2018年05月12日 (土)
こんにちは。
いくら食べても太らない! 旨い酒のつまみ
宝島社 (2018/5/16)
江部 康二 (著), 落合 貴子 (料理)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800283752/
刊行です。
私は、昔からタバコは一切吸いませんが、
お酒はそこそこ、飲みます。
基本、毎日飲酒で、休肝日はありませんが、
若い頃に比べると、酒量はだいぶ減りました。
従いまして、
若い頃はよく二日酔いになって点滴騒ぎになったりしていましたが、
近年はまず二日酔いはありません。
糖質ゼロ発泡酒、辛口ワイン、ハイボール、焼酎水割り、焼酎ロックなどいろいろ呑みます。
今の季節なら、例えば
糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶、
25%焼酎の水割りを2~3杯、
最後に25%焼酎のロックをチビチビです。
まあ、米国糖尿病学会推奨量よりは多いと思いますが・・・。(-_-;)
それでも、毎日お酒を楽しみながら、体重と健康を維持しています。
167cm、56~57kgくらいを、16年間キープしています。
血清肝機能検査は、人生で一回も異常値がでたことはなくて、いつも正常値です。
家呑みがブームになっている昨今、帰宅後すぐに作れて、
いくら食べても太らない簡単つまみがあると嬉しいですね。
本書は、ひとり呑みからおもてなしまで、あらゆる状況で使えるレシピ集です。
左党のブログ読者の皆さんのお役に立てれば、幸いです。
☆☆☆
以下は
いくら食べても太らない! 旨い酒のつまみ(宝島社)
の「はじめに」です。
はじめに
私が減量をはじめたのはいまから16年前の2002年、
52歳で糖尿病とわかってからです。
30代までは、身長167cmで体重は56〜57kgのやせ体型。どれだけ食べても、
大吟醸とビールを浴びるほど呑んでも太りませんでした。
しかし、40歳を過ぎた頃から腹が出てきて、52歳のときには体重が67kgに増え、腹回りは87cm。
血圧も150/90mmHgほどで、メタボリックシンドロームの診断基準を十分に満たしていたのです。
週に3回テニスをしてスポーツジムに通って、脂肪摂取を控えてカロリー過多にならないように注意していたのに、
とうとう糖尿病・メタボになってしまったのです。
これでは医師としての面目丸つぶれで、患者さんに合わせる顔がありません。
幸い、高雄病院では、1999年から、
糖質制限食を糖尿病患者さんの治療に導入して画期的な成果を上げていました。
多くの患者さんを診てきて、糖質制限食は、好きなお酒を呑み、カロリー制限なしで、
豊かな食生活をしながら減量が可能な唯一の方法だと確信していました。
あとは実践あるのみです。
食事は主食を抜き、外食でも徹底的に糖質を避けています。
お酒は糖質を含まないものだけを解禁としました。
すると、血糖値は即安定し、半年で10kgの減量に成功。以来、体重は57kgを維持しています。
みなさんの同志として私の酒量を告白しますと、
毎晩、糖質ゼロの発泡酒を1缶と焼酎の水割りを3、4杯呑みます。
焼酎は720mlが4~5日で空くくらいのペースです。
辛口赤ワイン1/2本にすることもあります。外食では少し酒量が増えたりもします。
結果、私のアルコール摂取量は適量を確実にオーバーしています(汗)。
決してみなさんにおすすめできる酒量ではありませんのでご注意ください。
幸いなことに私の肝機能はすこぶる健康なので、
アルコールによる発がん性や脂肪肝のリスクを承知して、自己責任で呑んでいます。
肝機能が弱っている方や、ほかに病気を抱えていらっしゃる場合は、
くれぐれも医師の指示を守っていただきたいと思います。
※世界がん研究基金2007年の勧告では、アルコールの推奨量は男性1日20〜30g、女性は1日15gまでとしています。
米国糖尿病学会は1日にアルコール24g(30ml)を食事とともにとる程度は適量としています。
お酒に換算すると、ビール(5%)600ml、ワイン(15%)200ml、ウイスキー(43%)70mlです。
ここで大切なお願いがあります。
〆のラーメンやお茶漬けについてです。
糖質の吸収についてはさまざまな研究がなされていて、
食事のはじめに食物繊維や酢をとると糖の吸収が抑えられるとか、
白米よりもバターライスの方が血糖値が上がりにくいということがわかっていますが、
