2017年09月18日 (月)
こんにちは。
日本糖尿病学会及び糖尿病専門医の方々への提言です。
A)米国糖尿病学会(ADA)の見解
米国糖尿病学会(ADA)の患者教育用のテキストブックである
Life With Diabetes(2004年版)には、
「摂取後直接、血糖に影響を与えるのは糖質のみである。
炭水化物・タンパク質・脂肪はカロリーを含有しているが、
炭水化物だけが、血糖値に直接影響を及ぼす。」
と明記されています。
これらは含有エネルギーとは無関係な三大栄養素の生理学的特質です。
B)国際糖尿病連合の「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
2007年と2011年の国際糖尿病連合(IDF)「食後血糖値の管理に関するガイドライン」により、
食後高血糖が、がんや動脈硬化や糖尿病合併症を始めとして、様々な疾患のリスクとなることが明確となりました。
C)CGMで明確となった酸化ストレスリスク
またCGM(*)の普及により、酸化ストレスを最も生じるのは
①平均血糖変動幅の増大
②食後高血糖
③空腹時血糖値
という順番であることが明確となってきました。
酸化ストレスは、動脈硬化や老化やがん、パーキンソン病やアルツハイマー病や認知症にも深く関わっています。
糖尿病があると心筋梗塞・脳梗塞・がん・アルツハイマー病・認知症が増加することにはエビデンスがありますが、
この酸化ストレスがおおいに関与していると考えられています。
勿論、糖尿病腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害などの糖尿病慢性合併症にも酸化ストレスは関与しています。
スーパー糖質制限食だと、「食後高血糖」「平均血糖変動幅」という最大の酸化ストレスリスクが、大幅に改善します。
カロリー制限食(高糖質食)だと、「食後高血糖」「平均血糖変動幅」という最大の酸化ストレスリスクが、必ず生じます。
従って、理論的には、カロリー制限食(高糖質食)で糖尿病合併症を防ぐことは、
極めて困難です。
D)米国糖尿病学会(ADA)の『栄養療法に関する声明』2013年
米国糖尿病学会は、2013年10月発表の『栄養療法に関する声明』において、
全ての糖尿病患者に適した唯一無二の治療食は存在しないと明記しました。
これはそのまま、日本糖尿病学会への痛烈な批判となっています。
そして、地中海食、ベジタリアン食、DASH食、低脂質食などと共に
「糖質制限食」も正式に受容しました。
E)カロリー制限食
カロリー制限食(高糖質食)は1969年の食品交換表(改訂第2版)以降、
日本で、糖尿病患者さんに推奨してきた唯一の食事療法で、長い臨床経験があります。
しかし、長期的安全性や有効性に関しては、エビデンスはありません。
そして血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけなので、
カロリー制限食(高糖質食)は、短期的には、
「平均血糖変動幅増大」と「食後高血糖」を生じる可能性が極めて高いのです。
F)糖質制限食
糖質制限食は、日本では1999年以降の新しい食事療法であり、臨床経験はまだ短いです。
糖質制限食にも、長期的安全性と有効性のエビデンスはありません。
一方、短期的には「平均血糖変動幅増大」と「食後高血糖」を生じない、
唯一の食事療法です。
G)東大病院で糖質制限食
門脇孝日本糖尿病学会理事長によれば、2015年4月から、
東大病院でも、糖質摂取比率40%の糖質制限食が糖尿病治療食として導入されています。
A)B)C)D)E)F)G)を踏まえた上で、
日本糖尿病学会及び糖尿病専門医の方々に提言したいと思います。
<日本糖尿病学会への提言 2017年9月>
1)、日本糖尿病学会は、A)B)C)D)E)F)G)に関して、
日本国民や一般の医師に広く知らせる義務があるので、
速やかに広報して頂きたいと思います。
とくに、2013年10月の『栄養療法に関する声明』において、
「糖質制限食」も正式に受容したことを知らせてほしいと思います。
2)、B)C)で明らかなように、「平均血糖変動幅増大」と「食後高血糖」は糖尿病合併症や酸化ストレスのリスクとなります。
それらを毎日生じるような従来の食事療法(カロリー制限・高糖質食)を長期に続けて何か良いことがあるのなら、
その根拠を示して頂きたいと思います。
根拠を示せないのなら、
そのような食事療法を推奨することは倫理的に許されないと思います。
3)、糖尿病学会として、科学的思考をされることを切に望むものです。
<糖尿病専門医の方々への提言 2017年9月>
①、A)B)C)D)E)F)G)を踏まえて、ご自身の頭で考えて、糖質制限食に対して、賛成・反対・中立など
立場を明らかにしてほしいと思います。
②、A)B)C)D)E)F)G)を糖尿病患者さんにきっちり説明した上で、
あなたは「カロリー制限食」と「糖質制限食」どちらを選択しますかというスタンスでの診療をお願いしたいと思います。
