「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる。東洋経済オンライン。
こんにちは。

「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる。

という私のインタビュー記事が、東洋経済オンラインのサイトに載りました。

http://toyokeizai.net/articles/-/186950
「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる
残念な栄養士が信じ続ける「7つの誤解」

江部 康二 : 高雄病院理事長 2017年09月06日
「健康 - 東洋経済オンライン」

栄養士が知らない栄養学の新常識とは?

栄養という話題で、皆さんが日頃から最も頼りにするのは医師よりも栄養士であろう。
医師が食事療法を勧める場合でも、実際の食事内容については、
栄養士に“丸投げ”になることが多い。
これは、医学部の教育において、
実は「栄養学」の授業がほとんどないことにもよると言われる。
自治体や会社などで食事指導にあたるのも、ほとんどが栄養士だ。
ところが、糖質制限食の創始者として知られる江部康二医師によると、
栄養士の教えることが正しいとは限らないという。
それどころか、国際的な新常識を知らず、
誤った知識のままで食事指導している場合も多いという。
糖尿病患者への食事指導でも、糖質制限食を理解しておらず、
旧態依然のカロリー制限食しか指導しない栄養士がいまだに多い。
結果、合併症を発症し、
人工透析を受けなければならなくなるケースもあるというから、問題は深刻だ。
また、ダイエット目的の糖質制限に対しても、
誤った思い込みから「危険」と決めつけ、
いまだ非科学的な批判をする栄養士も多いと江部氏は語る。
では、栄養士が知らない栄養学の新常識とは何か。

『江部康二の糖質制限革命』で日本の栄養学の現状と問題点について論及した
江部氏に解説していただいた。


栄養士の「常識」は古いことが多い
http://toyokeizai.net/articles/-/186950

【栄養士の誤解1】脳はブドウ糖しか使えない

「脳はブドウ糖しか使えません」

たとえば、栄養士がこう言うことがあるのですが、これは大きな間違いです。
残念ながら、こんな場面は、いまだに日本中の病院で現実に起こっているでしょう。

最近、テレビの医療番組で、
大学で栄養学を教えているという人が堂々と同じことを言っていたのを聞き、
驚きました。
いまだにある大学では、ホームページに堂々とそう書いているところもあります。

日本の病院で栄養士が「脳はブドウ糖しか使えない」と言ってしまうのは、
栄養士を教育する側の責任でもあるわけです。

しかし、これは科学的に間違いです。
世界中の医学・生理学の常識ではこうです。

「脳はブドウ糖だけでなく、ケトン体もエネルギーとして使える」

前回(話題の「ケトン食でがんが消える」は本当か)でも解説したように、
これは生理学的な事実なのです。
勉強されている医師の方はケトン体の働きをよくご存じですし、
医学会でもケトン体のことがよく取り上げられるようになりました。


以下、続きます。

栄養士さんに、苦言を呈す記事になっていますが、
管理栄養士さんにおいても、ケトン体や糖質制限食など
最新知識をしっかり勉強している人と
そうでない人の差が大きいということです。

詳しくは、下記の糖尿経済オンラインのサイト
を覗いて頂けば幸いです。

1
http://toyokeizai.net/articles/-/186950
栄養士の「常識」は古いことが多い

2 
http://toyokeizai.net/articles/-/186950?page=2
糖質制限食普及の障害に

3
http://toyokeizai.net/articles/-/186950?page=3
卵の個数制限は意味がない

4
http://toyokeizai.net/articles/-/186950?page=4
食事で摂取すべき糖質の必要最小量はゼロである

5
http://toyokeizai.net/articles/-/186950?page=5
「タンパク質のとりすぎが腎臓に悪い」には根拠がない

6
http://toyokeizai.net/articles/-/186950?page=6
勉強しない栄養士たち


江部康二
コメント
乳酸も使えませんでしたっけ?
2017/09/06(Wed) 15:26 | URL | M | 【編集
妊娠糖尿病も
妊娠糖尿病の妊婦に対しても「炭水化物は大事な栄養源だから抜くなんて絶対ダメ!赤ちゃんに影響がある!ごはんを150gは食べて」という栄養士さんが多くおられるようです。かかりつけの病院の、しかも専門職にそう言われると従わざるを得ないと思います。そのような話を聞く度に悶々とします。どうすればもっと「妊娠糖尿病にも糖質制限食を」が広まるのでしょうね。
2017/09/06(Wed) 16:16 | URL | みぃ | 【編集
64歳の女性です。
パンや麺類が大好きで3年前まで164cm79キロでした。
(糖質制限により、現在は23kg減の56キロです。)
糖質制限を始めたきっかけは膝や腰の痛みのためでした。
毎日たっぷり糖質を摂っていましたが、Hba1cは6.0~6.2、
血糖値も問題なく、GA値15はくらいでした。

