2018年07月11日 (水)
こんにちは
新刊のご紹介です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4816364803/ref
決定版! スグやせ! 糖質オフのラクうまレシピ150 。
大型本 。ナツメ社 (2018/6/14)。
「糖質制限食」が日本中を席巻しています。
過去に流行してきた多くのダイエットとは明らかに違います。
ダイエットブームは、たいていは1~2ヶ月、長くても半年で終わるのですが、
糖質制限食の実践者は若年層から企業のエグゼクティブ層まで広く及び、
関連市場は3000億円を軽く突破しています。
2005年に私が初めて「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」を刊行してから、
どんどん普及していき、今では飲食・食品業界の垣根を越えて、
様々な産業のビジネスモデルまで揺るがし始めています。
本書は糖質制限食レシピの決定版です。
簡単レシピ、つくり置きレシピ、電子レンジレシピなど、さまざまな糖質制限レシピが満載です。
おすすめの献立例など、「知りたい情報」も載せてあります。
これから糖質制限を始めたい人だけでなく、挫折したけれど再開したい人にもおおいに役立つと思います。
「糖質オフ」でやせる理由や、実践のポイントを説明し、ボリューム満点で満足度の高いレシピを採用しました。
2つの材料で作れるスグできレシピ、市販品を活用したレシピ、
野菜もたっぷりとれる鍋・煮込み・スープレシピも盛り込みました。
様々な食材、外食メニュー、市販食品の糖質量を掲載し、
QR コードをつけ、外出先でもスマホで簡単に確認できるようにしてあります。
このようにとても使いやすくて内容豊富なレシピ集ですので、
皆様の美味しく楽しい糖質制限ライフのお役に立てれば幸いと思っています。
江部康二
商品の説明
内容紹介
もはや定番となった「糖質制限ダイエット」。
本書はその決定版です。
糖質オフでやせる仕組みから、目標やライフスタイルごとの食事法・献立例、
そして簡単でおいしいレシピまで、糖質オフダイエットを成功させるための情報が満載!
これから糖質オフをはじめたい人だけでなく、
挫折してしまったけれど再開したい人にも役立つ1冊です。
●自分にピッタリな食事法が見つかる!
糖質オフ生活を成功させるコツ、続けるコツは、自分にあった方法を見つけること。
本書では、しっかりやせたい人、ゆるやかにやせたい人、現状をキープしたい人、
それぞれにピッタリの食事法や献立例を、様々なライフスタイルごとにアドバイス。
・共働きで忙しく時間が限られている場合
・夫婦で3食作って食べる場合
・子育てに追われて作る時間がない場合
・一人暮らしでキッチンが狭い場合
など、様々なケースを紹介していますので、参考にしてください。
●簡単でおいしいレシピが満載!バリエレシピも豊富で飽きない!
たっぷり食べてOKなメインおかずとサブおかず、
お弁当にも大活躍の作りおきレシピ&時短レシピ、
1品で栄養バランス満点な鍋料理・煮込み・スープ、
お酒にピッタリな超ラクおつまみレシピまで、
あなたの糖質オフダイエットを成功させるおいしいレシピが満載。
おいしく作るコツもていねいに解説しているので、誰でも失敗なく作れます。
また、ちょっと目先を変えたいときにピッタリなバリエレシピも掲載。飽きずに続けられます。
●ひと目でわかる、糖質量、たんぱく質量、エネルギー量
糖質量やたんぱく質量、エネルギー量、調理時間や冷凍・冷蔵保存などの情報は、
ひと目でわかるようアイコンで表示しています。
●外出先でもチェックできる!主な食材の糖質量
QRコードからアクセスすることで、
本書に掲載している食材糖質量を、外出先でもスマホで確認できます。
糖質オフ向きの食材をメインに掲載していますので、お買物の際などに活用してください。
※スマートフォンのみで動作を確認しております。
携帯電話ではご覧になれない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
【目次】
Part1 糖質オフはなぜやせる?基本をおさらいしましょう
Part2 おいしい!ボリューム満点!毎日の糖質オフおかず
Part3 スグでき!糖質オフの作りおきレシピ&時短レシピ
Part4 1品で栄養バランス満点!糖質オフの鍋料理・煮込み・スープ
Part5 お酒もガマンしない!糖質オフの超ラクおつまみレシピ
【著者紹介】(フリ仮名) 江部康二(エベ コウジ)
内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。