どんなに頑張っても糖質を食べなかったことにはできません。
しかも、たくさん食べれば、それなりに糖質をとってしまいます。
最後に主食が食べたくなるのは、おそらく呑み終えるまでにお腹が満たされていないからです。
そんな場合は肉や魚、チーズたっぷりのつまみを食べてください。
炭水化物は我慢していると余計に食べたくなりますが、
お酒と一緒につまみを食べて満足しながら呑めば、3か月〜半年もすると体が糖質を欲しがらなくなります。
お腹がスッキリして体調もよくなります。濃い味が好きだった人も、いつの間にか薄味を好むようになります。
よいことづくしのつまみで、太らない呑み方を実践してください。
江部康二
いくら食べても太らない! 旨い酒のつまみ
宝島社 (2018/5/16)
江部 康二 (著), 落合 貴子 (料理)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800283752/
刊行です。
私は、昔からタバコは一切吸いませんが、
お酒はそこそこ、飲みます。
基本、毎日飲酒で、休肝日はありませんが、
若い頃に比べると、酒量はだいぶ減りました。
従いまして、
若い頃はよく二日酔いになって点滴騒ぎになったりしていましたが、
近年はまず二日酔いはありません。
糖質ゼロ発泡酒、辛口ワイン、ハイボール、焼酎水割り、焼酎ロックなどいろいろ呑みます。
今の季節なら、例えば
糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶、
25%焼酎の水割りを2~3杯、
最後に25%焼酎のロックをチビチビです。
まあ、米国糖尿病学会推奨量よりは多いと思いますが・・・。(-_-;)
それでも、毎日お酒を楽しみながら、体重と健康を維持しています。
167cm、56~57kgくらいを、16年間キープしています。
血清肝機能検査は、人生で一回も異常値がでたことはなくて、いつも正常値です。
家呑みがブームになっている昨今、帰宅後すぐに作れて、
いくら食べても太らない簡単つまみがあると嬉しいですね。
本書は、ひとり呑みからおもてなしまで、あらゆる状況で使えるレシピ集です。
左党のブログ読者の皆さんのお役に立てれば、幸いです。
☆☆☆
以下は
いくら食べても太らない! 旨い酒のつまみ(宝島社)
の「はじめに」です。
はじめに
私が減量をはじめたのはいまから16年前の2002年、
52歳で糖尿病とわかってからです。
30代までは、身長167cmで体重は56〜57kgのやせ体型。どれだけ食べても、
大吟醸とビールを浴びるほど呑んでも太りませんでした。
しかし、40歳を過ぎた頃から腹が出てきて、52歳のときには体重が67kgに増え、腹回りは87cm。
血圧も150/90mmHgほどで、メタボリックシンドロームの診断基準を十分に満たしていたのです。
週に3回テニスをしてスポーツジムに通って、脂肪摂取を控えてカロリー過多にならないように注意していたのに、
とうとう糖尿病・メタボになってしまったのです。
これでは医師としての面目丸つぶれで、患者さんに合わせる顔がありません。
幸い、高雄病院では、1999年から、
糖質制限食を糖尿病患者さんの治療に導入して画期的な成果を上げていました。
多くの患者さんを診てきて、糖質制限食は、好きなお酒を呑み、カロリー制限なしで、
豊かな食生活をしながら減量が可能な唯一の方法だと確信していました。
あとは実践あるのみです。
食事は主食を抜き、外食でも徹底的に糖質を避けています。
お酒は糖質を含まないものだけを解禁としました。
すると、血糖値は即安定し、半年で10kgの減量に成功。以来、体重は57kgを維持しています。
みなさんの同志として私の酒量を告白しますと、
毎晩、糖質ゼロの発泡酒を1缶と焼酎の水割りを3、4杯呑みます。
焼酎は720mlが4~5日で空くくらいのペースです。
辛口赤ワイン1/2本にすることもあります。外食では少し酒量が増えたりもします。
結果、私のアルコール摂取量は適量を確実にオーバーしています(汗)。
決してみなさんにおすすめできる酒量ではありませんのでご注意ください。
幸いなことに私の肝機能はすこぶる健康なので、
アルコールによる発がん性や脂肪肝のリスクを承知して、自己責任で呑んでいます。
肝機能が弱っている方や、ほかに病気を抱えていらっしゃる場合は、
くれぐれも医師の指示を守っていただきたいと思います。
