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長年の偏頭痛と胃痛が糖質制限食で、劇的改善。
【18/03/01 白雪
偏頭痛と謎の胃痛が改善
初めてコメントさせていただきます。41歳女性です。
私は糖尿病では無いのですが、長年ひどい偏頭痛と胃痛に悩まされていて、
どうにか改善したく様々な食事法を試みてきました。
偏頭痛は子供の頃からありましたが、30歳くらいから1年に一度ほど、
薬が効かない吐き気を伴うひどい頭痛が起きるようになりました。
脳の検査をしても異常なし。
胃痛は20歳くらいから、脂っこいものを食べた5、6時間後くらいに激痛が起きるようになりました。
膵臓や胃などひと通り調べても異常なし。
玄米食、砂糖抜き、肉抜き、グルテンフリー、色々試してみましたが、症状は無くなりません。
流行っているし、、、となんとなく試してみたゆるい糖質制限(今思うとプチ糖質制限くらい)をはじめると、
断然疲れにくくなるのを実感し、
色々調べていく過程で先生のブログに出会いました。
「江部先生、糖質制限は危ないって本当ですか?」も購入し、理論的にも納得し、実感もでき、
自己責任で糖質制限を続けています。
糖質制限をはじめてから、ぴたっと偏頭痛がおさまりました!
脂の摂取量が増えたのに、胃痛も無くなりました!
一度、お誕生日にフレンチに行き、フルコースをデザートまで食べたのち(誕生日で特別解禁)、
シェフからのプレゼントで手作りのケーキも。
せっかくだからと、完食した5時間後、懐かしい胃痛が、、、!本当に苦しかったです。
糖尿病ではなくても、糖質制限制限食だと健康でいられますが、糖質過剰食は私には合わないようです。
今は楽しく、美味しくスーパー糖質制限をしています。一生続けていくつもりです。
私には全然苦痛じゃなく、たまには糖質食に付き合ったりもしますが、
許容量がなんとなくわかってきたので無理なく続けられています。
このブログの改善例を読んでたくさん励まされてきたので、一つの例としてコメントさせていただきました。
胃痛、頭痛の他に睡眠、口内環境、疲れやすさ、イライラ、皮膚の乾燥、冷え性、など色々な事が改善されました。
先生、いつもありがとうございます。】


こんにちは。

白雪さんから
「長年の偏頭痛と胃痛が糖質制限食で、劇的改善。」
「胃痛、頭痛の他に睡眠、口内環境、疲れやすさ、イライラ、皮膚の乾燥、冷え性、など色々な事が改善」

という、とても嬉しいコメントを頂きました。
大変、ブログ読者の皆さんの、参考になります。
ありがとうございます。

「偏頭痛は子供の頃からで、30歳頃からは、1/年ひどい発作が、10年以上続いていた。」
「胃痛は20歳頃から、 脂っこいものを食べた5、6時間後くらい に20年以上激痛あり。」

これは、長年にわたって大変だったと思います。
私の知人の妻君も偏頭痛持ちです。
2~3ヶ月に一回、一日中頭痛で寝込んでしまい、ご本人もつらいのですが、
友人も家事や食事の手配が大変だとこぼしていました。

「江部先生、糖質制限は危ないって本当ですか?」 ( 洋泉社 )
拙著をご購入頂き、ありがとうございます。
理論的にも納得し、実感もでき、糖質制限実践で
偏頭痛と胃痛がぴったりおさまったとは素晴らしいです。

偏頭痛になると、身動きできない状態になります。
トイレにいくのも一苦労です。
動くと頭痛が悪化するので、発作が治まるまで、じっと寝ているしかありません。
このような症状の片頭痛が、10万年前や20万年前のアフリカのご先祖(ホモ・サピエンス)に生じたら
即、ライオンなどの肉食動物にに食べられてしまって淘汰されたことでしょう。
ということは、我々「ホモ・サピエンス」には、そもそも偏頭痛持ちの遺伝子などは、存在するはずがない理屈です。
即ち、偏頭痛は農耕開始以降、穀物(糖質)を食べ始めてから生じた新しい病気(糖質病)と言えます。

