2017年10月07日 (土)
こんばんは。
sasakさんから、
日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/201710/553062.html
第65回日本心臓病学会学術集会
PCI後の心血管死亡、HbA1c低値でリスク上昇
という日経メディカルの記事の情報をコメント頂きました。
順天堂大学の岩田洋氏の発表です。
ありがとうございます。
虚血性心疾患で経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)を行った糖尿病患者のその後の心血管死亡リスクは、
ベースライン(PCI施行時)のHbA1cが6.5~7.5%だった患者が最も低く、
5.5%未満の患者は9.5%以上の患者と同等のリスクだったとの発表です。
5.5%の患者の心血管死亡リスクに対して、有意差をもってリスクが少なかった群は
唯一HbA1cが6.5~7.5%群だけでした。
HbA1c5.5%で一見コントロール良好にみえる糖尿病患者群が
HbA1c9.5%以上のコントロール不良群と同等の心血管死亡リスクですから、
矛盾と言えます。
これに対して、
岩田氏は、
「HbA1cだけを標的とした糖尿病のコントロールは心血管死亡を減少させない可能性があり、
その要因の1つとしてHbA1c低下を目指した厳格な介入に伴う低栄養が考えられる。
糖尿病患者の予後改善を目指した管理にあっては、血糖だけでない包括的な介入が必要だ」
と述べておられます。
5.5%未満群は、栄養状態の指標が、他の群に比べ有意に低値だったとのことです。
岩田氏の意見に私も賛成です。
低栄養のもととなるのは、即ち「カロリー制限食」そのものです。
またそもそもHbA1cは、平均血糖値の指標に過ぎないので、
食後高血糖や低血糖が頻回に発生していても、それを捉えることができません。
例えば、低血糖が頻回に起こったために
HbA1cが5.5%未満になっている糖尿病患者もあり得るわけです。
低栄養以外に、低血糖もおおいに死亡リスクを上げると思います。
ACCORDにおいて、「厳格血糖管理群」のほうが「通常血糖管理群」より、
優位差をもって総死亡率が上昇したのは記憶に新しいとことろです。
(N Engl J Med 2008; 358 : 2545 - 59. )
ACCORDは、米国とカナダの77施設から10251例が登録されました。
厳格血糖管理群の目標HbA1cは6.0%未満、予定追跡期間は5年間でした。
しかしながら、2008年2月、ACCORDの厳格血糖管理群における総死亡率および、
心血管死亡率が通常血糖管理群を有意に上回ることが確認され、
同試験は期間満了を待たずに平均追跡期間3.4年で中止となりました。
中止時の平均HbA1cは厳格血糖管理群6.4%、通常血糖管理群7.5%でした。
総死亡のリスク比は、厳格血糖管理群が通常血糖管理群の1.22倍、心血管死は1.35倍で、
いずれも統計的に有意の差がありました。
低血糖(<70mg/dL)の頻度は、強化療法群で標準療法群に比べて約3倍でした。
死亡リスクは、強化療法群では低血糖を経験した集団で高くでました。
このように、糖質を普通に摂取して、薬物で厳格な血糖管理を行うと
心血管死亡リスクや総死亡リスクが上昇することが、複数の研究で証明されたわけです。
糖質制限食なら、薬物もごく少量かなしで血糖コントロール良好を維持できるので
低血糖にも極めてなりにくいです。
糖尿病治療において、心血管死亡リスクや総死亡リスクを減らし、
糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法が「糖質制限食」です。
ブログ読者の糖尿人の皆さん、ゆめゆめお忘れなく。
江部康二
☆☆☆
以下、日経メディカルの記事の抜粋・要約です。
【日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/201710/553062.html
第65回日本心臓病学会学術集会
PCI後の心血管死亡、HbA1c低値でリスク上昇
2017/10/4高志昌宏=シニアエディター
虚血性心疾患で経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)を行った糖尿病患者のその後の心血管死亡リスクは、ベースライン(PCI施行時)のHbA1cが6.5~7.5%だった患者が最も低く、5.5%未満の患者は9.5%以上の患者と同等のリスクだったと、第65回日本心臓病学会学術集会(9月29日~10月1日、開催地:大阪市)で順天堂大学循環器内科の岩田洋氏らが発表した。
順天堂大学循環器内科では1984年から、PCI施行患者を前向きに登録するレジストリーであるJ-PACTを立ち上げている。この中から糖尿病合併症例を抽出し、予後に影響を与える因子の検索および予後とHbA1cの関連を検討した。
