2017年11月06日 (月)
【17/11/06 ゆい
タイトルなし
はじめましてこんにちは。
私は今年の7月に境界型糖尿病と診断された高校3年生です。
いつも先生のブログで気になった記事を拝見させていただいています。
母親が糖尿病で脳梗塞になっていることもあり
糖尿病というものが怖くて怖くて仕方ない状態です。
でも医者の指示も割と適当で、運動すれば大丈夫の一点張りです。
(自分で調べて糖質管理は始めたのですが)
そこで質問です。
医師に境界型は療法さえちゃんとできれば完治するといわれました。
ネットで見てみると完治すると言う人と完治しないと言う人両方がいます。
完治すると言われたところで完治したとしても気を抜く気はサラサラないのですが、
本当のところはどうなのか知りたいです。
完治すると言われれば目標として頑張っていけるので
もしよろしければご解説お願いします。】
こんにちは。
ゆいさんから
境界型糖尿病について、コメント・質問を頂きました。
まず境界型糖尿病が治るか否かについて、検討してみます。
境界型糖尿病(IGT:食後高血糖タイプ)と糖質制限食の効果に関しては、
新潟労災病院(当時)の前川智先生の以下の論文があります。
<糖質制限食と耐糖能に関する研究論文>
1)
新潟労災病院消化器内科部長前川智先生の論文
「耐糖能異常に対する低炭水化物食の効果に関する後ろ向き研究」
Diabetes, Metabolic syndrome, Obesity, Target and Therapy
(ニュージーランドの英文雑誌)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4063858/ → ここで全文が閲覧可能です。
Diabetes Metab Syndr Obes. 2014; 7: 195–201.
Retrospective study on the efficacy of a low-carbohydrate diet for impaired glucose tolerance
Satoshi Maekawa,1 Tetsuya Kawahara,2 Ryosuke Nomura,1 Takayuki Murase,1 Yasuyoshi Ann,1 Masayuki Oeholm,1 and Masaru Harada3
12ヶ月間の低炭水化物ダイエット(120g/日の糖質)により、
境界型糖尿病36名中25名(69.4%)が、OGTTで正常化。
11名(30%)は境界型(IGT)のまま。
糖尿病発症は0名(0%)。
対照群(普通食)36名中、3名(8%)が正常化。
28名(78%)は不変でIGTのまま。
5名(14%)が糖尿病発症。
糖質制限食実践により、1年後、境界型糖尿病の耐糖能が69%も正常化していて、
対照群に比べて素晴らしい成果です。
1日の糖質摂取量を120gに設定したのが糖質制限食グループです。
1回の食事の糖質量が40gですから、緩やかな糖質制限食ですね。
それでも、見事に改善しています。
普通食のグループは、200~240g/日くらい糖質を摂取しています。
境界型糖尿病(IGT:食後高血糖タイプ)と糖質制限食に関する論文は、
世界的にもほとんど見られず、極めて貴重な論文と思います。
緩やかな糖質制限食で耐糖能が境界型から正常型に改善した人達は
そのまま続ければ、正常型をずっと維持できると思います。
つらくなければ、勿論スーパー糖質制限食でも、大丈夫です。
また、主治医の仰る通り、運動も良いと思います。
女性でしたら、『7000歩/日、そのうち速歩が15分間』で、
健康度が高まると思います。
江部康二
タイトルなし
はじめましてこんにちは。
私は今年の7月に境界型糖尿病と診断された高校3年生です。
いつも先生のブログで気になった記事を拝見させていただいています。
母親が糖尿病で脳梗塞になっていることもあり
糖尿病というものが怖くて怖くて仕方ない状態です。
でも医者の指示も割と適当で、運動すれば大丈夫の一点張りです。
(自分で調べて糖質管理は始めたのですが)
そこで質問です。
医師に境界型は療法さえちゃんとできれば完治するといわれました。
ネットで見てみると完治すると言う人と完治しないと言う人両方がいます。
完治すると言われたところで完治したとしても気を抜く気はサラサラないのですが、
本当のところはどうなのか知りたいです。
完治すると言われれば目標として頑張っていけるので
もしよろしければご解説お願いします。】
こんにちは。
ゆいさんから
境界型糖尿病について、コメント・質問を頂きました。
まず境界型糖尿病が治るか否かについて、検討してみます。
境界型糖尿病(IGT:食後高血糖タイプ)と糖質制限食の効果に関しては、
新潟労災病院(当時)の前川智先生の以下の論文があります。
<糖質制限食と耐糖能に関する研究論文>
1)
新潟労災病院消化器内科部長前川智先生の論文
「耐糖能異常に対する低炭水化物食の効果に関する後ろ向き研究」
Diabetes, Metabolic syndrome, Obesity, Target and Therapy
(ニュージーランドの英文雑誌)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4063858/ → ここで全文が閲覧可能です。
Diabetes Metab Syndr Obes. 2014; 7: 195–201.
