2018年04月05日 (木)
こんばんは。
週刊新潮 2018年4月5日号に糖質制限食批判の記事が掲載されました。
いずれもエビデンスゼロか、低エビデンスの、お粗末な記事です。
【http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
週刊新潮 2018年4月5日号
◇衝撃の新証拠! 糖質制限で「老ける」「寿命が縮まる」
▼マウス研究で特定された「危険物質」
▼血液が酸性になる「老化促進メカニズム」
▼「脳梗塞」一歩手前だった「女医」の告白
▼世界一健康な心臓を持つ「アマゾン部族」 総カロリー中の「炭水化物摂取比率」は72%!
▼糖質制限で「死亡率1.3倍」の驚愕データ
▼「米名門大」教授が定説を覆した! 低糖質こそ「がん」を生む】
以下反論します。
①糖質制限で「老ける」「寿命が縮まる」 マウス研究で特定された「危険物質」
この研究は、東北大学大学院・農学研究科のグループ ですが、
彼らは、根本的な間違いを犯しています。
「そもそもマウスの食事実験の結果はヒトには当てはまらない。」
という基本的なことをご存じないようです。
マウスの主食は、穀物であり、高糖質食ですす。
マウスの肝臓の代謝はヒトとは大きく異なっています。
そのマウスに高タンパク・高脂質の糖質制限食を食べさせたら
代謝が破綻するのは当たり前です。
わかりやすく例えて言うと
「蔓や葉が主食のゴリラに、ステーキを食べさせる」ような実験です。
この研究、ヒトに関してのエビデンスはゼロです。
詳しくは、
2018年03月18日 (日)の私のブログ記事
『そもそもマウスの食事実験の結果はヒトには当てはまらない。』
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4508.html
をご参照頂けば幸いです。
以下の如く、動物実験の研究はヒトのエビデンスとなりません。
ヒトのエビデンスとなるのは全てヒトにおける研究です。
エビデンスレベル 「糖尿病診療ガイドライン2016」
レベル1 + 質の高いランダム化比較試験(RCT)およびそれらのメタアナリシス(MA)/システマティック・ レビュー(SR)
レベル1 それ以外のRCTおよびそれらのMA/SR
レベル2 前向きコホート研究およびそれらのMA/SR
(事前に定めた)RCTサブ解析
レベル3 非ランダム化比較試験 前後比較試験
後ろ向きコホート研究
ケースコントロール研究およびそれらのMA/SR
RCT後付けサブ解析
レベル4 横断研究
症例集積
*質の高いRCTとは①多数例②二重盲検、独立判定③高追跡率④ランダム割り付け法が明確などをさす。
②血液が酸性になる「老化促進メカニズム」
これは、愛知みずほ大学学長、佐藤祐造氏という一個人の仮説ですので、
エビデンスレベルはゼロです。糖質制限食により血中ケトン体は高値となりますが、
インスリン作用が保たれている限り、血糖値は正常であり、人体の緩衝作用により
一旦酸性になっても速やかに正常のpHに戻りますので何の問題もありません。
すなわち、血液は酸性にはなりません。
また、SGLT2阻害薬の登場により、「ケトン体の臓器保護作用」が
注目されています。EMPA-REG outcome trial 2015、CANVAS Program試験 2017
といったRCTにおいて、心・腎・脳保護作用が示されました。
ケトン体の臓器保護作用に関して、信頼度の高いエビデンスと言えます。
③「脳梗塞」一歩手前だった「女医」の告白
これも一個人の体験談ですので、エビデンスレベルはゼロです。
糖質制限食で、糖尿病が改善した方々は、高雄病院入院患者さんだけでも、
約1300名おられます。
一個人の体験とは信頼度が全く違います。
さらに、従来の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)により、
毎年、新たに
糖尿病腎症からの人工透析が約16000人以上、
糖尿病網膜症からの失明が約3000人以上、
糖尿病足病変からの下肢切断が約3000人以上です。
糖質制限食なら、これらの糖尿病合併症は防げる可能性が極めて高いのです。
④世界一健康な心臓を持つ「アマゾン部族」総カロリー中の「炭水化物摂取比率」は72%!