対象は、2001年1月~2013年12月にPCIを施行した全3553例。追跡期間の中央値は6.29年だった。エンドポイントは、脳卒中を含めた心血管疾患による死亡とした。なお、経口ブドウ糖負荷試験を行っていない症例もあるため、糖尿病との定義は、インスリンを含めた糖尿病治療薬の投与、HbA1c 6.5%以上、随時血糖が200mg/dL以上のいずれかに該当した場合とした。
糖尿病合併群(1329例)のベースラインの患者特性は28.1%が急性冠症候群で、高血圧合併74.1%、脂質異常症合併73.2%、喫煙26.8%、冠動脈多枝病変65.5%、複雑性(タイプC)病変54.6%などで、併用薬としてCa拮抗薬が39.1%、ACE阻害薬/ARBが55.0%、スタチンが58.5%で投与されていた。
Kaplan-Meier法で推定した心血管死亡のリスクは、
糖尿病非合併群に比べ合併群で有意に高率だった。
・・・中略
糖尿病合併群において
5.5%未満の集団に対して、
5.5%以上6.5%未満ではHR 0.52で有意差なし、、
6.5%以上7.5%未満ではHR 0.34で有意差あり、
7.5%以上8.5%未満ではHR 0.63で有意差なし、
8.5%以上ではHR 0.71で有意差なしであり、
HbA1c6.5~7.5%で最もリスクが低くなるJカーブ様を呈し、
5.5%未満に比べて6.5%以上7.5%未満では有意なリスク低下となっていた。
HbA1cの低い群で栄養状態が悪く、これが予後に影響を与えている可能性があることから、各群の体重やBMIを比較したところ、HbA1cが低い群の方が体重およびBMIは低値だったが、有意な群間差はなかった。
ただし、高齢者の栄養状態の評価指標として提案され、血清アルブミンと身長、体重から算出されるGNRIは、5.5%未満群が他の群に比べ有意に低値だった。
さらにヘモグロビン(Hb)値による層別解析では、糖尿病合併群でHb 12.4g/dL未満の集団では、心血管死亡のリスクがかなり高くなっていた。
これらの検討から岩田氏は、「HbA1cだけを標的とした糖尿病のコントロールは心血管死亡を減少させない可能性があり、その要因の1つとしてHbA1c低下を目指した厳格な介入に伴う低栄養が考えられる。糖尿病患者の予後改善を目指した管理にあっては、血糖だけでない包括的な介入が必要だ」と指摘した。】
sasakさんから、
日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/201710/553062.html
第65回日本心臓病学会学術集会
PCI後の心血管死亡、HbA1c低値でリスク上昇
という日経メディカルの記事の情報をコメント頂きました。
順天堂大学の岩田洋氏の発表です。
ありがとうございます。
虚血性心疾患で経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)を行った糖尿病患者のその後の心血管死亡リスクは、
ベースライン(PCI施行時)のHbA1cが6.5~7.5%だった患者が最も低く、
5.5%未満の患者は9.5%以上の患者と同等のリスクだったとの発表です。
5.5%の患者の心血管死亡リスクに対して、有意差をもってリスクが少なかった群は
唯一HbA1cが6.5~7.5%群だけでした。
HbA1c5.5%で一見コントロール良好にみえる糖尿病患者群が
HbA1c9.5%以上のコントロール不良群と同等の心血管死亡リスクですから、
矛盾と言えます。
これに対して、
岩田氏は、
「HbA1cだけを標的とした糖尿病のコントロールは心血管死亡を減少させない可能性があり、
その要因の1つとしてHbA1c低下を目指した厳格な介入に伴う低栄養が考えられる。
糖尿病患者の予後改善を目指した管理にあっては、血糖だけでない包括的な介入が必要だ」
と述べておられます。
5.5%未満群は、栄養状態の指標が、他の群に比べ有意に低値だったとのことです。
岩田氏の意見に私も賛成です。
低栄養のもととなるのは、即ち「カロリー制限食」そのものです。
またそもそもHbA1cは、平均血糖値の指標に過ぎないので、
食後高血糖や低血糖が頻回に発生していても、それを捉えることができません。
例えば、低血糖が頻回に起こったために
HbA1cが5.5%未満になっている糖尿病患者もあり得るわけです。
低栄養以外に、低血糖もおおいに死亡リスクを上げると思います。
ACCORDにおいて、「厳格血糖管理群」のほうが「通常血糖管理群」より、
優位差をもって総死亡率が上昇したのは記憶に新しいとことろです。
(N Engl J Med 2008; 358 : 2545 - 59. )
ACCORDは、米国とカナダの77施設から10251例が登録されました。
厳格血糖管理群の目標HbA1cは6.0%未満、予定追跡期間は5年間でした。
しかしながら、2008年2月、ACCORDの厳格血糖管理群における総死亡率および、
心血管死亡率が通常血糖管理群を有意に上回ることが確認され、
同試験は期間満了を待たずに平均追跡期間3.4年で中止となりました。
中止時の平均HbA1cは厳格血糖管理群6.4%、通常血糖管理群7.5%でした。
