中之島センター糖質制限講演会のご報告。直近の講演会。
おはようございます。

2016年8月21日(日)大阪大学中之島センターで、糖質制限食講演会が開催されました。

「美味しく、楽しく続けるために。糖質制限食のおさらい」
第1部、「糖質制限食のおさらい~実践編」 講師 橋本眞由美管理栄養士
第2部、「糖質制限食のおさらい~理論編」 講師 江部康二

お陰様で、120名超の参加者で、満員御礼でした。

ブログ読者の皆さんにも多数、ご参加頂き、ありがとうございました。 m(_ _)m

講演会の後、活発な質疑応答もあり、終了後も、橋本眞由美管理栄養士も私も、参加者の皆さんに囲まれて、さらなる質問攻めにあい嬉しい悲鳴の状態でした。

交流会も美味しく楽しく糖質制限な料理とお酒で、おおいに盛り上がりました。


江部康二


直近の講演会のご案内

1)
2016年9月4日(日)

コープ健診フィットネスセンター3階会議室(総合病院南生協病院建物内)にて
『バーンスタイン医師の糖尿病の解決 第4版 』出版記念講演会が開催され、私が講師をつとめます。

糖質制限食の基本や最新の話題をわかりやすく楽しくお話したいと思います。

名古屋、愛知、岐阜、三重、中部、東海方面の方々、是非ご参加頂ければ幸いです。

お申し込み方法: 下記①~③をご記入の上、FAX又は、メールでお申し込みください。
要記入事項: ①お名前 ②お電話番号 ③一般か医療関係者か
FAX: 052-625-0621 / メール: a-murou@minami.or.jp
■チラシ・FAX用お申し込みフォームはこちらから。
・総合病院 南生協病院:https://www.minami-hp.jp/
・南医療生活協同組合:https://www.minami.or.jp/
・お問合せ先:実行委員会事務局 052(625)0620(担当:室生、熊谷)


2)
2016年9月17日(土)

朝日カルチャーセンター京都教室
人類最強の「糖質制限」論~ケトン体を味方に して痩せる、健康になる
講師名 高雄病院理事長 江部 康二

講座内容
近年注目されている糖質制限食ですが、1999年から京都・高雄病院にて糖尿病治療食と して開始されました。その後、血糖値を良好に保ち、糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成 果をあげてきました。この間、肥満・メタボなど様々な生活習慣病にも有効ということが判明したのでそのことも お話します。2013年10月には米国糖尿病学会が「栄養療法に関する声明」で糖質制限食を正式に認 め、大きな追い風となりました。脳がケトン体をエネルギー源とすることは明白で、近年その安全性も確立しました。身体がケトン体を上手く利用するようになれば、健康度が高まりダイエットにも有効です。本講座では糖質制限食で活性化するケトン体についても解説し、またそれを味方につける方 法をお話します。
講師のブログ http://koujiebe.blog95.fc2.com/"
日時・期間 土曜 15:00-16:30 9/17 1回
朝日カルチャーセンター京都教室
お申し込み 075-231-9693


3)
2016年9月25日(日)
、東京(千代田区)にて、講演・トークイベント
「”正しく”知らなきゃ損!糖質制限食とケトン体のこと 」
お陰様で、満員御礼、募集終了です。
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
OGTTで正常なのに…
はじめてコメントします。
質問があってコメントするのですがどの記事にコメントすればいいか解らず、とりあえず最新の記事にコメントしております。

五月の半ば、通っている心療内科で3時間の糖負荷検査を受ける機会があり、摂取後30分で90台、その後は70台、60台と下がる一方で、一番低いもので50台が2回もありました。

その後大きな病院へ行き相談したところ検査入院をすることになり、数日間の血液検査やレントゲン検査後、6時間のOGTTを受けました。
するとこの時は食後15分くらいで140台、その後はゆっくり下がり一番低かったのは4時間後の68と、正常反応でした。

このOGTTの後の昼食(OGTTは早朝から12時まででした)後に少しだけ不快感を感じ、試しに簡易血糖値検査をしてもらったところ、179。不快感は2時間くらい続き、2時間で135、3時間後で110まで下がりました。

主治医はOGTTで異常が見られなかったので昼食後の数値はあまり心配ないとのことでしたが、私としては心配です。
検査入院中、症状が現れたのもこの時だけで、いつもより軽い不快感だったこともあり、普段そういった症状に襲われるときはもっと血糖値が高いのでは…と思ってしまいます。

症状が現れるのはランダムです(疲れている日が多い気はしますが)。
OGTTの結果が正常であり、MRIの結果インスリノーマの疑いもなしとのことなので、もうこれ以上気にしない方がいいのでしょうか?

