2018年01月05日 (金)
こんばんは。
本日は、江部診療所の外来診療でしたが、インフルエンザAの患者さんが来院されました。
インフルエンザが心配な季節です。
国立感染研究所によれば、
2017年 第51週 (12月18日~12月24日)の全国の推計患者数は
約66万人であり、前週の約35万人より倍近く増加しています。
インフルエンザに関して、ブログ読者の皆さんを始め、日本中の人に知っておいて欲しいことがあります。
それはインフルエンザ罹患のとき、使ってもいい解熱剤はアセトアミノフェンだけということです。
商品名はカロナール、コカール、アンヒバなどです。
それ以外の、ロキソニン、ボルタレン、ポンタール、インダシン、アスピリン・・・これらの一般的なNSAIDSは、脳症のリスクがあるので全て使用してはいけません。
<脳炎と脳症の違い>
病理学的には、脳炎( encepahlitis)と は、ウィルスが直接脳に侵入、脳細胞に感染して増殖し炎症を起こすもので、脳神経細胞がウィルスによって直接破壊されます。
脳症( encephalopathy) は、脳の中にウィルスが存在しないのに脳が腫脹します。
インフルエンザウィルス感染により、まれに脳症が生じますが、原因は不明とされています。
インフルエンザウィルス自体による脳細胞の直接障害ではなく、何らかの原因により高サイトカイン血症などが引き起こされて、脳に浮腫などの障害をひき起こします。
すなわち、病理学的にはインフルエンザ脳炎は存在せず、インフルエンザ脳症が存在するということになります。
<インフルエンザウィルスは血中に入れない>
現時点でインフルエンザウィルスはA型もB型も新型も血中に入れません。
従って、インフルエンザウィルスが脳に直接感染することはないのです。
インフルエンザウィルスは、上気道・下気道・肺と消化管以外には感染できません。
マスコミでインフルエンザ脳炎とかインフルエンザ脳症と言っているのは、正確には「インフルエンザ関連脳症」という病名が一番適切です。
<麻疹ウィルスやヘルペスウィルスは血中に入れる>
麻疹ウィルスは血中に入れるので、脳にも感染して、まれではありますが、麻疹脳炎を生じ得ます。
ウイルス感染性脳炎としては単純ヘルペス脳炎が最も多いです。
日本脳炎ウィルスや狂犬病ウィルスも、脳炎を起こします。
<インフルエンザ脳症とサイトカインストーム>
インフルエンザ脳症の鍵となる現象は、サイトカイン・ストームと呼ばれる免疫系の異常反応です。
免疫細胞の活性化や機能抑制には、サイトカインと総称される生理活性蛋白質が重要な役割を担っています。
サイトカインは免疫系のバランスの乱れなどによってその制御がうまくいかなくなると、サイトカインストームと呼ばれるサイトカインの過剰な産生状態を引き起こし、ひどい場合には致死的な状態に陥ります。
全身の細胞から通常量をはるかに超えるサイトカインが放出され、体内を嵐のように駆け巡ります。
この過剰なサイトカインストームにより、インフルエンザ関連脳症が生じると考えられています。
サイトカインストームが起こる原因は、今のところ不明です。
しかし解熱剤がサイトカインストームに悪影響を与えている可能性が示唆されています。
<解熱剤>
平成21年の厚生労働省のインフルエンザ脳症ガイドラインには、ジクロフェナクナトリウム(商品名ボルタレン)、メフェナム酸(商品名ポンタール)の内服は、インフルエンザ脳症の予後不良因子の一つに挙げられています。
これらの解熱剤が、インフルエンザ脳症の死亡率を上昇させている可能性が示唆されています。
また、これらの解熱剤が、サイトカインストームを生じたきっかけになっている可能性も否定できません。
結局、安全性が確立している、解熱剤は、アセトアミノフェンだけです。
アセトアミノフェンの商品名は、カロナール、コカール、アンヒバ座薬などです。
インフルエンザにかかったときは、アセトアミノフェン以外の他の解熱剤(ロキソニン、ボルタレン、ポンタール、インダシン、ブレシン、アスピリン・・・)は使用してはいけません。
要するにアセトアミノフェンだけです。
