錦織圭選手とスタミナ。頑張れ、錦織選手!

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【16/09/12 OgTomo

2016年全米オープンSFで疲労のために錦織選手がバブリンカ選手に敗退

こんにちは。

錦織圭選手がセミファイナル敗退後の記者会見で、ジョークとして、全米オープンで優勝するにはドーピングが必要と述べたそうです。

合法的なドーピングとして、スタミナを長期間維持できる脂質強化食(糖質制限食+ケトン食)を強くお奨めしたいです。声が届かないのが残念です。】



こんばんは。

OgTomo さんから、錦織圭選手とスタミナについてコメントをいただきました。

錦織選手は、今や技術やメンタル面では、ジョコビッチ選手、マリー選手、フェデラー選手、バブリンカ選手、ナダル選手にも勝てるレベルに達していると思います。

事実、負け越してはいますが、上記の全員に勝利しています。

問題は錦織選手自身が言っているように、スタミナですね。

2016年8月14日、錦織圭選手、ラファエル・ナダル選手を6-2、6-7、6-3で撃破して、リオ五輪テニス、男子シングルス、銅メダルを獲得です。ヽ(*`▽´)ノ 

1920年(大正10年)に、アントワープ五輪大会(ベルギー)の男子シングルスで熊谷一弥選手が、同ダブルスで熊谷、柏尾誠一郎選手組が銀メダルを獲得して以来、実に日本勢96年ぶりの快挙です。

オリンピックは、3セットマッチだったので、通常のトーナメント戦ではない、3位決定戦という追加の試合でもスタミナを保ち、勝利することができました。

4大オープンのように5セットマッチだと、あくまでも私見ですが、錦織選手、徐々に疲労が蓄積していき、準々決勝や準決勝くらいで、疲労のために、パフォーマンスが落ちて敗退することが多いと思います。

今回の全米オープンも第1セットはバブリンカ選手を圧倒していましたが、第2セットから、疲労困憊して結局、体力負けしてしまいました。技術的には劣っていないだけに、大変残念です。


私も、OgTomoさんのご指摘のように、サッカーの長友佑都選手が実践している脂質強化食(スーパー糖質制限食~ケトン食)を、錦織選手も取り入れてくれれば、ジョコビッチ選手やバブリンカ選手にもスタミナ負けしなくなると思います。
是非取り入れて欲しいですね。
長友選手と錦織選手、交流はないのかな?


もし、急激な食事の変化が不安なら、せめて、ジョコビッチ選手の食事を取り入れて欲しいです。

ジョコビッチ選手は、朝食と昼食の練習量が多いときは、普通に小麦以外の米などの糖質を摂取していますが、夕食は糖質制限食です。

糖質制限食と普通食を比べた場合、最高強度の運動以外は、全て糖質制限食の方がパフォーマンスが良くて、筋肉のダメージも少ないという研究報告があります。

テニスは最高強度の運動の持続はまずないので、糖質制限食が向いている可能性があります。

「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
ノバク・ジョコビッチ (著), タカ大丸 (翻訳)三五館 (2015/3/21)

に載っている、ジョコビッチ選手の食事メニューを、高雄病院の橋本眞由美管理栄養士に計算して貰いました。

そうすると、グルテンフリーは勿論のことですが、

夕食は糖質制限食で、糖質量は、ざっとですが15~35g程度でした。

練習で運動量の多い、朝と昼の食事は糖質を普通に摂取しています。

朝食:70~100gの糖質
昼食:70~140g・・・時に11~32g(運動量少ないときか?)
朝後の間食:50~86g・・・時に9~21g(運動量少ないときか?)
昼食後の間食:32~69g・・・時に15~24g(運動量少ないときか?)

運動がない夕食は、間違いなく糖質制限食です。

それから、昼食と間食で糖質制限なパターンがたまにありますが、これは運動量が少ないときに調節しているのかもしれません。

運動量が多いときは、糖質を普通に摂取してもインスリン非依存的に筋肉が血糖を取り込むので、インスリンの弊害がなくてすみます。

しかし、運動量が少ないときに糖質を摂取するとインスリンが大量に分泌され、酸化ストレスリスクなどの弊害が生じるので、糖質制限するのが良いと考えられます。

ともあれ、ジョコビッチ選手という成功例が存在するのですから錦織選手も、夕食だけでも糖質制限食にしてみたらどうでしょう。

そうすれば、インスリン過剰分泌による酸化ストレスリスクが生じないので、筋肉もスムースに回復し、怪我予防に役に立つ可能性があると思います。


以下は、長友佑都選手の「ケトン体回路にしたい。」「ケトン体体質にしたい。」ための食事療法です。

<長友佑都選手の食事療法>
•2016年1月から糖質制限食開始。
•夕食では炭水化物は摂らない。
•ナッツ類やココナツオイルなどのオーガニック食品を摂る。
•お米や小麦粉などは摂らない。
•朝食はスムージーなど野菜や消化に良いものを摂る。
•姉の真穂さんが食事を作る。

長友選手は、
朝食は、果物と92%チョコとマヌカハニーなどありの、少し緩い糖質制限食、
昼食は、99%チョコありの、糖質制限食、
夕食は厳格な糖質制限食、
です。

朝と昼は、穀物や芋などは食べませんが、果物、92%チョコ、99%カカオチョコ、ナッツ、アサイー、チアシード、マヌカハニーなどを食べていますのでやや糖質ありですが、それ以外はココナッツオイル、鶏肉やサラダなど糖質制限食です。

まあ、穀物や芋はなしなので、朝・昼の糖質量も少なめなことは確かです。

2015年は怪我にも苦しみ、スタメン落ちしていたのですが、
2016年1月から糖質制限食を開始して、長友選手、現在インテルの中心選手として見事に結果を出していますね。

長友選手のある日の食事
朝食
 スムージー(バナナ、りんご、キウイ、ほうれん草、ココナッツオイル、チアシード、アサイ、豆乳)。
 ピスタチオ。チョコレート(92%カカオ)

昼食
 ミックスサラダ、野菜たっぷりスープ、鶏肉、ピスタチオ、ダークチョコ(99%カカオ)
 
夕食
 ミックスサラダ、鶏肉、魚、アスパラ、ほうれん草、くるみ、ピスタチオ、アーモンド


長友選手の食生活、プロスポーツ選手は勿論のこと、一般のアマチュアスポーツ選手にも参考になると思います。

また、週末だけのスポーツ好きの人とかにも役に立つと思います。

私事で恐縮ですが、私も週1、或いは二週に1回のおじさんテニスしてますが、テニスクラブの他のおじさんに比べると、スタミナは抜群です。(^^)


江部康二

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