Retrospective study on the efficacy of a low-carbohydrate diet for impaired glucose tolerance
Satoshi Maekawa,1 Tetsuya Kawahara,2 Ryosuke Nomura,1 Takayuki Murase,1 Yasuyoshi Ann,1 Masayuki Oeholm,1 and Masaru Harada3
12ヶ月間の低炭水化物ダイエット(120g/日の糖質)により、
境界型糖尿病36名中25名(69.4%)が、OGTTで正常化。
11名(30%)は境界型(IGT)のまま。
糖尿病発症は0名(0%)。
対照群(普通食)36名中、3名(8%)が正常化。
28名(78%)は不変でIGTのまま。
5名(14%)が糖尿病発症。
糖質制限食実践により、1年後、境界型糖尿病の耐糖能が69%も正常化していて、
対照群に比べて素晴らしい成果です。
1日の糖質摂取量を120gに設定したのが糖質制限食グループです。
1回の食事の糖質量が40gですから、緩やかな糖質制限食ですね。
それでも、見事に改善しています。
普通食のグループは、200~240g/日くらい糖質を摂取しています。
境界型糖尿病(IGT:食後高血糖タイプ)と糖質制限食に関する論文は、
世界的にもほとんど見られず、極めて貴重な論文と思います。
緩やかな糖質制限食で耐糖能が境界型から正常型に改善した人達は
そのまま続ければ、正常型をずっと維持できると思います。
つらくなければ、勿論スーパー糖質制限食でも、大丈夫です。
また、主治医の仰る通り、運動も良いと思います。
女性でしたら、『7000歩/日、そのうち速歩が15分間』で、
健康度が高まると思います。
江部康二
都内河北 鈴木です。
ゆいさんの年齢で江部先生ブログに出会えて幸せかと思います。
私は糖尿病21年間糖尿病重症化して行く中で
2012,9、中旬にメディア露出少ない江部先生を垣間見て、
ネット、著書で学習し「糖質制限理論」を理解把握し、
実践し現在6年目に入り「改善以上、生還、覚醒」して行く事が、肩書きだけの「隠蔽重視の医療者」への怒りより、
楽しみでなりません!!
ゆいさんも「糖質制限理論」を理解把握し、
実践し継続して行く事で、時代進化解明された「糖質害毒」を排除することが如何に人類食生活そのものかが理解できると考えます!!
「糖質制限理論」を理解するに当たり、
1880年高木兼寛医師「脚気」原因気付いた事で「米」に何の栄養価無い事です。
以降、
・2004年ADA血糖値上昇エビデンス発表
・2005年江部先生「糖質制限理論」発表
ジョスリン食理論発表
などの「知識」を2012,9、迄、自力で江部先生を知りえるまで隠蔽されていました!!
137年後の現在も「糖質害毒」を判明している現在も「脳の栄養素だと摂取しろ」と言う
「日本糖尿病学会」信者医療者の被害者であり、
「糖質制限理論」実践により「改善以上、生還、覚醒」証明者です!!
*(コメント確証デ~タ全て存在しています)
依ってゆいさんも、可能な限り「主食」などの言葉に惑わされないように
「糖質害毒排除」をしてみるべきだと考えます。
江部先生には、日増しに感謝尽きません!!
ありがとうございます!!
敬具
ゆいさんの年齢で江部先生ブログに出会えて幸せかと思います。
私は糖尿病21年間糖尿病重症化して行く中で
2012,9、中旬にメディア露出少ない江部先生を垣間見て、
ネット、著書で学習し「糖質制限理論」を理解把握し、
実践し現在6年目に入り「改善以上、生還、覚醒」して行く事が、肩書きだけの「隠蔽重視の医療者」への怒りより、
楽しみでなりません!!