なお、風邪などのウィルス感染でも同様の危険性は有り得ますので、私は、子どもは勿論のこと、
大人にも解熱剤は、基本的的にアセトアミノフェンしか処方しません。
☆☆☆
http://www.jst.go.jp/crest/immunesystem/result/05.html
独立行政法人 科学技術振興機構のサイトから抜粋
免疫系におけるサイトカインの役割
病原体に対する免疫系の攻撃としては、主に好中球やマクロファージなどの自然免疫系の貪食細胞による貪食作用、キラーT細胞による細胞傷害性物質の放出による宿主細胞の破壊、B細胞が産生する抗体による病原体の不活化などがあります。このような免疫細胞の活性化や機能抑制には、サイトカインと総称される生理活性蛋白質が重要な役割を担っています。サイトカインには白血球が分泌し、免疫系の調節に機能するインターロイキン類、白血球の遊走を誘導するケモカイン類、ウイルスや細胞の増殖を抑制するインターフェロン類など、様々な種類があり、今も発見が続いています。サイトカインは免疫系のバランスの乱れなどによってその制御がうまくいかなくなると、サイトカインストームと呼ばれるサイトカインの過剰な産生状態を引き起こし、ひどい場合には致死的な状態に陥ります。サイトカインは本来の病原体から身を守る役割のほかに、様々な疾患に関与していることが明らかになってきています。
平野チームは、自ら発見したサイトカインの一種であるIL-6が自己免疫疾患の発症制御において、中心的な役割を担っていることを独自に開発した疾患モデルマウスを用いて明らかにしています。また、免疫細胞の中枢神経系への侵入口を発見したことから、神経系自己免疫疾患の発症仮説を提唱しています。岩倉チームは、炎症性サイトカインであるIL-17ファミリー分子の機能的役割を解析する中で、これらファミリー分子が感染防御と炎症抑制において、役割分担されていることを見出しています。
江部康二
本日は、江部診療所の外来診療でしたが、インフルエンザAの患者さんが来院されました。
インフルエンザが心配な季節です。
国立感染研究所によれば、
2017年 第51週 (12月18日~12月24日)の全国の推計患者数は
約66万人であり、前週の約35万人より倍近く増加しています。
インフルエンザに関して、ブログ読者の皆さんを始め、日本中の人に知っておいて欲しいことがあります。
それはインフルエンザ罹患のとき、使ってもいい解熱剤はアセトアミノフェンだけということです。
商品名はカロナール、コカール、アンヒバなどです。
それ以外の、ロキソニン、ボルタレン、ポンタール、インダシン、アスピリン・・・これらの一般的なNSAIDSは、脳症のリスクがあるので全て使用してはいけません。
<脳炎と脳症の違い>
病理学的には、脳炎( encepahlitis)と は、ウィルスが直接脳に侵入、脳細胞に感染して増殖し炎症を起こすもので、脳神経細胞がウィルスによって直接破壊されます。
脳症( encephalopathy) は、脳の中にウィルスが存在しないのに脳が腫脹します。
インフルエンザウィルス感染により、まれに脳症が生じますが、原因は不明とされています。
インフルエンザウィルス自体による脳細胞の直接障害ではなく、何らかの原因により高サイトカイン血症などが引き起こされて、脳に浮腫などの障害をひき起こします。
すなわち、病理学的にはインフルエンザ脳炎は存在せず、インフルエンザ脳症が存在するということになります。
<インフルエンザウィルスは血中に入れない>
現時点でインフルエンザウィルスはA型もB型も新型も血中に入れません。
従って、インフルエンザウィルスが脳に直接感染することはないのです。
インフルエンザウィルスは、上気道・下気道・肺と消化管以外には感染できません。
マスコミでインフルエンザ脳炎とかインフルエンザ脳症と言っているのは、正確には「インフルエンザ関連脳症」という病名が一番適切です。
<麻疹ウィルスやヘルペスウィルスは血中に入れる>
麻疹ウィルスは血中に入れるので、脳にも感染して、まれではありますが、麻疹脳炎を生じ得ます。
