2016年06月11日 (土)
蒸し暑い梅雨を爽快に過ごす糖質制限ワインのご紹介
おはようございます。
ここのところ、例年を超える最高気温の日が続いています。
昨夜も湿度が高く感じられ、寝苦しい夜でした(^_^;)
身体がこの気温に慣れていないので熱中症になりやすいです。
ブログ読者の皆さん、体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて。
こんな暑い日は、冷たいビールをぐっと行きたいところですが、我々糖尿人にとって残念ながら普通のビールはNG飲料です。
糖質0発泡酒もありますが、ビールのようなコクがないので、こればかり飲んでいるとどうしても飽きが来てしまいます(^_^;)
そのような時にお薦めなのが、私が監修して作ってもらった、糖質制限ワインシリーズです。
スペインワインの赤・白から始まり、ロゼ、カバ、スペシャルカバ、そして今回ご紹介するフランスワインの赤・白・ロゼとラインナップが広がりました。
全種類、現地での検査・分析に加え、私、江部康二の血糖実験済み。
糖質セイゲニストの皆さんに安心して飲んで頂けるワインになっています(^^)
自分の好みに合わせて糖質制限ワインを選べるなんて、感無量、いい時代になりましたね(^o^)
このような素晴らしいワインを作ってくれたクリストフと醸造家の皆さんに、大きな感謝を送りたいと思います\(^o^)/
糖尿人、メタボ人、ダイエッター、全ての糖質セイゲニストの皆さん、是非一度お試しあれ。
江部康二
以下、あらてつさんのブログから転載です。
昨年5月17日に「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」でお披露目させて頂き、一番人気となった糖質制限フランスワイン、CUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、お陰さまで大好評発売中となっております。
あ、「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」の模様はコチラからどうぞ。
Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会
で、そのCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)ですが、余りに好評なのに気を良くしたクリストフが、白とロゼを作ってしまいました。
じゃん

いや、正確に言うと作ったのはクリストフではなく、友達の醸造家のミッチェルなんですけどね。
因みにコヤツがクリストフ

今回、赤・白・ロゼと“だんご3兄弟”ならぬ“ワイン三兄弟”となったCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、事の起こりは、
「大学時代に醸造学を専攻していた時の同級生がラングドックでワインを作っている、とても意欲的で新しいことにチャレンジしているので、糖質制限ワインを作らせてみようと思うけど興味あるか?」とクリストフがスペイン語で言って、通訳してもらったのを聞いたのが始まりでした。
最初は、スペインワインのサーメンタムを扱ってるから要らないと返事をしたのですが、
「ラングドックは今素晴らしいワインを作っていて、同級生もその一人だ、一回作らせてサンプルを送るからドクター江部に実験してもらって欲しい」
と食い下がってきます。
このあとワインのマーケティングについて3時間あまり熱く語り続け、いい加減ウザくなって来た(笑)ので、「ほな作りいや。その代わり血糖値上がったら扱わへんで」と返事を通訳してもらいました。
待つことしばし、フランスからサンプルが送られて来まして、江部康二先生に飲んで頂き血糖値を測定してもらいますと…
あろうことか、見事に合格(笑)
「サーメンタムの時も散々苦労したのに、初めて作ってそないカンタンに糖質制限ワインやてできひんて。どうせ失敗するし扱わんでええやろ」
と思っていたのですが、ところがどっこい。
流石に学問として「醸造学」を修めた人物が作るだけあると妙に感心しましたね、はい。
ここからはアレヨアレヨと製造の準備が進み、昨年5月17日の会でお披露目となった次第です。
ワインに詳しい方ならご存知かと思いますが、この南仏ラングドックは、ブドウの栽培にとても適した気候で、豊富に収穫されるブドウから作ったデイリーワインの産地でした。大量に安いワインが作られることから、「ラングドック=安物」のレッテルが貼られてしまったそうです。
ところが、近年になって意欲的な新進気鋭の醸造家が集まるようになり、品質が目覚ましく向上、ボルドーにも負けないワインが作られるようになったことから、「フランスのニューワールド」と呼ばれるようになり、高品質ワインの産地となってるそうです。
なんて知ったようなこと書いてますが、ここまで全てクリストフの受け売りです(笑)
話を戻しますと、クリストフの同級生もその一人だそうで、そんな意欲的な醸造家だからこそ、糖質制限ワインなんてものを作ってくれたんでしょう。
作ってくれたミッチェルと奥様の画像はこちらのページに
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
で、肝心の糖質と味の方ですが、味の方はBotanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会でも書きましたように、小室先生、夏井先生も大絶賛されるくらいの完成度、夏井先生なんて会の後半はこのワインしか飲んでおられませんでしたから(笑)
糖質制限では、赤ワインはOK食材になっておりますが、山ほどある赤ワインの中でどれを選べばいいのか、正直な所迷います。
ましてや白も辛口ならOKと言っても、どの程度の辛口なら良いのか分からないですし、ロゼになると市販で飲めるものなんてまず見つけることは不可能です。
買ってから尿糖紙つけたら色が変わったなんていった日には、残ったワイン全部捨てんとあきませんから。
その点、キュベ・モンタグシリーズでしたら、ワインの本場フランスの醸造学の粋を集めて完成しておりますので、安心して飲むことができます。
新進気鋭の醸造家が作り、江部康二先生の血糖検査で完成した糖質制限ワイン、是非一度お試しあれ。
詳細&お求めはコチラからどうぞ。
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
ご注文、スタッフ一同心よりお待ちしております。
コヤツも待ってます(笑)