③、説明して選択肢を与えることなく、糖尿病専門医が一方的にカロリー制限食を患者さんに押しつけることは、
倫理的に問題があるので、そのようなことが無いようにお願い申し上げます。
⑤、一方的にカロリー制限食を糖尿病患者さんに押しつけて、毎日、平均血糖変動幅増大と食後高血糖を起こして、
将来合併症が発症して、透析や失明や足切断となった場合は、
当該の糖尿病専門医は、責任をとり、患者さんに謝罪されるようお願い申し上げます。
江部康二
(*)
CGM(Continuous Glucose Monitoring:持続ブドウ糖測定)システム
ブドウ糖値を14日間連続的に測定できる持続ブドウ糖測定装置(CGMS)が、
日本でも保険適応となり、日常臨床で使用できるようになりました。
ブドウ糖値の日内変動を24時間通して把握できるので、SMBG(血糖自己測定器)やHbA1cによるデータとは異なる情報を得ることができます。
15分ごとにブドウ糖値を測定して、記録します。
日本糖尿病学会及び糖尿病専門医の方々への提言です。
A)米国糖尿病学会(ADA)の見解
米国糖尿病学会(ADA)の患者教育用のテキストブックである
Life With Diabetes(2004年版)には、
「摂取後直接、血糖に影響を与えるのは糖質のみである。
炭水化物・タンパク質・脂肪はカロリーを含有しているが、
炭水化物だけが、血糖値に直接影響を及ぼす。」
と明記されています。
これらは含有エネルギーとは無関係な三大栄養素の生理学的特質です。
B)国際糖尿病連合の「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
2007年と2011年の国際糖尿病連合(IDF)「食後血糖値の管理に関するガイドライン」により、
食後高血糖が、がんや動脈硬化や糖尿病合併症を始めとして、様々な疾患のリスクとなることが明確となりました。
C)CGMで明確となった酸化ストレスリスク
またCGM(*)の普及により、酸化ストレスを最も生じるのは
①平均血糖変動幅の増大
②食後高血糖
③空腹時血糖値
という順番であることが明確となってきました。
酸化ストレスは、動脈硬化や老化やがん、パーキンソン病やアルツハイマー病や認知症にも深く関わっています。
糖尿病があると心筋梗塞・脳梗塞・がん・アルツハイマー病・認知症が増加することにはエビデンスがありますが、
この酸化ストレスがおおいに関与していると考えられています。
勿論、糖尿病腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害などの糖尿病慢性合併症にも酸化ストレスは関与しています。
スーパー糖質制限食だと、「食後高血糖」「平均血糖変動幅」という最大の酸化ストレスリスクが、大幅に改善します。
カロリー制限食(高糖質食)だと、「食後高血糖」「平均血糖変動幅」という最大の酸化ストレスリスクが、必ず生じます。
従って、理論的には、カロリー制限食(高糖質食)で糖尿病合併症を防ぐことは、
極めて困難です。
D)米国糖尿病学会(ADA)の『栄養療法に関する声明』2013年
米国糖尿病学会は、2013年10月発表の『栄養療法に関する声明』において、
全ての糖尿病患者に適した唯一無二の治療食は存在しないと明記しました。
これはそのまま、日本糖尿病学会への痛烈な批判となっています。
そして、地中海食、ベジタリアン食、DASH食、低脂質食などと共に
「糖質制限食」も正式に受容しました。
E)カロリー制限食
カロリー制限食(高糖質食)は1969年の食品交換表(改訂第2版)以降、
日本で、糖尿病患者さんに推奨してきた唯一の食事療法で、長い臨床経験があります。
しかし、長期的安全性や有効性に関しては、エビデンスはありません。
そして血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけなので、
カロリー制限食(高糖質食)は、短期的には、
「平均血糖変動幅増大」と「食後高血糖」を生じる可能性が極めて高いのです。
F)糖質制限食
糖質制限食は、日本では1999年以降の新しい食事療法であり、臨床経験はまだ短いです。
糖質制限食にも、長期的安全性と有効性のエビデンスはありません。
一方、短期的には「平均血糖変動幅増大」と「食後高血糖」を生じない、
唯一の食事療法です。
G)東大病院で糖質制限食
門脇孝日本糖尿病学会理事長によれば、2015年4月から、
東大病院でも、糖質摂取比率40%の糖質制限食が糖尿病治療食として導入されています。
A)B)C)D)E)F)G)を踏まえた上で、
日本糖尿病学会及び糖尿病専門医の方々に提言したいと思います。
<日本糖尿病学会への提言 2017年9月>
1)、日本糖尿病学会は、A)B)C)D)E)F)G)に関して、
日本国民や一般の医師に広く知らせる義務があるので、
速やかに広報して頂きたいと思います。
とくに、2013年10月の『栄養療法に関する声明』において、