ウイルス感染性脳炎としては単純ヘルペス脳炎が最も多いです。
日本脳炎ウィルスや狂犬病ウィルスも、脳炎を起こします。
<インフルエンザ脳症とサイトカインストーム>
インフルエンザ脳症の鍵となる現象は、サイトカイン・ストームと呼ばれる免疫系の異常反応です。
免疫細胞の活性化や機能抑制には、サイトカインと総称される生理活性蛋白質が重要な役割を担っています。
サイトカインは免疫系のバランスの乱れなどによってその制御がうまくいかなくなると、サイトカインストームと呼ばれるサイトカインの過剰な産生状態を引き起こし、ひどい場合には致死的な状態に陥ります。
全身の細胞から通常量をはるかに超えるサイトカインが放出され、体内を嵐のように駆け巡ります。
この過剰なサイトカインストームにより、インフルエンザ関連脳症が生じると考えられています。
サイトカインストームが起こる原因は、今のところ不明です。
しかし解熱剤がサイトカインストームに悪影響を与えている可能性が示唆されています。
<解熱剤>
平成21年の厚生労働省のインフルエンザ脳症ガイドラインには、ジクロフェナクナトリウム(商品名ボルタレン)、メフェナム酸(商品名ポンタール)の内服は、インフルエンザ脳症の予後不良因子の一つに挙げられています。
これらの解熱剤が、インフルエンザ脳症の死亡率を上昇させている可能性が示唆されています。
また、これらの解熱剤が、サイトカインストームを生じたきっかけになっている可能性も否定できません。
結局、安全性が確立している、解熱剤は、アセトアミノフェンだけです。
アセトアミノフェンの商品名は、カロナール、コカール、アンヒバ座薬などです。
インフルエンザにかかったときは、アセトアミノフェン以外の他の解熱剤(ロキソニン、ボルタレン、ポンタール、インダシン、ブレシン、アスピリン・・・)は使用してはいけません。
要するにアセトアミノフェンだけです。
なお、風邪などのウィルス感染でも同様の危険性は有り得ますので、私は、子どもは勿論のこと、
大人にも解熱剤は、基本的的にアセトアミノフェンしか処方しません。
☆☆☆
http://www.jst.go.jp/crest/immunesystem/result/05.html
独立行政法人 科学技術振興機構のサイトから抜粋
免疫系におけるサイトカインの役割
病原体に対する免疫系の攻撃としては、主に好中球やマクロファージなどの自然免疫系の貪食細胞による貪食作用、キラーT細胞による細胞傷害性物質の放出による宿主細胞の破壊、B細胞が産生する抗体による病原体の不活化などがあります。このような免疫細胞の活性化や機能抑制には、サイトカインと総称される生理活性蛋白質が重要な役割を担っています。サイトカインには白血球が分泌し、免疫系の調節に機能するインターロイキン類、白血球の遊走を誘導するケモカイン類、ウイルスや細胞の増殖を抑制するインターフェロン類など、様々な種類があり、今も発見が続いています。サイトカインは免疫系のバランスの乱れなどによってその制御がうまくいかなくなると、サイトカインストームと呼ばれるサイトカインの過剰な産生状態を引き起こし、ひどい場合には致死的な状態に陥ります。サイトカインは本来の病原体から身を守る役割のほかに、様々な疾患に関与していることが明らかになってきています。
平野チームは、自ら発見したサイトカインの一種であるIL-6が自己免疫疾患の発症制御において、中心的な役割を担っていることを独自に開発した疾患モデルマウスを用いて明らかにしています。また、免疫細胞の中枢神経系への侵入口を発見したことから、神経系自己免疫疾患の発症仮説を提唱しています。岩倉チームは、炎症性サイトカインであるIL-17ファミリー分子の機能的役割を解析する中で、これらファミリー分子が感染防御と炎症抑制において、役割分担されていることを見出しています。
江部康二
江部先生、明けましておめでとうございます。
いつも医学専門情報から、身近なところでは外食、スーパーの惣菜購入レポまで、広範囲にわたり多くの情報を有難うございます。
