2016年07月17日 (日)
こんにちは。
今日は、祇園祭の前祭の山鉾巡行でした。
その祇園祭、宵々山、宵山、山鉾巡行が祇園祭と思ってらっしゃる方が多いですが、7月1日の吉符入りから31日の疫神社夏越祭まで続きます。
宵々山、宵山は歩行者天国になるので人出も多くマスコミにも取り上げられがちですが、実際は7月いっぱい行われる長いお祭りなのです。
今日の山鉾巡行、朝は結構な雨が降っていたのでどうなることかと心配しましたが、巡航の頃には止んでくれたので良かったです(^_^;)
山鉾巡行が終われば京都は梅雨明け、本格的な夏がやって来ます。
夏の暑い日は、冷たいビールをぐっと行きたいところですが、我々糖尿人にとって残念ながら普通のビールはNG飲料です。
糖質0発泡酒もありますが、ビールのようなコクがないので、こればかり飲んでいるとどうしても飽きが来てしまいます(^_^;)
そのような時にお薦めなのが、私が監修して作ってもらった、糖質制限ワインシリーズです。
スペインワインの赤・白から始まり、ロゼ、カバ、スペシャルカバ、そして今回ご紹介するフランスワインの赤・白・ロゼとラインナップが広がりました。
全種類、現地での検査・分析に加え、私、江部康二の血糖実験済み。
糖質セイゲニストの皆さんに安心して飲んで頂けるワインになっています(^^)
自分の好みに合わせて糖質制限ワインを選べるなんて、感無量、いい時代になりましたね(^o^)
このような素晴らしいワインを作ってくれたクリストフと醸造家の皆さんに、大きな感謝を送りたいと思います\(^o^)/
糖尿人、メタボ人、ダイエッター、全ての糖質セイゲニストの皆さん、是非一度お試しあれ。
江部康二
以下、あらてつさんのブログから転載です。
昨年5月17日に「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」でお披露目させて頂き、一番人気となった糖質制限フランスワイン、CUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、お陰さまで大好評発売中となっております。
あ、「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」の模様はコチラからどうぞ。
Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会
で、そのCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)ですが、余りに好評なのに気を良くしたクリストフが、白とロゼを作ってしまいました。
じゃん