ゆいさんも「糖質制限理論」を理解把握し、
実践し継続して行く事で、時代進化解明された「糖質害毒」を排除することが如何に人類食生活そのものかが理解できると考えます!!
「糖質制限理論」を理解するに当たり、
1880年高木兼寛医師「脚気」原因気付いた事で「米」に何の栄養価無い事です。
以降、
・2004年ADA血糖値上昇エビデンス発表
・2005年江部先生「糖質制限理論」発表
ジョスリン食理論発表
などの「知識」を2012,9、迄、自力で江部先生を知りえるまで隠蔽されていました!!
137年後の現在も「糖質害毒」を判明している現在も「脳の栄養素だと摂取しろ」と言う
「日本糖尿病学会」信者医療者の被害者であり、
「糖質制限理論」実践により「改善以上、生還、覚醒」証明者です!!
*(コメント確証デ~タ全て存在しています)
依ってゆいさんも、可能な限り「主食」などの言葉に惑わされないように
「糖質害毒排除」をしてみるべきだと考えます。
江部先生には、日増しに感謝尽きません!!
ありがとうございます!!
敬具
2017/11/06(Mon) 22:22 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
カナダMcMaster大学のMahshid Dehghan氏らは、低所得国(バングラデシュ、インド、パキスタンなど)、中所得国(アルゼンチン、ブラジル、チリ、中国、コロンビア、南アフリカ共和国、トルコなど)、高所得国(カナダ、スウェーデン、アラブ首長国連邦)の計18の国と地域で行われた、大規模な観察研究「PURE」に参加した35~70歳の13万5335人(年齢の中央値は50.29歳、男性が41.7%)のデータを分析した。
追跡期間中に5796人が死亡しており、うち1649人が循環器疾患による死亡でした。また、4784人が主要な循環器疾患を経験していた。
これで総カロリーの内炭水化物が7割超になると死亡リスク上昇が有意に上昇することが明らかになった。炭水化物については、最低群(総エネルギーに占める炭水化物の割合の中央値が46.4%)と比較した最高群(同77.2%)の総死亡のリスクは28%高く、摂取量が多いほど死亡リスクは高い傾向が見られ、最高群では、循環器疾患以外による死亡のリスクも36%高くなっていた。
脂質については、炭水化物とは反対に、最低群(総エネルギーに占める脂質割合の中央値が10.6%)に比べ最高群(35.3%)の総死亡リスクは23%低くなっていた。同様に、脳卒中と、循環器疾患以外による死亡のリスクも低くなっている。
たんぱく質摂取量についても、最低群(総エネルギーに占めるたんぱく質割合の中央値が10.8%)に比べ最高群(19.7%)の総死亡リスクは12%低く、循環器疾患以外による死亡のリスクも15%低くなっていた。なお、動物性たんぱく質の摂取は総死亡リスクの低下に寄与することが明らかになった。
追跡期間中に5796人が死亡しており、うち1649人が循環器疾患による死亡でした。また、4784人が主要な循環器疾患を経験していた。
これで総カロリーの内炭水化物が7割超になると死亡リスク上昇が有意に上昇することが明らかになった。炭水化物については、最低群(総エネルギーに占める炭水化物の割合の中央値が46.4%)と比較した最高群(同77.2%)の総死亡のリスクは28%高く、摂取量が多いほど死亡リスクは高い傾向が見られ、最高群では、循環器疾患以外による死亡のリスクも36%高くなっていた。
脂質については、炭水化物とは反対に、最低群(総エネルギーに占める脂質割合の中央値が10.6%)に比べ最高群(35.3%)の総死亡リスクは23%低くなっていた。同様に、脳卒中と、循環器疾患以外による死亡のリスクも低くなっている。
たんぱく質摂取量についても、最低群(総エネルギーに占めるたんぱく質割合の中央値が10.8%)に比べ最高群(19.7%)の総死亡リスクは12%低く、循環器疾患以外による死亡のリスクも15%低くなっていた。なお、動物性たんぱく質の摂取は総死亡リスクの低下に寄与することが明らかになった。