外食レポなどは、難しいことが苦手な私のようなものでも大いに参考にさせていただいています。
また、ここに投稿される方々のコメント、先生の回答を読ませていただく度にとても励まされますし、糖質制限が人類本来の食事だという確信をますます強くしています。
私は糖尿病ではないのですが、2016年8月に心筋梗塞になりました。(LDLは240ありました。)
当時66歳、53㎏、A1cは6.0前後。数年前から少しずつ数値が上がってきていました。
そのころ、心筋梗塞発症者のうち多くの割合にグルコーススパイクがあるというのをテレビで知り、自分でも血糖測定器で調べますと(家庭では家事に追われて、時間ごとの計測が正しく出来なくて)、2016年10月の追加ステントのための入院時での昼食の内、150gの米飯と柿半分(主な糖質)で調べました。
血糖値 (空腹時90)(30分後165)(60分後188)(90分後220)(120分後196) でした。
家でも、パン半分ぐらいでも、150超えていたので、ある程度分かっていたつもりでしたがショックでした。
怖くなり、夕食は院内ローソンで米飯の代わりにサラダチキンにすると110位でした。
退院後からスーパー糖質制限を始め、1年4か月経ちました。
始めてから8か月目経っても A1cは変化なく、6.0だったので、その結果が歯がゆく、「スーパー糖質制限してるのに変化がないのはなぜ?」と、以前に江部先生に質問させて頂いたことがあります。
先生から、飲んでいる薬(クレストールなど)が血糖を上げることもあり得るとのお答えを頂き(有難うございました)、気持ちの整理ができ、スーパー糖質制限とウォーキングを続けてきました。
糖質制限、1年2か月後の血液検査で、AIc5.5 になりました。
数値の改善は諦めてましたが思いがけず数値が下がり、うれしかったです!!!
1年4か月目、年明けを契機に自分の耐糖能を知りたくて、思い切って今朝、米飯(130g)を食べて実験してみました。
卵かけご飯130g、(空腹時85)(30分後114)(60分後112)(90分後103)でした。
2016年の入院時とでは摂取糖質量が違うので、正しい比較にはならないかもしれませんし、まだ1回目の検査なので、誤差もあるかもしれませんが、
ご飯を130g(糖質48g)食べても血糖29の上昇でとどまったというのは・・・
長年続いていたと思われるグルコーススパイクが糖質制限のお陰で、改善されたのでは(直った、とまでは甘い考えですね)と思い、報告させていただきました。
先生のご尽力のお陰で低糖質のうどんやパスタのコマーシャルまでもよく見かけるようになりました。今年も糖質制限の更なる広がり、浸透を願っています。
いつも医学専門情報から、身近なところでは外食、スーパーの惣菜購入レポまで、広範囲にわたり多くの情報を有難うございます。
外食レポなどは、難しいことが苦手な私のようなものでも大いに参考にさせていただいています。
また、ここに投稿される方々のコメント、先生の回答を読ませていただく度にとても励まされますし、糖質制限が人類本来の食事だという確信をますます強くしています。
私は糖尿病ではないのですが、2016年8月に心筋梗塞になりました。(LDLは240ありました。)
当時66歳、53㎏、A1cは6.0前後。数年前から少しずつ数値が上がってきていました。
そのころ、心筋梗塞発症者のうち多くの割合にグルコーススパイクがあるというのをテレビで知り、自分でも血糖測定器で調べますと(家庭では家事に追われて、時間ごとの計測が正しく出来なくて)、2016年10月の追加ステントのための入院時での昼食の内、150gの米飯と柿半分(主な糖質)で調べました。
血糖値 (空腹時90)(30分後165)(60分後188)(90分後220)(120分後196) でした。
家でも、パン半分ぐらいでも、150超えていたので、ある程度分かっていたつもりでしたがショックでした。
怖くなり、夕食は院内ローソンで米飯の代わりにサラダチキンにすると110位でした。
退院後からスーパー糖質制限を始め、1年4か月経ちました。
