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日本糖質制限医療推進協会主催の低糖質・京都料理教室を開催します。
おはようございます。

2016年12月10日(土)、11日(日)
日本糖質制限医療推進協会主催の低糖質・京都料理教室を開催します。
講師は当会アドバイザーの佐々木栄子管理栄養士です。

10日は、「基本の低糖質おせち:お餅編/正月菓子と冬のスイーツ」
11日は、「基本の低糖質おせち:フルコース(総集編)」
というテーマでの料理教室です。

定員は各日24名様・先着順です。

おかげさまで、残席少なくなっているそうですので、
お早目にお申し込みいただけば幸いです。

江部康二

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以下、事務局からのお知らせです。

ブログ読者の皆様、いつも弊会の講演会や料理教室へ参加いただきまして、ありがとうございます。

料理教室「糖質制限 基本をマスター」(講師:佐々木栄子 管理栄養士)、12月教室(Part5)をご案内申し上げます。

12/10(土)のショートレッスンでは、お正月、おせち料理には欠かせない「お餅」を、低糖質の食材を組み合わせて作ります。

お正月三が日、いろいろな食べ方で楽しめるような「餅レシピ」とクリスマスにも使える低糖質オードブルもご紹介。

さらには、正月のおもてなし菓子、冬に人気のスィーツも低糖質で作ってみましょう。この時期ならではの旬食材で簡単にできる「ローカーボジャム」もお楽しみに。

土曜の午後からのショートレッスンですが、充実のラインナップです♪

12/11(日)は、昨年ご好評いただいたおせち料理のレッスンです。

伊達巻、きんとん、煮豆にお雑煮…一般的なおせち料理は糖質が高く、糖質制限的には避けたいものばかり。

でも、工夫次第で糖質オフしながら、美味しく作ることができます。

おせちの基本「祝い肴三種」を含め、低糖質な食材で作る様々なおせち料理をご紹介します。

“一度学ぶと毎年使えるおせち”のレッスンですので、昨年見逃してしまった、参加できなかったという皆様、この機会に是非ご参加ください♪

年末年始のイベントシーズンを「美味しく!楽しく!」過ごせますように...

関西圏にお住まいの方をはじめ、皆様のご参加を心よりお持ちしております。

※12/11(日)は、昨年の低糖質おせち教室とほぼ同様の内容です。

※おかげさまで両日とも、残席少なくなっておりまして、12/10(土)はあと2名様、12/11(日)はあと5名様で満席となります。
  参加ご希望の場合は、お早目にお申し込みいただけますと幸いです。

◇イベント情報掲載URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity

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(一社)日本糖質制限医療推進協会主催 料理教室

 「~糖質制限 基本をマスター:Part5~ 12月教室」

♪スイーツ部門(ショートレッスン)♪

◆日時: 2016年12月10日(土)13時~16時頃

◆テーマ:「基本の低糖質おせち:お餅編/正月菓子と冬のスイーツ」

◆メニュー数: 5~6品を予定

◆参加費: 賛助会員料金 2,000円/一般料金 2,500円


♪料理部門♪

◆日時: 2016年12月11日(日)11時~15時半頃

◆テーマ:「基本の低糖質おせち:フルコース(総集編)」

◆メニュー数: 7~8品を予定

◆参加費: 賛助会員料金 3,500円/一般料金 4,300円


(以下、両部門共通)

◆会場: 京都テルサ 東館2F・調理実習室

京都市南区東九条下殿田町70番地新町通九条下ル
(京都府民総合交流プラザ内)
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html

♪講師: 佐々木栄子 管理栄養士/健康運動実践指導者


◆当日の流れ: レシピ説明 → 実習 → 試食(復習・歓談) →
片付け後、解散

◆持参いただくもの: エプロン・三角巾・ハンドタオル1枚(食器ふき用)、筆記用具

◆定員: 各日24名様

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越し下さい。

■お申し込み方法:

★賛助会員の方:参加ご希望の教室の「開催日と教室名(スイーツ、料理)」を
  ご明記の上、 事務局までメールにてお申し込みください。

★賛助会員入会をご希望の方:
1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
  http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

 2. お申し込みは下のフォームからお願いします。
   「通信」欄に参加ご希望の教室の「開催日と教室名(スイーツ、料理)」 をご記入下さい。
  http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact
  
★一般(非会員)で、料理教室参加のみご希望の方:
 下のフォームからお申し込み下さい。
 http://www.toushitsuseigen.or.jp/lesson-a


