<糖質制限食に関するお知らせ・お願い・ご注意など> 2017年5月
【本ブログのコメント・質問・記事に関するお願い】

ブログ読者の皆さんには、いつもコメントいただき、ありがとうございます。

糖質制限食に関する質問についてですが、実際に高雄病院や江部診療所に来院されて診察した患者さんに対しては、医師としての責任・債務がありますので、個別に説明もしっかりさせて頂いていますし、フォローもしております。

一方、ブログ読者の皆さんの質問に関しては、糖質制限食に詳しい医師として、ボランティアで回答させていただいています。

診察もしておりませんしフォローもできませんので、責任もとれません。

私の回答は、あくまでも一般論としての参考意見とお考え頂けば幸いです。

また、ブログ記事や本に関しても同様に、糖質制限食に関する一般論としての参考意見とお考え下さい。

従いまして、読者の皆さんが私の参考意見を読まれて、どのように利用されるかは、自己責任でよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

そして読者の皆さんからもご意見いただきましたが、普通のお医者さんに相談可能な個人的な内容の質問は、ご自分の主治医にご相談頂けば助かります。

またネットで簡単に検索可能なことは、ご自分でお調べください。

質問が増えてきましたので、糖質制限食と関わりがないと判断した質問にはお答えできない場合もありますので、ご了承ください。m(_ _)m

普通のお医者さんでは解答不能の、糖質制限食に関わる質問は、何でもどんどんしていただけば嬉しいです。 (^_^)

掲載OKの質問に関して、読者の皆さんに共有していただきたい情報の場合は、ブログ本文記事にて、できるだけ順番にお答えしたいと思います。

質問によってはコメント欄でお早めにお答えする場合もありますのでご了承ください。

一方、質問がかなり増えてきていますので、なかなか即、お答えすることが困難となってきています。

糖質制限食に関わりのある全ての質問に、本文かコメントでお答えするようできるだけ努力はしていますが、できないときはご容赦願います。m(_ _)m

それから、「管理人のみ閲覧できる」「匿名希望」などの質問に関しては、コメント欄にお答えするか、一般的な話題に置き換えてブログに記載するようにしていますので、よろしくお願い申し上げます。


【糖質制限食を実践される時のご注意】

糖質制限食実践によりリアルタイムに血糖値が改善します。

このため既に、経口血糖降下剤(オイグルコン、アマリールなど)の内服やインスリン注射をしておられる糖尿人は、減薬しないと低血糖の心配がありますので必ず主治医と相談して頂きたいと思います。

一方、薬を使用してない糖尿人やメタボ人は、低血糖の心配はほとんどないので、自力で糖質制限食を実践して糖尿病やメタボ改善を目指していただけば幸いです。

内服薬やインスリン注射なしの糖尿人が糖質制限食を実践すると、食後高血糖は改善しますが、低血糖にはなりません。

血糖値が正常範囲である程度下がると、肝臓でアミノ酸・乳酸・グリセロール(脂肪の分解物)などから、ブドウ糖を作るからです。

これを糖新生といいます。

診断基準を満たす膵炎がある場合、肝硬変の場合、そして長鎖脂肪酸代謝異常症は、糖質制限食は適応となりませんのでご注意ください。

糖質制限食は相対的に高脂肪食になるので、診断基準を満たしている膵炎の患者さんには適応とならないのです。

進行した肝硬変では、糖新生能力が低下しているため適応となりません。

長鎖脂肪酸代謝異常症では、肉や魚などに含まれる長鎖脂肪酸が上手く利用できないので、適応となりません。

腎機能に関して、日本腎臓病学会編「CKD診療ガイド2013」において、eGFR60ml/分以上あれば顕性たんぱく尿の段階でも、たんぱく質は過剰な摂取をしないという表現となっていて、制限という記載はなしです。

従いまして、糖尿病腎症第3期でも、eGFR60ml/分以上なら、糖質制限食OKです。

また、米国糖尿病学会(ADA)は

Position Statement on Nutrition Therapy(栄養療法に関する声明)
Diabetes Care 2013年10月9日オンライン版