総死亡のリスク比は、厳格血糖管理群が通常血糖管理群の1.22倍、心血管死は1.35倍で、
いずれも統計的に有意の差がありました。
低血糖(<70mg/dL)の頻度は、強化療法群で標準療法群に比べて約3倍でした。
死亡リスクは、強化療法群では低血糖を経験した集団で高くでました。
このように、糖質を普通に摂取して、薬物で厳格な血糖管理を行うと
心血管死亡リスクや総死亡リスクが上昇することが、複数の研究で証明されたわけです。
糖質制限食なら、薬物もごく少量かなしで血糖コントロール良好を維持できるので
低血糖にも極めてなりにくいです。
糖尿病治療において、心血管死亡リスクや総死亡リスクを減らし、
糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法が「糖質制限食」です。
ブログ読者の糖尿人の皆さん、ゆめゆめお忘れなく。
江部康二
☆☆☆
以下、日経メディカルの記事の抜粋・要約です。
【日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/201710/553062.html
第65回日本心臓病学会学術集会
PCI後の心血管死亡、HbA1c低値でリスク上昇
2017/10/4高志昌宏=シニアエディター
虚血性心疾患で経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)を行った糖尿病患者のその後の心血管死亡リスクは、ベースライン(PCI施行時)のHbA1cが6.5~7.5%だった患者が最も低く、5.5%未満の患者は9.5%以上の患者と同等のリスクだったと、第65回日本心臓病学会学術集会(9月29日~10月1日、開催地:大阪市)で順天堂大学循環器内科の岩田洋氏らが発表した。
順天堂大学循環器内科では1984年から、PCI施行患者を前向きに登録するレジストリーであるJ-PACTを立ち上げている。この中から糖尿病合併症例を抽出し、予後に影響を与える因子の検索および予後とHbA1cの関連を検討した。
対象は、2001年1月~2013年12月にPCIを施行した全3553例。追跡期間の中央値は6.29年だった。エンドポイントは、脳卒中を含めた心血管疾患による死亡とした。なお、経口ブドウ糖負荷試験を行っていない症例もあるため、糖尿病との定義は、インスリンを含めた糖尿病治療薬の投与、HbA1c 6.5%以上、随時血糖が200mg/dL以上のいずれかに該当した場合とした。
糖尿病合併群(1329例)のベースラインの患者特性は28.1%が急性冠症候群で、高血圧合併74.1%、脂質異常症合併73.2%、喫煙26.8%、冠動脈多枝病変65.5%、複雑性(タイプC)病変54.6%などで、併用薬としてCa拮抗薬が39.1%、ACE阻害薬/ARBが55.0%、スタチンが58.5%で投与されていた。
Kaplan-Meier法で推定した心血管死亡のリスクは、
糖尿病非合併群に比べ合併群で有意に高率だった。
・・・中略
糖尿病合併群において
5.5%未満の集団に対して、
5.5%以上6.5%未満ではHR 0.52で有意差なし、、
6.5%以上7.5%未満ではHR 0.34で有意差あり、
7.5%以上8.5%未満ではHR 0.63で有意差なし、
8.5%以上ではHR 0.71で有意差なしであり、
HbA1c6.5~7.5%で最もリスクが低くなるJカーブ様を呈し、
5.5%未満に比べて6.5%以上7.5%未満では有意なリスク低下となっていた。
HbA1cの低い群で栄養状態が悪く、これが予後に影響を与えている可能性があることから、各群の体重やBMIを比較したところ、HbA1cが低い群の方が体重およびBMIは低値だったが、有意な群間差はなかった。
ただし、高齢者の栄養状態の評価指標として提案され、血清アルブミンと身長、体重から算出されるGNRIは、5.5%未満群が他の群に比べ有意に低値だった。
さらにヘモグロビン(Hb)値による層別解析では、糖尿病合併群でHb 12.4g/dL未満の集団では、心血管死亡のリスクがかなり高くなっていた。
これらの検討から岩田氏は、「HbA1cだけを標的とした糖尿病のコントロールは心血管死亡を減少させない可能性があり、その要因の1つとしてHbA1c低下を目指した厳格な介入に伴う低栄養が考えられる。糖尿病患者の予後改善を目指した管理にあっては、血糖だけでない包括的な介入が必要だ」と指摘した。】
・
最近よく、
「間欠的ファスティング」や「食物インスリン指数(FII値)」
という言葉を目にします。
江部先生の見解を伺いたいです。
よろしくお願いします。
過去に記事にしていたら申し訳ありません。
・
最近よく、
「間欠的ファスティング」や「食物インスリン指数(FII値)」
という言葉を目にします。
江部先生の見解を伺いたいです。
よろしくお願いします。
過去に記事にしていたら申し訳ありません。
・
先生よろしくお願いします。
自分もスポーツしてるのですが、糖質制限で長距離を走ると吐き気と頭痛がでてしまいます。
このときの状態を解消するにはどうしたらよろしいですか?