※世界がん研究基金2007年の勧告では、アルコールの推奨量は男性1日20〜30g、女性は1日15gまでとしています。
米国糖尿病学会は1日にアルコール24g(30ml)を食事とともにとる程度は適量としています。
お酒に換算すると、ビール(5%)600ml、ワイン(15%)200ml、ウイスキー(43%)70mlです。
ここで大切なお願いがあります。
〆のラーメンやお茶漬けについてです。
糖質の吸収についてはさまざまな研究がなされていて、
食事のはじめに食物繊維や酢をとると糖の吸収が抑えられるとか、
白米よりもバターライスの方が血糖値が上がりにくいということがわかっていますが、
どんなに頑張っても糖質を食べなかったことにはできません。
しかも、たくさん食べれば、それなりに糖質をとってしまいます。
最後に主食が食べたくなるのは、おそらく呑み終えるまでにお腹が満たされていないからです。
そんな場合は肉や魚、チーズたっぷりのつまみを食べてください。
炭水化物は我慢していると余計に食べたくなりますが、
お酒と一緒につまみを食べて満足しながら呑めば、3か月〜半年もすると体が糖質を欲しがらなくなります。
お腹がスッキリして体調もよくなります。濃い味が好きだった人も、いつの間にか薄味を好むようになります。
よいことづくしのつまみで、太らない呑み方を実践してください。
江部康二
初めてメッセージ送らせて頂きます。
一ヶ月ほど前から、父(60歳代)が糖尿病で入院しています。 足の小指がえそ寸前までになりました。帰ってきたら、
糖質制限(飲み薬、インシュリン注射をしているので徐々にですが)をしたいのですが、病院で何か言われたらしく、カロリーと塩分を気にして、なかなか言うことを聞きません。
糖尿病には、カロリー、塩分は関係ないのですが、病院で言われたことを強く信じています。
どういう説明をしたらよろしいでしょうか??
お忙しいところ、長文申し訳ございません。
一ヶ月ほど前から、父(60歳代)が糖尿病で入院しています。 足の小指がえそ寸前までになりました。帰ってきたら、
糖質制限(飲み薬、インシュリン注射をしているので徐々にですが)をしたいのですが、病院で何か言われたらしく、カロリーと塩分を気にして、なかなか言うことを聞きません。
糖尿病には、カロリー、塩分は関係ないのですが、病院で言われたことを強く信じています。
どういう説明をしたらよろしいでしょうか??
お忙しいところ、長文申し訳ございません。
吉田 夏希 さん
お父上ご自身が、自分で考えて自分で選択するしかないと思います。
できれば私の本を一冊読んで頂き、ご自分で考えてもらうということです。
読むという選択、読まないという選択も、お父上次第です。
アドラー的に言えば
『You can take a horse to the water, but you can't make him drink.
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。』
それで、吉田 夏希 さんの役目は果たしておられると思います。
お父上ご自身が、自分で考えて自分で選択するしかないと思います。
できれば私の本を一冊読んで頂き、ご自分で考えてもらうということです。
読むという選択、読まないという選択も、お父上次第です。
アドラー的に言えば
『You can take a horse to the water, but you can't make him drink.
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。』
それで、吉田 夏希 さんの役目は果たしておられると思います。
2018/05/13(Sun) 07:50 | URL | ドクター江部 | 【編集】
お忙しいところすみません。
先日名医に太鼓判というテレビ番組を観ていましたら、俳優の竜雷太さんが出ておられ、食生活を含めた私生活を公開されていました。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/77/1160964/
その中で竜雷太さんがテニスをかなり本格的にやられていましたが、その際の血糖値が118から198まで急上昇していました。
解説の医師は、闘争ホルモンの影響といってましたが、あまり激しい運動は血糖値コントロールの上であまり好ましくないのでしょうか?