「糖質制限食」も正式に受容したことを知らせてほしいと思います。
2)、B)C)で明らかなように、「平均血糖変動幅増大」と「食後高血糖」は糖尿病合併症や酸化ストレスのリスクとなります。
それらを毎日生じるような従来の食事療法(カロリー制限・高糖質食)を長期に続けて何か良いことがあるのなら、
その根拠を示して頂きたいと思います。
根拠を示せないのなら、
そのような食事療法を推奨することは倫理的に許されないと思います。
3)、糖尿病学会として、科学的思考をされることを切に望むものです。
<糖尿病専門医の方々への提言 2017年9月>
①、A)B)C)D)E)F)G)を踏まえて、ご自身の頭で考えて、糖質制限食に対して、賛成・反対・中立など
立場を明らかにしてほしいと思います。
②、A)B)C)D)E)F)G)を糖尿病患者さんにきっちり説明した上で、
あなたは「カロリー制限食」と「糖質制限食」どちらを選択しますかというスタンスでの診療をお願いしたいと思います。
③、説明して選択肢を与えることなく、糖尿病専門医が一方的にカロリー制限食を患者さんに押しつけることは、
倫理的に問題があるので、そのようなことが無いようにお願い申し上げます。
⑤、一方的にカロリー制限食を糖尿病患者さんに押しつけて、毎日、平均血糖変動幅増大と食後高血糖を起こして、
将来合併症が発症して、透析や失明や足切断となった場合は、
当該の糖尿病専門医は、責任をとり、患者さんに謝罪されるようお願い申し上げます。
江部康二
(*)
CGM(Continuous Glucose Monitoring:持続ブドウ糖測定)システム
ブドウ糖値を14日間連続的に測定できる持続ブドウ糖測定装置(CGMS)が、
日本でも保険適応となり、日常臨床で使用できるようになりました。
ブドウ糖値の日内変動を24時間通して把握できるので、SMBG(血糖自己測定器)やHbA1cによるデータとは異なる情報を得ることができます。
15分ごとにブドウ糖値を測定して、記録します。
はじめまして。
私はアキレス腱を切り、手術前の血液検査(唐揚げ弁当食後)で食後高血糖が判明した者です。
江部先生の本を読み、血糖値測定器を購入し、糖質制限食を実行し、ほぼ140未満でコントロールしています。ありがとうございます!
実はその測定器で7歳の娘の食後血糖値を測ったところ、186という高値が出てビックリしております。
医療機関を受診させたいのですが、まだまだ糖質制限食を推奨している医療機関が少ないのではと思い、どこに行かせれば良いかを悩んでおります。
何か探す方法があれば、教えていただけないでしょうか。
ご多忙中申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
私はアキレス腱を切り、手術前の血液検査(唐揚げ弁当食後)で食後高血糖が判明した者です。
江部先生の本を読み、血糖値測定器を購入し、糖質制限食を実行し、ほぼ140未満でコントロールしています。ありがとうございます!
実はその測定器で7歳の娘の食後血糖値を測ったところ、186という高値が出てビックリしております。
医療機関を受診させたいのですが、まだまだ糖質制限食を推奨している医療機関が少ないのではと思い、どこに行かせれば良いかを悩んでおります。
何か探す方法があれば、教えていただけないでしょうか。
ご多忙中申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
東大病院でも、糖質摂取比率40%の糖質制限食が糖尿病治療食として導入されています。
との事ですが糖質制限の世界的な定義としては1日130〜150グラム以下の糖質摂取を糖質制限としていることが多いと思います。
東大病院の糖尿病治療食は糖質制限食の範疇には入らないと思うのですが…
との事ですが糖質制限の世界的な定義としては1日130〜150グラム以下の糖質摂取を糖質制限としていることが多いと思います。
東大病院の糖尿病治療食は糖質制限食の範疇には入らないと思うのですが…
2017/09/19(Tue) 00:42 | URL | westman | 【編集】
そもそもカロリー制限食は入院下ならともかく、自宅で長期にわたって継続することが困難だと思います。
2017/09/19(Tue) 09:48 | URL | HK | 【編集】
↑糖尿病学会の重鎮も糖質制限に歩み寄ってきてますよ。という意味なのでは?
2017/09/19(Tue) 14:44 | URL | ひつじ | 【編集】
都内河北 鈴木です。
本日の再三なる「提言」を読み、不思議でなりません??
私は「糖質制限理論」理解把握し、実践で
翌日より「効果」あり、その後「改善以上、生還、覚醒」事実の現在があります。
この事実を「何故認めないのか不思議です??」
「専門医より知識あったから??」
当時の「日本糖尿病学会信者K病院」より改善すると強制転院後の現在通院の眼科・脳神経外科各分野院長方々には、現在までの改善には「驚愕」と言う言葉に匹敵すると考えられる言葉を頂きました!!