始めてから8か月目経っても A1cは変化なく、6.0だったので、その結果が歯がゆく、「スーパー糖質制限してるのに変化がないのはなぜ?」と、以前に江部先生に質問させて頂いたことがあります。
先生から、飲んでいる薬(クレストールなど)が血糖を上げることもあり得るとのお答えを頂き(有難うございました)、気持ちの整理ができ、スーパー糖質制限とウォーキングを続けてきました。
糖質制限、1年2か月後の血液検査で、AIc5.5 になりました。
数値の改善は諦めてましたが思いがけず数値が下がり、うれしかったです!!!
1年4か月目、年明けを契機に自分の耐糖能を知りたくて、思い切って今朝、米飯(130g)を食べて実験してみました。
卵かけご飯130g、(空腹時85)(30分後114)(60分後112)(90分後103)でした。
2016年の入院時とでは摂取糖質量が違うので、正しい比較にはならないかもしれませんし、まだ1回目の検査なので、誤差もあるかもしれませんが、
ご飯を130g(糖質48g)食べても血糖29の上昇でとどまったというのは・・・
長年続いていたと思われるグルコーススパイクが糖質制限のお陰で、改善されたのでは(直った、とまでは甘い考えですね)と思い、報告させていただきました。
先生のご尽力のお陰で低糖質のうどんやパスタのコマーシャルまでもよく見かけるようになりました。今年も糖質制限の更なる広がり、浸透を願っています。
2018/01/05(Fri) 18:58 | URL | ミルクティー | 【編集】
ミルクティー さん
素晴らしいです。
明らかに耐糖能が改善していますね。
これは記事にしたいと思います。
素晴らしいです。
明らかに耐糖能が改善していますね。
これは記事にしたいと思います。
2018/01/05(Fri) 21:24 | URL | ドクター江部 | 【編集】
2018/01/06(Sat) 13:16 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
中嶋一雄 先生
情報をありがとうございます。
購入して読んでみます。
情報をありがとうございます。
購入して読んでみます。
2018/01/06(Sat) 14:45 | URL | ドクター江部 | 【編集】
臨床栄養131巻7号 2016年12月号
山田 悟
P902
「わが国には、極端な糖質制限食を妊娠糖尿病患者に推奨している医師もおられる。今後、そうした挑戦的な取組みについての医学的な検証が持たれよう」
…引用文献は、宗田Drの2016年英語論文です
https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/eiyo/EiyoBookDetail.aspx?BC=061317
山田 悟
P902
「わが国には、極端な糖質制限食を妊娠糖尿病患者に推奨している医師もおられる。今後、そうした挑戦的な取組みについての医学的な検証が持たれよう」
…引用文献は、宗田Drの2016年英語論文です
https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/eiyo/EiyoBookDetail.aspx?BC=061317
2018/01/09(Tue) 22:29 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
中嶋一雄 先生
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2018/01/10(Wed) 08:00 | URL | ドクター江部 | 【編集】
中嶋一雄 先生
私も手に入れました。
読んでみます。
私も手に入れました。
読んでみます。
2018/01/10(Wed) 08:02 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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