カロリー制限→糖質制限→HbA1c改善。低T3症候群は。
【18/01/24 tama
タイトルなし
スーパー糖質制限8年目の2型糖尿病50代男性です。
糖質制限に不安を抱くご意見が見受けられるので、
どなたかの参考になればと思い私の体験をご報告いたします。

特定検診で糖尿病発覚し専門医の指導によりカロリー制限を開始。
(2011/10 糖尿病発覚時 A1C 11.1 空腹時血糖値 289 中性脂肪 239)

1ヵ月後にブログでカーボカウンティングを知り(この手法を実践されていた先達のブログ、カーボカウントの日々さん他数名)、記述を貪るように読み込み、
私自身素人ながら理論上間違いないと判断し開始する。
(スーパー糖質制限と同程度 2011/11 A1C 7.3 空腹時血糖値 136 中性脂肪 130)

そのころから体調に変化が有りました。症状は身体の異常なほどの冷えのため夜間に覚醒する事が週に3日程度起こりました。当時は原因が判りませんでしたか、今にして思えば最近ネット上を騒がしている低T3症候群ではと考えています。
それまでの糖質まみれの食生活から一転したため脂質、タンパク質を中心とした代謝への移行に2ヶ月から3ヶ月要したと思います。(私の場合)
*その後は真冬でも足先までポカポカして冷えで夜間覚醒することは有りません。

先達の体験に私自身が納得して始めたものの、医師の指導も無く続けていく不安は心の片隅に何時も有りましたので、2012/春頃に糖質制限=江部先生を知ったときはとても安堵いたしました。
江部先生のブログコメントにハーパー生化学が引用されたら確認のため早速購入し、ヒューマニュートリション基礎食事臨床が引用されたら確認のため購入し、バーンスタイン医師の糖尿病の解決が引用されたら確認のため購入し。(私のバイブルとなっています。しかし医学関連書価格のボッタク. 以下略)
又、ネットでレジスタントスターチの血糖値への影響の話題が出れば3ヶ月冷凍後白米を解凍し食し。
一方の主張を妄信すること無く、
異なる主張や客観的意見を自分自身が一歩引いて俯瞰するよう心がけています。
より適切な理論は明快で美しいと感じます。
結論ありきで構築していく理論は何処かで齟齬が生じると思います。

糖質まみれの食生活から一夜にして厳格な糖質制限に移行した場合に、
私のように暫くは不調が続く人がいるかも知れません。
不調になってから糖質リハビリと称して糖質を増加するよりは、
不安な人は糖質制限を始める時点でプチ糖質制限で体調の変化を見ながら数ヶ月かけて糖質を減らしていくのが無難かも知れません。
糖質制限不適応の方は当てはまりませんが。
医療ドラマのシカゴメッドでもそのような患者が運び込まれたシーンが有ったような?。

2012/6  
A1C 5.9 空腹時血糖値 128 中性脂肪 55 以降現在までほぼ変動無し

長文失礼いたしました。】



こんにちは。
tamaさん(スーパー糖質制限8年目の2型糖尿病50代男性)から
<カロリー制限→糖質制限→HbA1c改善>という
とても参考になる体験談をコメント頂きました。
ありがとうございます。

2011年/10月 糖尿病発覚時 
A1C:11.1%  空腹時血糖値:289mg/dl 中性脂肪:239mg/dl

カロリー制限開始。

一ヶ月後カーボカウント(ほぼスーパー糖質制限)開始。

おそらく約一ヶ月くらい経過して
2011年/11月 
A1C:7.3  空腹時血糖値:136 中性脂肪:130mg/dl


HbA1c、空腹時血糖値、中性脂肪値・・・見事な改善です。

「そのころから体調に変化が有りました。症状は身体の異常なほどの冷えのため夜間に覚醒する事が週に3日程度起こりました。当時は原因が判りませんでしたか、今にして思えば最近ネット上を騒がしている低T3症候群ではと考えています。」

糖質制限食開始後、約一ヶ月経過したころに異常な冷えを体験ですね。
ご指摘通り、低T3症候群と思われます。

低T3症候群に関しては
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2863.html
2014年02月17日 (月)の本ブログ記事
「Low T3 syndrome(低T3症候群)」は本当の甲状腺機能低下症ではない

をご参照頂けば幸いです。

通常、低T3症候群は、摂取エネルギー不足により生じます。

しかしながら
通常の糖質ありの食事から「スーパー糖質制限食」に切り替えたときに
時に摂取エネルギーは充分であるのに、
極端な冷えなど低T3症候群を呈すことがあります。