先生のご著書を読ませて頂き、減量目的で緩やかな糖質制限を始め、
2年ほどで体重が20キロ近く減りました。
お陰さまで膝や腰の痛みもウソのように無くなり感謝しています。

ここで質問ですが、体重が大きく変化しましたので、
Hba1cも大きく下がるのか?と思いましたが、
ずっと6.0~6.2あたりを行ったり来たりで、
他の方のコメントにあるように大きな変化がありませんでした。
ところが、糖質制限を始めて3年目に突入した今年1月頃から
急に5.6が半年以上続くようになり、(血糖値はほぼ毎月、
血液検査のついでに同じ病院で計測しています。)
GA値は13。食生活や運動量もかわらず、むしろ有酸素運動が
あまりできなかったほどですが、糖質をたっぷり食べていた時も
糖質制限を始めて日にちが経過しても、
何をしても5%台にならなかったのでとても不思議に思います。
こういうことって有るのでしょうか?

また、私は糖質をしっかり摂ってこそ栄養たっぷり、だと
思っていましたが、糖質制限を続けた方がアルブミン値が
5.0になり「すごく良い値」だとお医者様にびっくりされました。
減量出来て身も心も軽いです。ありがとうございます。
毎日楽しく過ごせるのも江部先生のおかげです。
2017/09/06(Wed) 16:45 | URL | 元肥満体 | 【編集
ある健診センターで12万円のダイエットコース
江部先生始めてメールさせていただきます。保健師で産業保健をやってます。効果のある特定保健指導を目指して、先生のブログでいつも勉強させて頂いています。的確な情報をありがとうございます。
先日のお世話になるなっている健診センターで、栄養士さんが、12万円半年コースのダイエットコースをすると案内をもらいました。関係する会社さんに宣伝して欲しいというのです!
毎日、ご飯を六杯しっかり食べてダイエットをするそうです。食事指導と血液検査がふくまれます。 糖質制限を勉強すべきですと言いましたが、ムッとされました。ビックリ❢
2017/09/06(Wed) 21:23 | URL | たくりん | 【編集
対象の観察を忘れた栄養士さん
自然科学系の基礎の基礎である対象の観察という態度が抜けておられる栄養士さんは、いくら最新の情報を勉強しようと努力されても、自分の学習された既存知識をベースに勉強されるので、既存知識を否定する新しい知識は習得できないのでは
ないと思います。
少なくとも、栄養士さんご自身の体で炭水化物をしっかり摂取した食事と糖質制限し高タンパク質を摂取する食事を比較対照実験してみれば、何が問題かは簡単に
判明すると思います。
2017/09/06(Wed) 21:30 | URL | 山本 | 【編集
Re: タイトルなし
M さん

脳は乳酸をエネルギー源とするという論文がありますね。
2017/09/06(Wed) 23:20 | URL | ドクター江部 | 【編集
「栄養」について知らない「栄養士」
江部先生こんばんは

今日の記事、

「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる。
私も同感です。

「栄養」について知らない「栄養士」
そして、「栄養と生化学」について知らない「医師」も多すぎる。

「栄養と生化学」について知らない「医師」は
「栄養」について知らない「栄養士(管理栄養士)」に丸投げしている。
2017/09/06(Wed) 23:40 | URL | オスティナート | 【編集
Re: 妊娠糖尿病も
みぃ さん

同感です。

妊娠糖尿病は、インスリン抵抗性がメインの耐糖能障害であり、
自分自身のインスリンは多く分泌されています。

従って、糖質を食べて、外部からインスリンを打つのは、さらなるインスリン過剰状態
となり、肥満となりやすいです。

妊娠糖尿病の唯一の、リーズナブルな治療法は『糖質制限食』であり、インスリンは必要ありません。
2017/09/07(Thu) 07:48 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
元肥満体 さん