これに対しては、 「炭水化物の摂取比率が高いほど総死亡率が上昇する」という
信頼度の高いランセットの論文(エビデンス)があります。
5大陸18ヵ国の13万5千例以上を約7年半追跡した
大規模疫学前向きコホート研究です。
炭水化物摂取比率で、1群は一番少なくて46.4%であり、全死亡率は4.1%です。
これに対して一番多い5群は77.2%で、全死亡率は7.2%で、1.76倍もあります。
炭水化物摂取比率が多いほど直線的に全死亡率が上昇しています。
Mahshid Dehghan et al. (2017) Associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents (PURE): a prospective cohort study. THE LANCET Volume 390, No. 10107, p2050-2062
⑤糖質制限で「死亡率1.3倍」の驚愕データ
これは国立国際医療研究センター病院糖尿病内分泌代謝内科の能登洋医長(当時)が
執筆して、プロスワンに掲載された論文です。
この論文に関しては、
2015年02月03日 (火)の本ブログ記事
『能登氏が2013年に発表した糖質制限食批判論文は信頼度が低い』
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3271.html
をご参照頂けば幸いです。
能登論文そのものが、エビデンスレベル3と低レベルです。
さらに能登氏自身が
「ただし、今回の解析はさまざまな理由で炭水化物摂取量が低かった人達の観察研究の結果であり、管理された低炭水化物食による介入研究の結果ではないため、確固たる結論を出すことはできない」
と述べています。
そのわりに複数のマスコミに対して断定的に
「糖質制限ダイエットで死亡率が高まる可能性がある」
と、エビデンスレベル1の如く述べているのも、アンフェアな行為です。
⑥「米名門大」教授が定説を覆した! 低糖質こそ「がん」を生む
ジョンズ・ホプキンス大学のボーゲルシュタイン教授らが、
サイエンスに掲載された論文で、
「低血糖が、がんを発生させる」という結論を導き出したとのことです。
A)糖尿病患者が高糖質食を摂取して、SU剤やインスリンで血糖コントロールを目指したとき低血糖を生じる場合。
B)機能性低血糖の素因のある人が、高糖質食を摂取したときインスリンが過剰にかつ遷延して分泌されるので、
食後2.3時間~5.6時間で低血糖を起こす場合。
実際の臨床で低血糖を生じるのは、A)かB)のパターンですが、
いずれも糖質制限食で予防することができます。
高糖質食を摂取するから、低血糖を生じるわけであり、
糖質制限食なら、低血糖は生じないのです。
江部康二
週刊新潮 2018年4月5日号に糖質制限食批判の記事が掲載されました。
いずれもエビデンスゼロか、低エビデンスの、お粗末な記事です。
【http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
週刊新潮 2018年4月5日号
◇衝撃の新証拠! 糖質制限で「老ける」「寿命が縮まる」
▼マウス研究で特定された「危険物質」
▼血液が酸性になる「老化促進メカニズム」
▼「脳梗塞」一歩手前だった「女医」の告白
▼世界一健康な心臓を持つ「アマゾン部族」 総カロリー中の「炭水化物摂取比率」は72%!
▼糖質制限で「死亡率1.3倍」の驚愕データ
▼「米名門大」教授が定説を覆した! 低糖質こそ「がん」を生む】
以下反論します。
①糖質制限で「老ける」「寿命が縮まる」 マウス研究で特定された「危険物質」
この研究は、東北大学大学院・農学研究科のグループ ですが、
彼らは、根本的な間違いを犯しています。
「そもそもマウスの食事実験の結果はヒトには当てはまらない。」
という基本的なことをご存じないようです。
マウスの主食は、穀物であり、高糖質食ですす。
マウスの肝臓の代謝はヒトとは大きく異なっています。
そのマウスに高タンパク・高脂質の糖質制限食を食べさせたら
代謝が破綻するのは当たり前です。
わかりやすく例えて言うと
「蔓や葉が主食のゴリラに、ステーキを食べさせる」ような実験です。
この研究、ヒトに関してのエビデンスはゼロです。
詳しくは、
2018年03月18日 (日)の私のブログ記事
『そもそもマウスの食事実験の結果はヒトには当てはまらない。』
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4508.html
をご参照頂けば幸いです。
以下の如く、動物実験の研究はヒトのエビデンスとなりません。
ヒトのエビデンスとなるのは全てヒトにおける研究です。
エビデンスレベル 「糖尿病診療ガイドライン2016」
レベル1 + 質の高いランダム化比較試験(RCT)およびそれらのメタアナリシス(MA)/システマティック・ レビュー(SR)
レベル1 それ以外のRCTおよびそれらのMA/SR
レベル2 前向きコホート研究およびそれらのMA/SR
(事前に定めた)RCTサブ解析
レベル3 非ランダム化比較試験 前後比較試験
後ろ向きコホート研究
ケースコントロール研究およびそれらのMA/SR
RCT後付けサブ解析
レベル4 横断研究
症例集積
*質の高いRCTとは①多数例②二重盲検、独立判定③高追跡率④ランダム割り付け法が明確などをさす。
②血液が酸性になる「老化促進メカニズム」
これは、愛知みずほ大学学長、佐藤祐造氏という一個人の仮説ですので、
エビデンスレベルはゼロです。糖質制限食により血中ケトン体は高値となりますが、
インスリン作用が保たれている限り、血糖値は正常であり、人体の緩衝作用により
一旦酸性になっても速やかに正常のpHに戻りますので何の問題もありません。
すなわち、血液は酸性にはなりません。
また、SGLT2阻害薬の登場により、「ケトン体の臓器保護作用」が
注目されています。EMPA-REG outcome trial 2015、CANVAS Program試験 2017
といったRCTにおいて、心・腎・脳保護作用が示されました。
ケトン体の臓器保護作用に関して、信頼度の高いエビデンスと言えます。
③「脳梗塞」一歩手前だった「女医」の告白
これも一個人の体験談ですので、エビデンスレベルはゼロです。
糖質制限食で、糖尿病が改善した方々は、高雄病院入院患者さんだけでも、
約1300名おられます。
一個人の体験とは信頼度が全く違います。
さらに、従来の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)により、
毎年、新たに
糖尿病腎症からの人工透析が約16000人以上、
糖尿病網膜症からの失明が約3000人以上、
糖尿病足病変からの下肢切断が約3000人以上です。
糖質制限食なら、これらの糖尿病合併症は防げる可能性が極めて高いのです。
④世界一健康な心臓を持つ「アマゾン部族」総カロリー中の「炭水化物摂取比率」は72%!