おはようございます。
ここのところ、例年を超える最高気温の日が続いています。
昨夜も湿度が高く感じられ、寝苦しい夜でした(^_^;)
身体がこの気温に慣れていないので熱中症になりやすいです。
ブログ読者の皆さん、体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて。
こんな暑い日は、冷たいビールをぐっと行きたいところですが、我々糖尿人にとって残念ながら普通のビールはNG飲料です。
糖質0発泡酒もありますが、ビールのようなコクがないので、こればかり飲んでいるとどうしても飽きが来てしまいます(^_^;)
そのような時にお薦めなのが、私が監修して作ってもらった、糖質制限ワインシリーズです。
スペインワインの赤・白から始まり、ロゼ、カバ、スペシャルカバ、そして今回ご紹介するフランスワインの赤・白・ロゼとラインナップが広がりました。
全種類、現地での検査・分析に加え、私、江部康二の血糖実験済み。
糖質セイゲニストの皆さんに安心して飲んで頂けるワインになっています(^^)
自分の好みに合わせて糖質制限ワインを選べるなんて、感無量、いい時代になりましたね(^o^)
このような素晴らしいワインを作ってくれたクリストフと醸造家の皆さんに、大きな感謝を送りたいと思います\(^o^)/
糖尿人、メタボ人、ダイエッター、全ての糖質セイゲニストの皆さん、是非一度お試しあれ。
江部康二
以下、あらてつさんのブログから転載です。
昨年5月17日に「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」でお披露目させて頂き、一番人気となった糖質制限フランスワイン、CUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、お陰さまで大好評発売中となっております。
あ、「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」の模様はコチラからどうぞ。
Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会
で、そのCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)ですが、余りに好評なのに気を良くしたクリストフが、白とロゼを作ってしまいました。
じゃん

いや、正確に言うと作ったのはクリストフではなく、友達の醸造家のミッチェルなんですけどね。
因みにコヤツがクリストフ

今回、赤・白・ロゼと“だんご3兄弟”ならぬ“ワイン三兄弟”となったCUVEE MONTAGUT (キュベモンタグ)、事の起こりは、
「大学時代に醸造学を専攻していた時の同級生がラングドックでワインを作っている、とても意欲的で新しいことにチャレンジしているので、糖質制限ワインを作らせてみようと思うけど興味あるか?」とクリストフがスペイン語で言って、通訳してもらったのを聞いたのが始まりでした。
最初は、スペインワインのサーメンタムを扱ってるから要らないと返事をしたのですが、
「ラングドックは今素晴らしいワインを作っていて、同級生もその一人だ、一回作らせてサンプルを送るからドクター江部に実験してもらって欲しい」
と食い下がってきます。
このあとワインのマーケティングについて3時間あまり熱く語り続け、いい加減ウザくなって来た(笑)ので、「ほな作りいや。その代わり血糖値上がったら扱わへんで」と返事を通訳してもらいました。
待つことしばし、フランスからサンプルが送られて来まして、江部康二先生に飲んで頂き血糖値を測定してもらいますと…
あろうことか、見事に合格(笑)
「サーメンタムの時も散々苦労したのに、初めて作ってそないカンタンに糖質制限ワインやてできひんて。どうせ失敗するし扱わんでええやろ」
と思っていたのですが、ところがどっこい。
流石に学問として「醸造学」を修めた人物が作るだけあると妙に感心しましたね、はい。
ここからはアレヨアレヨと製造の準備が進み、昨年5月17日の会でお披露目となった次第です。
ワインに詳しい方ならご存知かと思いますが、この南仏ラングドックは、ブドウの栽培にとても適した気候で、豊富に収穫されるブドウから作ったデイリーワインの産地でした。大量に安いワインが作られることから、「ラングドック=安物」のレッテルが貼られてしまったそうです。
ところが、近年になって意欲的な新進気鋭の醸造家が集まるようになり、品質が目覚ましく向上、ボルドーにも負けないワインが作られるようになったことから、「フランスのニューワールド」と呼ばれるようになり、高品質ワインの産地となってるそうです。
なんて知ったようなこと書いてますが、ここまで全てクリストフの受け売りです(笑)
話を戻しますと、クリストフの同級生もその一人だそうで、そんな意欲的な醸造家だからこそ、糖質制限ワインなんてものを作ってくれたんでしょう。
作ってくれたミッチェルと奥様の画像はこちらのページに
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
で、肝心の糖質と味の方ですが、味の方はBotanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会でも書きましたように、小室先生、夏井先生も大絶賛されるくらいの完成度、夏井先生なんて会の後半はこのワインしか飲んでおられませんでしたから(笑)
糖質制限では、赤ワインはOK食材になっておりますが、山ほどある赤ワインの中でどれを選べばいいのか、正直な所迷います。
ましてや白も辛口ならOKと言っても、どの程度の辛口なら良いのか分からないですし、ロゼになると市販で飲めるものなんてまず見つけることは不可能です。
買ってから尿糖紙つけたら色が変わったなんていった日には、残ったワイン全部捨てんとあきませんから。
その点、キュベ・モンタグシリーズでしたら、ワインの本場フランスの醸造学の粋を集めて完成しておりますので、安心して飲むことができます。
新進気鋭の醸造家が作り、江部康二先生の血糖検査で完成した糖質制限ワイン、是非一度お試しあれ。
詳細&お求めはコチラからどうぞ。
↓ ↓ ↓
キュヴェ モンタグ
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
ご注文、スタッフ一同心よりお待ちしております。
コヤツも待ってます(笑)