ちなみに私が襲われる不快感は主に動悸で、食後1時間~1時間半くらい続きます。
どうやら血糖値が高い時に症状が現れるようですが…。

お返事は急ぎませんので、お手すきにご回答いただけますと幸いです。
2016/08/23(Tue) 17:12 | URL | 銀うさぎ | 【編集
糖質制限食の弁当に関して
江部先生、こんばんわ。
高尾病院に通院し、指導して頂き血糖値コントロール
出来始めました。
ありがとうございます。

さて、江部先生に要望です。
血糖値コントロールに糖質をいかにコントロールするかが、重要なのは理解出来ますが、私が住んでいる地域は大阪府内ですが人口5万人程の街で、自宅近辺に飲食店がなく、コンビニも1社のみで、糖質制限をするに当たり困っております。
そこで、江部先生及び高尾病院として、糖質制限の弁当を1ヶ月分とか糖質制限ドットコムで取り扱いして頂けないでしょうか?糖質制限の弁当を宅配サービスとしている会社もありますが、サービス会社の少なさやメニューの固定化等不満です。大阪府内でも、飲食店の少なさで、困っている自分がいるので、全国にはもっと困っている方もおられると思います。ご検討よろしくお願い致します。
2016/08/23(Tue) 20:36 | URL | 博士 | 【編集
昆虫食について
夏井Drのblogで話題になってます

http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/5262028.html

「金匱要略(きんきようりゃく)」によればサツマゴキブリやシナゴキブリの雌は血行促進作用を持つものとして漢方薬の一つに扱われている

  ◇  ◇

 そういえば、高雄病院で生薬としてゴキブリやゲジゲジを処方していた記憶がありますが、これについて一つ解説してください
2016/08/23(Tue) 22:00 | URL | 精神科医師A | 【編集
講演会、お疲れ様でした
江部先生こんばんは

日曜日の講演会は、お疲れ様でした。
ホント、満員御礼でしたね

江部先生、橋本先生のお話はとても分かりやすかったです。
いつものように爆笑を誘っておられましたね

糖質制限食の再勉強という事で、私自身も忘れていた事を
思い出したりできました。
初めての方でも、十分ご理解されたと思います

講演後の交流会も楽しく過ごせました。
遠方からも来られていましたし
歯科の先生が多かったですね。

私も糖質制限食を始めて10年目ですが
絶好調を維持できています。ありがとうございます。
来年の京都の学会での江部先生のディベートで
更に大きく広がりそうですねヽ(^o^)丿
微力ですが、応援しております。
2016/08/23(Tue) 22:52 | URL | モン吉 | 【編集
Re: OGTTで正常なのに…
銀うさぎ さん

データ的には正常ですね。

ただ、昼食前68mg → 昼食後179mg → 2時間後135mg

血糖値は正常範囲でも、60分で、50~60mg以上の変動幅があると
不快感や動悸や眠気が生じることがあります。

変動は、上昇のときでも下降のときでもあり得ます。

糖質制限食なら、血糖変動が少ないので、これらの症状は予防できる可能性が高いです。
2016/08/24(Wed) 12:42 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 糖質制限食の弁当に関して
博士 さん

検討したこともあるのですが、実現はなかなか困難でした。
2016/08/24(Wed) 12:55 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 昆虫食について
精神科医師Aさん

しゃ虫(シナゴキブリ)

【出典】 神農本草経 中品
【別名】 地鼈(ジベツ)(虫)、土鼈(ドベツ)(虫)、土元(ドゲン)、地蜱虫(ジヒチュウ)、蚵蚾虫(カハチュウ)
【成分】 遊離脂肪酸のmethylpalmitate、 methyloleateなど
【効能】 駆瘀血、通経

あと、サソリ、ヒル、ミミズ、アブなども漢方生薬ですね。
2016/08/24(Wed) 13:02 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 講演会、お疲れ様でした
モン吉 さん

大阪大学中之島講演会へのご参加、ありがとうございました。
歯医者さんは糖質制限食に興味をもつ方が比較的多いと思います。
歯周症や虫歯の予防ということでしょうね。

2016/08/24(Wed) 13:05 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: OGTTで正常なのに…
江部先生、ご多忙な中コメントへのご返信、本当にありがとうございます。
血糖値の変動幅が大きい時は、上昇でも下降でも不調を感じるのですね。とても参考になりました。

私は体質的にインスリンを大量に出すタイプらしく(とはいっても血糖値はOGTTの結果、正常に反応しているようなので問題ないそうです)、もしかすると何らかの理由で変動幅が激しい時に動悸がするのかな、と思い始めました。

最初のOGTTで「低血糖ぎみ」と言われてから検査入院をするまでの数週間、先生のブログを参考にゆるい糖質制限で生活してみると、確かに動悸に困る日はとても少なかったように思います。
検査入院前には普通の食事に戻しましたが…。

今後もゆるく糖質制限しながら様子見しようかと思います。
ご返信、本当にありがとうございました。
今後もブログを参考にさせていただきます!
2016/08/24(Wed) 16:55 | URL | 銀うさぎ | 【編集
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