マンガでわかる「糖質オフ! 」健康法。刊行のご案内。
こんにちは。

マンガでわかる「糖質オフ! 」健康法 単行本(PHP研究所 )
江部 康二 (監修), 古賀 にこみ (イラスト)
¥972-




2016年12月22日、刊行です。

このマンガ本は、糖質オフ健康法をストーリー漫画に仕立てたものです。
京都が舞台なので私には親近感があり、一気に読みました。
私も登場人物として実名で出演です。
京都好きの人にもお奨めです。
マンガなので、とても読みやすくて、わかりやすいです。
ブログ読者の皆さん、是非、ご一読を!

江部康二


出版社の内容紹介

糖質制限食の第一人者によるメソッド、待望のコミック化!
ある日、雑誌社に勤める主人公・久慈川裕子の同僚が突然倒れた……。
原因は、まさかの糖尿病。マッチョで健康そのものだったのに、一体なぜ?
糖質制限食の第一人者・江部医師と出会うことで、その謎は徐々に解けていく。
メタボな旦那を心配した裕子は、一念発起して糖質オフの生活を実践。
すると、驚くべき変化が……! !
「いっぱい食べてもスルッとやせる」「お酒を飲みつつ健康を維持できる」
「運動ゼロで体脂肪が減る」「血液がサラサラになる」など、
糖質オフの「超カンタン&効果絶大」のメソッドが、マンガで楽しく学べる1冊!



まえがき 江部康二

この本は、糖質オフ健康法をストーリー漫画に仕立てたものです。京都が舞台なので私には親近感があり、一気に読みました。

京都好きの人にもお奨めです。「京都タウン」という架空の雑誌の編集者、久慈川裕子(26歳)が主人公で、その夫であるフリーデザイナー誠(28歳)が、肥満・メタボから生還する物語です。

私も糖質制限食アドバイザーとしてマンガのなかに実名で登場して、医学的な根拠をわかりやすく説明する役目をつとめています。コラムにも糖質制限食のポイントがまとめてあり参考になると思います。

結婚前は58kgだった誠が結婚後とうとう88kgまで育ってしまいます。京都出身の誠が地元に帰ってきて、地元の旧友達と「チームバッカス」なるものを結成して、飲むわ喰うわ・・・。

ビールをジョッキで何杯もお代わりして、糖質祭りのおつまみを食べ放題で、最後はしめのラーメン・・・、これってよくある光景ですし、私もどこかでと思ったら、自分の40代がそうでした。

ビールはエビスビール、お酒は純米酒、ご飯は玄米で、肉や油は控えめで、魚と野菜をしっかり摂るとか、結構こだわっていました。

当時、尾瀬あきらさんの漫画「夏子の酒」が愛読書で、たっぷり感動しながら涙しながら読んでいたので、純米酒だったのです。

そしてテニスに週2~3回は通い、普通のおじさんよりは、はるかに健康ライフを送っていたはずのに、52歳のとき、糖尿病が発覚し、メタボと高血圧も発症してしまったのです。まさに医者の不養生です。

玄米を食べて、少々運動をしていても、糖質たっぷりのビールに日本酒にしめのラーメンには太刀打ちできなかったのでしょう。

まあ、イモ類や根菜類もしっかり食べていましたし、講演などで玄米が食べれないときは、おにぎりとかご飯をたっぷり食べていましたし、蕎麦やうどんも食べていました。

幸い、糖質オフ健康法を実践して、167cm、67kgから半年で57kgとなり、全てのデータが正常になりました。

本書の久慈川裕子と誠夫婦も最初は、糖質制限食を奨める裕子に誠が抵抗して、ケンカしたり、泣いたり、笑ったり、悪戦苦闘しながらも、相互理解を深めながら無事減量に成功していきます。

簡単糖質オフ料理レシピや糖質オフスイーツレシピも紹介してありますし、糖質オフ健康法の理論や実践法もほとんど理解できる構成となっています。何と言っても、マンガですからとても読みやすく楽しいので、普通の本が苦手な人でも大丈夫です。

糖質オフの食事は、人類700万年間の狩猟採集時代の本来の食事であり、いわば人類の健康食ですので、是非読者の皆さんも実践して欲しいと思います。

ちなみに、私事で恐縮ですが、私は現在66歳で、57kgの体重を維持しています。背は167cmで縮んでいませんし、歯は全て残っていて歯周症もありません。目は裸眼で広辞苑が読めますし、聴力低下もありませんし、夜中の尿も昼の頻尿もなく、快適な日常を過ごしています。

読者の皆さんも糖質オフ健康法で健康ライフを目指して頂けば幸いです。




テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
モノ申します
出版社の内容紹介ですが「運動ゼロで体脂肪が減る」なんてことはないと思いますよ。
もういい加減に糖質制限系の出版物で、こういう表現は如何なものかと思います。
糖質制限していれば、「運動ゼロでも体脂肪が減る」なんて安易すぎます。
誤解を招きます。
2016/12/26(Mon) 05:47 | URL | 糖質セイゲニスト | 【編集
朝日新聞「糖尿病改善へ鍵握る分子 マウスでインスリン分泌回復」
26日付、朝日新聞朝刊に、
「糖尿病のマウスに遺伝子の働きを抑える「マイクロRNA」という分子を注射して血糖値を下げることに東北大のチームが成功した。血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓(すいぞう)の細胞が再生されたという。糖尿病の新たな治療法につながる可能性がある。
国際医学誌イー・バイオメディシン(電子版)に発表した。」
との記事が掲載されました。