いや、正確に言うと作ったのはクリストフではなく、友達の醸造家のミッチェルなんですけどね。
因みにコヤツがクリストフ

今回、赤・白・ロゼと“だんご3兄弟”ならぬ“ワイン三兄弟”となったCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、事の起こりは、
「大学時代に醸造学を専攻していた時の同級生がラングドックでワインを作っている、とても意欲的で新しいことにチャレンジしているので、糖質制限ワインを作らせてみようと思うけど興味あるか?」とクリストフがスペイン語で言って、通訳してもらったのを聞いたのが始まりでした。
最初は、スペインワインのサーメンタムを扱ってるから要らないと返事をしたのですが、
「ラングドックは今素晴らしいワインを作っていて、同級生もその一人だ、一回作らせてサンプルを送るからドクター江部に実験してもらって欲しい」
と食い下がってきます。
このあとワインのマーケティングについて3時間あまり熱く語り続け、いい加減ウザくなって来た(笑)ので、「ほな作りいや。その代わり血糖値上がったら扱わへんで」と返事を通訳してもらいました。
待つことしばし、フランスからサンプルが送られて来まして、江部康二先生に飲んで頂き血糖値を測定してもらいますと…
あろうことか、見事に合格(笑)
「サーメンタムの時も散々苦労したのに、初めて作ってそないカンタンに糖質制限ワインやてできひんて。どうせ失敗するし扱わんでええやろ」
と思っていたのですが、ところがどっこい。
流石に学問として「醸造学」を修めた人物が作るだけあると妙に感心しましたね、はい。
ここからはアレヨアレヨと製造の準備が進み、昨年5月17日の会でお披露目となった次第です。
ワインに詳しい方ならご存知かと思いますが、この南仏ラングドックは、ブドウの栽培にとても適した気候で、豊富に収穫されるブドウから作ったデイリーワインの産地でした。大量に安いワインが作られることから、「ラングドック=安物」のレッテルが貼られてしまったそうです。
ところが、近年になって意欲的な新進気鋭の醸造家が集まるようになり、品質が目覚ましく向上、ボルドーにも負けないワインが作られるようになったことから、「フランスのニューワールド」と呼ばれるようになり、高品質ワインの産地となってるそうです。
なんて知ったようなこと書いてますが、ここまで全てクリストフの受け売りです(笑)
話を戻しますと、クリストフの同級生もその一人だそうで、そんな意欲的な醸造家だからこそ、糖質制限ワインなんてものを作ってくれたんでしょう。
作ってくれたミッチェルと奥様の画像はこちらのページに
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
で、肝心の糖質と味の方ですが、味の方はBotanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会でも書きましたように、小室先生、夏井先生も大絶賛されるくらいの完成度、夏井先生なんて会の後半はこのワインしか飲んでおられませんでしたから(笑)
糖質制限では、赤ワインはOK食材になっておりますが、山ほどある赤ワインの中でどれを選べばいいのか、正直な所迷います。
ましてや白も辛口ならOKと言っても、どの程度の辛口なら良いのか分からないですし、ロゼになると市販で飲めるものなんてまず見つけることは不可能です。
買ってから尿糖紙つけたら色が変わったなんていった日には、残ったワイン全部捨てんとあきませんから。
その点、キュベ・モンタグシリーズでしたら、ワインの本場フランスの醸造学の粋を集めて完成しておりますので、安心して飲むことができます。
新進気鋭の醸造家が作り、江部康二先生の血糖検査で完成した糖質制限ワイン、是非一度お試しあれ。
詳細&お求めはコチラからどうぞ。
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
ご注文、スタッフ一同心よりお待ちしております。
コヤツも待ってます(笑)

今日は、祇園祭の前祭の山鉾巡行でした。
その祇園祭、宵々山、宵山、山鉾巡行が祇園祭と思ってらっしゃる方が多いですが、7月1日の吉符入りから31日の疫神社夏越祭まで続きます。
宵々山、宵山は歩行者天国になるので人出も多くマスコミにも取り上げられがちですが、実際は7月いっぱい行われる長いお祭りなのです。
今日の山鉾巡行、朝は結構な雨が降っていたのでどうなることかと心配しましたが、巡航の頃には止んでくれたので良かったです(^_^;)
山鉾巡行が終われば京都は梅雨明け、本格的な夏がやって来ます。
夏の暑い日は、冷たいビールをぐっと行きたいところですが、我々糖尿人にとって残念ながら普通のビールはNG飲料です。
糖質0発泡酒もありますが、ビールのようなコクがないので、こればかり飲んでいるとどうしても飽きが来てしまいます(^_^;)
そのような時にお薦めなのが、私が監修して作ってもらった、糖質制限ワインシリーズです。
スペインワインの赤・白から始まり、ロゼ、カバ、スペシャルカバ、そして今回ご紹介するフランスワインの赤・白・ロゼとラインナップが広がりました。
全種類、現地での検査・分析に加え、私、江部康二の血糖実験済み。
糖質セイゲニストの皆さんに安心して飲んで頂けるワインになっています(^^)
自分の好みに合わせて糖質制限ワインを選べるなんて、感無量、いい時代になりましたね(^o^)
このような素晴らしいワインを作ってくれたクリストフと醸造家の皆さんに、大きな感謝を送りたいと思います\(^o^)/
糖尿人、メタボ人、ダイエッター、全ての糖質セイゲニストの皆さん、是非一度お試しあれ。
江部康二
以下、あらてつさんのブログから転載です。
昨年5月17日に「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」でお披露目させて頂き、一番人気となった糖質制限フランスワイン、CUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、お陰さまで大好評発売中となっております。
あ、「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」の模様はコチラからどうぞ。
Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会
で、そのCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)ですが、余りに好評なのに気を良くしたクリストフが、白とロゼを作ってしまいました。
じゃん