において、糖尿病腎症患者に対する蛋白質制限の意義を明確に否定しました。

根拠はランク(A)ですので、信頼度の高いRCT研究論文に基づく見解です。

今後は、糖尿病腎症第3期以降で、eGFRが60ml/分未満の場合も、患者さんとよく相談して、糖質制限食を実践するか否か、個別に対応することとなります。


なお、機能性低血糖症の場合、炭水化物依存症レベルが重症のとき、糖新生能力が低下していることがあり、まれに低血糖症を生じますので注意が必要です。

また、どのような食事療法でも合う合わないがあります。

糖質制限食もその一つですので、合わないとご自分で判断されたら中止していただけば幸いです。


【糖質制限食とは】

米国糖尿病協会(ADA)の患者教育用のテキストブックLife With Diabetes(2004年版)には、以下の記載があります。

「摂取後直接血糖に影響を与えるのは糖質のみである。
糖質は速やかに吸収され、直接100%血糖に変わり、ほぼ120分以内に吸収は終了する。
蛋白質・脂質は、摂取後、直接血糖に影響を及ぼすことはない。
『炭水化物・タンパク質・脂肪はカロリーを含有している。
炭水化物だけが、血糖値に直接影響を及ぼす。』」


これらは含有エネルギーとは無関係な三大栄養素の生理学的特質です。 

1997年版のLife With Diabetes(ADA刊行)では、

「タンパク質は約半分が血糖に変わり、脂質は10%未満が血糖に変わる」

という記載がありましたが、2004年版以降は変更されています。

このように糖質、脂質、タンパク質のうち糖質だけが直接、血糖値を上昇させます。

従って、糖質を摂取した時にはインスリンが大量に追加分泌されます。

脂質を摂取しても、インスリンの追加分泌はありません。

タンパク質はごく少量のインスリンを追加分泌させます。

現在糖尿病において、食後の急激な高血糖(グルコーススパイク)が大きな問題として注目されています。

食後高血糖が、心筋梗塞や脳梗塞などの合併症を起こす危険因子として確立されたからです。

また一日における、食前・食後・空腹時など血糖値の変動幅(平均血糖変動幅)が大きいほど、酸化ストレスが増強し動脈硬化のリスクとなることがわかってきました。

そして、食後高血糖と平均血糖変動幅増大を起こすのは、三大栄養素のなかで糖質だけなのです。

1gの糖質が、体重64kgの2型糖尿病の人の血糖値を約3mg上昇させます。

炊いた白ご飯茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、血糖値を166mg上昇させます。

一方、和牛サーロインステーキ(脂身つき)を200g(約1000キロカロリー)食べても、糖質含有量は1gもないので、食後血糖は3mg未満の上昇しかないのです。 

なお、1gの糖質が体重64kgの1型糖尿病の人の血糖値を5mg上昇させます。

糖質制限食の基本的な考え方は、上述のような生理学的事実をベースに、できるだけ糖質の摂取を低く抑えて、食後高血糖を防ぐというものです。

簡単に言えば、主食を抜いておかずばかり食べるというイメージになります。

抜く必要がある主食とは 、米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類など糖質が主成分のものです。

3食主食抜きのスーパー糖質制限食(糖質12%、タンパク質32%、脂質56%)なら、薬に頼ることなく速やかにリアルタイムで良好な血糖コントロールが可能です。

一方、上述の白ご飯とステーキの例でも明らかなように、カロリー計算に基づいて血糖値をコントロールすることは理論的に不可能です。

従って、現行の日本糖尿病学会推薦の糖尿病食(糖質60%、タンパク質20%、脂質20%)を実践する限りは、一日の摂取カロリーを1200キロカロリーと低く抑えたとしても、食後高血糖が必ず生じるのです。

糖尿病の改善には、カロリー制限より糖質制限ということがおわかりいただけたと思います。


なお糖質制限食は、カロリー無制限ということではありません。

日本糖尿病学会「糖尿病治療ガイド2014-2015」の

男性1400~2000kcal
女性1200~1800kcal

ほど厳しいカロリー制限は必要ありませんが、

「日本人の食事摂取基準」(2015年、厚生労働省)
に示す推定エネルギー必要量の範囲、
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

推定エネルギー必要量(一日あたり)
              男性                  女性
15-17才        2500 2850 3150           2050 2300 2550kcal
18-29才        2300 2650  3050          1650  1950   2200
30-49才        2300 2650  3050            1750  2000  2300
50-69才        2100 2450  2800           1650  1900 2200 
70才          1850 2200  2500            1500  1750 2000

