2016年10月16日(日)札幌・一般向け糖質制限食講演会のご案内
こんばんは。

2016年10月16日(日)札幌市にて、一般向け糖質制限食講演会を開催します。

数年前に、一回だけ、札幌で一般向け講演会を開催しましたが、本当に久し振りとなります。

第1部の講師は、山本心 管理栄養士(江部診療所/当会アドバイザー)です。

「正しい糖質制限~実践のコツ、教えます!」と題して、実践の基本から、実際にあった陥りやすいケース、自分にあった糖質制限を行うポイントまで分かりやすくお話しします。

山本心管理栄養士は、自らが1型糖尿病であり、その分、実践的なノウハウを沢山持っていますので、乞うご期待です。

第2部は私の講演です。

「 糖尿病・生活習慣病がどんどんよくなる、糖質制限食」
    ~糖質制限食は人類の健康食~

と題して、15年に渡り実践・指導してきた「糖質制限食」の基礎理論やその有効性と安全性などについて、最新の話題も含めて、80分たっぷりとお話しします。

楽しくわかりやすいお話を目指しますので、札幌市、小樽市、北海道の方々、是非奮ってご参加いただけば幸いです。


江部康二


*********

以下、事務局からのお知らせです。

ブログ読者の皆様、弊会の講演会、料理教室へいつも多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。

9/25(日)の東京での講演&トークイベントは、定員(160名様)に達し、キャンセル待ちいただいている方も多数となりましたので、募集終了致しました。大変申し訳ありません。たくさんのお申し込みをありがとうございました。

10月16日(日)、札幌市内で一般の方向けの講演会を開催いたします。

第1部の講師は、山本心 管理栄養士(江部診療所/当会アドバイザー)で、
「正しい糖質制限~実践のコツ、教えます!」と題して、実践の基本から、実際にあった陥りやすいケース、
自分にあった糖質制限を行うポイントまで分かりやすくお話しします。

第2部は、当会理事長、江部康二による講演で、「 糖尿病・生活習慣病がどんどんよくなる、糖質制限食~糖質制限食は、人類の健康食 」 と題して、15年に渡り実践・指導してきた「糖質制限食」の基礎理論やその有効性と安全性などについて、
80分たっぷりとお話しします。

道央にお住まいの方をはじめ、たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

*講演会の前夜(10月15日(土))に、賛助会員交流会を開催致します。

◆講演会・賛助会員交流会情報URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity

///////////////////ご案内/////////////////////

 (一社)日本糖質制限医療推進協会主催

    糖質制限食講演会 in さっぽろ

■日時: 2016年10月16日(日)12:30~15:10頃 ※開場・受付は12:00~

■会場: 札幌市教育文化会館 研修室305

〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
https://www.kyobun.org/etc/access.html

■内容:

◇第1部: 「正しい糖質制限~実践のコツ、教えます!」 
 
 講師: 山本 心 管理栄養士
     江部診療所/株式会社 京都高雄倶楽部/当会アドバイザー

◇第2部: 「 糖尿病・生活習慣病がどんどんよくなる、糖質制限食
           ~糖質制限食は、人類の健康食 」

 講師: 江部 康二 医師  一般財団法人高雄病院理事長/当会理事長

※第1部は30分、第2部は80分、その後、質疑応答を30分程度、予定しております。
 
■受講費: 賛助会員 2,000円 / 一般 2,500円

■お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越し下さい。

■お申し込み方法:

★賛助会員の方:事務局までメールにてお申し込み下さい。
  ※領収書の発行をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。

★賛助会員入会をご希望の方:

1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
  http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

2. お申し込みは下のフォームからお願いします。
  「通信」欄に「10/16札幌講演会、参加希望」とご記入下さい。
  (10/15の賛助会員交流会へ参加ご希望の場合は、その旨をご記入下さい。)
  http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact
  
★一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方:
 下のフォームからお申し込み下さい。
 http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-gen

■その他:

・予約制です。当日参加はできません。

・キャンセルは10月14日(金)までに事務局へご連絡願います。
 それ以降のご返金は原則、対応致しかねますので予めご了承ください。

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
News
回転寿司「シャリ残す」女性が増殖中 「糖質制限中だから」は許せるか

http://www.j-cast.com/2016/09/19278381.html?p=all
2016/09/19(Mon) 21:43 | URL |  | 【編集
脳内で高濃度ケトンが生産される!
江部先生へ、

以下のことは、事実なんでしょうか?
事実であれば、毎日ココナツオイルを摂取すれば、年をとっても認知症予防できそうですが.......!


