2017年11月09日 (木)
こんばんは。
そろそろ忘年会のシーズンが近づいてきて
読者の糖質セイゲニストの皆さんも、アルコールの適量とか
気になると思いますので、少し考察してみます。
アルコール1gは約7kcalの燃焼エネルギーを有し、
摂取時の利用効率は70%ていどと推定されています。
一方、糖尿病専門医研修ガイドブック 改定第4版 81ページの記載によれば、
アルコールは体重増加作用がないので、
お酒のカロリーは計算しなくてもよいと思います。
世界がん研究基金2007年の勧告では、アルコールの推奨量は、
男性は1日2杯、女性は1日1杯までとしています。
1杯はアルコール10~15グラムに相当します。
米国糖尿病学会は、
アルコール24g(30ml)/日を食事と共に摂る程度なら適量としていますが、
ビール(5%)600ml、
ワイン(15%)200ml、
ウイスキー(43%)70mlに相当します。
国際がん研究機構(IARC)における評価では、
アルコール飲料はヒトに対し発がん性があると結論づけられており、
部位別には口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸、乳がんのリスク要因とされています。
それから、過度のアルコール摂取は、
肝細胞内での脂肪酸からの中性脂肪の過剰合成を引き起こします。
その一部は肝臓外へ分泌されて高中性脂肪血症の原因となり、
一部は肝細胞内に蓄積されて脂肪肝の原因となります。
こちらも要注意ですね。
糖質制限食OKの、焼酎やウィスキーなど蒸留酒や、糖質ゼロ発泡酒は
確かに血糖値は上げませんが、過量であれば肝臓や膵臓の負担になります。
急性膵炎の元凶は過度の飲酒ですし、
アルコール性肝障害も、肝硬変や肝がんのもととなります。
私自身のお酒の摂取量ですが、平均的には、糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶、
その後、焼酎の水割りを3~5杯です。
焼酎は25%の濃さで、720mlが3日間で空くくらいのペースです。
あるいは、糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶と赤ワインを1/2本とかです。
外で飲食のときは、焼酎の水割りを5~6杯のこともあります。
25度の焼酎が720mlなら、アルコールそのものは180ml含まれています。
従って、私は毎日60~75ml以上のアルコールを摂取していますので、
世界がん研究基金や米国糖尿病協会の「適量」は、
確実にオーバーしています。( ̄_ ̄|||)
言い訳としては、私は必ず定期的に採血して、
肝機能検査をしています。
今までのところ、幸い、人生で1回も肝機能異常がでたことはありません。
もし、肝機能異常が万一出現すれば、即量を大幅に減らそうと思っています。
上述のようにアルコールには発ガン性や脂肪肝、
はたまた、急性膵炎やアルコール性肝障害のリスクも指摘されていますので、
各自が自己責任で自己管理で、
適量!?の飲酒ということになるでしょうか? (^^)
江部康二
そろそろ忘年会のシーズンが近づいてきて
読者の糖質セイゲニストの皆さんも、アルコールの適量とか
気になると思いますので、少し考察してみます。
アルコール1gは約7kcalの燃焼エネルギーを有し、
摂取時の利用効率は70%ていどと推定されています。
一方、糖尿病専門医研修ガイドブック 改定第4版 81ページの記載によれば、
アルコールは体重増加作用がないので、
お酒のカロリーは計算しなくてもよいと思います。
世界がん研究基金2007年の勧告では、アルコールの推奨量は、
男性は1日2杯、女性は1日1杯までとしています。
1杯はアルコール10~15グラムに相当します。
米国糖尿病学会は、
アルコール24g(30ml)/日を食事と共に摂る程度なら適量としていますが、
ビール(5%)600ml、
ワイン(15%)200ml、
ウイスキー(43%)70mlに相当します。
国際がん研究機構(IARC)における評価では、
アルコール飲料はヒトに対し発がん性があると結論づけられており、
部位別には口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓、大腸、乳がんのリスク要因とされています。
それから、過度のアルコール摂取は、
肝細胞内での脂肪酸からの中性脂肪の過剰合成を引き起こします。
その一部は肝臓外へ分泌されて高中性脂肪血症の原因となり、
一部は肝細胞内に蓄積されて脂肪肝の原因となります。
こちらも要注意ですね。
糖質制限食OKの、焼酎やウィスキーなど蒸留酒や、糖質ゼロ発泡酒は
確かに血糖値は上げませんが、過量であれば肝臓や膵臓の負担になります。