身体活動レベル    低い 普通 高い         低い  普通  高い

くらいが目安です。


そして2013年に糖尿病食事療法に関して画期的な変化がありました。

米国糖尿病学会が、
2013年10月発表の『栄養療法に関する声明』において、全ての糖尿病患者に適した唯一無二の治療食は存在しないと明記したのです。

これはそのまま、1969年の食品交換表第2版以降一貫して、糖尿病治療食として、唯一無二の「カロリー制限・高糖質食」を推奨し続けている日本糖尿病学会への痛烈な批判となっています。

さらに、米国糖尿病学会は『栄養療法に関する声明2013』において地中海食、ベジタリアン食、DASH食、低脂質食などと共に
「糖質制限食」も正式に受容しました。
このことは糖質制限食を推進する私達にとって、大変大きな追い風となりました。

なお、門脇孝日本糖尿病学会理事長によれば
東大病院では、2015年4月から、糖質40%の糖質制限食を供給しているそうです。
また門脇孝東大糖尿病・代謝内科教授ご自身も、緩やかな糖質制限食を実践されているとのことです。
2016/7/1(金)
東洋経済オンライン 
http://toyokeizai.net/articles/-/125237



<江部康二著 参考図書>


理論
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ」2005年
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編」2008年
「我ら糖尿人、元気なのには理由がある。」2009年 宮本輝先生との対談本
「やせる食べ方」2010年
「うちの母は糖尿人」2010年 監修:江部康二 著:伊藤きのと
(東洋経済新報社)
「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」2010年(ナツメ社)
腹いっぱい食べて楽々痩せる『満腹ダイエット』 (ソフトバンク新書)2011年
「主食をやめると健康になる」(ダイヤモンド社)2011年
「血糖コントロールの新常識! 糖質制限 完全ガイド」 (別冊宝島)2012年
「食品別糖質量ハンドブック」2012年(洋泉社)、
「糖質オフ!健康法」(PHP文庫)2012年
「主食を抜けば糖尿病はよくなる!糖質制限食のすすめ」(文春文庫)2012年
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編」(文春文庫)2012年
「女性のための糖質制限ダイエットハンドブック」2012年(洋泉社)
「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」2013年(東洋経済新報社)
「医療の巨大転換を加速する」糖質制限食と湿潤療法のインパクト
 2013年(東洋経済新報社) 夏井睦先生との対談本
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ 新版」2014年(東洋経済新報社)
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編 新版」2014年(東洋経済新報社)
「炭水化物の食べ過ぎで早死にしてはいけません」2014年(東洋経済新報社)
一生太らない「やせる! 食べ方」2014年 (PHP文庫)
江部先生、「糖質制限は危ない」って本当ですか?2015年(洋泉社)
「なぜ糖質制限をすると糖尿病が良くなるのか」2015年(ナツメ社)
「糖質制限の教科書」2015年(洋泉社)監修
「人類最強の糖質制限論」2016年4月(SB新書)
「ハンディ版糖質制限の教科書」2016年4月(洋泉社)
「増補新版食品別糖質量ハンドブック」2016年6月(洋泉社)
「Dr.江部の健康食の新常識100 」(TJMOOK)2016年11月(宝島社)
マンガでわかる「糖質オフ! 」健康法2016年12月、(PHP研究所 )
外食でやせる! 「糖質オフ」で食べても飲んでも太らない体を手に入れる、2017年(毎日新聞出版)
「江部康二の糖質制限革命」2017年(東洋経済新報社)
など多数。