これに対しては、 「炭水化物の摂取比率が高いほど総死亡率が上昇する」という
信頼度の高いランセットの論文(エビデンス)があります。
5大陸18ヵ国の13万5千例以上を約7年半追跡した
大規模疫学前向きコホート研究です。
炭水化物摂取比率で、1群は一番少なくて46.4%であり、全死亡率は4.1%です。
これに対して一番多い5群は77.2%で、全死亡率は7.2%で、1.76倍もあります。
炭水化物摂取比率が多いほど直線的に全死亡率が上昇しています。
Mahshid Dehghan et al. (2017) Associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents (PURE): a prospective cohort study. THE LANCET Volume 390, No. 10107, p2050-2062
⑤糖質制限で「死亡率1.3倍」の驚愕データ
これは国立国際医療研究センター病院糖尿病内分泌代謝内科の能登洋医長(当時)が
執筆して、プロスワンに掲載された論文です。
この論文に関しては、
2015年02月03日 (火)の本ブログ記事
『能登氏が2013年に発表した糖質制限食批判論文は信頼度が低い』
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3271.html
をご参照頂けば幸いです。
能登論文そのものが、エビデンスレベル3と低レベルです。
さらに能登氏自身が
「ただし、今回の解析はさまざまな理由で炭水化物摂取量が低かった人達の観察研究の結果であり、管理された低炭水化物食による介入研究の結果ではないため、確固たる結論を出すことはできない」
と述べています。
そのわりに複数のマスコミに対して断定的に
「糖質制限ダイエットで死亡率が高まる可能性がある」
と、エビデンスレベル1の如く述べているのも、アンフェアな行為です。
⑥「米名門大」教授が定説を覆した! 低糖質こそ「がん」を生む
ジョンズ・ホプキンス大学のボーゲルシュタイン教授らが、
サイエンスに掲載された論文で、
「低血糖が、がんを発生させる」という結論を導き出したとのことです。
A)糖尿病患者が高糖質食を摂取して、SU剤やインスリンで血糖コントロールを目指したとき低血糖を生じる場合。
B)機能性低血糖の素因のある人が、高糖質食を摂取したときインスリンが過剰にかつ遷延して分泌されるので、
食後2.3時間~5.6時間で低血糖を起こす場合。
実際の臨床で低血糖を生じるのは、A)かB)のパターンですが、
いずれも糖質制限食で予防することができます。
高糖質食を摂取するから、低血糖を生じるわけであり、
糖質制限食なら、低血糖は生じないのです。
江部康二
都内河北 鈴木です。
本日記事内容も、「生還、覚醒」している現況においても、
脳梗塞の後遺症あり記憶に多少問題ありの状況には、
再認識の為には「大変有益な講義内容」です!!
私1患者が21年間「日本糖尿病学会・公認医」に、
2005年より後半7年間は世界医療情報を「隠蔽」されていましたが、
自力で「生還、覚醒」している現在にも思います。
ネットグロ~バル時代に、日本には糖尿病治療には、
「カロリ~制限理論」しか採用されていません事を御存知ですか?です。
そして「カロリ~制限理論」は世界に採用している国は、有りますか?です。
「有りません!!」です。
そして私は糖尿病悪化し、脳梗塞発症して、救急搬送され、
適切指導無く、暗黙に「殺されかけた」、私の検索結果事実です!!
2012,10,1、より「糖質制限理論」食生活実践して、
薬不要で3か月足らずでヘモグロビン正常化!!
2年目、「視力改善!!」
「眼底希少改善!!」
4年目、「脳梗塞頸動脈プラ~ク減少・希少改善!!」
私は何故同様の事を何度もコメントするのか、
「感動が冷めやらず、事実だからです!!」
現状の事実と、どこまで改善するのかを、
「日本糖尿病学会」や「否定、批判者達」に、
質問してみたいです。
今年1月の都内S区主催「糖尿病教室」参加拒否について、事情聴取に来た刑事2人に、
本日自宅に来ていただき、私の「生還、覚醒」医療デ~タを見せ事実を伝えました!!
刑事1人は「糖尿病薬服用者」でしたので。
もう1人は、会話していて判明したのは「糖質制限理論」理解者でした。
会話は、私の改善医療デ~タに2人とも中年で健康には関心あり、
驚き賛同しかありませんでした。
最後に私はこの「改善デ~タの出先」も伝えました。
2人とも、驚いていました。
私としては「糖質制限理論」の事実が伝われば良いとの考えからです。
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日記事内容も、「生還、覚醒」している現況においても、
脳梗塞の後遺症あり記憶に多少問題ありの状況には、
再認識の為には「大変有益な講義内容」です!!