今日の朝の番組で浅田真央さんが海外の試合でも必ず持って行ったのはおもちでおもちが大好きとのことでびっくりして調べました。
そこで一流アスリートの方の記事がありましたので混乱中です。
http://news.livedoor.com/article/detail/12109592/
自分もスポーツしてるのですが、糖質制限で長距離を走ると吐き気と頭痛がでてしまいます。
このときの状態を解消するにはどうしたらよろしいですか?
今日の朝の番組で浅田真央さんが海外の試合でも必ず持って行ったのはおもちでおもちが大好きとのことでびっくりして調べました。
そこで一流アスリートの方の記事がありましたので混乱中です。
http://news.livedoor.com/article/detail/12109592/
2017/10/09(Mon) 07:53 | URL | fast | 【編集】
魚田阿萬 さん
「間欠的ファスティング」
私も、34歳~50歳くらいまで10回以上、絶食療法をしました。
その後、52歳からスーパー糖質制限食を実践し始めてからは、絶食療法はしていません。
スーパー糖質制限食なら、絶食療法とほとんど同等の治療効果が得られると考えているので、
絶食療法をする必要がなくなったというわけです。
「食物インスリン指数(FII値)」
これに関しては、良くわかりません。
一方、高雄病院や東海大学や他の研究で、
1)脂質は、血糖値も上げないし、インスリンも分泌させない
2)糖質は、直接、血糖値を上昇させ、インスリンも大量に分泌させる
3)タンパク質は、直接血糖血を上げることはない
4)タンパク質は、グルカゴンとインスリンを分泌させるので、
グルカゴン優位の場合は、間接的に糖新生で血糖値が上昇することがある。
ということが、確認されています。
「間欠的ファスティング」
私も、34歳~50歳くらいまで10回以上、絶食療法をしました。
その後、52歳からスーパー糖質制限食を実践し始めてからは、絶食療法はしていません。
スーパー糖質制限食なら、絶食療法とほとんど同等の治療効果が得られると考えているので、
絶食療法をする必要がなくなったというわけです。
「食物インスリン指数(FII値)」
これに関しては、良くわかりません。
一方、高雄病院や東海大学や他の研究で、
1)脂質は、血糖値も上げないし、インスリンも分泌させない
2)糖質は、直接、血糖値を上昇させ、インスリンも大量に分泌させる
3)タンパク質は、直接血糖血を上げることはない
4)タンパク質は、グルカゴンとインスリンを分泌させるので、
グルカゴン優位の場合は、間接的に糖新生で血糖値が上昇することがある。
ということが、確認されています。
2017/10/09(Mon) 08:51 | URL | ドクター江部 | 【編集】
fast さん
森永製菓のウイダートレーニングラボで管理栄養士を務める細野恵美さんの発言記事ですね。、
細野恵美さんの本「一流アスリートの食事」を購入して読みました。
まず、びっくりしたのは、24ページに
「ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源なのだ。」
と明言してあることでした。
脳はケトン体をエネルギー源にしていることは、既に常識なので
この時点で、細野恵美さんの信頼度はほとんどないです。
スーパー糖質制限食とマラソンに関しては、
2017年08月13日 (日)の本ブログ記事
「運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない」清水泰行著、刊行。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4293.html
をご参照頂けば幸いです。
清水先生のご著書も、とても参考になりますよ。
森永製菓のウイダートレーニングラボで管理栄養士を務める細野恵美さんの発言記事ですね。、
細野恵美さんの本「一流アスリートの食事」を購入して読みました。
まず、びっくりしたのは、24ページに
「ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源なのだ。」
と明言してあることでした。
脳はケトン体をエネルギー源にしていることは、既に常識なので
この時点で、細野恵美さんの信頼度はほとんどないです。
スーパー糖質制限食とマラソンに関しては、
2017年08月13日 (日)の本ブログ記事
「運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない」清水泰行著、刊行。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4293.html
をご参照頂けば幸いです。
清水先生のご著書も、とても参考になりますよ。
2017/10/09(Mon) 11:46 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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