2018年08月17日 (金)
こんにちは。
三島塾の三島学塾長が
最新刊の本を刊行されました。
マンガでわかる! 食事で改善 親が怒らなくても 自分で勉強する子に
― 糖質制限とアドラー心理学で子どもがのびる (主婦の友生活シリーズ) ムック – 2018/9/11
三島 学 (著), 江部 康二 (監修), いぢちひろゆき (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4074344904/
とても、わかりやすく面白く、楽しい本です。
アマゾンで先行予約を受付中です。
ブログ読者の皆さん、是非、ご一読頂ければ幸いです。
内容紹介
勉強しない、落ち着きがないなど、これは子どものせいではありません!
食事の見直しと、アドラー心理学で、必ず変わります!
●集中力がない、勉強がきらい、勉強ができない、わからない、やる気がない、
子どもの困ったは、実は親が原因です!
●まずは、子どもの食事を見直しましょう!
子どもは体の成長、学習、部活などなど、たくさんの栄養が必要です。
お子さんの栄養は足りていますか?
★本書では、食事と学習・生活指導で、
子どもがぐんぐんのびる個人塾の 三島塾メソッドを、
全国どこにいても、実践できるように、ていねいにわかりやすく解説しました。
特長1
マンガでわかる! 子育ての困った事例の原因と対策が、楽しく読める
特長2
事例別 とっておきの解決料理レシピと、栄養アドバイス、アドラー先生の子育てのことばがヒントに。
特長3
忙しい人でも作れる おいしい 子どもがやる気になる 糖質制限時短カンタンレシピ
特長4
家庭でやり直すときのおすすめ教材ガイドつき
☆☆☆
以下は、本書に私が書いた
はじめに
です。
参考にして頂ければ幸いです。
本書を、とても、わかりやすく面白く、楽しく読みました。
読後の第一感ですが「青は藍より出でて藍より青し」ということわざが脳裏に浮かんできました。
この本の内容は文字通り糖質制限食とアドラー心理学のオンパレードなのですが、
いずれも私が三島さんにお伝えしたものであり、上から目線で申し訳ないのですが、
いわば私が師匠のようなものと自負しておりました。
しかしながら、「子供の糖質制限」ではすでに三島さんが日本の第一人者のようなもので、
その経験値はもはや私のおよぶところではありません。
とくに三島塾の塾生達に糖質制限食を毎日提供され、
その結果、眠気や多動がなくなり、集中力が高まり、偏差値がメキメキ上昇して、
志望通りの学校へ進学できる子供達がほとんどとなっていったことは、驚嘆に値します。
ご自身の糖尿病を糖質制限食で克服され、健康度も集中力も抜群に高まっていき、
それを見ていた塾生達が、「先生と同じ食事を食べたい」と言い出したのがきっかけだったと思います。
そのメニューの豊富さは、もともと料理に興味があり実際三島家の料理当番であったこともおおいに幸いしたのでしょう。
まさに「全ての感情や行動はある目的を達成するために生み出される」というアドラー的な目的論そのものであり、
「問題解決」と「目標達成」にしっかり成功しておられます。
そして個性の強い塾生達を、その家族構成も含めて個別に一人一人、
アドラー心理学を応用して指導され、心の健康度もどんどん高めていく手腕には恐れ入りました。
私は医師であり、アドラー心理学に関しては一日の長があるかなと勝手に思っていましたが、
何の何の、こちらもまさに出藍の誉れで、私のはるか先の境地に達しておられました。
師匠というのもおこがましいのですが、弟子の成長に目を見張る今日この頃です。
江部康二
三島塾の三島学塾長が
最新刊の本を刊行されました。
マンガでわかる! 食事で改善 親が怒らなくても 自分で勉強する子に
― 糖質制限とアドラー心理学で子どもがのびる (主婦の友生活シリーズ) ムック – 2018/9/11
三島 学 (著), 江部 康二 (監修), いぢちひろゆき (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4074344904/
とても、わかりやすく面白く、楽しい本です。
アマゾンで先行予約を受付中です。
ブログ読者の皆さん、是非、ご一読頂ければ幸いです。
内容紹介
勉強しない、落ち着きがないなど、これは子どものせいではありません!
食事の見直しと、アドラー心理学で、必ず変わります!
●集中力がない、勉強がきらい、勉強ができない、わからない、やる気がない、
子どもの困ったは、実は親が原因です!
●まずは、子どもの食事を見直しましょう!
子どもは体の成長、学習、部活などなど、たくさんの栄養が必要です。
お子さんの栄養は足りていますか?