減量成功、良かったです。

肥満が改善して、インスリン抵抗性が減るのには、個人差があるようです。
ゆっくりインスリン抵抗性が改善して、それに伴い、
HbA1c値もゆっくり改善したものと思われます。
2017/09/07(Thu) 07:52 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: ある健診センターで12万円のダイエットコース
たくりん  さん

新しい知識を勉強している栄養士さんと
そうでない栄養士さんの差は、どんどん大きくなっていくでしょうね。
2017/09/07(Thu) 07:56 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 対象の観察を忘れた栄養士さん
山本 さん

同感です。

医師においても、糖質制限賛成派は、ほぼ全員、自分が実践して、
『体調がよくなり症状が改善した』という体験が前提になっています。
反対派の医師は、ほぼ全員が、糖質制限を体験していません。
2017/09/07(Thu) 07:59 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 「栄養」について知らない「栄養士」
オスティナート さん

仰る通りですね。

「栄養と生化学」・・・まだまだ私も知識不足で、勉強しなくてはなりません。

オスティナートさんは、私などよりしっかり勉強しておられて、素晴らしいです。
2017/09/07(Thu) 08:01 | URL | ドクター江部 | 【編集
つくづくそう思います。
いつもブログの情報ありがとうございます。

「栄養士の「常識」は古いことが多い」
つくづくそう思います。

企業が糖質オフ食品を次々開発しているのには、糖質を食すると、リアルタイムに血糖値が上がるという事実を、彼らの研究室内で何度も確認し、将来のビジネスチャンスを確信しているからでしょう。
しかし、病院の栄養士はそういう事実を実感する機会がないのでは??

私が急性心筋梗塞で入院中(16日間)、循環器内科の主治医から栄養士の指導を受けるように指示がありました。
(私は糖尿病ではありませんが。)病院の栄養士の指導は、円グラフ食品交換票を見せながら行われました。
私の 一日必要エネルギーは一1580キロカロリーから始まり、食品の栄養エネルギー80kcalを1単位』とし、脂肪塩分控え、卵は一日1個、炭水化物は一度の食事で4単位だったか・・・????云々。

指導後、主治医から指導はどうだったかと聞かれましたが、食品を単位計算して考えるとのことで、自分には難しすぎたと伝えますと、
主治医も、僕も栄養のことは専門じゃないからと、つぶやかれました。

退院後は 食後の血糖値スパイクが怖く、スーパー糖質制限をしていましたが、きっと反対されると思い、主治医には伝えていませんでした。
血液検査の結果もずっと良好だったので、9か月後に思い切って、糖質制限していることを伝えますと、「僕もしています」とのこと。
しかもスーパー糖質制限で。
えええ~~っ先生もなさってるんだ!!!!大変驚きました。ちょっと、同志のような親しみが。
先生には私の食事法を理解してもらえて ほっとしました。

しかし、この病院の糖尿用内科の指導はカロリー制限です。
心臓病教室の質疑応答で、心臓病を患った糖尿病患者が、『 糖質制限をしているが、どうだろうか? 』 との質問には、循環器内科の先生は、僕も糖質制限で10キロやせたが、糖尿病にはお勧めできない」との残念な答。

個々のお医者さんは糖質制限に関心を持っている方が増えていると感じますが、
病院ぐるみで糖質制限を積極的に認め進めるまでにはまだ時間がかかりそうです。
大きな転機が早く訪れますよう 願ってやみません。

 
2017/09/07(Thu) 11:29 | URL | milktea | 【編集
時代進化しない栄養士!!
都内河北 鈴木です。

「脳にはブドウ糖しか使えません。」
などと時代進化対応しない信者思考の「管理栄養士」と言われる方々には、
私としては、今後も公共機関での講習会にて、
私自身の「糖質制限理論」による「改善以上、生還、覚醒」して行くデ~タ提示して、
今後の眼・脳梗塞後遺症の更なる改善めざし
「質疑応答してみたいと考えています。」

より更なる改善があるかも知れませんので??(笑い)

江部先生のブログ継続には、感謝尽きません。
ありがとうございます!!
敬具
2017/09/07(Thu) 12:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
毎日の様に江部先生のご記事をお見かけします!
毎日の様に江部先生の記事が載っている様な気がします(汗)
糖質制限が社会に浸透して嬉しい反面、先生のお身体も心配してしまいますが、糖質制限で年齢を全く感じさせない程、お元気ですよね!
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20170906/med/00m/010/003000c
2017/09/07(Thu) 14:02 | URL | 岸和田のセイゲニスト | 【編集
栄養学の権威
この記事に対して,ぜひ現役 管理栄養士の方からの反論をうかがいたいものだと思います.