私1患者が21年間「日本糖尿病学会・公認医」に、
2005年より後半7年間は世界医療情報を「隠蔽」されていましたが、
自力で「生還、覚醒」している現在にも思います。
ネットグロ~バル時代に、日本には糖尿病治療には、
「カロリ~制限理論」しか採用されていません事を御存知ですか?です。
そして「カロリ~制限理論」は世界に採用している国は、有りますか?です。
「有りません!!」です。
そして私は糖尿病悪化し、脳梗塞発症して、救急搬送され、
適切指導無く、暗黙に「殺されかけた」、私の検索結果事実です!!
2012,10,1、より「糖質制限理論」食生活実践して、
薬不要で3か月足らずでヘモグロビン正常化!!
2年目、「視力改善!!」
「眼底希少改善!!」
4年目、「脳梗塞頸動脈プラ~ク減少・希少改善!!」
私は何故同様の事を何度もコメントするのか、
「感動が冷めやらず、事実だからです!!」
現状の事実と、どこまで改善するのかを、
「日本糖尿病学会」や「否定、批判者達」に、
質問してみたいです。
今年1月の都内S区主催「糖尿病教室」参加拒否について、事情聴取に来た刑事2人に、
本日自宅に来ていただき、私の「生還、覚醒」医療デ~タを見せ事実を伝えました!!
刑事1人は「糖尿病薬服用者」でしたので。
もう1人は、会話していて判明したのは「糖質制限理論」理解者でした。
会話は、私の改善医療デ~タに2人とも中年で健康には関心あり、
驚き賛同しかありませんでした。
最後に私はこの「改善デ~タの出先」も伝えました。
2人とも、驚いていました。
私としては「糖質制限理論」の事実が伝われば良いとの考えからです。
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2018/04/05(Thu) 22:06 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
何がすい臓に負担なのか?
江部先生、こんにちは。
Yahooニューストピックから、また質問させて頂きます。
↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000017-nkgendai-hlth
「日々、孫の好きそうな唐揚げ、ハンバーグ、焼き肉などを一緒に食べ続ける爺婆は、すい臓に負担をかけている」のだそうです。
消化の仕組みが理解できておらずお恥ずかしいのですが、
糖質+脂っこい食事がなぜすい臓に負担を
かけるのでしょうか?
糖質制限食では
ハンバーグ、ステーキ、焼き肉など問題ないですよね。
余分な脂質は身体から排出されるという認識だったのですが‥
ぜひご意見頂ければ嬉しいです。
江部先生、こんにちは。
Yahooニューストピックから、また質問させて頂きます。
↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000017-nkgendai-hlth
「日々、孫の好きそうな唐揚げ、ハンバーグ、焼き肉などを一緒に食べ続ける爺婆は、すい臓に負担をかけている」のだそうです。
消化の仕組みが理解できておらずお恥ずかしいのですが、
糖質+脂っこい食事がなぜすい臓に負担を
かけるのでしょうか?
糖質制限食では
ハンバーグ、ステーキ、焼き肉など問題ないですよね。
余分な脂質は身体から排出されるという認識だったのですが‥
ぜひご意見頂ければ嬉しいです。
2018/04/05(Thu) 22:09 | URL | くどう | 【編集】
2018/04/05(Thu) 22:50 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
長い間。糖質制限してきたものでも不安になるものです。
2018/04/06(Fri) 06:45 | URL | 甘いミカン | 【編集】
都内河北 鈴木 さん
刑事さんが、糖質制限食理解者とは、嬉しいサプライズでしたね。
刑事さんが、糖質制限食理解者とは、嬉しいサプライズでしたね。
2018/04/06(Fri) 08:26 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖質制限、炭水化物・主食に関する問題ですから資本が絡みバトルが起こると思っていました。
そろそろ?本格的に始まったようです。
糖質制限の理論を正しく・・・理解していれば、フェイクニュース?などに惑わされることなく毎日糖質制限に邁進できます。
このバトル、私は論争からドロップアウト・スピンアウトして、じっくり眺めようと思っています。
「眺める・・・・」と言っても暇はそれほどないので、「また言っている・・・・」ですね。
資本側の根回し・裏金が回っているでしょう。
貧乏士、一獲千金を狙うため、あの手この手のフェイクが飛び交う!(^^)!
あら楽し。
そろそろ?本格的に始まったようです。
糖質制限の理論を正しく・・・理解していれば、フェイクニュース?などに惑わされることなく毎日糖質制限に邁進できます。
このバトル、私は論争からドロップアウト・スピンアウトして、じっくり眺めようと思っています。
「眺める・・・・」と言っても暇はそれほどないので、「また言っている・・・・」ですね。
資本側の根回し・裏金が回っているでしょう。
貧乏士、一獲千金を狙うため、あの手この手のフェイクが飛び交う!(^^)!