これは、
人体の主たるエネルギー源が
A)糖質食:ブドウ糖-グリコーゲンエネルギーシステム
B)糖質制限食:脂肪酸-ケトン体エネルギーシステム

A)とB)で異なることが要因と思われます。
<脂肪酸-ケトン体エネルギーシステム>が充分活性化してない状態で
糖質制限食を実践しているとそうなる可能性があります。

『まあ、<脂肪酸-ケトン体エネルギーシステム>の活性化を
数日から数週間待ちましょう』
では、あまりにつれない返事ですね。
我が畏友、水野先生によればこういうときは、
蛋白質をしっかり摂取すれば、一定のエネルギー源となるので
このような時期はそれでしのげばよいとのことです。


「2012/春頃に糖質制限=江部先生を知ったときはとても安堵いたしました。
江部先生のブログコメントにハーパー生化学が引用されたら確認のため早速購入し、ヒューマニュートリション基礎食事臨床が引用されたら確認のため購入し、バーンスタイン医師の糖尿病の解決が引用されたら確認のため購入し」


それは嬉しいですね。
お役に立てて良かったです。
そうそう、医学関係の書籍は、確かに一般書に比べたら”ボッタクリ”と思えるほど高額です。
よくぞ、購入されました。
まあ、これは販売部数が極めて限られることも理由の一つではありますが・・・。


「一方の主張を妄信すること無く、
異なる主張や客観的意見を自分自身が一歩引いて俯瞰するよう心がけています。
より適切な理論は明快で美しいと感じます。
結論ありきで構築していく理論は何処かで齟齬が生じると思います。」


同感です。
私自身も、同様に心がけています。
日本糖尿病学会のガイドラインやカロリー制限食のことも勉強しつつ
米国糖尿病学会のガイドラインなども勉強します。
「栄養素と血糖値」「ケトン体」など生理学的知識も勉強します。

そうして、糖質制限食理論をより明解で洗練されたものへと
高めていきたいと思っています。


江部康二
コメント
本日tamaさんの記事を読み感動です!!
都内河北 鈴木です。

本日記事内容tamaさんの改善への行動思考、
文筆豊かな体験説明と
江部先生「糖質制限理論」を理解把握して行く過程思考が、
最もだと自身の行動を振り返って思います!!

江部先生のポジティブ思考「説明」の言葉も読めて、
安堵します!!

自身の「生還、覚醒」して行くのも、
tamaさん同様の思考行動だと思い感動しました。

まさに「時代進化解明対応・不可能・医療者」
への自衛改善対策ですね!!

私の場合、「日本糖尿病学会・信者達」の
担当病院・担当医の明らかなる
「改善不能の確証」を所持しているから、
「都内河北 鈴木」のコメントは改善以外の事柄には違和感あるかと思いますが、
確証有る事しかコメントしていません事を御理解ください。

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2018/01/24(Wed) 19:38 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
SGLT2阻害剤について
1/9のHbA1cが7.0 と悪化してきている糖質セイゲニストの魚田フラントです。お世話になります。
小生、メトグルコ、セイブル、ジャヌビアに加え、2週間前に「ルセフィ2.5mg」を毎朝食後1錠を追加処方され、服用してきました。
体重はこの間で56.35kg→54.80kgに減少しました。
SMBGは、毎朝食前と就寝前に測っていますが、近頃140台から150台もあった空腹時血糖値が90〜100台に劇的に改善されました。
その効果に改めてビックリしました。腎臓で糖再処理をさせず尿糖で流すこの薬の作用ですね。

ところで、尿糖検査紙 「新ウリエースGA 」の取説によれば「食後に計測」とかかれていますが、試しにルセフィを飲んだ翌日朝一番に測ってみたところ尿糖+++の表示になりました。で、その日は一日中服用せず、翌日朝一番にも測ったところやはり尿糖+++でした。で二日目も服用せずで三日目の朝一番で尿糖++の表示になりました。そこで、担当の先生に毎日飲むのかを伺いましたらそうだということで、以後は毎日のんでいます。(メトグルコはのんでいますが、セイブルとジャヌビアは止めています。食前食後のSMBG値が100〜140台と改善されているので)

お伺いしたいのは、この薬はそれでも毎日飲む必要があるんでしょうか?
効き目が弱くなったら飲む-例えば3日に一錠ずつ-とかの飲み方はないのでしょうか?素朴な疑問です。
2018/01/24(Wed) 23:00 | URL | 魚田フラント | 【編集
夜分遅くすいません。
低温の中温度調節を怠り、風邪をひき日中寝て過ごし夜中に目が冴えてしまいの訪問です。
25日朝は平成で一番寒い朝になるとかなんとか、皆さんもご自愛ください。