急性膵炎の元凶は過度の飲酒ですし、
アルコール性肝障害も、肝硬変や肝がんのもととなります。
私自身のお酒の摂取量ですが、平均的には、糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶、
その後、焼酎の水割りを3~5杯です。
焼酎は25%の濃さで、720mlが3日間で空くくらいのペースです。
あるいは、糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶と赤ワインを1/2本とかです。
外で飲食のときは、焼酎の水割りを5~6杯のこともあります。
25度の焼酎が720mlなら、アルコールそのものは180ml含まれています。
従って、私は毎日60~75ml以上のアルコールを摂取していますので、
世界がん研究基金や米国糖尿病協会の「適量」は、
確実にオーバーしています。( ̄_ ̄|||)
言い訳としては、私は必ず定期的に採血して、
肝機能検査をしています。
今までのところ、幸い、人生で1回も肝機能異常がでたことはありません。
もし、肝機能異常が万一出現すれば、即量を大幅に減らそうと思っています。
上述のようにアルコールには発ガン性や脂肪肝、
はたまた、急性膵炎やアルコール性肝障害のリスクも指摘されていますので、
各自が自己責任で自己管理で、
適量!?の飲酒ということになるでしょうか? (^^)
江部康二
味の素、米国の医療食品会社を完全子会社化
―難治性てんかん患者向け医療食品等をつくっている
https://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2017_11_09.html
具体的には、このような製品を作っている
https://lilsdietary.com/?s=keto&post_type=product
―難治性てんかん患者向け医療食品等をつくっている
https://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2017_11_09.html
具体的には、このような製品を作っている
https://lilsdietary.com/?s=keto&post_type=product
2017/11/09(Thu) 22:11 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
栄養と料理2017年12月号
50歳からの糖尿病対策
http://www.eiyo21.com/eiyo/detail00129.shtml#s001
「太っていない人こそ要注意 お酒で糖尿病は予防できるか?」に注目!
50歳からの糖尿病対策
http://www.eiyo21.com/eiyo/detail00129.shtml#s001
「太っていない人こそ要注意 お酒で糖尿病は予防できるか?」に注目!
2017/11/09(Thu) 22:18 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
江部先生に質問です。
私は26歳の男性です。
私は、ウエイトトレーニングとランニングを趣味(いずれも週に2〜3回ずつ行っている)にしており、タンパク質多め(一日140g程度)かつ、糖質はやや抑えめ(一日130g以内を目標)とする生活を2年近く続けています。
体つきとしては、身長172cm体重70kg体脂肪率11%程度です。
現在のところは、血液検査や尿検査に異常値が出たことはなく、腎機能や肝機能も正常だと思います。
ただ、長い目で見た場合、ウエイトトレーニングなどの激しい運動は、内臓の病気を引き起こすリスクを高めるのでしょうか?
また、私の場合、糖質を制限しすぎると、あからさまに体重が減少してしまい、筋肉も減ってしまうような感覚がありますが、一日130gであれば、糖質を摂っても問題は無いでしょうか?
先生のご見解をよろしくお願い致します。
私は26歳の男性です。
私は、ウエイトトレーニングとランニングを趣味(いずれも週に2〜3回ずつ行っている)にしており、タンパク質多め(一日140g程度)かつ、糖質はやや抑えめ(一日130g以内を目標)とする生活を2年近く続けています。
体つきとしては、身長172cm体重70kg体脂肪率11%程度です。
現在のところは、血液検査や尿検査に異常値が出たことはなく、腎機能や肝機能も正常だと思います。
ただ、長い目で見た場合、ウエイトトレーニングなどの激しい運動は、内臓の病気を引き起こすリスクを高めるのでしょうか?
また、私の場合、糖質を制限しすぎると、あからさまに体重が減少してしまい、筋肉も減ってしまうような感覚がありますが、一日130gであれば、糖質を摂っても問題は無いでしょうか?
