ました!!

まぁこのような事は、予測はしてましたが!!

私は日本糖尿病学会の糖尿病21年間重症化の被害者で、
「糖質制限理論」・実践で3か月足らずで生還した1患者の思いです。
この世な現状ですが、不思議です??

江部先生の、最大の「日本医療の謎かと思います」が、
返答可能ならば、
御願いいたします。

私は江部先生に、「生還、覚醒」して行ける事に感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2018/11/02(Fri) 23:03 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
ブレックファースト
江部先生
素晴らしいガイデンスを、有難うございます!
一年前から、スーパー糖質制限をしています。
身長155センチ体重58キロから48キロになりました。
元々は小食なのですが、玄米、朝の自家製ジュースなどを健康に良いと思いしていました。体重が重いだけではなく、怖ろしいほどの睡魔に襲われていました。現在は三食ですが、朝食をとらない方が良いのでしたら、気持が楽になりました。朝食を、無理して食べていましたので。
二食だけで、体重を維持するように努力をしていきます!
2018/11/03(Sat) 03:49 | URL | Fujiko | 【編集
私はもともと朝食をとりたくない方だったのですが、夫は以前は「朝食抜きなんてとんでもない!実際、フラフラしてしまう」という朝食絶対派でした。糖質制限を開始してから数ヶ月からは自然に朝食抜きになり、今は二食で快調です。

江部先生が”色々食べたいから!”とか言ってくださると安心します。夏目先生とかは食に対する姿勢が非常にストイックなので、なんだか自分が食いしん坊のようで。。。”不食”の人の本で”食事をしなくなって困るのは、暇なこと。買い物や料理など、食に関して費やす時間は思いの外多いから”とありました。人間、二食分ぐらいの手間があった方が適当に仕事があってちょうどいいのかもしれませんね。

ちなみに、糖質制限を始めてからは、市販調味料は全て捨てたので、調理方法がシンプルになり楽になりました。これは、市販調味料は糖分や防腐剤だらけという理由もありますが、糖質制限により素材の味が楽しめるようになったのも大きな理由です。次の御本は女性向けだそうですが、この辺りの視点は、「糖質制限の副次的な効果」として特に女性に歓迎されるかもしれません。
2018/11/03(Sat) 09:00 | URL | neko | 【編集
Re: タイトルなし
yanosono さん

水溶性食物繊維、不溶性食物繊維をほどよく摂取して、
中鎖脂肪酸系オイル(ココナッツオイル、マクトンオイル)やオリーブオイルなども
合わせると便通がよくなると思います。

動物性脂肪も便通によいと思います。
自分のライフスタイルや体調に合わせて、一日2食でも3食でも良いと思います。
2018/11/03(Sat) 10:17 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 江部先生、疑問です??
鈴木 さん

米国糖尿病学会は2013年10月の
「2型糖尿病患者に対する栄養療法の声明」において

地中海食
ベジタリアン食
高血圧食
脂肪制限食(カロリー制限食)
糖質制限食


の5つを正式に容認しています。
脂肪制限食も認めています。
ともあれ、米国糖尿病学会が「糖質制限食」を正式に認めたことは
日本でも、大きな追い風となっています。

日本糖尿病学会が40年以上も唯一「従来の糖尿病食」すなわち「カロリー制限高糖質食」
を推奨し続けている根拠(エビデンス)はありません。
ただただ、保守的で慣習的でといった対応と思います。
2018/11/03(Sat) 10:25 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re:江部先生、疑問です??、返答へ
都内河北 鈴木です。

江部先生、了承しました!!
ありがとうございます。

私は「糖質制限理論」、8年目に入りましたが、「生還、覚醒」して、
体調快調です!!

しかし時々、「日本医療界の存在がストレス過多になりますので、
質問しました。」

医療外の事を質問して、失礼致しました。

私は今後も「糖質制限理論」で「生還、覚醒」して、
更なる改善覚醒を目指します!!

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2018/11/03(Sat) 11:12 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
食欲増し、気力体力減りました
初めまして。
糖質制限6年目、始める前より食欲増し、満腹感があっても満足感が無いため、朝7時から夕方3時まで1〜2時間おきに食べてしまいます。また、始める前は糖質をどんなに摂っても眠くならなかったのですが現在は夕方4時位になると眠くなり、気力体力も無くなります。食べ過ぎと言われるほど肉魚食べてしまいます。糖質制限が合っていないのでしょうか?
2018/11/03(Sat) 15:59 | URL | なる | 【編集
Re: 食欲増し、気力体力減りました
なる さん