あら楽し。
2018/04/06(Fri) 08:34 | URL | 今井 | 【編集】
いつもブログ読ませていただいております。
糖質制限は危険などと煽る記事があると心配になりますが、先生の反論文を読んで安心して続けられます。
別件ですが、下記の記事に関して疑問を抱いております。
先生はどうお考えでしょうか?
「パスタは食べても太らない」──カナダ研究
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9882_2.php
糖質制限は危険などと煽る記事があると心配になりますが、先生の反論文を読んで安心して続けられます。
別件ですが、下記の記事に関して疑問を抱いております。
先生はどうお考えでしょうか?
「パスタは食べても太らない」──カナダ研究
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9882_2.php
2018/04/06(Fri) 11:18 | URL | 通りすがり | 【編集】
能登氏は現在、聖路加国際病院部長です
http://hospital.luke.ac.jp/guide/05_endocrinology/dr/notohiroshi.html
そういえば、日野原先生は、糖質制限食で長生きされましたね
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4379.html
http://hospital.luke.ac.jp/guide/05_endocrinology/dr/notohiroshi.html
そういえば、日野原先生は、糖質制限食で長生きされましたね
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4379.html
2018/04/06(Fri) 11:28 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
江部先生 ありがとうございます。
じっくり読んでみます。
飲料に砂糖税 アジアで拡大 経済成長で増える肥満 医療費膨張に危機感
https://newspicks.com/news/2932098?ref=user_282501
砂糖税とは
https://newspicks.com/news/2932131?ref=user_282501
⇒以上の記事を下記に記載しています。
糖質を33%カットできる「糖質カット炊飯器」で炊いた白米を2週間食べ続けてみた
https://news.mynavi.jp/article/20180119-toushitsu/
⇒以前ご紹介した炊飯器の試食記事です。
おいしくないということで、それなら無理してご飯を食べなくてもいいと思います。
今後は、加工食品でおいしい低糖質ご飯も開発されるといいですね。
【バンコク=岸本まりみ】アジアで甘い飲料に課税する「砂糖税」が広がっている。肥満につながる清涼飲料の消費を抑えるのが目的で、タイが2017年秋に導入。フィリピンもこのほど課税を始めた。背景には生活習慣病による医療費の増加に歯止めをかけなければ、医療財政が立ちゆかなくなるとの危機感がある。相次ぐ課税の動きを受け、飲料各社も砂糖の削減に乗り出した。
甘い清涼飲料が並ぶタイのスーパーマーケット(バンコク)
画像の拡大
甘い清涼飲料が並ぶタイのスーパーマーケット(バンコク)
フィリピン政府は1月、甘味料を加えた飲料を対象とした「加糖飲料税」を導入した。税額は1リットルあたり6ペソ(12円)で、ジュースに広く使われる異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)を使った飲料は同12ペソ。課税対象前の商品在庫がなくなった1月中旬からスーパーやコンビニエンスストアなどが値上げに踏み切った。
これに先立ち、タイ政府も17年9月、卸売価格の20%だった清涼飲料への物品税を、推奨小売価格の14%に砂糖の含有量に応じた「砂糖税」を上乗せする仕組みに変えた。23年まで段階的に税率を引き上げる。
このほかインドネシア政府やベトナム政府も、糖分を含む飲料への課税を検討している。インドでは17年の物品・サービス税(GST)導入に伴い、4段階ある基本税率で最も高い28%を炭酸飲料に適用した。
東南アジアの国々では暑い気候や辛い食事と合う甘い飲料が好まれてきた。近年の経済成長による所得増で清涼飲料の消費量は拡大し続けており、インドネシア、フィリピン、マレーシアではこの10年で市場規模はそれぞれ倍増した。
こうした砂糖摂取の増加により、肥満人口も増え続けている。世界保健機関(WHO)によると、東南アジア主要6カ国では肥満度を示す国際指標「BMI」が10年前に比べて7ポイント上昇。BMIが25以上の「太りすぎ」の人はマレーシアでは18歳以上の人の43%に達する。日本(同約27%)を大幅に上回る水準だ。
肥満増加で社会的な負担も重みを増す。アジア開発銀行(ADB)研究所の推計によると、アジア太平洋地域における医療費や障害による機会損失などの社会コストは1660億ドル(約17兆5千億円)規模に達する。これは地域の医療支出総額の12%に相当する。
各国政府の危機感は強い。糖尿病の罹患(りかん)率が世界でトップ10に入るシンガポールでは保健省が主導し、20年までに国内で販売する飲料の砂糖含有量を12%未満に制限することで飲料大手7社と合意した。