糖質制限食・ダイエット食の通信販売|糖質制限ドットコム
糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。糖質セイゲニストin北九州の会員、ビジター会員の皆様へ(開催地が北九州、メンバーは全国区、いや世界です、笑)
第52回目の定例月例会が、いよいよ明日になりました。
今回、新メンバーをお迎えし、会場もウエル戸畑に変更ということで、通常より、頻繁にメールを差し上げています。
これまでに差し上げたメールを確認してみます。
①アレルギー食材、不得手な食材がないかどうか
今回)鮎、低糖質麺、つゆ、オクラ、大葉、茗荷、小ねぎ、サニーレタス、豆腐、きゅうり、ミニトマト、はやさきの塩、ごま油
*今後とも使ってほしくない食材、逆に、食べてみたい食材、メニューがありましたら、具体的にお申し付けください。
②お飲み物
ホットコーヒー、Aミネラルウオーター、Bオールフリー、Cゼロビール
*A~Cについては、ご希望の飲み物を事前リクエストしていただきました。
*次回から、炭酸水を追加する予定です。
③会場は、今回のみ、ウエル戸畑3F31・32です。
次回から、7、8、9月は、12F、1201・1202を、確保しています。
④ホエィをご希望の方は、容器をお持ちください。
⑤共同購入、お申し込みの方は、直接、お受け取りください。
⑥流れ
12:00 鍵の受け取り
12:10 開場
12:30 食事
13:00 学集会、近況報告
16:30 終了
17:00 撤収
三島 学
「糖質セイゲニストin北九州」世話人
電話:090-2391-4923
MAIL:misimyk@yahoo.co.jp
第52回目の定例月例会が、いよいよ明日になりました。
今回、新メンバーをお迎えし、会場もウエル戸畑に変更ということで、通常より、頻繁にメールを差し上げています。
これまでに差し上げたメールを確認してみます。
①アレルギー食材、不得手な食材がないかどうか
今回)鮎、低糖質麺、つゆ、オクラ、大葉、茗荷、小ねぎ、サニーレタス、豆腐、きゅうり、ミニトマト、はやさきの塩、ごま油
*今後とも使ってほしくない食材、逆に、食べてみたい食材、メニューがありましたら、具体的にお申し付けください。
②お飲み物
ホットコーヒー、Aミネラルウオーター、Bオールフリー、Cゼロビール
*A~Cについては、ご希望の飲み物を事前リクエストしていただきました。
*次回から、炭酸水を追加する予定です。
③会場は、今回のみ、ウエル戸畑3F31・32です。
次回から、7、8、9月は、12F、1201・1202を、確保しています。
④ホエィをご希望の方は、容器をお持ちください。
⑤共同購入、お申し込みの方は、直接、お受け取りください。
⑥流れ
12:00 鍵の受け取り
12:10 開場
12:30 食事
13:00 学集会、近況報告
16:30 終了
17:00 撤収
三島 学
「糖質セイゲニストin北九州」世話人
電話:090-2391-4923
MAIL:misimyk@yahoo.co.jp
2016/06/11(Sat) 11:59 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
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