私が糖質制限食を実行するようになったきっかけは,自宅近くの病院で開催された『正しい糖尿病の食事』教室で聞かされた内容が;

◇ 揚げ物は毒. 油の摂取は最小限に
◇ 肉は避けて,魚と豆腐を食べること
◇ 玄米と野菜を中心に

というものでしたが,これを実行したら血糖値が下がるどころかますます悪化したので,以来病院の『糖尿病食』は信用しなくなりました.
今ではさすがに高齢者のフレイルも注目されているので,ここまで極端なことをいう人はいなくなったかと思っていました.

ところが雑誌『栄養と料理』2016年11月号を見ると,
p.12には『血糖値を上げない 理想的な健康ごはん』の朝食の例として,

- ご飯
-納豆
-小松菜入り味噌汁
-焼き海苔
-ヨーグルト+リンゴ

の献立が紹介されています.
総カロリーは 428kcal,内 炭水化物 は74.3gです.食物繊維5.6gを引いても 糖質は 68.7g=274.8kcalで,64%のカロリー比となります.糖尿病の人やIGTの人がこの朝食をとれば,間違いなく食後血糖値は急上昇でしょう.いったいこの記事の著者は,本当に糖尿病患者にこの食事を摂らせた後の血糖値を測定したのでしょうか? このページ以下,延々と同様の献立例が,おいしそうな写真と共に紹介されているのですが,不思議なことに『血糖値を上げない献立特集』という銘打ちながら,血糖値を上げないためには,どういうこところに注意をはらえばいいのか,また そもそも血糖値上げるのは食物中のどの成分なのかについては,一切ふれていません. ただ記事のところどころに『バランスのよい食事を』とか,『食べる順番を工夫して,野菜から先に食べましょう』とあるだけです.

何故なのかと思い,更に読み進むと,p.108に香川靖雄教授の『極端な糖質制限食はここが危ない』という記事があり,今や完全にエビデンスによって否定された糖質制限否定論を4頁にわたって展開しています. 大学創始者一族の重鎮がこのような記事を書くわけですから,炭水化物60%を下回るレシピ例など,この雑誌では記事にできないのでしょう. そして,この雑誌を読む栄養士・管理栄養士の方々は,この権威に逆らえないのではないかと思います.
2017/09/07(Thu) 14:28 | URL | しらねのぞるば | 【編集
先生ありがとうございます。
糖質制限拝読してたいへん役に立たせていただいてます。今から何年前でしたか、、血液の成分がびっくりするくらい良くなり、、まだその頃,この理論理解されてなく、、反発されそうな雰囲気、、でも実行、、、かかりつけの先生、びっくり、、、何か飲んでるの?の一言、言うとそのまま続けて、、、と、
最近ある本に出会い読み込むと、、先生の理論と同じ、著者、肥満体の自分の体で実験、50キロダイエット。、本当に江部先生の理論読んでいたので、、、理解しました。。シリコンバレー式、、最強の食事  中身は同じと理解しました。またこの先生のページ、本、見直し深く勉強したいと思いました。原点に戻りました。
血液、1個治すところあるので挑戦中です。次回血液検査クリアーしたいです。
20代の昔のように標準体重まで落としたい68歳です。かなり痩せました。ありがたいです・
83キロあったんですから・・・56キロまで頑張ります。無理せず基本に忠実に、、、ですね。。
余りにも間違ったダイエット氾濫、知らないことは恐ろしい、、
病気もよく知ることむやみに怖がらないこと、、全て、いい方に考えて、、全てに感謝!!
大変な病気を持っていますが、免疫力を下げない生き方を目指し実行中です。体温上がりました。
2017/09/07(Thu) 14:52 | URL |  エコ | 【編集
Re: つくづくそう思います。
milktea さん