ケトン体は肝臓のみが生成すると思っていましたが、以下「こたろうのブログ」では、脳のアストロサイト(グリア細胞)でのケトンの生産を、ココナツオイルの成分であるラウリン酸が、直接かつ強力に、高濃度に活性化させることを発見したそうです。

以下そのブログ内容の一部
http://ameblo.jp/yujikiyokotaro003/


私(こたろう)は以前から、ココナッツオイルではケトン値がそれほど上昇しないことに気付いていました。ケトン値を上げるだけだったらMCTオイルのほうがずっと効果的です。

でも以前にMary Newportさんの体験を読んでいたので、私の父親にもずっとココナッツオイルを食させてきました。

そして実際に父親の認知症には改善効果があったのです。

その謎のメカニズムを日本の東大の研究チームが説明したようです。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jos/65/8/65_ess16069/_pdf

Mary Newportさんも、ココナッツオイルではあまりケトンレベルが上がらないのに、旦那さん(Steve)の症状が短期間で劇的に改善したことを不思議に思っていたそうです。

しかし日本の日清オイリオの支援を受けた研究によると、ココナッツオイルに含まれる脂質中の50%を占めるラウリン酸が、脳のアストロサイト(グリア細胞)でのケトンの生産を、直接かつ強力に活性化させることを発見したそうです。

このアストロサイトは脳内のエネルギー代謝をコントロールし、ニューロンに栄養を与える脳細胞だそうです。

この説明によると、ラウリン酸がアストロサイトを活性化し、そこからケトンが生産されることになります。だから脳内だけが高ケトン状態になるわけですね。ケトンは肝臓でつくられる代謝物だと思っていたので、このようなことは初耳でした。そうだとするとココナッツオイルは認知症に、MCTオイルは癌セラピーに向いていることになります。これは私の実体験とも一致しています。
2016/09/19(Mon) 22:12 | URL | 元気な中高年 | 【編集
ケトン体の安全性について
25歳(男) 150cm 44Kg、食後高血糖があることが分かり、糖質制限食を初めて半年ほどになります。

現在グルコアルブミンは12.8、Hba1cは5.4と安定しております(HbA1cがあまり下がっていないのは貧血気味であることが原因? RBCは400前後)。

ケトン体も調べてもらったのですが、総ケトンで1700という値が出ており、うまくいっているようです。体重も明らかにカロリーオーバーと思われますがほとんど変動がありません。

ところで、ケトン体がAGEを引き起こす原因となるという内容の載った記事を見かけたのですが、江部先生はどう思われますか?

ケトン体にさまざまな素晴らしい効能があることは学ばさせていただきましたが、AGEの生成機構を考えたとき、ケトン体のカルボニル基とタンパクのアミノ基の間で反応が起こってAGEが生成したとしても不思議ではないように思います。

実際のところ、糖質制限食やケトン食を行っている人ではAGEの血中濃度が高まっていたりするようなことはあるのでしょうか?

また、それが動脈硬化などにつながることはあるのでしょうか?







2016/09/19(Mon) 22:31 | URL | i | 【編集
Re: 脳内で高濃度ケトンが生産される!
元気な中高年 さん

脳のアストロサイト(グリア細胞)は脂肪酸を利用してミトコンドリア内でケトン体を産生します。
アストロサイトは脳の神経細胞を支えている細胞で、毛細血管と3者で一つの構成単位を形成しています。

脳の神経細胞は、脂肪酸を細胞膜の原料にしますが、エネルギー源にはしません。
脳の神経細胞は、ケトン体とブドウ糖をエネルギー源とします。
2016/09/20(Tue) 07:35 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: ケトン体の安全性について
i さん

