2016年07月06日 (水)
こんにちは。
朝日カルチャーセンター横浜教室講座のご案内です。
2013年10月、 米国糖尿病学会は「食事療法に関する声明2013」において
糖質制限食を正式に容認しました。
その影響を徐々に受けてか、2016/7/1(金)の東洋経済オンラインで、
門脇孝日本糖尿病学会理事長は、
東大病院でも40%の糖質制限食を提供していると述べておられます。
また、ご自身が糖質制限食を実践中とのことでした。
変われば変わるものです。
ともあれ、糖質制限食賛成派の私にとってどんどん追い風が吹いてきて、嬉しい限りです。
講座では、
最新の本の内容も含めて、わかりやすくて楽しいお話しを目指します。
横浜・東京や関東圏の方々のご参加をお待ちしております。
https://www.asahiculture.jp/yokohama/course/1e4c00da-1ef3-7474-9c93-57147a3a58c4
このサイトからもお申し込み頂けます。
朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 横浜教室
TEL:045-453-1122
出版記念講座
人類最強の「糖質制限」論
ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
■日時:2016年7月10日(日)13:00~14:30
■受講料(税込み): 会員 3,024円 一般 3,672円
江部康二
☆☆☆
以下は、朝日カルチャーセンター横浜のサイトから抜粋です。
人類最強の「糖質制限」論
ケトン体を味方にして健康になる
講師名 高雄病院理事長 江部 康二
講座内容
近年注目されている糖質制限食ですが、1999年から京都・高雄病院において糖尿病治療食として開始されました。
その後、血糖値を良好に保ち糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果をあげてきました。
この過程で、肥満・メタボリックシンドロームなど様々な生活習慣病にも有効ということが判明しました。
2013年10月には米国糖尿病学会が、「栄養療法に関する声明」において糖質制限食を正式に認めました。
このことが大きな追い風となり、日本でも糖質制限食賛成派の医師が増えました。
脳はブドウ糖だけでなくケトン体をエネルギー源とすることは明白です。
この間、胎盤のケトン体や新生児のケトン体は基準値より高値が普通と判明し、その安全性も確立しました。 (講師・記)
日時 2016/7/10(日) 13:00-14:30
受講料(税込み)
会員 3,024円
一般 3,672円
注意事項 ※この講座は一般の方を対象にしています。
個人的な治療相談は承りかねますのでご了承下さい。
お申し込み
https://www.asahiculture.jp/yokohama/course/1e4c00da-1ef3-7474-9c93-57147a3a58c4
朝日カルチャーセンター横浜教室 電話:045-453-1122
講師紹介 江部 康二 (エベ コウジ)
<プロフィール>
・ 1950年生まれ。
・ 1974年京都大学医学部卒業。
・ 1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現在京大呼吸器内科)
にて呼吸器科を学ぶ。
・ 1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。
・1999年高雄病院に糖質制限食導入。
・2000年理事長就任。
・ 2001年から糖質制限食に本格的に取り組む。
・2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を 注ぎ、
「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
内科医/漢方医/
一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長
<著書>
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』2005年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編』2008年(東洋経済新報社)
『我ら糖尿人、元気なのにはわけがある』2009年(東洋経済新報社・作家宮本 輝氏との対談本)
『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』2010年(ナツメ社)
『主食をやめると健康になる』2011年(ダイヤモンド社)
『食品別糖質量ハンドブック』2012年(洋泉社)
『糖質オフ!健康法』2012年(PHP文庫)
『糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド』2013年(東洋経済新 報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!新版』2014年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編 新版』2014年(東洋経済新報社)
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』2014年(東洋経済新報社)
『江部先生、「糖質制限は危ない」って本当ですか? 』 2015年(洋泉社)
『なぜ糖質制限をすると糖尿病が良くなるのか』2015年(ナツメ社)
『糖質制限の教科書』2015年(洋泉社)監修
『よくわかる! すぐできる! 「 糖質オフ! 」健康法 』2016年(PHP研究所)
『人類最強の「糖質制限」論~ケトン体を味方に して痩せる、健康になる』2016年(SB新書)
など多数。
ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記( http://koujiebe.blog95.fc2.com/ )
は日に約10000件のアクセスがあり、
糖尿病のかたやそのご家族から寄せられ た質問への回答や、
糖尿病・糖質制限食に関する 情報の発信に、日々尽力している。
朝日カルチャーセンター横浜教室講座のご案内です。
2013年10月、 米国糖尿病学会は「食事療法に関する声明2013」において
糖質制限食を正式に容認しました。
その影響を徐々に受けてか、2016/7/1(金)の東洋経済オンラインで、
門脇孝日本糖尿病学会理事長は、
東大病院でも40%の糖質制限食を提供していると述べておられます。
また、ご自身が糖質制限食を実践中とのことでした。
変われば変わるものです。
ともあれ、糖質制限食賛成派の私にとってどんどん追い風が吹いてきて、嬉しい限りです。
講座では、
最新の本の内容も含めて、わかりやすくて楽しいお話しを目指します。
横浜・東京や関東圏の方々のご参加をお待ちしております。