さて、記事についてなんですが福田式MEC食の福田世一先生がここ最近低T3について連続で更新しています。主に気になった記事を貼らせていただきます。
http://seiichizb4.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
http://seiichizb4.blog.fc2.com/blog-entry-122.html

私もこれには少し思うところがあります。男性では、ゆで卵ブロッコリー鶏胸肉だけという糖質もカロリーもカットされた食事でも平気で調子が良くなっていく方がいる。
断食やプチ断食でも男性は平気なのに女性は耐えられなかったりします。
糖質制限で体調が優れない女性が肉やバターをかなり増やし、カロリー的にはかなりオーバーなのにやはり調子が悪く、糖質を少しずつ増やしやっと体調が戻ったといのも聞きました。
昨年4月頃、糖質制限系で食事時間を開けるプチ断食が流行りましたがやはり女性の体調が優れずブーイング気味だったように記憶しています。
男性と女性ではエネルギーの利用が違うようですね。
エネルギーといえば、今回の風邪凄く食欲を刺激し戸惑っています。寝ては食べ、寝ては食べです。普段の風邪は食欲などないのに…。


2018/01/25(Thu) 03:02 | URL | 風邪男 | 【編集
災害時の食料
江部先生こんにちは

64歳女性。糖尿病発覚時A1c11.0でしたが、先生の徒然日記をバイブルに一回20gを目安の糖質摂取の食事を続けて4年目に入りました。
暁現象もある為、A1c6.2が続いていますが、薬は何も摂っていません。

地震を始め、洪水、大雪など毎年何処に起こるか分からない災害に向けての備蓄に、どう対処していこうかと試行錯誤中です。

幸いにも最近では、企業の糖質オフ商品もかなり増えてきて、カップ麺風・野菜ジュース・カレーレトルト・乾燥コンニャク麺、冷凍保存のパンなど日常食べる物をローテーション備蓄するという方法が出来つつあり、ホッとしています。

が、避難所生活を想定すると、おにぎり、カップ麺など糖質中心が予想されます。
そこで、そうなった場合は、薬も備蓄しておいた方が良いかなと思うのですが、どんな薬をどの位用意したら良いでしょうか?

またお医者様は備蓄の為の薬は処方して下さるものでしょうか?

お考えをお聞かせ下さいませ。









2018/01/25(Thu) 09:51 | URL | シーラオキ | 【編集
本日の記事を読み、私も一層安心することができました。ありがとうございます。
江部先生を信じて糖質制限を続けていますが、直接指導を受けている訳ではないので、不安に感じる時もあります。

先日、真島康雄医師の指摘(下記HP)を懸念して頸動脈エコーを受けました。
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/index.html
結果は、何も問題なしとのことでほっとしました。

今後も、無理ない糖質制限を継続していきます。
江部先生ありがとうございました。
2018/01/25(Thu) 10:53 | URL | yanosono | 【編集
LPSとはちみつ
アラ還主婦です。160センチで80kgなので、糖質制限ダイエットに取り組み始めました。二週間で2キロ落ち、続けたいと思っています。
しかし先日テレビで、認知症の原因物質のひとつと目されるLPSの働きを低下させるのに、寝る前のスプーン一杯のはちみつが良いと報道されていました。肥満も認知症も嫌なので、歯磨きとはちみつは摂取したいと思いますが、糖質が17グラムもあります。これを摂っていくと、やはり効率はかなり低下するでしょうか。何かいい方法がございましたら教えて下さい。
2018/01/25(Thu) 11:04 | URL | Yuriko | 【編集
Re: タイトルなし
風邪男 さん

T3が低値でもTSHが正常なら、甲状腺機能低下症ではありません。
これを「低T3症候群」といいます。
このことを知っているか知っていないかだけです。

医師でも「低T3症候群」という概念をご存知ないことがあるので、混乱の元ですね。
2018/01/25(Thu) 18:58 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 災害時の食料
シーラオキ さん

災害時や旅行中など
糖質を摂取せざるをえない状況のときは
①αGI薬(グルコバイ、ベイスン、セイブルなど)
②グリニド系薬(グルファスト、スターシスなど)
を食直前30秒に内服すれば食後高血糖があるていど軽減します。

糖尿病患者さんには、①②は処方可能です。
スーパー糖質制限食のときは必要ないので、結果として備蓄になりますね。
2018/01/25(Thu) 19:05 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
yanosono さん