先生のご見解をよろしくお願い致します。
2017/11/10(Fri) 12:44 | URL | たけのこ派 | 【編集】
2017/11/10(Fri) 13:11 | URL | メルモちゃんの友人 | 【編集】
先生いつもお世話になりましてありがとうございます。
又教えて頂きたい事が出来ました。
どうぞよろしくお願い致します。
先日「フリースタイルリブレ」につきまして質問をさせて頂きました。高雄病院では入手できないと教えて頂き、早速ネットで調べましたが、本体の価格は安かったのですが、センサーが結構高く維持費が少々重いので諦めました。
それで、通院の度に(2、3ヶ月に1回程度です)グリコアルブミンの検査をお願いしようと思いましたが、HbA1cとGAはどちらかを私費にしても、同じ日には受けられなくなったと言われました。
そこで教えて頂きたいのですが、今までどおり2、3ヶ月に1回HbA1cの検査のみを受けるのが良いのでしょうか、毎月通院してGAの検査のみを受けるのが良いのでしょうか、迷っております。
高雄病院で2型の糖尿病と診断され、その後糖質制限を続けています。自分ではスーパーのつもりです。
ここ2年近くのHbA1cの数値は、⒌4〜⒌1で推移し、直近10月30日は⒌2でした。
病院での空腹時血糖値は大抵120前後です。
自宅でも毎朝起床後に、又時々眠前や糖質を取り過ぎたかと思った時に測っていますが、起床後(大抵5時)は80台から110台、平均105前後です。
ただ、IRIの変動が大きくて心配です。
16年2月1日 ⒉1 血糖値132 A1c⒌4 HOMA-R 0.68 -β 10.96
16年8月15日 ⒋7 血糖値116 A1c ⒌4 HOMA-R ⒈35 -β 31.9 GA13.6
17年2月27日 ⒉8 血糖値122 A1c ⒌3 HOMA-R 0.84 -β 17.08
17年6月19日 ⒋3 血糖値123 A1c ⒌4 HOMA-R ⒈31 -β 25.8
17年10月30日 0.5 血糖値123 A1c ⒌2 HOMA-R 0.15 -β 3.0
今回は特に体調が悪く、診察日の10日ほど前にも持病のクインケの浮腫が出て、ステロイド6錠を1度に飲みました。この日の前後の血糖値は起床後に三日間ほど、142、115、138、と異常でした。
今は平常値に落ち着いています。
お忙しい先生に何度も申し訳けありません。
どうぞご教示をよろしくお願い致します。
又教えて頂きたい事が出来ました。
どうぞよろしくお願い致します。
先日「フリースタイルリブレ」につきまして質問をさせて頂きました。高雄病院では入手できないと教えて頂き、早速ネットで調べましたが、本体の価格は安かったのですが、センサーが結構高く維持費が少々重いので諦めました。
それで、通院の度に(2、3ヶ月に1回程度です)グリコアルブミンの検査をお願いしようと思いましたが、HbA1cとGAはどちらかを私費にしても、同じ日には受けられなくなったと言われました。
そこで教えて頂きたいのですが、今までどおり2、3ヶ月に1回HbA1cの検査のみを受けるのが良いのでしょうか、毎月通院してGAの検査のみを受けるのが良いのでしょうか、迷っております。
高雄病院で2型の糖尿病と診断され、その後糖質制限を続けています。自分ではスーパーのつもりです。
ここ2年近くのHbA1cの数値は、⒌4〜⒌1で推移し、直近10月30日は⒌2でした。
病院での空腹時血糖値は大抵120前後です。
自宅でも毎朝起床後に、又時々眠前や糖質を取り過ぎたかと思った時に測っていますが、起床後(大抵5時)は80台から110台、平均105前後です。
ただ、IRIの変動が大きくて心配です。
16年2月1日 ⒉1 血糖値132 A1c⒌4 HOMA-R 0.68 -β 10.96
16年8月15日 ⒋7 血糖値116 A1c ⒌4 HOMA-R ⒈35 -β 31.9 GA13.6
17年2月27日 ⒉8 血糖値122 A1c ⒌3 HOMA-R 0.84 -β 17.08
17年6月19日 ⒋3 血糖値123 A1c ⒌4 HOMA-R ⒈31 -β 25.8
17年10月30日 0.5 血糖値123 A1c ⒌2 HOMA-R 0.15 -β 3.0
今回は特に体調が悪く、診察日の10日ほど前にも持病のクインケの浮腫が出て、ステロイド6錠を1度に飲みました。この日の前後の血糖値は起床後に三日間ほど、142、115、138、と異常でした。
今は平常値に落ち着いています。
お忙しい先生に何度も申し訳けありません。
どうぞご教示をよろしくお願い致します。
妊娠6週目の血液検査で空腹時血糖が99(HbA1c5.5%)だったので、妊娠糖尿病の食事療法を指導されました。2週間ほど分割食をし、その後2週間はスーパー糖質制限をした結果、おかげさまで空腹時血糖が88(HbA1c4.9%)になりました。
ここ数日緩んでいますが、2週間後に糖負荷検査があります。以前どこかで糖負荷検査の3日前から糖質150グラム摂るようにというのを見たことがあるのですが、どのようにこの2週間を過ごしたらいいのかアドバイスを頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
ここ数日緩んでいますが、2週間後に糖負荷検査があります。以前どこかで糖負荷検査の3日前から糖質150グラム摂るようにというのを見たことがあるのですが、どのようにこの2週間を過ごしたらいいのかアドバイスを頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
2017/11/10(Fri) 17:32 | URL | こばと | 【編集】
中嶋一雄 先生
ありがとうございます。
糖質制限食品もあるようですね。
ありがとうございます。
糖質制限食品もあるようですね。
2017/11/10(Fri) 19:11 | URL | ドクター江部 | 【編集】
中嶋一雄 先生
ありがとうございます。
佐々木敏先生の連載ですね。
連載 一枚の図からはじめるEBN 佐々木敏がズバリ読む栄養データ
太っていない人こそ要注意
お酒で糖尿病は予防できるか?