https://www.asahiculture.jp/yokohama/course/1e4c00da-1ef3-7474-9c93-57147a3a58c4
このサイトからもお申し込み頂けます。
朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 横浜教室
TEL:045-453-1122
出版記念講座
人類最強の「糖質制限」論
ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
■日時:2016年7月10日(日)13:00~14:30
■受講料(税込み): 会員 3,024円 一般 3,672円
江部康二
☆☆☆
以下は、朝日カルチャーセンター横浜のサイトから抜粋です。
人類最強の「糖質制限」論
ケトン体を味方にして健康になる
講師名 高雄病院理事長 江部 康二
講座内容
近年注目されている糖質制限食ですが、1999年から京都・高雄病院において糖尿病治療食として開始されました。
その後、血糖値を良好に保ち糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果をあげてきました。
この過程で、肥満・メタボリックシンドロームなど様々な生活習慣病にも有効ということが判明しました。
2013年10月には米国糖尿病学会が、「栄養療法に関する声明」において糖質制限食を正式に認めました。
このことが大きな追い風となり、日本でも糖質制限食賛成派の医師が増えました。
脳はブドウ糖だけでなくケトン体をエネルギー源とすることは明白です。
この間、胎盤のケトン体や新生児のケトン体は基準値より高値が普通と判明し、その安全性も確立しました。 (講師・記)
日時 2016/7/10(日) 13:00-14:30
受講料(税込み)
会員 3,024円
一般 3,672円
注意事項 ※この講座は一般の方を対象にしています。
個人的な治療相談は承りかねますのでご了承下さい。
お申し込み
https://www.asahiculture.jp/yokohama/course/1e4c00da-1ef3-7474-9c93-57147a3a58c4
朝日カルチャーセンター横浜教室 電話:045-453-1122
講師紹介 江部 康二 (エベ コウジ)
<プロフィール>
・ 1950年生まれ。
・ 1974年京都大学医学部卒業。
・ 1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現在京大呼吸器内科)
にて呼吸器科を学ぶ。
・ 1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。
・1999年高雄病院に糖質制限食導入。
・2000年理事長就任。
・ 2001年から糖質制限食に本格的に取り組む。
・2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を 注ぎ、
「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
内科医/漢方医/
一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長
<著書>
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』2005年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編』2008年(東洋経済新報社)
『我ら糖尿人、元気なのにはわけがある』2009年(東洋経済新報社・作家宮本 輝氏との対談本)
『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』2010年(ナツメ社)
『主食をやめると健康になる』2011年(ダイヤモンド社)
『食品別糖質量ハンドブック』2012年(洋泉社)
『糖質オフ!健康法』2012年(PHP文庫)
『糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド』2013年(東洋経済新 報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!新版』2014年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編 新版』2014年(東洋経済新報社)
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』2014年(東洋経済新報社)
『江部先生、「糖質制限は危ない」って本当ですか? 』 2015年(洋泉社)
『なぜ糖質制限をすると糖尿病が良くなるのか』2015年(ナツメ社)
『糖質制限の教科書』2015年(洋泉社)監修
『よくわかる! すぐできる! 「 糖質オフ! 」健康法 』2016年(PHP研究所)
『人類最強の「糖質制限」論~ケトン体を味方に して痩せる、健康になる』2016年(SB新書)
など多数。
ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記( http://koujiebe.blog95.fc2.com/ )
は日に約10000件のアクセスがあり、
糖尿病のかたやそのご家族から寄せられ た質問への回答や、
糖尿病・糖質制限食に関する 情報の発信に、日々尽力している。
江部先生、こんにちは。
今日のNHK「ガッテン!」を視聴された方、多いと思います。
糖尿人であり、スーパー糖質制限をしている私としては、やや不満な内容もありましたが、健康な方を対象とする「緩やかな糖質制限ダイエット」という見方をすれば、概ね肯定的だったと思われます。
特に、糖質制限は、なぜ痩せられるのか?を模型を使っての説明や、糖質を減らす分、たんぱく質と脂質を増やして摂取カロリーを維持する必要があるという説明は、大変解りやすかったです。
このあたり、さすがNHKの看板番組ですね。
最近、NHKは糖質制限に肯定的に取り組んでいるようで、大変良い流れだと感じます。
これも、ひとえに江部先生の御尽力の賜物と感謝申し上げます。
今日のNHK「ガッテン!」を視聴された方、多いと思います。
糖尿人であり、スーパー糖質制限をしている私としては、やや不満な内容もありましたが、健康な方を対象とする「緩やかな糖質制限ダイエット」という見方をすれば、概ね肯定的だったと思われます。
特に、糖質制限は、なぜ痩せられるのか?を模型を使っての説明や、糖質を減らす分、たんぱく質と脂質を増やして摂取カロリーを維持する必要があるという説明は、大変解りやすかったです。
このあたり、さすがNHKの看板番組ですね。
最近、NHKは糖質制限に肯定的に取り組んでいるようで、大変良い流れだと感じます。
これも、ひとえに江部先生の御尽力の賜物と感謝申し上げます。
2016/07/06(Wed) 21:36 | URL | おおた | 【編集】
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