1950年京都府生まれ。1974年京都大学医学部卒業、京都大学胸部疾患研究所で研修。
1978年より高雄病院に医局長として勤務。1999年に高尾病院に糖質制限食を導入し、
2000年理事長就任、2001年から糖質制限食に本格的に取り組む。
2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ
「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
主な著書・監修書に『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』『なぜ糖質制限をすると
糖尿病がよくなるのか』(ナツメ社)、『江部康二の糖質制限革命』(東洋経済新報社)などがある。
金丸絵里加(カナマル エリカ)
料理家、管理栄養士、フードコーディネーター。
玉川大学卒業後、女子栄養大学で講師を務める。
おいしく食べていたら「ついでに健康になっていた」そんな健康的で手軽に作れる料理を提案している。
栄養指導やダイエットアドバイスを得意とし、雑誌やTVなどのメディアをはじめ、
レストランや旅館、ホテルなどでのメニュー開発、症状に合わせたレシピ作成なども行なっている。
著書に『「糖質オフ」パンでおいしく満足!クラウドブレッドレシピ』(河出書房新社)、
『ここまでできる!まな板いらずの絶品レシピ』(家の光協会)などがある。
内容(「BOOK」データベースより)
おいしい糖質オフレシピが満載!献立例も豊富だから、メニューの組み合わせもラクラク♪もう挫折しない!自分にあった、糖質オフの正しい食事法が見つかる!
新刊のご紹介です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4816364803/ref
決定版! スグやせ! 糖質オフのラクうまレシピ150 。
大型本 。ナツメ社 (2018/6/14)。
「糖質制限食」が日本中を席巻しています。
過去に流行してきた多くのダイエットとは明らかに違います。
ダイエットブームは、たいていは1~2ヶ月、長くても半年で終わるのですが、
糖質制限食の実践者は若年層から企業のエグゼクティブ層まで広く及び、
関連市場は3000億円を軽く突破しています。
2005年に私が初めて「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」を刊行してから、
どんどん普及していき、今では飲食・食品業界の垣根を越えて、
様々な産業のビジネスモデルまで揺るがし始めています。
本書は糖質制限食レシピの決定版です。
簡単レシピ、つくり置きレシピ、電子レンジレシピなど、さまざまな糖質制限レシピが満載です。
おすすめの献立例など、「知りたい情報」も載せてあります。
これから糖質制限を始めたい人だけでなく、挫折したけれど再開したい人にもおおいに役立つと思います。
「糖質オフ」でやせる理由や、実践のポイントを説明し、ボリューム満点で満足度の高いレシピを採用しました。
2つの材料で作れるスグできレシピ、市販品を活用したレシピ、
野菜もたっぷりとれる鍋・煮込み・スープレシピも盛り込みました。
様々な食材、外食メニュー、市販食品の糖質量を掲載し、
QR コードをつけ、外出先でもスマホで簡単に確認できるようにしてあります。
このようにとても使いやすくて内容豊富なレシピ集ですので、
皆様の美味しく楽しい糖質制限ライフのお役に立てれば幸いと思っています。
江部康二
商品の説明
内容紹介
もはや定番となった「糖質制限ダイエット」。
本書はその決定版です。
糖質オフでやせる仕組みから、目標やライフスタイルごとの食事法・献立例、
そして簡単でおいしいレシピまで、糖質オフダイエットを成功させるための情報が満載!
これから糖質オフをはじめたい人だけでなく、
挫折してしまったけれど再開したい人にも役立つ1冊です。
●自分にピッタリな食事法が見つかる!
糖質オフ生活を成功させるコツ、続けるコツは、自分にあった方法を見つけること。
本書では、しっかりやせたい人、ゆるやかにやせたい人、現状をキープしたい人、
それぞれにピッタリの食事法や献立例を、様々なライフスタイルごとにアドバイス。
・共働きで忙しく時間が限られている場合
・夫婦で3食作って食べる場合
・子育てに追われて作る時間がない場合
・一人暮らしでキッチンが狭い場合
など、様々なケースを紹介していますので、参考にしてください。
●簡単でおいしいレシピが満載!バリエレシピも豊富で飽きない!