★本書では、食事と学習・生活指導で、
子どもがぐんぐんのびる個人塾の 三島塾メソッドを、
全国どこにいても、実践できるように、ていねいにわかりやすく解説しました。
特長1
マンガでわかる! 子育ての困った事例の原因と対策が、楽しく読める
特長2
事例別 とっておきの解決料理レシピと、栄養アドバイス、アドラー先生の子育てのことばがヒントに。
特長3
忙しい人でも作れる おいしい 子どもがやる気になる 糖質制限時短カンタンレシピ
特長4
家庭でやり直すときのおすすめ教材ガイドつき
☆☆☆
以下は、本書に私が書いた
はじめに
です。
参考にして頂ければ幸いです。
本書を、とても、わかりやすく面白く、楽しく読みました。
読後の第一感ですが「青は藍より出でて藍より青し」ということわざが脳裏に浮かんできました。
この本の内容は文字通り糖質制限食とアドラー心理学のオンパレードなのですが、
いずれも私が三島さんにお伝えしたものであり、上から目線で申し訳ないのですが、
いわば私が師匠のようなものと自負しておりました。
しかしながら、「子供の糖質制限」ではすでに三島さんが日本の第一人者のようなもので、
その経験値はもはや私のおよぶところではありません。
とくに三島塾の塾生達に糖質制限食を毎日提供され、
その結果、眠気や多動がなくなり、集中力が高まり、偏差値がメキメキ上昇して、
志望通りの学校へ進学できる子供達がほとんどとなっていったことは、驚嘆に値します。
ご自身の糖尿病を糖質制限食で克服され、健康度も集中力も抜群に高まっていき、
それを見ていた塾生達が、「先生と同じ食事を食べたい」と言い出したのがきっかけだったと思います。
そのメニューの豊富さは、もともと料理に興味があり実際三島家の料理当番であったこともおおいに幸いしたのでしょう。
まさに「全ての感情や行動はある目的を達成するために生み出される」というアドラー的な目的論そのものであり、
「問題解決」と「目標達成」にしっかり成功しておられます。
そして個性の強い塾生達を、その家族構成も含めて個別に一人一人、
アドラー心理学を応用して指導され、心の健康度もどんどん高めていく手腕には恐れ入りました。
私は医師であり、アドラー心理学に関しては一日の長があるかなと勝手に思っていましたが、
何の何の、こちらもまさに出藍の誉れで、私のはるか先の境地に達しておられました。
師匠というのもおこがましいのですが、弟子の成長に目を見張る今日この頃です。
江部康二
今回あえて書籍の形をとらず、手に取りやすいムック形式にしました。巷では、まだ子供の糖質制限を恐れる風潮があります。しかし、私の見ている子供たちは、便秘、多動、糖尿病、・・・に苦しんでいます。故日野原重明氏が成人病を生活習慣病と言い換えた問題が子供たちをも蝕んでいる現実に、より多くの方に読んでいただきたいという強い思いで書きました。この本は、ムックという性格上、期間限定です。売り切れ必至ですのでお早めにご予約をお願いします。
2018/08/17(Fri) 20:26 | URL | 北九州・東京 三島 | 【編集】
私の家系は全員糖尿病で父方は子供から合併症発症です。
らこ:5才で扁桃腺肥大で切除手術。
姉:7才で扁桃腺肥大で窒息死
父:7才で中耳炎手術、アルツハイマー認知症
母:アルツハイマー認知症
父方祖父:糖尿病起因で49才で肺炎死
父方祖母:アルツハイマー認知症
母方祖父:糖尿病起因で49才で盲腸手術後炎症止まらず死
母方祖母:アルツハイマー認知症
50才越すとすぐにアルツハイマー認知症になってます。
私らこは江部先生のこのHPに49才で辿り着き、即著書を購入してスーパー糖質制限食開始して、アルツハイマー認知症発症しなかったです。感謝するばかりです。
母も祖母も「糖質ばかり与える食事」です。結婚してから、摂取する糖質が半分以下になりましたが、25才まで独身で25才の時に扁桃腺肥大呼吸困難で病院入院で医者が看護婦に「ダメかも知れない」と伝えているのを耳にしました。
直観的に「母の飯を食うと命に関わる」と体が感じて直後に結婚して正解だった、と振り返っています。
49才糖質制限食開始時には「小銭が勘定できない」状況なので、糖質制限食開始しなかったら、両親や両祖母のように50才くらいでアルツハイマー認知症になっていた、と感じてます。
三島先生の1冊目の著書は、速攻で注文して購読しました。入荷に時間食ったのが印象深いです(笑
私らこが扁桃腺肥大で手術になる前に、三島先生の著書が出版され、ベストセラーになっていればなあ! と夢想している日々です。
らこ:5才で扁桃腺肥大で切除手術。
姉:7才で扁桃腺肥大で窒息死
父:7才で中耳炎手術、アルツハイマー認知症
母:アルツハイマー認知症
父方祖父:糖尿病起因で49才で肺炎死
父方祖母:アルツハイマー認知症
母方祖父:糖尿病起因で49才で盲腸手術後炎症止まらず死
母方祖母:アルツハイマー認知症
50才越すとすぐにアルツハイマー認知症になってます。
私らこは江部先生のこのHPに49才で辿り着き、即著書を購入してスーパー糖質制限食開始して、アルツハイマー認知症発症しなかったです。感謝するばかりです。
母も祖母も「糖質ばかり与える食事」です。結婚してから、摂取する糖質が半分以下になりましたが、25才まで独身で25才の時に扁桃腺肥大呼吸困難で病院入院で医者が看護婦に「ダメかも知れない」と伝えているのを耳にしました。
直観的に「母の飯を食うと命に関わる」と体が感じて直後に結婚して正解だった、と振り返っています。
49才糖質制限食開始時には「小銭が勘定できない」状況なので、糖質制限食開始しなかったら、両親や両祖母のように50才くらいでアルツハイマー認知症になっていた、と感じてます。
三島先生の1冊目の著書は、速攻で注文して購読しました。入荷に時間食ったのが印象深いです(笑
私らこが扁桃腺肥大で手術になる前に、三島先生の著書が出版され、ベストセラーになっていればなあ! と夢想している日々です。
2018/08/18(Sat) 14:56 | URL | らこ | 【編集】
私も、江部先生に出会わなかったら・・・。今頃は?犠牲者を増やさぬよう、塾生の糖質制限効果を発信してゆきます。問題の改善。成績、運動記録の向上。背も伸びます。笑
2018/08/18(Sat) 17:18 | URL | 北九州・東京 三島 | 【編集】
らこ さん
すごい家族歴ですね。
まさに「九死に一生を得た」といったところでしょうか。
糖質制限食との出会い、良かったです。
すごい家族歴ですね。
まさに「九死に一生を得た」といったところでしょうか。
糖質制限食との出会い、良かったです。
2018/08/18(Sat) 17:27 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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