レシピ
「糖尿病が良くなるごちそうレシピ」2006年(東洋経済新報社)
「糖質オフ」ごちそうごはん2009年(アスペクト)
dancyuプレジデントムック 「満腹ダイエット 」 2009年(プレジデント社)
「血糖値を上げない!健康おつまみ109」2010年(東洋経済新報社)
「やせる食べ方レシピ集」 2010年(東洋経済新報社)
「糖質オフダイエット 」2011年(レタスクラブ、角川マーケティング)
「誰もがストレスなくやせられる!糖質制限ダイエット」2011年(講談社)
「主食を抜けば糖尿病はよくなる」レシピ集2011年(東洋経済新報社)
高雄病院の「糖質制限」給食2012年(講談社)
糖尿病がどんどんよくなる「糖質制限食」おすすめレシピ集2012年(ナツメ社)
糖質制限の「主食もどき」レシピ2013年(東洋経済新報社)
高雄病院Dr江部が食べている「糖質制限」ダイエット2013年(講談社)
糖質オフのダイエット弁当2013年(家の光協会)
高雄病院「糖質制限給食」朝 昼 夕 14日間完全プログラム
糖尿病・肥満改善が自宅でできる! 2013年(講談社)
2週間チャレンジ! 糖質制限の太らない生活 2014年(洋泉社mook)
電子レンジで糖質オフの作りおき 2016年10月(宝島社)
「やせぐせがつく糖質オフの作りおき 」2017年(宝島社)
「高雄病院の糖質制限作りおき 」2017年(洋泉社)
コメント
初めまして。江部先生の糖質制限革命読みました。糖質制限を始めてまだ日が浅いのですが、日々体調がよくなっていくのがわかります。質問なのですが、脳梗塞や心筋梗塞の原因にプラークがたまり引き起こすものと認識していてそのプラークの原因はLDLコレステロール。というのが私の認識なのですが、これでは脂質が悪者になってしまいますよね??資料が少なくどうやって解決したらよいかわからずメールしてしまいました!
2017/05/13(Sat) 09:56 | URL | 兼子麻実 | 【編集
Re: タイトルなし

兼子麻実さん

糖質制限食実践で、
HDLコレステロールが増えて中性脂肪は改善し低めとなります。
この場合は、小粒子LDLコレステロール、酸化コレステロールはごく少量です。
従って、LDLコレステロールは、肝臓でつくるコレステロールを抹消に運ぶ
良い働きをしている善玉です。
小粒子LDLコレステロール、酸化コレステロールが悪玉です。
以下をご参照頂けば幸いです。

糖質制限食とコレステロール
2016/11/26 07:28
http://koujiebe.blog95.fc2.com/?m&no=4020
2017/05/13(Sat) 13:30 | URL | ドクター江部 | 【編集
ボーラスインスリンは止めることができました!
江部先生、こんにちは。
先日の糖質セイゲニストin北九州「肉盛り会」では、久し振りにお会いできて大変嬉しかったです。

さて、その席で江部先生と私の主治医でもある福岡糖質制限クリニック・堺先生の「両巨頭」から、インスリン注射からの離脱を強力に推奨いただき熟慮の結果、まずは食前のノボリンRを止めて、朝の基礎・トレシーバ3単位だけにしてみました。

結果は〇、インスリン減量2日目から早朝血糖は2桁をキープして、しかも徐々に下がってきております。

1型を発症して12年間、1日たりともインスリン注射を欠かしたことがないので、食前のボーラスだけでもカットするのは大変「勇気」が要ったのですが「案ずるより産むが易し」、この1週間の結果を見て本当にやって良かったと思っています。

まだ先生からアドバイスいただいた「インスリンをゼロに」という目標には達していませんが、それは「究極のゴール」として少しでも近づけるよう努力して参ります。

身近に福岡糖質制限クリニックの堺先生がいらっしゃるのでとても心強く、これからも糖質制限をしっかり続けて行こうという意欲がますます湧いてきました。今後ともチャンスがございましたら是非お会いいたしたく、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
まずは取り急ぎ、先日の御礼と1週間のご報告まで!
2017/05/13(Sat) 14:35 | URL | IDDMランナー | 【編集
治療方法に関して
江部先生初めまして。
主食を抜けば糖尿病は良くなる!と
主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編を読まさせて頂きました。
その上で質問です。