こうした政府の意向を受け、東南アの飲料メーカーも「脱砂糖」へとカジを切り始めた。
タイの飲料大手、イチタン・グループは4月から主力の緑茶飲料の砂糖を100ミリリットルあたり6グラム以下に減らし、他の甘味料に置き換えた。飲料大手タイ・ビバレッジ傘下でコーラ風炭酸飲料「エストコーラ」を製造するスームスックも既存商品の砂糖含有量を徐々に引き下げる方針を表明した。インドネシアでは飲料大手シナル・ソスロが17年9月、砂糖を含まない茶系飲料を発売した。
▼砂糖税 砂糖を多く含む清涼飲料に課される税金の通称。甘い飲料の消費量を抑え、国民の肥満を防ぐ目的で導入される。炭酸飲料の多い欧米では「ソーダ税」と呼ばれることも多く、米国の一部やメキシコなどではすでに取り入れられている。2016年には世界保健機関(WHO)が加盟国に導入を促した。
じっくり読んでみます。
飲料に砂糖税 アジアで拡大 経済成長で増える肥満 医療費膨張に危機感
https://newspicks.com/news/2932098?ref=user_282501
砂糖税とは
https://newspicks.com/news/2932131?ref=user_282501
⇒以上の記事を下記に記載しています。
糖質を33%カットできる「糖質カット炊飯器」で炊いた白米を2週間食べ続けてみた
https://news.mynavi.jp/article/20180119-toushitsu/
⇒以前ご紹介した炊飯器の試食記事です。
おいしくないということで、それなら無理してご飯を食べなくてもいいと思います。
今後は、加工食品でおいしい低糖質ご飯も開発されるといいですね。
【バンコク=岸本まりみ】アジアで甘い飲料に課税する「砂糖税」が広がっている。肥満につながる清涼飲料の消費を抑えるのが目的で、タイが2017年秋に導入。フィリピンもこのほど課税を始めた。背景には生活習慣病による医療費の増加に歯止めをかけなければ、医療財政が立ちゆかなくなるとの危機感がある。相次ぐ課税の動きを受け、飲料各社も砂糖の削減に乗り出した。
甘い清涼飲料が並ぶタイのスーパーマーケット(バンコク)
画像の拡大
甘い清涼飲料が並ぶタイのスーパーマーケット(バンコク)
フィリピン政府は1月、甘味料を加えた飲料を対象とした「加糖飲料税」を導入した。税額は1リットルあたり6ペソ(12円)で、ジュースに広く使われる異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)を使った飲料は同12ペソ。課税対象前の商品在庫がなくなった1月中旬からスーパーやコンビニエンスストアなどが値上げに踏み切った。
これに先立ち、タイ政府も17年9月、卸売価格の20%だった清涼飲料への物品税を、推奨小売価格の14%に砂糖の含有量に応じた「砂糖税」を上乗せする仕組みに変えた。23年まで段階的に税率を引き上げる。
このほかインドネシア政府やベトナム政府も、糖分を含む飲料への課税を検討している。インドでは17年の物品・サービス税(GST)導入に伴い、4段階ある基本税率で最も高い28%を炭酸飲料に適用した。
東南アジアの国々では暑い気候や辛い食事と合う甘い飲料が好まれてきた。近年の経済成長による所得増で清涼飲料の消費量は拡大し続けており、インドネシア、フィリピン、マレーシアではこの10年で市場規模はそれぞれ倍増した。
こうした砂糖摂取の増加により、肥満人口も増え続けている。世界保健機関(WHO)によると、東南アジア主要6カ国では肥満度を示す国際指標「BMI」が10年前に比べて7ポイント上昇。BMIが25以上の「太りすぎ」の人はマレーシアでは18歳以上の人の43%に達する。日本(同約27%)を大幅に上回る水準だ。
肥満増加で社会的な負担も重みを増す。アジア開発銀行(ADB)研究所の推計によると、アジア太平洋地域における医療費や障害による機会損失などの社会コストは1660億ドル(約17兆5千億円)規模に達する。これは地域の医療支出総額の12%に相当する。
各国政府の危機感は強い。糖尿病の罹患(りかん)率が世界でトップ10に入るシンガポールでは保健省が主導し、20年までに国内で販売する飲料の砂糖含有量を12%未満に制限することで飲料大手7社と合意した。
こうした政府の意向を受け、東南アの飲料メーカーも「脱砂糖」へとカジを切り始めた。
タイの飲料大手、イチタン・グループは4月から主力の緑茶飲料の砂糖を100ミリリットルあたり6グラム以下に減らし、他の甘味料に置き換えた。飲料大手タイ・ビバレッジ傘下でコーラ風炭酸飲料「エストコーラ」を製造するスームスックも既存商品の砂糖含有量を徐々に引き下げる方針を表明した。インドネシアでは飲料大手シナル・ソスロが17年9月、砂糖を含まない茶系飲料を発売した。
▼砂糖税 砂糖を多く含む清涼飲料に課される税金の通称。甘い飲料の消費量を抑え、国民の肥満を防ぐ目的で導入される。炭酸飲料の多い欧米では「ソーダ税」と呼ばれることも多く、米国の一部やメキシコなどではすでに取り入れられている。2016年には世界保健機関(WHO)が加盟国に導入を促した。
先進国の住民とアマゾン部族が食べている炭水化物は別物だと思います。現代の小麦やトウモロコシ、コメなどは品質改良を何百回も繰り返し、安全性が確認されないまま食用として利用されています。アマゾン部族はフワフワで甘みのあるパンや、ふっくらツヤツヤの白米は食べてないはずです!