この様な改善も「糖質制限理論」実践の効果だと考えます!!
何故なら私は、
「薬を使わず日増しに改善していった」のですから。
「既得権益亡医療者達」には、
「最大の患者損失を目のあたりにしたのか」
と考えられます。
私は現実に「糖質制限理論生還証明者」として現実事実があります!!
日本医療界も、「何故可能性ある理論を提示できないのか不思議です??」
何故なら、「時代進化解明事実を真摯に受け止めた糖質制限理論だから!!」
「日本糖尿病学会のカロリ~制限食理論」では、
2000年以降先進国医療界では気付き、
現在世界で「何処の国がカロリ~制限食理論」を採用しているのかを、
「ハッキリ提示しろ!!」と言いたいです。
江部先生には感謝尽きません。
ありがとうございます。
敬具
本日の再三なる「提言」を読み、不思議でなりません??
私は「糖質制限理論」理解把握し、実践で
翌日より「効果」あり、その後「改善以上、生還、覚醒」事実の現在があります。
この事実を「何故認めないのか不思議です??」
「専門医より知識あったから??」
当時の「日本糖尿病学会信者K病院」より改善すると強制転院後の現在通院の眼科・脳神経外科各分野院長方々には、現在までの改善には「驚愕」と言う言葉に匹敵すると考えられる言葉を頂きました!!
この様な改善も「糖質制限理論」実践の効果だと考えます!!
何故なら私は、
「薬を使わず日増しに改善していった」のですから。
「既得権益亡医療者達」には、
「最大の患者損失を目のあたりにしたのか」
と考えられます。
私は現実に「糖質制限理論生還証明者」として現実事実があります!!
日本医療界も、「何故可能性ある理論を提示できないのか不思議です??」
何故なら、「時代進化解明事実を真摯に受け止めた糖質制限理論だから!!」
「日本糖尿病学会のカロリ~制限食理論」では、
2000年以降先進国医療界では気付き、
現在世界で「何処の国がカロリ~制限食理論」を採用しているのかを、
「ハッキリ提示しろ!!」と言いたいです。
江部先生には感謝尽きません。
ありがとうございます。
敬具
2017/09/19(Tue) 14:47 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
そっぶ~ さん
以下をご参照頂けば幸いです。
日本糖質制限医療推進協会
http://www.toushitsuseigen.or.jp/
提携医療機関
http://www.toushitsuseigen.or.jp/med-institution
以下をご参照頂けば幸いです。
日本糖質制限医療推進協会
http://www.toushitsuseigen.or.jp/
提携医療機関
http://www.toushitsuseigen.or.jp/med-institution
2017/09/19(Tue) 15:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
westman さん
『アメリカ糖尿病学会(ADA)は低炭水化物食(糖質制限食)を一日炭水化物(糖質)接摂取量130g以下』
と定義していると思います。
ご指摘通り、
厳密には、糖質摂取比率40%の糖質制限食が糖尿病治療食は、糖質制限食の定義からはずれますね。
まあ、糖質制限へのシンパシーを感じる変化なので好ましいと思っています。
『アメリカ糖尿病学会(ADA)は低炭水化物食(糖質制限食)を一日炭水化物(糖質)接摂取量130g以下』
と定義していると思います。
ご指摘通り、
厳密には、糖質摂取比率40%の糖質制限食が糖尿病治療食は、糖質制限食の定義からはずれますね。
まあ、糖質制限へのシンパシーを感じる変化なので好ましいと思っています。
2017/09/19(Tue) 15:55 | URL | ドクター江部 | 【編集】
HK さん
同感です。
カロリー制限食は、ひもじくてつらいと思います。
同感です。
カロリー制限食は、ひもじくてつらいと思います。
2017/09/19(Tue) 15:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ひつじ さん
私もそのように思います。
とても好ましい変化です。
私もそのように思います。
とても好ましい変化です。
2017/09/19(Tue) 15:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
いつも参考にさせていたいております。
私も糖質制限を半年以上続けており、子どもや家族も一緒に楽しく糖質制限食を楽しんでおります。
この度サンデー毎日より、糖質制限による死亡率の高さに関する記事が掲載されておりました。
家族も不安に思っているようですが、先生はこの記事をお読みになられましたでしょうか。
ご意見、ご見解など伺えましたら幸いです。
私も糖質制限を半年以上続けており、子どもや家族も一緒に楽しく糖質制限食を楽しんでおります。
この度サンデー毎日より、糖質制限による死亡率の高さに関する記事が掲載されておりました。
家族も不安に思っているようですが、先生はこの記事をお読みになられましたでしょうか。
ご意見、ご見解など伺えましたら幸いです。
2017/09/20(Wed) 09:03 | URL | 髙野 | 【編集】
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