スーパー糖質制限を試しましたが、長続き出来なかったです。
自炊は時間上無理ですし、田舎なので職場の近くにコンビニしかなく、
お昼は週5日ほぼコンビニです。
スーパー糖質制限ではなく、
スタンダード糖質制限(昼食のみ主食)とお薬の組み合わせでも、
治療して頂けるのでしょうか?
お返事よろしくお願い致します。
2017/05/13(Sat) 20:57 | URL | 前田 | 【編集
ちょっと嬉しい話
昨日見えた患者さんで服用薬はジャヌビア50のみ。Hba1cが5.3。上等じゃないですかと話したら、2年半前は11だったと。どうやって下げたんですかと聞くとインターネットで調べて糖質を摂らないようにしているとのこと。今まで散々患者さんにご飯 パン 麺 芋を控えましょうと言っても、それが美味しいのよね〜で先に進めないことが多かったのですが、今回初めて長崎の片田舎で同志と出会えました。今から少しずつ増えてくれるかな。ちょっと期待しています。
2017/05/14(Sun) 00:27 | URL | rikko | 【編集
Re: ボーラスインスリンは止めることができました!
IDDMランナー さん

「食前のノボリンRを止めて、朝の基礎・トレシーバ3単位だけにしてみました。
結果は〇、インスリン減量2日目から早朝血糖は2桁をキープして、しかも徐々に下がってきております。」


それは、良かったですね。
素晴らしいです。
「勇気」はとても大切と思います。
2017/05/14(Sun) 17:23 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 治療方法に関して
前田 さん

拙著のご購入、ありがとうございます。


「スタンダード糖質制限(昼食のみ主食)とお薬の組み合わせでも、
治療して頂けるのでしょうか? 」


OKです。
2017/05/14(Sun) 19:50 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: ちょっと嬉しい話
rikko さん

それは良かったですね。

日本全国津々浦々、糖質制限食が普及して欲しいものです。
2017/05/14(Sun) 19:52 | URL | ドクター江部 | 【編集
rikko様

コメント読ませて頂いてビックリしました。
私も糖質制限食していますが、長崎在住です!
つい嬉しくてコメントしました。
2017/05/14(Sun) 21:32 | URL |  | 【編集
珠玉の“まとめ”に感謝です!!
【糖質制限食とは】の記事…本当に本当に本当にありがとうございます。
いざとなったらプリントアウトして無理解・不勉強な栄養士につきつけてやろうと思います。(あ、そういうことはマズければ、おっしゃってください。)

15年ほど前、肥満解消のためにアトキンズ式を実践し、標準体重となり体調もよかったのですが、当時はまだ日本には糖質制限という概念がほとんどなく、家族を含め周囲の無理解・批判が強烈だったということもあり、挫折しました。

その後、数年前に夫が糖尿病を発症。そして今年の1月末の検診で、糖質づけに転じていた私も糖尿病が発覚。これを機に、夫婦そろって糖尿病専門クリニックを受診することに。

私は検診結果のHbA1c11.1を、2月14日に知りました。3月21日の初診まで時間があったので、自主的にスーパー糖質制限(≒アトキンズ式)を再開。その結果、初診時にはHbA1cが8.4。翌3月には6.4。次回受診時には正常範囲になることが予測されます。
薬は無しです。

医師は食後血糖値200超えを絶対避けるように、と言いながら、栄養指導ではPFCバランス15:25:60を勧められます。そんな食事をしたら毎食後200超えじゃないですか!

ですので、栄養指導は断っていますが、無理に勧められたら、この端的な記事を盾にさせてもらおうと思います。

ちなみに、体重も1月75キロ → 3月70キロ → 現在67キロ、と、ゆっくりながら安定的に落ちています。

私も糖尿病になったことで、夫の意識も糖質制限へ傾いてきたのは喜ばしいのですが、外食を避けられない会社員ということもあり(知識や意識がまだ中途半端ということもあり)、“低糖質”というよりは“中糖質”レベルで、かえって一番体に悪いパターンではないか、と心配も…。

私は蕎麦アレルギーなので、蕎麦を食べたいという発想ははなからありません。炭水化物に対してもそういう意識になると、スーパー糖質制限も苦になりません。

これからも先生のブログを頼りにさせていただけたらと思います。ありがとうございます。

2017/05/15(Mon) 10:15 | URL | ちびあんこ | 【編集
リバウンドについて
江部先生様

いつも拝読させていただいております。

小職、2014年初頭で168cm74kgあった体重が、糖質制限によって、62kgまで体重が落ちました。

しばらく、その状態が続いたのですが、今年に入ってから体重があっという間にふえて5か月で、70kgまでリバウンドしてしまいました。

炭水化物は基本取りませんし、お酒は毎日飲みますが、ワインか焼酎です。

この食生活を変えていなかったのに、急に増え始めました。 現在は、70kgをキープしている状態です。

年齢は54歳となります。

本人は、まったく原因が分からないで困っております。

似たような方の症例があれば、ご紹介いただければと思います。
2017/05/15(Mon) 14:40 | URL | DEAN | 【編集
追伸です
江部先生、はじめまして。