私は糖尿病ではありませんが、スーパー糖質制限を始めて1年以上。HBa1cは5.6から5.8に上昇しました。もちろん質のいい5.8の可能性もあるのですが、同時に週2回程度の激しいマラソントレーニングも始めました。
そのせいか体重は、165cmの身長で、63kgから一旦57kgになり、その後60kgで安定してます。
体調は良いです。
江部先生もテニスをやられるということですが、
あまりに激しい運動は血糖値コントロールのためには控えた方が良いのでしょうか?
先日名医に太鼓判というテレビ番組を観ていましたら、俳優の竜雷太さんが出ておられ、食生活を含めた私生活を公開されていました。
https://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/77/1160964/
その中で竜雷太さんがテニスをかなり本格的にやられていましたが、その際の血糖値が118から198まで急上昇していました。
解説の医師は、闘争ホルモンの影響といってましたが、あまり激しい運動は血糖値コントロールの上であまり好ましくないのでしょうか?
私は糖尿病ではありませんが、スーパー糖質制限を始めて1年以上。HBa1cは5.6から5.8に上昇しました。もちろん質のいい5.8の可能性もあるのですが、同時に週2回程度の激しいマラソントレーニングも始めました。
そのせいか体重は、165cmの身長で、63kgから一旦57kgになり、その後60kgで安定してます。
体調は良いです。
江部先生もテニスをやられるということですが、
あまりに激しい運動は血糖値コントロールのためには控えた方が良いのでしょうか?
2018/05/13(Sun) 12:31 | URL | はな | 【編集】
ご返答読ませて頂きました。
大変参考になりました。
まわりがいくら心配しても、
父自身が学び、父自身が行動しなければ
意味がないという事がよくわかりました。
お忙しいところ、本当にありがとうございました。
大変参考になりました。
まわりがいくら心配しても、
父自身が学び、父自身が行動しなければ
意味がないという事がよくわかりました。
お忙しいところ、本当にありがとうございました。
なるほど!!!
>3か月~半年もすると体が糖質を欲しがらなくなります。
そうだったんですね。
糖質制限初心者ですが、制限開始後6か月ほど経ってからは
夫婦とも完全に糖質欲求が消えました。
あれほど白いご飯が好きだった夫も
「ご飯が食べたい。」とまったく言わなくなりました。
(糖尿病では無いので)たまに少量のご飯を食べた後は
胃が重~く感じられ、とても不快に思えます。
体(特に胃腸)が糖質を受け付けなくなったように感じます。
>濃い味が好きだった人も、いつの間にか薄味を好むようになります。
これも本当にその通りでした!!!
みそ汁も煮付け料理もすべて薄味ほど美味しく感じます。
糖質制限で体重が大きく減り、塩分摂取は自然に少なくなり、
素材の美味しさがわかるようになって
今まで以上に食事に満足できています。
会う人ごとに「肌がきれいになった。」と言われ、ルンルンです。
糖質制限って結果が目に見えるので楽しいですね☆
先生、ありがとうございます♪
インラインで失礼しました。
>3か月~半年もすると体が糖質を欲しがらなくなります。
そうだったんですね。
糖質制限初心者ですが、制限開始後6か月ほど経ってからは
夫婦とも完全に糖質欲求が消えました。
あれほど白いご飯が好きだった夫も
「ご飯が食べたい。」とまったく言わなくなりました。
(糖尿病では無いので)たまに少量のご飯を食べた後は
胃が重~く感じられ、とても不快に思えます。
体(特に胃腸)が糖質を受け付けなくなったように感じます。
>濃い味が好きだった人も、いつの間にか薄味を好むようになります。
これも本当にその通りでした!!!
みそ汁も煮付け料理もすべて薄味ほど美味しく感じます。
糖質制限で体重が大きく減り、塩分摂取は自然に少なくなり、
素材の美味しさがわかるようになって
今まで以上に食事に満足できています。
会う人ごとに「肌がきれいになった。」と言われ、ルンルンです。
糖質制限って結果が目に見えるので楽しいですね☆
先生、ありがとうございます♪
インラインで失礼しました。
2018/05/13(Sun) 15:01 | URL | 糖質制限初心者 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
糖質制限初心者さん
貴方の「糖質制限食生活の感想」ですが、
私は7年目に入りましたが、
貴方の感想に同意見です!!