いろんな医師が自分の意見を述べるのはおおいにありです。
糖質制限反対派の医師も情報発信してよいと思います。

それらのなかで、自分が考えて判断して納得いく治療法を選べば悔いもありません。
yanosonoさんも自分の意志で糖質制限食を選択され、なおかつ頸動脈エコーで検証されたのも素晴らしいです。

私自身は、糖質制限食実践で動脈硬化のリスク要因の全てが改善するので
動脈硬化の予防に最適の食事療法と思っています。

真島医師は糖質制限食を誤解しておられます。
豚カツを毎日食べ続けるような食事は、そもそも糖質制限食ではありません。
2018/01/25(Thu) 19:14 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: LPSとはちみつ
Yuriko さん

LPSとは、歯周病の原因菌である嫌気性菌の内毒素で、菌体成分リポ多糖体のことです。

歯周病と認知症には実はとても深い関わりがあり、アルツハイマー型認知症で亡くなった人の脳にはLPSが高濃度で検出されるという報告があります。

糖質制限食なら、歯周症が予防でき、認知症の予防もできます。
蜂蜜の効果が1あるとしたら、糖質制限食の効果は100くらいあると考えてください。
また、蜂蜜は歯周病菌の餌にもなりますし血糖値も上昇するデメリットもあるので注意が必要です。
2018/01/25(Thu) 19:19 | URL | ドクター江部 | 【編集
スーパーの総菜として売られているトンカツの炭水化物
江部先生 yanosonoさんこんばんは

数年前からは大手スーパー(西●)の惣菜でも
熱量(カロリー)・タンパク質・脂質・炭水化物・ナトリューム
の表示がされるようになりました。

とんかつ一枚の食品成分です。
熱量(カロリー) 850kcol
タンパク質 28.4g
脂質 60.8g
炭水化物 36.0g
ナトリューム840mg

豚ロース肉のみの重量は約100ℊと思われます。

よって、とんかつの炭水化物36gは
どろ(小麦粉と卵・水を合わせ練ったもので天ぷら衣のようなもの)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1025234380
そして大量のパン粉

ほぼこれで炭水化物35gです。
これにとんかつソースをかけて食べれば糖質50gをはるかに超えるでしょう。

この医師は糖質制限批判でgoogle検索でよくヒットします。

まずは、NHK Eテレ 今日の料理ビギナーズ(超初心者向け料理番組)を視聴し
揚げ物(フライのどろとパン粉・唐揚げの片栗粉・天ぷらの小麦粉等)の糖質がどれほどなのかを、自分で調理して計算してほしいですね。
2018/01/25(Thu) 20:27 | URL | オスティナート | 【編集
Re: スーパーの総菜として売られているトンカツの炭水化物
オスティナート さん

コメント、ありがとうございます。

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/29.html
真島医師のサイトです。
トンカツをかなり食べて約3年2ヵ月後に半身麻痺の脳梗塞になったという症例です。

とんかつ一枚の食品成分
熱量(カロリー) 850kcol
タンパク質 28.4g
脂質 60.8g
炭水化物 36.0g
ナトリューム840mg


ご指摘通り
これにトンカツソースをかけて食べれば、糖質は軽く50gを超えるでしょう。
これは到底「糖質制限食」とは言えません。

真島医師は「トンカツ」は、糖質制限OK食材ではないことを、ご存知ないようですね。
2018/01/25(Thu) 20:49 | URL | ドクター江部 | 【編集
とんかつ一枚の糖質量が36gならばレモンや塩で味付けをしてキャベツの千切りを添えれば糖質量は40g程度になると思います。

これならば重度の糖尿病患者が実践するスーパー糖質制限ではNGかもしれませんが緩やかな糖質制限の範疇だとは思うのですが…
2018/01/26(Fri) 01:48 | URL | westman | 【編集
こんにちは。
今朝も福田先生が、糖質制限で調子が悪くなった方は申し出てほしいとアナウンスしていました。データが欲しいとのことです。
以前は江部先生も調子が悪いと糖質を増やすように仰っていたと思うのですが、ここ最近はエネルギーを補うように仰るのはやはり水野先生やケトン体の宗田先生の影響でしょうか?
福田先生は果物や蜂蜜の糖質を勧めています。
やはり、患者さんが不調を訴えるのに糖質制限系の医師が我慢して続けては違うと思いますからね。
2018/01/26(Fri) 10:43 | URL | 風邪男 | 【編集
Re: タイトルなし
westman さん

そうですね。
糖質40gなら、緩やかな糖質制限の範疇ですね。
ただ、とんかつだけでなく、野菜などそれ以外のものも食べると、すぐに50~60g行きそうですね。

それから、スーパー糖質制限食は、人類本来の食事であり人類の健康食なので
『重度の糖尿病患者の食事』というわけではありませんので、念のため。
2018/01/26(Fri) 16:25 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
風邪男 さん