初めてコメントさせていただきます。
江部先生のブログは一通り拝見し、著書も拝読いたしました。
私は糖質制限をゆるやかに始めて、二週間後ぐらいに先生ご推奨のスーパー糖質制限相当の食生活に変えました。
トータルでまだちょうどひと月ほどの糖質制限生活ですが、その間に無理なく3㎏体重は減っており、効果を認識しております。
体調自体は良いのですが、私は逆流性食道炎を患っており、制酸剤を服用しております。
こちらのブログで逆流性食道炎は糖質制限開始後リアルタイムに改善するとのことで、期待しているのですが、現状は逆の感覚があります。
と言いますのも、スーパー糖質制限開始後数日に、毎日服用していた制酸剤を自己判断で中断してみました。
それにより、服用中はもちろん、逆流性食道炎治療以前を含めて全く自覚したことのない食事直後の強い胸焼けを、食事の内容・量に関わらず感じるようになりました。
それ以来半月ほど続いていますが、現時点では様子を見ていて、糖質制限を含めて主治医に相談はしていませんが、私にとっては服薬はまだ欠かせないということのようです。
私としてはスーパー糖質制限以外に生活上の変化はありませんので、こういう例もあるということでコメントさせていただきました。
ただ、スーパー糖質制限生活は継続するつもりでして、これからも先生のブログや情報を楽しみにしております。
長文失礼いたしました。
江部先生のブログは一通り拝見し、著書も拝読いたしました。
私は糖質制限をゆるやかに始めて、二週間後ぐらいに先生ご推奨のスーパー糖質制限相当の食生活に変えました。
トータルでまだちょうどひと月ほどの糖質制限生活ですが、その間に無理なく3㎏体重は減っており、効果を認識しております。
体調自体は良いのですが、私は逆流性食道炎を患っており、制酸剤を服用しております。
こちらのブログで逆流性食道炎は糖質制限開始後リアルタイムに改善するとのことで、期待しているのですが、現状は逆の感覚があります。
と言いますのも、スーパー糖質制限開始後数日に、毎日服用していた制酸剤を自己判断で中断してみました。
それにより、服用中はもちろん、逆流性食道炎治療以前を含めて全く自覚したことのない食事直後の強い胸焼けを、食事の内容・量に関わらず感じるようになりました。
それ以来半月ほど続いていますが、現時点では様子を見ていて、糖質制限を含めて主治医に相談はしていませんが、私にとっては服薬はまだ欠かせないということのようです。
私としてはスーパー糖質制限以外に生活上の変化はありませんので、こういう例もあるということでコメントさせていただきました。
ただ、スーパー糖質制限生活は継続するつもりでして、これからも先生のブログや情報を楽しみにしております。
長文失礼いたしました。
古田光明 さん
以下をご参照頂けば幸いです。
2017年09月09日 (土)の本部オRグ記事
炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇。ランセット(Lancet)論文。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4322.html
以下をご参照頂けば幸いです。
2017年09月09日 (土)の本部オRグ記事
炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇。ランセット(Lancet)論文。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4322.html
2017/11/07(Tue) 19:53 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ねけ さん
こういう例もあるということでしょうか?
一方、胃潰瘍とか十二指腸潰瘍とか他にも逆流性食道炎に類似した病気もありえるので
少し留意していただけば幸いです。
こういう例もあるということでしょうか?