ご著書および本ブログに大変お世話になっております。
先程はご挨拶も忘れて大変失礼いたしました。
(少し前に【糖質制限食とは】についてコメントさせていただいた者です。)
どこに書いていいのか分からなかったので、ここに追伸させていただきます。

他の本は一度読んだきりですが、「食品別糖質量ハンドブック」だけはテレビ台上の定位置にあり、毎日何かと参照しています。

そこで、糖質制限に目覚め始めた夫からの要望なのですが:

・もっと外食に特化したものがほしい!

・それがお店ごとにまとめられていると見やすい――割烹、居酒屋、ファミレス、ハンバーガー店、牛丼店、ラーメン店、中国料理店、イタリアン店、うなぎ店、とんかつ店、天ぷら店、寿司店(寿司はどう考えてもアウトですが)…などなど。

・そして、ハンバーガーのバンズを残せばどれくらいか、とんかつの衣を半分はがせばどうか、などのヒントも。

・さらに、スーツの内ポケットに常駐させられるようにあと一回り小さく・・・

難しいかもしれませんけれど、そんな本があればいいなぁ、と申しておりました。
2017/05/15(Mon) 15:15 | URL | ちびあんこ | 【編集
他所様のブログにてすみません。
名無し様。
コメント有難うございます。
長崎市南部の調剤薬局に働いておりますが、メインに受けている医療機関が眼科のためか世の中にはなんと糖尿病の方が多いのかと実感しています。
かく言う私も平成22年に境界型と言われ、色々調べた挙句江部先生のブログにたどり着きました。
北九州の三島先生の所で数回パンの講習を受け、今は主食は手作りの大豆粉パン。砂糖は使わずエリスリトールを使用。しかし患者様に同じレベルを要求する事は難しく、日々もどかしく思っています。
江部先生のご努力で糖質制限食の認知度が高くなったとは実感しますが、地方ではまだまだです。
何かの機会があれば是非よろしくお願いします。

江部先生、他の方に対する返事で申し訳ありませんでした。
2017/05/15(Mon) 16:02 | URL | rikko | 【編集
Re: 珠玉の“まとめ”に感謝です!!
ちびあんこ さん

プリントアウトして頂いてOKです。

HbA1cの改善も素晴らしいです。
このまま美味しく楽しく糖質制限食をお続けください。
2017/05/15(Mon) 21:51 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: リバウンドについて
DEAN さん

摂取エネルギー > 消費エネルギー   → 体重増加
  摂取エネルギー = 消費エネルギー   → 体重不変
  摂取エネルギー < 消費エネルギー   → 体重減少


です。

2016年02月10日 (水)の本ブログ記事
「糖質制限食による体重減少効果。2016年2月。」
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3686.html

をご参照頂けば幸いです。
2017/05/15(Mon) 21:58 | URL | ドクター江部 | 【編集
たびたびすみません。
上記珠玉の“まとめ”に感謝です!!につき:

(誤) 初診時にはHbA1cが8.4。翌3月には6.4。
(正) 初診時にはHbA1cが8.4。翌月には6.4。

失礼いたしました。(編集の仕方が分からず…)
2017/05/15(Mon) 21:58 | URL | ちびあんこ | 【編集
Re: 追伸です
ちびあんこ さん

外食でやせる! 「糖質オフ」で食べても飲んでも太らない体を手に入れる
毎日新聞出版 (2017/3/27)
江部 康二 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4620324426/ref


がぴったりと思います。
2017/05/15(Mon) 22:02 | URL | ドクター江部 | 【編集
江部先生

先程のお返事のコメントとこちらご紹介、お忙しい中、ありがとうございます。

ああ、すでにありましたか、そういうご本!
さっそく購入させていただきます!!

取り急ぎお礼まで。
2017/05/15(Mon) 22:18 | URL | ちびあんこ | 【編集
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