デジタル版でも記事の一部が見れます。
http://www.asahi.com/articles/ASJDG6V5VJDGUNHB00M.html?iref=comtop_8_06
2016/12/26(Mon) 10:42 | URL | おおた | 【編集
Re: モノ申します
糖質セイゲニスト さん

もの申して頂いて結構なのですが、
スーパー糖質制限食なら、
運動量不変で、体脂肪が減ります。

例えば、血中総ケトン体の基準値は、26~122μM/Lですが、スーパー糖質制限食なら
400~1000~2000μM/Lくらいに上昇します。
ケトン体の上昇は、まさに脂肪が燃えている証拠ですね。

かくいう私も、52歳のとき、167cm、67kgから
運動量は不変で、半年で57kgに減量しました。
階段は駆け上がるし、週1テニスは普通にしてましたので、
筋肉は落ちてないと思います。
脂肪が燃えて減量できたと考えられます。
66歳現在も57kgで、階段は駆け上がります。

2016年02月10日 (水)の本ブログ記事
「糖質制限食による体重減少効果。2016年2月。」
もご参照いただけば幸いです。

なお、筋肉量を増やすには、筋トレが必要です。

2016/12/26(Mon) 17:53 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 朝日新聞「糖尿病改善へ鍵握る分子 マウスでインスリン分泌回復」
おおた さん

興味深い情報をコメントいただき、ありがとうございます。
2016/12/26(Mon) 17:55 | URL | ドクター江部 | 【編集
体脂肪
糖尿病発覚から糖質制限を始めて7ヶ月で体重−7kg、体脂肪−5%、その間特に運動をプラスはしていません。筋肉量も変わりなし。

その後、豊かな老後を迎えるべく、又体重はこれ以上減らさずに筋肉量を増やしたかったので、8か月目からジムに週2日程通い始めて、体重プラス1kg、筋肉量プラス1kg、体脂肪−2という現状です。


難しい事は分かりませんが、私の経験上は運動なしでも糖質制限で体脂肪も減りました。
2016/12/26(Mon) 22:18 | URL |  | 【編集
「運動量ゼロ」と「運動量不変」は同義ということでしょうか?
論文も書かれているようなので言葉は大事にした方がよいと思いますが…
2016/12/26(Mon) 23:19 | URL | 疑問です | 【編集
モノ申します、糖質セイゲニストさんへ
都内河北 鈴木です。

聞き捨てならないですね。(笑い)
私は脳梗塞後遺症有りますから、軽い10分程度のストレッチと日常生活で糖質制限理論食生活2ヶ月で体重14Kg減少しました。!!
21年糖尿病病態3ヶ月で正常化しました!!

現在体重80Kgですが、身長176Cm、
BMI25,82体調良いので維持しています。
より体重減少は容易いです。

糖質制限食生活5年目入りましたが、
後遺症眼・脳の為内科通院してますが、
健康数値全て正常!!

身体は筋肉質体型です。
当然、腹は出ていません。
腹筋ストレッチしたかの様です。

筋トレすれば、よりスリムマッチョになります。

モノ申します・糖質セイゲニストさん
現在の食生活を再考されてみては如何ですか?
参考までに、江部先生理論で改善以上、
生還出来ましたので自身の体験をコメントしました。
敬具

2016/12/27(Tue) 02:14 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: タイトルなし
疑問です さん

運動量ゼロという言葉は、確かに誤解を生みますね。
出版社に伝えておきます。

現実の生活において、運動量がゼロということはあり得ませんので、
追加運動量がないという意味で出版社が使用したのだと思います。
2016/12/27(Tue) 08:49 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 体脂肪
花 さん

コメント、ありがとうございます。
追加の運動なしで、見事に脂肪が減ってますね。
2016/12/27(Tue) 08:51 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: モノ申します、糖質セイゲニストさんへ
都内河北 鈴木 さん

コメント、ありがとうございます。
運動量不変で、糖質制限理食実践2ヶ月で体重14Kg減少とは、素晴らしいです。
2016/12/27(Tue) 08:55 | URL | ドクター江部 | 【編集
疑問ですさんへ
江部先生、いつもお世話になっております。横から失礼いたします。疑問さん、読んで字のごとくですよ。運動不変とは日常的に例えば階段を駆け上ったりとか週末サイクリングしたりとかそういったことをわざわざ止める事はせず、続けていくということです。運動ゼロは言葉のニュアンスとしてはわかりにくいかもわかりませんが、取り立てて健康維持のために運動らしきものはしていないっていうことです。お分かりですか。
2016/12/27(Tue) 09:35 | URL | ジェームズ中野 | 【編集
つまり運動の絶対量は考える必要がなく、もとの運動量のみ基準とすればよいわけですね
元々運動量が極めて少ない場合も不変で体脂肪が減る
それを基準とすると、元の運動量が多い人はエネルギー不足にならないのでしょうか?
2016/12/27(Tue) 18:09 | URL | 続・疑問です | 【編集
Re: タイトルなし
続・疑問です さん

糖質制限食においても、
運動量に応じて、厚生労働省の言う『推定エネルギー必要量』を摂取すれば
エネルギー不足にはならないと思います。
2016/12/28(Wed) 13:57 | URL | ドクター江部 | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可