 
「企業が糖質オフ食品を次々開発しているのには、糖質を食すると、リアルタイムに血糖値が上がるという事実を、彼らの研究室内で何度も確認し、将来のビジネスチャンスを確信しているからでしょう。
しかし、病院の栄養士はそういう事実を実感する機会がないのでは??」


私もそのように思います。
企業のほうが、シビアで、切実感がありますね。

『血液検査の結果もずっと良好だったので、9か月後に思い切って、糖質制限していることを伝えますと、
「僕もしています」とのこと。
しかもスーパー糖質制限で。』


これは嬉しいサプライズでしたね。


「心臓病教室の質疑応答で、心臓病を患った糖尿病患者が、『 糖質制限をしているが、どうだろうか? 』 との質問には、循環器内科の先生は、僕も糖質制限で10キロやせたが、糖尿病にはお勧めできない」との残念な答。」


このあたりがもどかしいですね。
循環器内科の先生が、糖尿病内科に対して、気を遣っているように思います。
病院組織としての限界でしょうか?
公の場でなければ、本音がでるかもしれませんが・・・。
2017/09/07(Thu) 18:24 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 時代進化しない栄養士!!
都内河北 鈴木 さん

そうですね。
「脳はケトン体をエネルギー源にする」というのは
随分以前から、
『ハーパー生化学』や『ガイトン生理学』といった医学の教科書にも記載されていることなので
どんどん質問されたらいいと思います。
2017/09/07(Thu) 18:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 毎日の様に江部先生のご記事をお見かけします!
岸和田のセイゲニスト さん

コメントありがとうございます。

毎日新聞
医療プレミア
人類史からひもとく糖質制限食
誰もが知りたい酸化ストレスと老化の関係
江部康二

という私の連載記事ですね。
2017/09/07(Thu) 18:33 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 栄養学の権威
しらねのぞるば さん

コメント、体験報告、ありがとうございます。
女子栄養大さん、困ったものですね。

香川靖男教授の女子栄養大学、
職員の栄養士で糖尿病の人は、当然複数、いると思います。

患者さんでは気の毒なので、
女子栄養大の身内の糖尿人に
「炭水化物 は74.3g。食物繊維5.6g。 糖質は 68.7g」
を食べさせて、本当に血糖が上がらないなら、そのデータを示して欲しいものです。
2017/09/07(Thu) 18:43 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 先生ありがとうございます。
エコ さん

体重減少、体温上昇、良かったです。

糖質制限食は人類本来の食事、人類の健康食なので
美味しく楽しく末長くお続け下さいね。

2017/09/07(Thu) 18:46 | URL | ドクター江部 | 【編集
主人が2型糖尿病腎症ステージ4です。
初めまして。50代前半の夫婦+猫数匹と暮らして居ます。
MEC食を始めたら色々な方のブログで
ドクターのお話が上がるのでこちらにたどりつきました。

最近、夫の希望で眼科に行きましたら
白内障云々より先に糖尿病内科を紹介され
受診したら『糖尿病腎症ステージ4』という診断でした。

単身赴任をしていた数年前に
糖尿病による眼底出血を起こして
レーザー治療をしたこともあったのですが
薬を飲み続けると体調が悪くなると勝手に止めたとか。
引越して環境が変わったら色々ストレスが減り
目の調子や体調が良くなったと過信していたせいもあるのですが…。

自覚症状が無かったのか本人が一番ビックリしたらしく
ちょうど仕事が休みの時期だったので
約2週間の入院でインシュリンや投薬、講習や食事指導など受けて来ました。

主人は175㎝68キロ程度なので普通体型
私は160㎝115キロと超肥満体のため
一緒に講習を受講すると完全に私の方が患者のようで
私も最近血液検査をしましたが毎々ながら
尿酸値が少し高いだけとメタボリックの心配以外は問題なしでした。

普段は車移動のため、お酒を飲まず煙草も吸いません。
(年に数回お付き合いで飲む時はそれなりに飲みます。)
5~6年前までは主人が単身赴任で
私一人だと外食が多く少しは食事も調整出来ましたが
一緒だと食事は殆ど主人が作っていたので
出されるまま食べていたら私は更に太ってしまいました…。

以前は主人の実家がかなり濃い味つけ+化学調味料過多な家庭だったので
主人の作る食事に毎々ダメ出しをして
化学調味料は抜き、塩分だけは私好みの薄味にシフトしていたので
減塩出来ていたと勘違いしてました。