ありがとうございます。
佐々木敏先生の連載ですね。
連載 一枚の図からはじめるEBN 佐々木敏がズバリ読む栄養データ
太っていない人こそ要注意
お酒で糖尿病は予防できるか?
2017/11/10(Fri) 19:13 | URL | ドクター江部 | 【編集】
たけのこ派 さん
一日130gの糖質摂取量であれば、緩い糖質制限食です。
それで
『身長172cm体重70kg体脂肪率11%程度』
で、体調良好で、検査結果も良好なら、問題ないと思います。
激しい運動で、活性酸素が発生します。
バランスの問題ですが、それをクリアできるだけのSODなどのシステムがあれば、
リスクは少ないです。
しかし活性酸素をクリアできるだけのシステムが、身体内にないと老化や動脈硬化のリスクになる可能性があります。
一日130gの糖質摂取量であれば、緩い糖質制限食です。
それで
『身長172cm体重70kg体脂肪率11%程度』
で、体調良好で、検査結果も良好なら、問題ないと思います。
激しい運動で、活性酸素が発生します。
バランスの問題ですが、それをクリアできるだけのSODなどのシステムがあれば、
リスクは少ないです。
しかし活性酸素をクリアできるだけのシステムが、身体内にないと老化や動脈硬化のリスクになる可能性があります。
2017/11/10(Fri) 19:20 | URL | ドクター江部 | 【編集】
メルモちゃんの友人 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2017/11/10(Fri) 19:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
まちこ さん
スーパー糖質制限食を実践しておられて、
HbA1cが5.1~5.4%なので、
コントロールは極めて優良です。
起床後(大抵5時)は80台から110台、平均105前後も優良です。
HbA1cの欠点は、食後高血糖を見逃すことですが、
スーパー糖質制限食なら、食後高血糖はないので、大丈夫です。
今のままでいいと思います。
今回の検査は、ステロイド6錠の影響もあるので、あまり気にせずに、
次回に期待しましょう。
スーパー糖質制限食を実践しておられて、
HbA1cが5.1~5.4%なので、
コントロールは極めて優良です。
起床後(大抵5時)は80台から110台、平均105前後も優良です。
HbA1cの欠点は、食後高血糖を見逃すことですが、
スーパー糖質制限食なら、食後高血糖はないので、大丈夫です。
今のままでいいと思います。
今回の検査は、ステロイド6錠の影響もあるので、あまり気にせずに、
次回に期待しましょう。
2017/11/10(Fri) 19:32 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こばと さん
糖負荷試験の前の3日間だけは、150g/日の糖質を摂取しましょう。
それまでも、糖負荷試験のあとも、少々緩くてもいいのでスーパー糖質制限食でOKです。
糖負荷試験の前の3日間だけは、150g/日の糖質を摂取しましょう。
それまでも、糖負荷試験のあとも、少々緩くてもいいのでスーパー糖質制限食でOKです。
2017/11/10(Fri) 19:35 | URL | ドクター江部 | 【編集】
早速のご返信ありがとうございます。
運動を長く続けていくためには、身体内の活性酸素を除去する必要があるのですね。
何か、日常生活の中で、活性酸素を除去するために出来る工夫など(食事、サプリ、生活習慣等)はございますでしょうか?
何度も質問をさせていただき恐縮ですが、よろしくお願い致します。
運動を長く続けていくためには、身体内の活性酸素を除去する必要があるのですね。
何か、日常生活の中で、活性酸素を除去するために出来る工夫など(食事、サプリ、生活習慣等)はございますでしょうか?
何度も質問をさせていただき恐縮ですが、よろしくお願い致します。
2017/11/10(Fri) 20:11 | URL | たけのこ派 | 【編集】
たけのこ派 さん
体内のSODが活性酸素を除去してくれます。
糖化すると、SODの働きが鈍るので糖質制限がいいです。
それと適度の日常的運動がいいみたいです。
たけしの家庭の医学
https://eyaurban.com/%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%AE%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AE%E5%8C%BB%E5%AD%A6/heart-sod/
熱海は坂が多い:適度の歩行で日常生活で軽い筋トレとなる。
東京の70代はSOD平均値:3.6
熱海四お70代はSOD平均値:4.4
体内のSODが活性酸素を除去してくれます。
糖化すると、SODの働きが鈍るので糖質制限がいいです。
それと適度の日常的運動がいいみたいです。
たけしの家庭の医学
https://eyaurban.com/%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%AE%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AE%E5%8C%BB%E5%AD%A6/heart-sod/
熱海は坂が多い:適度の歩行で日常生活で軽い筋トレとなる。
東京の70代はSOD平均値:3.6
熱海四お70代はSOD平均値:4.4
2017/11/11(Sat) 10:46 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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