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人類の進化と食生活①
おはようございます。今日も京都は霞がかかっています。

4月17日のブログで、農耕以前の「人類の食生活」はどんなものだったのかを考えていきたいと書きましたが、これまでいろいろ話題があって、なかなか手が回りませんでした。そろそろこの「人類の進化と食生活」シリーズを時々ブログに入れていきたいと思いますので、お楽しみに・・・。

さて、1984年に高雄病院に絶食療法を導入した頃から、薬で治療する前に食生活が大切であるという思いが芽生えてきました。そして、本来の日本型食生活とは何だったのかを考えはじめ、高雄病院の給食に玄米魚菜食を導入しました。

その後、2002年に自分自身が糖尿病と発覚してから、背に腹は替えられず、さらに徹底的に食事療法を研究し糖質制限食に辿り着きました。

この思考プロセスの中で「本来の日本型の食生活」というもっともっと前に「本来の人類の食生活」とはいったい何だったのかという根源的な疑問が湧いてきました。そうすると今度は人類の進化そのものを研究する必要が出てきました。

根が軽い性格なもので一気に

「親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起原に迫る」(島泰三、中公新書)
「はだかの起源」(島泰三、木楽社)、
「農業は人類の原罪である」(コリン・タッジ著、竹内久美子訳、新潮社)
「天才と分裂病の進化論」(デビット・ホロビン著、新潮社)

などの本を読みあさり、とても興味深い仮説に辿り着きました。
本の題名だけでも何やらワクワクしてきませんか?

島泰三氏は霊長類学を専攻する人類学者、コリン・タッジは英国の動物学者でサイエンス・ライター、デビット・ホロビンは英国の著明な精神科医です。

皆さんも、面倒くさそうなところは飛ばし読みでもいいので是非是非、これらの本を読んでみてください。きっと目からうろこが落ちる思いを味わうことができますよ。

今日から展開していく仮説は、基本的に上記の4つの本が種本となっていて、あとは私の
想像力(妄想ではないと信じたい・・・q(^-^q)q(^-^q))と
創造力(捏造ではないと思いたい・・・\(^о^;)

で構築しましたので乞うご期待。

あとは読者の皆さんのご判断にお任せしましょう。

4月28日 土曜日 江部康二
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
糖質0発泡酒
今日4/28の毎日新聞のホームページに糖質0発泡酒の記事が載っていました。糖質0と書いているけど実際は100ml中0.4mg以下だけれども糖質が含まれている可能性があるそうです。(法律では0.5mgまで糖質0で表示OKだそうです)飲みすぎには注意したほうがいいかも知れません。
2007/04/28(Sat) 15:54 | URL | ジミー | 【編集
0.4mg以下ですね。
なーる。覚えておこう。c⌒っ*゚ー゚)っφメモメモ....
「天才と分裂病の進化論」これがおもしろそうです。
2007/04/28(Sat) 18:38 | URL | ラオ子 | 【編集
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