一方、胃潰瘍とか十二指腸潰瘍とか他にも逆流性食道炎に類似した病気もありえるので
少し留意していただけば幸いです。
2017/11/07(Tue) 20:01 | URL | ドクター江部 | 【編集】
早速のご返答痛み入ります。
4か月ほど前に内視鏡検査を受けておりまして、その際は逆食以外は特に何もありませんでした。
江部先生に診ていただいているわけではございませんので、ここで何らかの所見をいただくことは厚かましいですし、不適当だと思います。
あくまで私の場合はスーパー糖質制限が逆流性食道炎の改善に(少なくともリアルタイムでは)繋がってはいなさそうだという、一例のご報告にすぎません。
今後、改善なり何らかの変化がありましたらまたお知らせさせていただければと思います。
4か月ほど前に内視鏡検査を受けておりまして、その際は逆食以外は特に何もありませんでした。
江部先生に診ていただいているわけではございませんので、ここで何らかの所見をいただくことは厚かましいですし、不適当だと思います。
あくまで私の場合はスーパー糖質制限が逆流性食道炎の改善に(少なくともリアルタイムでは)繋がってはいなさそうだという、一例のご報告にすぎません。
今後、改善なり何らかの変化がありましたらまたお知らせさせていただければと思います。
2017/11/07(Tue) 20:43 | URL | ねけ | 【編集】
ねけ さん
内視鏡で診断されている逆流性食道炎が、
スーパー糖質制限でも改善しないということですね。
そういう例もあるということが解りました。
貴重な情報をありがとうございます。
内視鏡で診断されている逆流性食道炎が、
スーパー糖質制限でも改善しないということですね。
そういう例もあるということが解りました。
貴重な情報をありがとうございます。
2017/11/08(Wed) 07:26 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>と言いますのも、スーパー糖質制限開始後数日に、毎日服用していた制酸剤を自己判断で中断してみました。
これが理由と思われますが。。。
糖質制限で胃の中の滞留時間が短くなるにしても、胃酸が出ることには変わりはないですから。
制酸剤のリバウンド(胃酸の過剰分泌)も考えられますね。
重症度の度合いによって改善速度も変わるものと思います。
これが理由と思われますが。。。
糖質制限で胃の中の滞留時間が短くなるにしても、胃酸が出ることには変わりはないですから。
制酸剤のリバウンド(胃酸の過剰分泌)も考えられますね。
重症度の度合いによって改善速度も変わるものと思います。
2017/11/08(Wed) 10:50 | URL | 福助 | 【編集】
>福助さん
私もその二つが理由ではないかとそう考えています。
もちろん服薬を中止するわけですから、そうなる可能性を考慮した上です。
私の逆食はLA方式で上から二番目の結構な重症診断でしたから、そう簡単に改善するとも考えておりませんし。
今後も糖質制限を継続しながら傾向と対策を探っていこうかと思っています。
コメントありがとうございました。
私もその二つが理由ではないかとそう考えています。
もちろん服薬を中止するわけですから、そうなる可能性を考慮した上です。
私の逆食はLA方式で上から二番目の結構な重症診断でしたから、そう簡単に改善するとも考えておりませんし。
今後も糖質制限を継続しながら傾向と対策を探っていこうかと思っています。
コメントありがとうございました。
ねけさん
飲んでいた制酸剤はPPIですか?
もしそうなら、中止による胃酸分泌のリバウンドはよくあることだと思います。
それを症状の再燃と考えるなら、ずっとやめられないです。しかし、それは副作用です。
飲んでいた制酸剤はPPIですか?
もしそうなら、中止による胃酸分泌のリバウンドはよくあることだと思います。
それを症状の再燃と考えるなら、ずっとやめられないです。しかし、それは副作用です。
2017/11/09(Thu) 00:17 | URL | ドクターシミズ | 【編集】
>ドクターシミズさん
糖質制限と無関係にもかかわらず、コメントありがとうございます。
ご指摘の通りPPI(ネキシウム10mg)です。
副作用あるいはリバウンドなら、服用中止を継続すればいずれは解消されると期待してよいのか、それとも主治医のいうように”一生モノ”のおつきあいを受け入れるしか無いのか、と悩むところです。
せっかくスーパー糖質制限生活でその他の体調は良い方向に向かっているので、この症状が乗り越えられるならもうちょっと辛抱したいと考えています。
直接に糖質制限とは関わりの無いことでこの場を乱して申し訳ありません。
糖質制限と無関係にもかかわらず、コメントありがとうございます。
ご指摘の通りPPI(ネキシウム10mg)です。
副作用あるいはリバウンドなら、服用中止を継続すればいずれは解消されると期待してよいのか、それとも主治医のいうように”一生モノ”のおつきあいを受け入れるしか無いのか、と悩むところです。
せっかくスーパー糖質制限生活でその他の体調は良い方向に向かっているので、この症状が乗り越えられるならもうちょっと辛抱したいと考えています。
直接に糖質制限とは関わりの無いことでこの場を乱して申し訳ありません。
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