胃痛も、糖質制限食で改善しているので
原因は、脂っこいいものではなくて、糖質だったと考えられます。
シェフからのプレゼントで手作りのケーキで、久しぶりに胃痛が生じてますので
やはり砂糖や小麦の糖質が元凶と思われます。
実は逆流性食道炎による胸焼けも、ほとんどの人が糖質制限食でリアルタイムに症状が改善します。
私は、胃痛も胸焼けも、身体が発する「こんなもの食べて欲しくない」というサインととらえると、とてもわかりやすいと思います。

「たまには糖質食に付き合ったりもしますが、許容量がなんとなくわかってきたので無理なく続けられています。 」


これは、とても現実的で好ましいスタイルと思います。
「美味しく楽しく末長く糖質制限食」というキャッチコピーなので、長く続けることがとても大切な目標です。
白雪さんのように、自分の許容量を把握して、少量~適量の糖質食摂取もありと思います。

一方、私のような「糖尿人」は、糖質を1人前摂取したら、
食後血糖値のピークは200mg/dlを超えてくるので
リアルタイムに動脈硬化のリスクとなります。
従いまして、私は2002年、52歳で糖尿病発覚以来ずっと「スーパー糖質制限食」を実践中です。
おかげさまで、私の皮膚の糖化度は、68歳現在、52歳相当で維持できています。



江部康二
コメント
ありがとうございます
先生、記事にしてくださりありがとうございます。
確かに私の改善を家族も喜んでいます!おっしゃる通り頭痛がひどくなるとまったく何も手につかず、ベットにうずくまって呻いているばかりでした。
年々ひどくなっていたのは、体からのsosだったのですね。
今は糖質制限食は人類の健康食、を実感する毎日です。
何か不調がある方は試してみてほしいと思います。
そういうきっかけや、持続する安心感を示し続けてくださる先生に感謝の日々です。
2018/03/05(Mon) 14:47 | URL | 白雪 | 【編集
日本は糖質制限に便利な国だと思います
江部先生には御本やブログで大変お世話になっています。私と夫は糖質制限を始めて半年ほどですが、スリムになり(特に夫のポッコリお腹がペタンコに!)、体調がとても良くなり(疲れにくい、眠くならない)、食材の美味しさをより楽しめるようになり、良いことづくめです(もちろん将来の健康不安がなくなったのも嬉しいですね)。

実は夫は欧州人で、義母(欧州居住)が糖尿病です。江部先生の情報を元にスカイプで教育していますが、なかなか難しいです。パンとジャガイモが食べられなくて、どうやって生きていくの?という文化です。主治医もその考えに固執しているようですし。まずまずの大都会ですが、あちらでも医師のレベルはその程度のようでがっかりです。

それでも、昨日は義母がスーパーで豆腐を買ってきたと聞き、嬉しく思っています(恐らく日本人には食べられる代物ではないでしょうが)。

私は、日本は糖質制限を行うには世界で一番便利な国だと思います。流通が非常に便利なので美味しい食材が簡単に入手できます。糖質制限の継続が難しいと感じられる方は、外食を減らして、無投薬のお肉や平飼いの卵、自然栽培の野菜をオススメしたいです。美味しいし、割高とはいえ外食と比較したら安いです。我が家は糖質制限開始後の方が食事を楽しんでいます。

それに、江部先生のように無料でプログで情報提供してくださるお医者様なんて外国にいないと思いますよ?我々は本当に恵まれていると思います。(一方、日本ほどケーキなどが美味しく、手軽で、見た目も美しい国もないと思いますが。。。その点は苦笑)
2018/03/05(Mon) 16:39 | URL | neko | 【編集
私は断糖して5年経ちますが、偏頭痛も口内炎もひどいです。この差はなんなのでしょう。。羨ましいです。
2018/03/08(Thu) 07:06 | URL | ともこ | 【編集
Re: タイトルなし
ともこ さん

「必須脂肪酸、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維」

は食事から摂取することが必要です。

<糖質制限食の基準>
①糖質制限をする。
②糖質を制限した分、脂質・蛋白質摂取を増やす。
③厚生労働省のいう推定エネルギー必要量を摂取する


①②③を守り、
高雄病院のスーパー糖質制限食で、
魚介類、肉類、卵、卵製品、乳製品、野菜、海草、茸、大豆製品など・・・
まんべんなく摂取すれば、必須栄養素が不足することはまずありません。
従って、糖質制限食で体調がよくなる人がほとんどです。

それでも、糖質制限食が合わない人もまれにあると思います。
糖質制限食が合わないと思ったときは、糖質ありの食事で良いと思います。
2018/03/08(Thu) 07:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
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