胎盤のケトン体値が、βヒドロキシ酪酸値で、60検体で、平均2235.0μmol/Lです。

これだけでも、ケトン体の安全性が高いことがわかると思います。

AGEs産生で、一番のリスクは高血糖です。
2016/09/20(Tue) 07:43 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: Re: 脳内で高濃度ケトンが生産される!
元気な中高年 さん

アストロサイトについては、以前に引用した福田一典先生のブログ記事に図入りの詳しい説明があります。(こたろうさんが福田先生の記事をご存知でなかったことに少し驚きました。)


492)ケトン体治療(その2):脂肪酸と血液脳関門 - 「漢方がん治療」を考える
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/5f3a62cb8fc7657952f9ae49bdc00e96

の最初の図の(7)に次のように説明されています。

飢餓時などグルコースが枯渇する条件ではアストロサイトは脂肪酸を分解してケトン体を産生する(7)

こたろうさんは新しい重要な論文を紹介してくれるので、ケトン体に関心のある方は、こたろうさんのブログを時々チェックされると良いです。
2016/09/20(Tue) 08:53 | URL | OgTomo | 【編集
旧石器人は極少糖質量の生活でしょうか!
江部先生、

これは、旧石器人は極少糖質量の生活でしたんでしょうか!
赤血球に必要な糖質は、肝臓の糖新生のみで、大丈夫ということですね。

旧石器人はフィッシングもして、海や川の動物を利用した食生活をしていた。沖縄県南城市のサキタリ洞遺跡で出土した世界最古の釣り針や魚の骨は旧石器人の水産資源利用の実態を示す初の資料となった。

狭い島では陸上資源が乏しく旧石器人が生活できなかったとの仮説があったが、実際には川や海の資源がたくさんあれば生活できることが分かった....と、
沖縄県立博物館・美術館の藤田祐樹主任の考察!

出展は以下の記事です。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%9c%80%e5%8f%a4%e9%87%a3%e3%82%8a%e9%87%9d%e4%bb%8a%e3%82%82%e6%98%94%e3%82%82%e6%97%ac%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%8b%e2%80%a6%e6%97%a7%e7%9f%b3%e5%99%a8%e4%ba%ba%e3%80%81%e5%a4%9a%e6%a7%98%e3%81%aa%e9%a3%9f%e7%94%9f%e6%b4%bb/ar-BBwm8fY#page=2
2016/09/20(Tue) 10:41 | URL | 元気な中高年 | 【編集
病院の食事
江部先生の著書やブログから得た知識をベースに糖質制限実践している中年女性です。
書物から知識や情報を得るという方法は古今変わらぬ重要なものですが、今はブログという形も新たな情報源として貴重な存在です。レアで個々の事例に焦点が絞られた情報、読者の方々の反応を通して得られる共感・共鳴、生の意見、本音をダイレクトにやり取りできる場…等々感じながら日々このブログも楽しんでおります。
ブログと言えば、乳がんで闘病中のフリーアナウンサーの小林麻央さんのブログが話題になっていますね。本日の彼女のブログで病院の食事の米飯の分量を増やすというくだりがありました。これまでのブログ内でも糖質摂取の様子が時折伺えて気にかかりました。糖質はがんのエサですよね。もどかしいです。とってもステキな麻央さん、闘病頑張ってほしいですから。
自分自身が確信をもち信念もって糖質制限していても、素人が日常の中で他者にそれを提言したりアドバイスをするということは、まだまだ難しいです。
さて、今度の日曜日は東京で江部先生の講演に伺う予定です。糖質制限食とケトン体のお話を楽しみにしております(*^_^*)
2016/09/20(Tue) 14:02 | URL | おどりスト | 【編集
Re: 旧石器人は極少糖質量の生活でしょうか!
元気な中高年 さん

京都新聞、毎日新聞、朝日新聞にも
この記事が載っていました。

旧石器時代人は、かなりの魚貝類や動物を摂取していたようですね。
2016/09/20(Tue) 22:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 病院の食事
おどりスト さん

東京講演へのご参加、ありがとうございます。

宗田哲男先生、松本桃代管理栄養士、お二人と楽しいトークライブを繰り広げたいと思います。
2016/09/20(Tue) 22:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
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