今までの食生活が如何に「医学訂正するべきもの」であったかと、
「江部先生の時代進化解明事実の真理理論公表により知り得ました!」
私は今後共、更なる改善目指し行動範囲の
S区役所主催
公共機関開催「糖尿病教室」へは参加し、
自身の「生還、覚醒」医療デ~タ持参して、
疑問を提示して行きます。
現在までに「反論した医療者は、いません!!」
私の医療デ~タの出所を考えても理解できる、
「日本医療界の既得権益の組織体制」かと考えます!!
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうごじます。
敬具
糖質制限初心者さん
貴方の「糖質制限食生活の感想」ですが、
私は7年目に入りましたが、
貴方の感想に同意見です!!
今までの食生活が如何に「医学訂正するべきもの」であったかと、
「江部先生の時代進化解明事実の真理理論公表により知り得ました!」
私は今後共、更なる改善目指し行動範囲の
S区役所主催
公共機関開催「糖尿病教室」へは参加し、
自身の「生還、覚醒」医療デ~タ持参して、
疑問を提示して行きます。
現在までに「反論した医療者は、いません!!」
私の医療デ~タの出所を考えても理解できる、
「日本医療界の既得権益の組織体制」かと考えます!!
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうごじます。
敬具
2018/05/14(Mon) 07:11 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
はな さん
アドレナリンが分泌されるていどの頻脈になれば、
どんな運動でも、血糖値が上昇します。
私は、おじさんのダブルスを1試合すると、例えば空腹時が106mgくらいから
試合直後は156mgくらいまで上昇します。
2時間くらいで元に戻ります。
スーパー糖質制限食なら、HbA1cは間違いなく、良質のHbA1cです。
週2回程度の激しいマラソントレーニングが、HbA1c5.6→5.8の原因の可能性はあります。
血糖コントロールには、そんなに問題はないと思います。
一方、激しすぎる運動を中年以降に急に始めると、活性酸素処理機能が追いつかずに
酸化ストレスになるリスクが一定あると思います。
アドレナリンが分泌されるていどの頻脈になれば、
どんな運動でも、血糖値が上昇します。
私は、おじさんのダブルスを1試合すると、例えば空腹時が106mgくらいから
試合直後は156mgくらいまで上昇します。
2時間くらいで元に戻ります。
スーパー糖質制限食なら、HbA1cは間違いなく、良質のHbA1cです。
週2回程度の激しいマラソントレーニングが、HbA1c5.6→5.8の原因の可能性はあります。
血糖コントロールには、そんなに問題はないと思います。
一方、激しすぎる運動を中年以降に急に始めると、活性酸素処理機能が追いつかずに
酸化ストレスになるリスクが一定あると思います。
2018/05/14(Mon) 17:32 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖質制限初心者 さん
糖質制限で体調良好、良かったです。
糖質制限で体調良好、良かったです。
2018/05/14(Mon) 17:33 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生ご苦労様です皆さん
慕ってます皆んな健康になり
たいと思い必死だと思います
糖代謝、脂質代謝、アルコール代謝
私もアルコール代謝大好きです
糖質制限でケトン体からアルコール
代謝変わった後ブラックアウト
(眠る)してしまい糖質制限以前
よりアルコール摂取が少なくなり
ました良い事だと思ってます
私の好きなツマミは100円ショップ
シャケ皮チップです
https://i.imgur.com/aUyLuBc.jpg
慕ってます皆んな健康になり
たいと思い必死だと思います
糖代謝、脂質代謝、アルコール代謝
私もアルコール代謝大好きです
糖質制限でケトン体からアルコール
代謝変わった後ブラックアウト
(眠る)してしまい糖質制限以前
よりアルコール摂取が少なくなり
ました良い事だと思ってます
私の好きなツマミは100円ショップ
シャケ皮チップです
https://i.imgur.com/aUyLuBc.jpg
2018/05/15(Tue) 14:07 | URL | 山崎勝巳 | 【編集】
山崎勝巳 さん
そうですね。
アルコールは適量を目指す方のが良いです。
そうですね。
アルコールは適量を目指す方のが良いです。
2018/05/16(Wed) 20:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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