「小麦は食べるな!」(ウイリアム・デイビス著 P39)に、古代小麦と現代の小麦から作ったパンを食べた実験結果があります。
古代小麦パン100g摂取前後の血糖値(時間は不明)
84mg/dl → 110mg/dl
現代の小麦(全粒穀)パン100g摂取前後の血糖値(時間は不明)
84mg/dl → 167mg/dl
被実験者は糖尿病ではないようですが、小麦過敏症です。現代小麦パン食後は、血糖値の上昇以外にも吐き気や眠気が1日半続いたそうですが、古代小麦パン食後は快調だったそうです。
炭水化物自体が、現代化によって不健康なものに作り変えられてしまった、という事実を無視すると間違えた結論になってしまうのではと思います。
「小麦は食べるな!」(ウイリアム・デイビス著 P39)に、古代小麦と現代の小麦から作ったパンを食べた実験結果があります。
古代小麦パン100g摂取前後の血糖値(時間は不明)
84mg/dl → 110mg/dl
現代の小麦(全粒穀)パン100g摂取前後の血糖値(時間は不明)
84mg/dl → 167mg/dl
被実験者は糖尿病ではないようですが、小麦過敏症です。現代小麦パン食後は、血糖値の上昇以外にも吐き気や眠気が1日半続いたそうですが、古代小麦パン食後は快調だったそうです。
炭水化物自体が、現代化によって不健康なものに作り変えられてしまった、という事実を無視すると間違えた結論になってしまうのではと思います。
2018/04/06(Fri) 12:55 | URL | neko | 【編集】
いつも先生のブログをみて勉強させていただいております。
先日、NHK特集ドラマ、眩(くらら)〜北斎の娘〜にて、糖質がいかに脳に悪影響を与えるかが参考になるシーンがありました。
葛飾北斎は大の甘党であり、カステラや羊羹を頻繁に食べており、脳卒中で倒れたところです。
糖質が神経や血管にダメージを与えるというわかりやすいシーンでした。わたくしも先生と同じく、糖質制限に励んでいきたいと思います。
週末の鹿児島でのお話、楽しみにしております。
先日、NHK特集ドラマ、眩(くらら)〜北斎の娘〜にて、糖質がいかに脳に悪影響を与えるかが参考になるシーンがありました。
葛飾北斎は大の甘党であり、カステラや羊羹を頻繁に食べており、脳卒中で倒れたところです。
糖質が神経や血管にダメージを与えるというわかりやすいシーンでした。わたくしも先生と同じく、糖質制限に励んでいきたいと思います。
週末の鹿児島でのお話、楽しみにしております。
2018/04/06(Fri) 13:27 | URL | クッキー | 【編集】
4月5日号に続いて12日号にも批判記事が載ってますね。
「因果関係」のはっきりしない、過去に論破された糖質制限批判の寄せ集めに過ぎない低レベルな記事ですが、江部先生は反論せざるを得ないでしょうね…
しかし江部先生がまじめに反論すればするほど、週刊新潮が記事にして売れるというジレンマがあります。
今ごろ編集部はホクホク顔でしょう。
「因果関係」のはっきりしない、過去に論破された糖質制限批判の寄せ集めに過ぎない低レベルな記事ですが、江部先生は反論せざるを得ないでしょうね…
しかし江部先生がまじめに反論すればするほど、週刊新潮が記事にして売れるというジレンマがあります。
今ごろ編集部はホクホク顔でしょう。
2018/04/06(Fri) 13:28 | URL | うめ | 【編集】
江部先生、yanosonoさんこんばんは
yanosonoさん のコメントですが、
【糖質を33%カットできる「糖質カット炊飯器」で炊いた白米を2週間食べ続けてみた
https://news.mynavi.jp/article/20180119-toushitsu/
⇒以前ご紹介した炊飯器の試食記事です。
おいしくないということで、それなら無理してご飯を食べなくてもいいと思います。
今後は、加工食品でおいしい低糖質ご飯も開発されるといいですね。】
私は去年、小麦ブラン・失活大豆粉・コンニャク粉・小麦ファイバー(糖質1.4g/100g)・グルテンなどを使って、
「家庭の炊飯器(ご飯の水加減と同じ)で炊ける」米粒状の食品を開発しました。
(乾燥したもので長期保存可能なので、まとめて作ることができます。
粉の組み合わせにより変わりますが、糖質70~80%offです。)
この食品は、低糖質のミックス粉があれば、家庭用の製麺機やパスタマシーンで作ることができるものです。
白米で炊いたご飯と比べることはできませんが、炊き込みご飯・チャーハン・丼ぶり・すし飯・ピラフ・パエリアなどに使うことができます。
弁理士に特許出願の相談をしたところ、高額の料金(約60万円以上(登録免許税と手数料)と年間の維持費約8万円)がかかることがわかり悩んでおりました。
現在は特許出願をあきらめ、レシピと作り方を、糖質セイゲニストのために無償で公開しようと、考えが変わりつつあります。
もう少しお待ちください。
カレーピラフ
http://wp-ostinato.eek.jp/wp/kare-pirafu/
すし飯
http://wp-ostinato.eek.jp/wp/susimesi/
yanosonoさん のコメントですが、