福田先生には福田先生のお考えがあるのだと思います。

糖質制限で調子が悪いと訴える人のほとんどが、エネルギー不足なので、私は
『糖質制限した分は、脂質・蛋白質を増やしましょう』と説明しています。

私は、蜂蜜は勧めません。
果物もごく少量にするように説明します。

2018/01/26(Fri) 17:56 | URL | ドクター江部 | 【編集
食当たりの糖質量と1食品の糖質量
江部先生 westmanさんこんばんは

江部先生のスーパー糖質制限食は1食当たりの糖質量20g以下
山田悟先生の緩い糖質制限食は1食当たりの糖質量40g以下

いづれも1食当たりの糖質量です。
1食品当たりの糖質量ではありません。

もちろん
【とんかつ一枚の糖質量が36gならばレモンや塩で味付けをしてキャベツの千切りを添えれば糖質量は40g程度になると思います。】
これであればもちろん、トンカツの糖質は40g未満だと思います。

しかし、今回の事例はかなりのトンカツを糖質制限食だと思って食べていたようです。
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/29.html

トンカツをかなり食べたということは、トンカツ一枚の糖質が36gあることなど知らなかったことでしょう。
そして、キャベツなどの付け合わせも(キャベツにも大量のトンカツソースをかけて)食べたと思います。
そして、他にも揚げ物や、アルコールも摂取していたようです。

よって、江部先生がおっしゃる通り、
1食当たりの糖質は、50~60g、いやそれ以上の糖質を摂取していたのでしょうね。

つまり、スーパー糖質制限食の場合、1食品の糖質量が10gを超えるような食品は、糖質制限NG食品だと思います。
緩やかな糖質制限食でも、1食品の糖質量が20g以下がよいと思います。

※参考までに
低糖質制限食事会の山田悟先生の動画です
https://www.youtube.com/watch?v=q0tnbmLBDpI
●出席者からの質問への回答、
緩やかな糖質制限において、おにぎり1個(糖質40g)を食べた場合他。
2018/01/26(Fri) 19:37 | URL | オスティナート | 【編集
Re: LPSとはちみつ
Yuriko さん
LPS の毒性は炎症を起こすことで発生しているようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%9D%E5%A4%9A%E7%B3%96#%E7%94%9F%E7%90%86%E4%BD%9C%E7%94%A8
糖質制限を行うことで、ケトン体が体内で作られます。ケトン体は炎症を抑制するので、ハチミツを摂取するより直接的かつ安全な対応策だと思います。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-category-127.html
2018/01/27(Sat) 10:40 | URL | scalar | 【編集
当事者が考えること
tamaさんの記事、素晴らしいと感じました。
自分だけは健康と信じて暴飲暴食を続け、丼や麺類などをどか食いする生活を続け、ある日ふとした体調の変化に気づいて血液検査・・・。「糖尿病」が何なのかも一切の知識のない者がいきなりHbA1c12.1%の数値を見せられ、あなたは立派な糖尿病です。と宣言され目の前が真っ暗に、それから必死でたくさんの書籍で勉強し江部先生を知りそして救われました。
何が何でも体調を改善したいとの思いで、必死に勉強しないと江部先生の書籍にはたどり着けなかったと思います。
先生のHPにこられる方の殆どは必死に病気に立ち向かおうとする当事者の方々だと思うのです。
だから、トンカツが糖質制限食だなんて無茶苦茶な記事は・・・何だかな・・・ってやはり思います。

3ヶ月でHbA1c5.5%、その翌月にはHbA1c5.3%に、その後10ヶ月5.3%保持しています。

体調は絶好調。
驚くべきは肌の状態です。減量によってスマートになったことも合せて何十歳も若返ったって言われて・・・喜んでます・・・。

感謝を込めて。
2018/01/30(Tue) 02:53 | URL | 初心者2017 | 【編集
Re: 当事者が考えること
初心者2017 さん

HbA1c12.1%で、衝撃を受けられ、その後自力でしっかり勉強されたのは素晴らしいと思います。
糖尿病は、自己管理がとても大切な病気です。
自分で知識を獲得することは自己管理の第一歩です。

『3ヶ月でHbA1c5.5%、その翌月にはHbA1c5.3%に、その後10ヶ月5.3%保持しています。』

見事な改善ですね。
肌も体調も絶好調、良かったです。
2018/01/30(Tue) 11:09 | URL | ドクター江部 | 【編集
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