たっぷり食べてOKなメインおかずとサブおかず、
お弁当にも大活躍の作りおきレシピ&時短レシピ、
1品で栄養バランス満点な鍋料理・煮込み・スープ、
お酒にピッタリな超ラクおつまみレシピまで、
あなたの糖質オフダイエットを成功させるおいしいレシピが満載。
おいしく作るコツもていねいに解説しているので、誰でも失敗なく作れます。
また、ちょっと目先を変えたいときにピッタリなバリエレシピも掲載。飽きずに続けられます。
●ひと目でわかる、糖質量、たんぱく質量、エネルギー量
糖質量やたんぱく質量、エネルギー量、調理時間や冷凍・冷蔵保存などの情報は、
ひと目でわかるようアイコンで表示しています。
●外出先でもチェックできる!主な食材の糖質量
QRコードからアクセスすることで、
本書に掲載している食材糖質量を、外出先でもスマホで確認できます。
糖質オフ向きの食材をメインに掲載していますので、お買物の際などに活用してください。
※スマートフォンのみで動作を確認しております。
携帯電話ではご覧になれない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
【目次】
Part1 糖質オフはなぜやせる?基本をおさらいしましょう
Part2 おいしい!ボリューム満点!毎日の糖質オフおかず
Part3 スグでき!糖質オフの作りおきレシピ&時短レシピ
Part4 1品で栄養バランス満点!糖質オフの鍋料理・煮込み・スープ
Part5 お酒もガマンしない!糖質オフの超ラクおつまみレシピ
【著者紹介】(フリ仮名) 江部康二(エベ コウジ)
内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。
1950年京都府生まれ。1974年京都大学医学部卒業、京都大学胸部疾患研究所で研修。
1978年より高雄病院に医局長として勤務。1999年に高尾病院に糖質制限食を導入し、
2000年理事長就任、2001年から糖質制限食に本格的に取り組む。
2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ
「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
主な著書・監修書に『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』『なぜ糖質制限をすると
糖尿病がよくなるのか』(ナツメ社)、『江部康二の糖質制限革命』(東洋経済新報社)などがある。
金丸絵里加(カナマル エリカ)
料理家、管理栄養士、フードコーディネーター。
玉川大学卒業後、女子栄養大学で講師を務める。
おいしく食べていたら「ついでに健康になっていた」そんな健康的で手軽に作れる料理を提案している。
栄養指導やダイエットアドバイスを得意とし、雑誌やTVなどのメディアをはじめ、
レストランや旅館、ホテルなどでのメニュー開発、症状に合わせたレシピ作成なども行なっている。
著書に『「糖質オフ」パンでおいしく満足!クラウドブレッドレシピ』(河出書房新社)、
『ここまでできる!まな板いらずの絶品レシピ』(家の光協会)などがある。
内容(「BOOK」データベースより)
おいしい糖質オフレシピが満載!献立例も豊富だから、メニューの組み合わせもラクラク♪もう挫折しない!自分にあった、糖質オフの正しい食事法が見つかる!
江部先生こんにちは。
昨年も健康診断結果を報告させていただきました。
今年も皆様の参考になればと思い公開させていただきます。
2015年にHba1cが5.6になったのを機会にプチからスーパー制限に徐々に切り替えていきました。
その成果が出て、2年後の2017年にHba1cが5.1まで下がり、クレアチニンも1.16が0.8まで下がって、喜んで去年ご報告させていただきました。
さて今年は、少々食事を油断したのか、Hba1cが5.7にあがり、クレアチニンも0.97にあがりましたが、eGFRは2015年が51.2から今年は61.4でした、去年はeGFRは計測していません。
ただ受診通知書のHba1cの基準値が2015年と2017年は(5.5未満)に対し、今年の基準値は6.0未満となっていたので、検査機関によって数値が変わってくるのかなとは感じています。
初めて受診した個人病院でしたが、妻がクレアチニン0.77e GFR58.4でしたので、LDLが143で最高血圧が150だったので、これらの治療をしないと腎臓が悪化していくと言われました、妻は白衣高血圧なので、日頃付けている血圧の記録表を見せて、120以下であることを示し、私が「彼女のHDLが84なので、LDLを割ったら1.7なので、中性脂肪も86だから、薬を飲む必要は無いんではないかというと、腎臓の数値は良くなることはないから、今のままを維持しなければならない放置しておくと大変な事になると言われてかなり怒っておられました、夫婦で糖質制限をしていると言えば、肉を減らさなければいけないから普通食に切り替えるべきとの指導をしてきたので、2015年の妻のeGFRは56.5で、ことし58.4で改善しているし、私もeGFR51.2から61.4に改善している事実を告げると、気分を害しておられていたようでした。
妻はお医者様に言われたので、高血圧とコレステロールの治療を受けようかと考えていますが(お医者様が腎臓が悪い原因は高コレステロールと高血圧と云うものですから)、私はもうアメリカではコレステロール値を考慮しないようになっているし、高血圧も日頃120以下なのに下げる必要は無く、事実糖質制限で私も妻もeGFRが良くなっているのだから、糖質制限も止める必要は無いといえ説得しています。
江部先生はどう思われますか?