【糖質を33%カットできる「糖質カット炊飯器」で炊いた白米を2週間食べ続けてみた
https://news.mynavi.jp/article/20180119-toushitsu/
⇒以前ご紹介した炊飯器の試食記事です。
おいしくないということで、それなら無理してご飯を食べなくてもいいと思います。
今後は、加工食品でおいしい低糖質ご飯も開発されるといいですね。】
私は去年、小麦ブラン・失活大豆粉・コンニャク粉・小麦ファイバー(糖質1.4g/100g)・グルテンなどを使って、
「家庭の炊飯器(ご飯の水加減と同じ)で炊ける」米粒状の食品を開発しました。
(乾燥したもので長期保存可能なので、まとめて作ることができます。
粉の組み合わせにより変わりますが、糖質70~80%offです。)
この食品は、低糖質のミックス粉があれば、家庭用の製麺機やパスタマシーンで作ることができるものです。
白米で炊いたご飯と比べることはできませんが、炊き込みご飯・チャーハン・丼ぶり・すし飯・ピラフ・パエリアなどに使うことができます。
弁理士に特許出願の相談をしたところ、高額の料金(約60万円以上(登録免許税と手数料)と年間の維持費約8万円)がかかることがわかり悩んでおりました。
現在は特許出願をあきらめ、レシピと作り方を、糖質セイゲニストのために無償で公開しようと、考えが変わりつつあります。
もう少しお待ちください。
カレーピラフ
http://wp-ostinato.eek.jp/wp/kare-pirafu/
すし飯
http://wp-ostinato.eek.jp/wp/susimesi/
2018/04/06(Fri) 17:24 | URL | オスティナート | 【編集】
中嶋一雄 先生
貴重な情報をありがとうございます。
貴重な情報をありがとうございます。
2018/04/06(Fri) 19:12 | URL | ドクター江部 | 【編集】
くどう さん
膵臓の外分泌で、脂肪分解にリパーゼが出ます。
糖質分解に、アミラーゼが出ます。
両方食べれば、膵臓がやや頑張って働くことになります。
膵臓の外分泌で、脂肪分解にリパーゼが出ます。
糖質分解に、アミラーゼが出ます。
両方食べれば、膵臓がやや頑張って働くことになります。
2018/04/06(Fri) 19:18 | URL | ドクター江部 | 【編集】
通りすがり さん
これは、グリセミック・インデックスのお話しと思います。
GIが低いパスタは血糖値の上昇がやや緩やかで、その分、肥満ホルモンのインスリンの分泌がやや少なくて済むという
ことでしょう。
勿論、糖質制限食のほうがダイエット効果はあります。
これは、グリセミック・インデックスのお話しと思います。
GIが低いパスタは血糖値の上昇がやや緩やかで、その分、肥満ホルモンのインスリンの分泌がやや少なくて済むという
ことでしょう。
勿論、糖質制限食のほうがダイエット効果はあります。
2018/04/06(Fri) 19:21 | URL | ドクター江部 | 【編集】
yanosono さん
情報をありがとうございます。
確かにアジアの食事は炭水化物が多いし砂糖も多いし、肥満・糖尿病が、どんどん増加しそうです。
情報をありがとうございます。
確かにアジアの食事は炭水化物が多いし砂糖も多いし、肥満・糖尿病が、どんどん増加しそうです。
2018/04/06(Fri) 19:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
neko さん
情報をありがとうございます。
古代小麦と現代小麦、GIが全然、違いますね。
情報をありがとうございます。
古代小麦と現代小麦、GIが全然、違いますね。
2018/04/06(Fri) 19:27 | URL | ドクター江部 | 【編集】
自分も元記事を読んでて思ったのですが、条件に「被験者は、GI値の低い健康的な食事を心がけ、炭水化物ではパスタだけを食べる生活を送った。その結果、被験者が食べたパスタの量の中央値は週3.33人前だった。」とあるんですよね。
これって実質的に厳し目のスタンダード糖質制限で、むしろ糖質制限の優秀さを証明した研究とも言えるのではないでしょうか。
これって実質的に厳し目のスタンダード糖質制限で、むしろ糖質制限の優秀さを証明した研究とも言えるのではないでしょうか。
2018/04/09(Mon) 10:39 | URL | taku_neo | 【編集】
taku_neo さん
コメントありがとうございます。
「炭水化物摂取がパスタだけで、週に3.33人前」
ということは、週の半分強は、炭水化物摂取なしです。
ご指摘通り、糖質制限食の側面が結構ありますね。
コメントありがとうございます。
「炭水化物摂取がパスタだけで、週に3.33人前」
ということは、週の半分強は、炭水化物摂取なしです。
ご指摘通り、糖質制限食の側面が結構ありますね。
2018/04/10(Tue) 08:49 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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