いや、正確に言うと作ったのはクリストフではなく、友達の醸造家のミッチェルなんですけどね。
因みにコヤツがクリストフ

今回、赤・白・ロゼと“だんご3兄弟”ならぬ“ワイン三兄弟”となったCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、事の起こりは、
「大学時代に醸造学を専攻していた時の同級生がラングドックでワインを作っている、とても意欲的で新しいことにチャレンジしているので、糖質制限ワインを作らせてみようと思うけど興味あるか?」とクリストフがスペイン語で言って、通訳してもらったのを聞いたのが始まりでした。
最初は、スペインワインのサーメンタムを扱ってるから要らないと返事をしたのですが、
「ラングドックは今素晴らしいワインを作っていて、同級生もその一人だ、一回作らせてサンプルを送るからドクター江部に実験してもらって欲しい」
と食い下がってきます。
このあとワインのマーケティングについて3時間あまり熱く語り続け、いい加減ウザくなって来た(笑)ので、「ほな作りいや。その代わり血糖値上がったら扱わへんで」と返事を通訳してもらいました。
待つことしばし、フランスからサンプルが送られて来まして、江部康二先生に飲んで頂き血糖値を測定してもらいますと…
あろうことか、見事に合格(笑)
「サーメンタムの時も散々苦労したのに、初めて作ってそないカンタンに糖質制限ワインやてできひんて。どうせ失敗するし扱わんでええやろ」
と思っていたのですが、ところがどっこい。
流石に学問として「醸造学」を修めた人物が作るだけあると妙に感心しましたね、はい。
ここからはアレヨアレヨと製造の準備が進み、昨年5月17日の会でお披露目となった次第です。
ワインに詳しい方ならご存知かと思いますが、この南仏ラングドックは、ブドウの栽培にとても適した気候で、豊富に収穫されるブドウから作ったデイリーワインの産地でした。大量に安いワインが作られることから、「ラングドック=安物」のレッテルが貼られてしまったそうです。
ところが、近年になって意欲的な新進気鋭の醸造家が集まるようになり、品質が目覚ましく向上、ボルドーにも負けないワインが作られるようになったことから、「フランスのニューワールド」と呼ばれるようになり、高品質ワインの産地となってるそうです。
なんて知ったようなこと書いてますが、ここまで全てクリストフの受け売りです(笑)
話を戻しますと、クリストフの同級生もその一人だそうで、そんな意欲的な醸造家だからこそ、糖質制限ワインなんてものを作ってくれたんでしょう。
作ってくれたミッチェルと奥様の画像はこちらのページに
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
で、肝心の糖質と味の方ですが、味の方はBotanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会でも書きましたように、小室先生、夏井先生も大絶賛されるくらいの完成度、夏井先生なんて会の後半はこのワインしか飲んでおられませんでしたから(笑)
糖質制限では、赤ワインはOK食材になっておりますが、山ほどある赤ワインの中でどれを選べばいいのか、正直な所迷います。
ましてや白も辛口ならOKと言っても、どの程度の辛口なら良いのか分からないですし、ロゼになると市販で飲めるものなんてまず見つけることは不可能です。
買ってから尿糖紙つけたら色が変わったなんていった日には、残ったワイン全部捨てんとあきませんから。
その点、キュベ・モンタグシリーズでしたら、ワインの本場フランスの醸造学の粋を集めて完成しておりますので、安心して飲むことができます。
新進気鋭の醸造家が作り、江部康二先生の血糖検査で完成した糖質制限ワイン、是非一度お試しあれ。
詳細&お求めはコチラからどうぞ。
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キュヴェ モンタグ
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ご注文、スタッフ一同心よりお待ちしております。
コヤツも待ってます(笑)

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