退院してからは病院で紹介された
塩分とたんぱく質を調整した宅配食おかず+指示された量の
雑穀ごはんを昼と夜2食食べて
今まで朝食抜きでしたが薬とインシュリンを使うため
朝食はたんぱく質と塩分の少ない食パンかアンパンなどと
(病院でおはぎとかだったので)
野菜や果物少しなど病院の食事を少しまねて自分で工夫して摂っています。

栄養士さんの指示だと一日1800カロリーで
肉魚は60gまで、卵は1個までと野菜350g以上、
ご飯は結構量が食べられるので空腹感などは無い様ですが…。  

主人の入院をきっかけに食事が自由に出来るので
私はMEC食を始めたら3週間で4キロ位減量出来ました。
好きな食事内容で、ゆっくり噛んで食事出来て
我慢が少ないのでこのまま暫く続けるつもりです。

MEC食や低糖質食は糖尿病患者や腎症にも
効果があるときいて
透析寸前の主人の様な症状も緩和したとかも聞き及んでいますので
可能であれば一緒に少しずつMEC食も誘ってみようかと思っていますが
主人は現在インシュリン治療と投薬(血圧の薬らしい)しているため
糖尿病の講習がかなり沁みているのか
カロリー少ない分には問題ないと思っているようで
食事量を1800カロリー十分に摂って貰うため
減塩だし+MCTオイルのドレッシングを作ったり
油分の摂取をすすめてもマヨネーズ以外は納得して摂ってくれません。
以前より沢山野菜を食べているのに便秘気味らしいです。

医師の指導や投薬、インシュリンを受け続けないと
治療にならないので勿論医師には従いますが
少し良くなってもMEC食はダメなのでしょうか。

半年は様子を見るつもりですが
栄養が足りてないのでは?と主人の食事内容が心配です。

長々と駄文失礼しました。
2017/09/07(Thu) 18:50 | URL | 桃木 | 【編集
Re: 主人が2型糖尿病腎症ステージ4です。
桃木 さん

ご主人は
『糖尿病腎症ステージ4』
なら極めて厳しい状況です。

ご主人自身が、糖質制限食について充分勉強して、自分の頭で考えて判断して、
どうするかを決めることが極めて大切です。

その上で、ご主人が糖質制限食を実践してみたいう意思があるなら、
その時点で、糖質制限食賛成派の医師とよく相談することが必要です。

しかし、糖質制限食賛成派の医師でも、蛋白尿が大量にでていたり、腎不全が重症なら
糖質制限食を推奨しない可能性もあります。
2017/09/07(Thu) 21:28 | URL | ドクター江部 | 【編集
栄養について知らない・・・
65歳男性、初めての書き込みです
先生の著書とブログのおかげで自信をもって薬をやめ糖質制限生活に突入し、苦しんでいた高血糖から離脱できました、ありがとうございました。
ところが昨年の6月、不覚にも十分な水分摂取を怠っての連日散歩の結果、脳幹梗塞で1か月入院いたしました。
脳神経外科の入院患者は糖尿人が多いため糖尿病食が用意されているとのことでした。
私は血糖コントロールの為に糖質制限をしていると話すと、「ああ、あれね、でも入院患者は病院の食事以外はだめです」と、けんもほろろ。
看護婦長やドクターにいくら話しても「栄養士がキチンと考えて糖尿病患者用に調理してあるから絶対大丈夫」と全く受け入れられることはありませんでした。

入院直後から糖質入りの輸液を深夜12時過ぎまで点滴されますので、起床後血糖値は130と高め。
朝食は真っ白な食パンにマーガリンとママレード、バナナ1本と里芋の煮つけ、と、もう拷問で
1時間後の数値は180を超えました。

入院前は食後1時間で140を超えることはなく、超えている場合はすぐに20分の散歩で100程度に下げていましたし、HbA1cは5.5程度に収まっていました。

以降毎食白米とイモ類中心の糖質多めの食事が続き、ついには200オーバーを記録するまでに至りました。
これはまずいと家内に卵と野菜、肉、豆腐を主体にした食事を持ってきてもらい、病院の食事の半分を家内に食べてもらうか待ちかえってもらう事にしましたが3食毎回というわけにはいきません。
多くの場合半分程度残すことが多く、「なぜ食べないのか?」とずいぶん怪しまれましたが、その苦労もあってか、病院と自己計測の数値も下がり始め、退院直前の血液検査の際にお願いし追加してもらったHbA1cも5.4に収まっていました。