◆その他

・お申し込み後、キャンセルされる場合は、12月6日(火)までにご連絡ください。

・12月7日(水)以降のキャンセルは、参加費の半額をキャンセル料金としていただきますので、予めご了承ください。

・当日の開場・受付開始は、レッスン開始時間の15分前からです。

・実習室で作ったもの以外の飲食はできません。ご自宅で作ったお料理やお菓子などの持ち込みはできませんのでご注意ください。

・皆さまで調理と試食を行っていただきますので、香水などのフレグランスはお控えください。


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テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
食後血糖値の日内変動
いつも明快なご回答ありがとうございます。

たびたびの質問で大変申し訳ないのですが、またまた心配なことが出てきてしまいましたのでお伺いします。

一昨日の昼、麦飯201g+卵2個+しょうゆ小さじ1(糖質75gの計算)の食前と食後1時間・2時間の血糖値を測ってみたのですが、食前は82だったのが、なんと食後1時間で229、2時間で193でした。
思わず血の気が引きました。
これはまさに糖尿病の一歩手前ですよね?


ところが、その前日の朝、全く同じ食事を取った時は、食前82、食後1時間143、2時間96と、一応正常型だったのです。
先生の以前のブログ記事(2008年3月)に、私のように時間帯によって食後の血糖値の上がり方が異なる方のお話がありましたが、ここまでの差はなかったように思います。
このようなケースは珍しいのでしょうか?
病院で検査をしても、朝なら正常型、昼なら境界型(糖尿病型に極めて近い)ということになると思うのですが、この場合、やはり悪い方の結果によって診断される(=境界型)のでしょうか?

また、生理を戻すため体重を増やしたいのですが、食後血糖値がこれだけ上昇することがわかってしまった以上、スタンダードやプチではなくスーパー糖質制限にするべきでしょうか?

もしくは、朝はあまり食後血糖値が上がらないので、朝だけ糖質を取って、昼夜は糖質抜きというやり方でも構わないでしょうか?

お忙しいところ何度も質問してしまい恐縮ですが、ご回答いただければ大変ありがたいです。
2016/11/18(Fri) 08:59 | URL | 雨音 | 【編集
ご存じとは思われますが・・・
日本初「ケトン産生食」研究への苦言と期待
北里研究所病院糖尿病センターセンター長 山田悟

https://medical-tribune.co.jp/rensai/2016/1116505663/?utm_source=mail&utm_medium=recent161118&utm_campaign=mailmag&mi=00128000005vButAAE&fl=1
2016/11/18(Fri) 09:19 | URL | 産婦人科医師 | 【編集
Re: 食後血糖値の日内変動
雨音 さん

朝食は、1gの糖質がピーク、0.81mg血糖値を上昇
昼食は、1gの糖質がピーク、1.96mg血糖値を上昇

昼なら境界型ですので、
糖尿病への移行を予防し、体重も増やすなら、
1回の食事の糖質量を、30~40gの「緩やかな糖質制限食」でよいと思います。
2016/11/18(Fri) 15:34 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: ご存じとは思われますが・・・
産婦人科医師 さん

情報をありがとうございます。

宗田先生の英文ケトン体論文の結論は、
「胎盤のケトン体は、成人より遙かに高値で、成人基準値の20~30倍くらいである」
「臍帯のケトン体は、成人より遙かに高値で、成人基準値の10倍くらいである」
「新生児のケトン体は、成人より高値で、成人基準値の3~4倍である」
「従ってケトン体が成人の基準値より高値であっても、インスリン作用があれば、安全である」

である。
というものですので、山田先生、期待はいいのですが、苦言のピントがずれていますね。
2016/11/18(Fri) 15:36 | URL | ドクター江部 | 【編集
緩やかでいいのですね。
ご回答ありがとうございます。

朝は糖質40g、昼・夜は30gでやってみようと思います。

昨日夜、6枚切食パン1枚(56g、糖質量24.8g)を食べて血糖値を測ってみると、食前104、食後1時間168、2時間114で、1gの糖質が血糖値を2.58も上げていました。
やはり、食パンの方が麦飯よりもGI値が高いので、より血糖を上げやすいのでしょうね。

食パンで30g糖質を取ると昼・夜なら180を超えてしまいかねないので、昼・夜の糖質は麦飯もしくは玄米で摂ることにしようと思います。

ありがとうございました。
2016/11/19(Sat) 21:35 | URL | 雨音 | 【編集
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