昨年も健康診断結果を報告させていただきました。
今年も皆様の参考になればと思い公開させていただきます。
2015年にHba1cが5.6になったのを機会にプチからスーパー制限に徐々に切り替えていきました。
その成果が出て、2年後の2017年にHba1cが5.1まで下がり、クレアチニンも1.16が0.8まで下がって、喜んで去年ご報告させていただきました。
さて今年は、少々食事を油断したのか、Hba1cが5.7にあがり、クレアチニンも0.97にあがりましたが、eGFRは2015年が51.2から今年は61.4でした、去年はeGFRは計測していません。
ただ受診通知書のHba1cの基準値が2015年と2017年は(5.5未満)に対し、今年の基準値は6.0未満となっていたので、検査機関によって数値が変わってくるのかなとは感じています。
初めて受診した個人病院でしたが、妻がクレアチニン0.77e GFR58.4でしたので、LDLが143で最高血圧が150だったので、これらの治療をしないと腎臓が悪化していくと言われました、妻は白衣高血圧なので、日頃付けている血圧の記録表を見せて、120以下であることを示し、私が「彼女のHDLが84なので、LDLを割ったら1.7なので、中性脂肪も86だから、薬を飲む必要は無いんではないかというと、腎臓の数値は良くなることはないから、今のままを維持しなければならない放置しておくと大変な事になると言われてかなり怒っておられました、夫婦で糖質制限をしていると言えば、肉を減らさなければいけないから普通食に切り替えるべきとの指導をしてきたので、2015年の妻のeGFRは56.5で、ことし58.4で改善しているし、私もeGFR51.2から61.4に改善している事実を告げると、気分を害しておられていたようでした。
妻はお医者様に言われたので、高血圧とコレステロールの治療を受けようかと考えていますが(お医者様が腎臓が悪い原因は高コレステロールと高血圧と云うものですから)、私はもうアメリカではコレステロール値を考慮しないようになっているし、高血圧も日頃120以下なのに下げる必要は無く、事実糖質制限で私も妻もeGFRが良くなっているのだから、糖質制限も止める必要は無いといえ説得しています。
江部先生はどう思われますか?
merdeka さん
データ改善良かったです。
御奥様もこの数値なら、内服薬の必要はないと思います。
家で120/~以下なので、降圧剤を飲めば下がりすぎてふらふらになる可能性があります。
またコレステロールを下げるスタチンは副作用の多い薬なので、このデータで内服はあり得ません。
データ改善良かったです。
御奥様もこの数値なら、内服薬の必要はないと思います。
家で120/~以下なので、降圧剤を飲めば下がりすぎてふらふらになる可能性があります。
またコレステロールを下げるスタチンは副作用の多い薬なので、このデータで内服はあり得ません。
2018/07/12(Thu) 19:09 | URL | ドクター江部 | 【編集】
早々のご回答ありがとうございます。
これからも安心して夫婦でスーパー糖質制限を続けていけます。
このお医者様は、私が糖質制限の有効性を説いても、全否定されました。
なぜ「糖質制限」を理解できないのか、なぜ目の敵にするのか、私にはわかりません。
私は糖質制限を始めてから、血糖値はもちろん、クレアチニン値も便秘も片頭痛もすべて改善しています、このブログを読んだ方で糖質制限を躊躇されている方は是非ともすぐに始めることをお勧めいたします。
これからも安心して夫婦でスーパー糖質制限を続けていけます。
このお医者様は、私が糖質制限の有効性を説いても、全否定されました。
なぜ「糖質制限」を理解できないのか、なぜ目の敵にするのか、私にはわかりません。
私は糖質制限を始めてから、血糖値はもちろん、クレアチニン値も便秘も片頭痛もすべて改善しています、このブログを読んだ方で糖質制限を躊躇されている方は是非ともすぐに始めることをお勧めいたします。
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