「○○さん、血糖値、努力したかいがありましたね」と担当ドクターが笑いながら話しかけてきました。
おそらくわかっているのでしょう、上がる原因も下がった原因も。
でも脳に糖質は必須なのだから脳疾患の治療の場合は仕方ないのですかね。
まことに命がけの貴重な体験でした。

「脳幹梗塞で入院時あれだけ酷い状態だったのが、この程度で済んだという事は、云いかたは良くないが不幸中の幸いだったと思って下さい」
との院長の言葉。

本当に幸いでした、命拾いしただけでなく、江部先生の話を信じて糖質制限に徹してきた結果が
今の私です。
一歩も歩けず左眼球は右にしか動かない。
物は完全に二重に見え、対向車線の車が2台に見えて、右側の車が私に向かってきて私の体を通り抜ける状態でした。
それが1年数か月後の現在は、車の運転も支障なく、めまいもありません。
右手と右足の軽い痺れは、残りましたが、馬鹿な私に、「けっして忘れるなよ」との教訓として付き合ってまいります。
ありがとうございました。
2017/09/08(Fri) 18:35 | URL | takasama | 【編集
糖質制限していたとしても脳幹梗塞になるのでしょうか?
最近、数年以上糖質ゼロにしていても癌になった話を聞いたり、MEC食の方だったと思うんですが昨年か一昨年の夏家の中で熱中症になりかけたとか胃腸炎になったなどの話を聞きました。
単純に糖質を摂らないだけでは全ての病気からは逃れられないのですね。
そういえば、夏井先生は真夏のお散歩実験で水分を摂らないことをやっていましたが生活スタイルにもよると思いますがちょっと危険な実験なのかもしれません。
2017/09/08(Fri) 20:46 | URL | まいまい | 【編集
Re: タイトルなし
まいまい さん

1)糖質制限していても、脱水があれば、脳梗塞はありえますし、熱中症もありえます。

2)癌細胞1個が、成長して5mmくらいの大きさになり、画像診断で発見されるには10年~15年かかります。
  

2017/09/09(Sat) 08:02 | URL | ドクター江部 | 【編集
砂糖で?
江部先生

こんにちは。
先日の京都での講座は、色んな話も聞けて、自分自身の復習にもなりました。

まだ、発売前ですが、Amazonでベストセラー1位の本「糖尿病で砂糖で治す!」(﨑谷博征医師)が出版されるみたいで、どのように治すのか、読んでみたいと思います。

2017/09/09(Sat) 10:02 | URL | テスタ | 【編集
Re:Re;タイトルなし、まいまい さんへ
都内河北 鈴木です。

脳梗塞を気にしているようですが、
「糖質制限理論生還証明者」
をネット検索してみてはいかがですか?

その方の病状にもよるでしょうが、
医学根拠ある可能性もとめるてみるのも
1つの生き方ではないかと思います。

どおせ生きるなら時代進化解明した事実を真摯に対応するべきだと思います。

最後に「糖質制限理論生還者」ネット検索で出てくるのは、
私の江部先生ブログへのコメントが大多数です。

その中に「頚動脈プラ~ク減少改善」コメントを1読下さい。

糖尿病21年重症化するも3ヶ月で正常化!!
以降に起きた事例です。
確証あります!!

私は江部先生には生還してから1度だけ節目として、立川講演へ押しかけ挨拶しただけです。

日本の歴史事実「脚気・高木兼寛医師」を知っていれば、
江部先生の言われる事は
「何等反論しようもない事ばかり!!」です。

江部先生横から失礼しました。
私の「改善以上、生還、覚醒」して行く事への感動は楽しみでもあります。

私は「生還できて」今月で5年満了月です。

今後もブログ・著書などで学習して行きます。
ありがとうございます!!
敬具
2017/09/09(Sat) 10:39 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 砂糖で?
テスタ さん

「糖尿病は砂糖でなおす」

これは、??ですね。
私も、読んでみようと思います。
2017/09/09(Sat) 13:20 | URL | ドクター江部 | 【編集
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