実際に診察したわけではないので、なるさんの症状に関しては、よくわかりません。

ただ、糖質制限食も、食事療法の選択肢の一つですので、押しつけるようなものではありません。
気力体力も無くなり、合っていないと思われたら、中止して普通の糖質あり食に戻されては如何でしょう。
2018/11/03(Sat) 18:39 | URL | ドクター江部 | 【編集
おはようございます
食事。
基本、食べるのは楽しいですからね。
私は3食はきっちり食べますし、間でも食べますよ(笑)
あまりダラダラしてるわけではないですが、身体欲すれば食べて、いらないと思ったら少なめに・・でも食べます。
ただ、お腹が不調だなと思うと、完全に水分だけにして、1日内臓は休ませたりと、意識的にコントロールしてますが、これで満6年目の糖質制限は問題なく、体調も絶好調といっていいくらいです。
長々と書いてしまいましたが、食は楽しいものです。
2018/11/04(Sun) 07:45 | URL | クワトロ | 【編集
Re: おはようございます
クワトロ さん

そうですね。
何と言っても
美味しく楽しく末長く糖質制限食ですね。
2018/11/04(Sun) 12:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
食事の回数について
いつも有意義な情報をありがとうございます。
さて、食事の回数ですが、1日に必要な栄養素の総量を数回(朝昼夜)に分けて摂る場合と1回だけで摂る場合では、1回にすると含まれる糖質も増え、食後血糖値の上昇に繋がると思います。さらに1回で1日分の総量(例えば2000kcal)を摂ることはかなり無理があるように思われます。
回数の少ない食事の方は、どのような食事内容なのでしょうか。
2018/11/05(Mon) 08:25 | URL | 西村典彦 | 【編集
3食と間食笑
おはようございます
いつも楽しく学ばせていただいています

私の朝はコーヒーとクルミです
某流行の本で「バター入りの珈琲」を知り
実行するも体質に合わなかったため
別の形で珈琲と脂質で朝、を実行していてきわめて快適です。

何かに書いてあったのですが
三食のうち
一食は体のため
一食は心のため(ストレス解消、慰め食い)
後の一食は医者(を食べさせる)のためだそうです笑
私はそれを「その通り」と個人的に体感しています。

一応、食をエンターティメントにすることはやめたはずなのですが
果物がやめられず・・

スイカと富有柿の季節には必ず医者通いをしています。

人生は決意と選択だとしみじみ思いつつ (^_^)
糖質制限を長く続けるため、完全を求めずさりとて換骨奪胎に至らず、調整してゆきたいと思っています。
2018/11/05(Mon) 11:40 | URL | りの | 【編集
Re: 食事の回数について
西村典彦 さん

先週の月曜日の私の夕食、

牛丼ライト(タレなし、ポン酢なし)並盛りを摂取。
温泉卵2個、豚汁、鰻皿(並盛り)、鮭、鉄火丼(ご飯は食べない)


計算してみると、ざっと、1500kcalくらいでした。
まあ、2000kcalくらいは、私の場合は普通に食べられそうです。
2018/11/05(Mon) 18:22 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 3食と間食笑
りの さん

糖質制限食は、やればやるほど効果がでます。
スーパー糖質制限食の効果は一番顕著です。

一方、三食糖質ありの普通の人の食事に比べたら、
スタンダート糖質制限食やプチ糖質制限食でもはるかにましです。

緩やかな糖質制限食でもましです。

仰る通り、長く続けることがとても大切ですので、
それなりの糖質制限食で調整されて良いと思います。
2018/11/05(Mon) 18:34 | URL | ドクター江部 | 【編集
三石理論
藤川徳美医師の書籍つながりで、「医学常識はウソだらけ」を読了。著者の三石巖さんは風邪をこじらせて肺炎で亡くなられた95歳まで「生涯現役」を貫徹した強者(つわもの)、分子栄養学の先生です。

ただし、この先生、糖質制限については、否定的だったようです。亡くなられたのが1997年ですから、「時代的な制約」というべきでしょうか。ちなみに、ありませんでした。当時、洛陽の紙価を高からしめた加藤邦彦「スポーツは体にわるい」(1992年)にも糖質うんぬんの記載はありませんでした。

それにしても、三石先生は鉛害に起因する糖尿病を発症しながら、高たんぱく・メガビタミン等の食事療法を実践して、「風邪からの肺炎」といういわば「不慮の事故」で亡くなられるまで、「かくしゃく」として生涯現役を貫いたことは立派の一語に尽きます。

人生にタラレバは禁物ですが、三石先生が糖質制限をきちんと踏まえ、高たんぱく等の食事療法を実践しておったならば、「100歳現役」も夢ではなかった・・・、そんなことがチラっと頭をよぎりました。

以上、読後感想でした。
2018/11/06(Tue) 10:03 | URL | 山本 凛太郎 | 【編集
Re: 三石理論
山本 凛太郎 さん

情報をありがとうございます。

三石巖さんは、1997年に逝去されていたのですか。
知りませんでいた。
2018/11/06(Tue) 17:07 | URL | ドクター江部 | 【編集
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