ニュートラルな主治医は糖質制限食を応援。
【16/06/10 黒兎

講座を心より楽しみにしております

こんばんは。初めまして。仕事の都合でこんな時間の書き込みです。

今年4月に2型と判明してから、先生のブログ拝読と共に、御著書を一気に5冊購入し、ネットや各種文献等を漁って勉強しつつスーパー糖質制限を開始した、52歳女です。糖質制限ドットコムでもミックス粉やケチャップ等々購入し、大変助かっております。

治療最初からジャヌビア・クレストール服用中です。また、10年以上前から、特定疾患の頚椎後縦靱帯骨化症(OPLL)も患っています。OPLL患者には糖尿人が多いというデータを、我が身でも裏付けてしまいました。

糖尿が発覚した4/2にはHbA1cが10.5というとんでもない数値でしたが、5/9は8.2、そして僅か2ヶ月しか経っていない本日6/9、6.6となりました。また、糖質制限開始後1週間位から、近年稀に見る程の体調良好状態がずっと続いています。SMBGの数値だけなら、境界型どころかほぼ普通人です。運動はまだほんの少しですが(30年ぶりに水泳を再開)あまりに体調が良いので、ジムで頚椎に負担がかからないプログラムを組んで貰い、通う事にしました。

今日、主治医(患者の希望する治療法を尊重して下さり、糖質制限について特に否定も肯定もしない方。但しその病院で糖質制限をしているのは私だけだそうです…)から「この調子ならそろそろ薬は必要なくなります。他の患者さんの模範になってね」と言われました。ただ、こんなに早期に結果が出ている事で、滅茶苦茶無理をしているように思われていて、毎回「大丈夫?大丈夫?続けられる?」と心配もされております。

私としては、従来のカロリー制限療法で、面倒なカロリー計算をしてひもじい思いを抱えつつ運動し、食後高血糖に愕然となり、合併症の恐怖に怯えながら一生過ごす方が余程辛いと思いますし、心配される度に「糖質制限って本当に楽なんです…」と言うのにも、そろそろ疲れて来ました。ネットでは糖質制限をしている人が沢山いるのに、私自身はリアルで一人も出会っていないので、妙な孤独感を感じてみたり(苦笑) 患者数が圧倒的に少ないOPLLでは感じなかった事なので、変な話ではありますが。

そんな気分でいるところに本日の記事を拝読し、早速、記事中のリンクから講座受講申し込みを完了いたしました。糖質制限の第一人者である江部先生のお話を直接伺う事で、このちょっと疲れた気分を一新し、また気楽に糖質制限の日々を過ごしたいと考えております。

次回7/4の検査ではHbA1cを5%台前半にし、7/10に臨むつもりです。


※余談ですが、
私の亡父も京大医学部卒で、私自身も京都生まれです(育ちは東京です)。】



こんにちは。
黒兎 さん から、興味深いコメントをいただきました。

黒兎さん、
拙著のご購入、朝日カルチャ-横浜講座へのご参加予定、ありがとうございます。

2016/4/2 HbA1c:10.5%
5/9        8.2%
6/9        6.6%

素晴らしい改善です。
また、体調良好で、30年ぶりに水泳を再開とは良かったです。

主治医もニュートラルな方で、糖質制限食に反対なしというのも、とてもラッキーです。

黒兎さんがその病院で、糖質制限食オンリーワン、という状況で反対しない主治医は、かなりいい感じの人ですね。 (^^) 

「この調子ならそろそろ薬は必要なくなります。他の患者さんの模範になってね」

このように、患者さんの立場を尊重して頂ける医師が増えれば、糖質セイゲニストの糖尿人の苦労も随分減るのですが・・・。

このデータ改善のペースなら、主治医の仰有るように、そろそろ内服薬なしでも大丈夫と思いますよ。

糖質制限食は、黒兎さんのご指摘どおり、カロリー制限食の厳しさやつらさやひもじさに比べたら、本当に楽で続けやすいのです。

まさに美味しく楽しく末長く糖質制限食ですね。


江部康二


☆☆☆追加記事

【16/06/11 黒兎
有難うございました
コメントを記事にして戴き、大変有り難いお返事を頂戴したこと、心より御礼申し上げます。水泳、楽しいです(^^)

江部先生の仰る通り、私は主治医にとても恵まれていますね。こちらのブログでも、主治医に糖質制限を頭ごなしに否定され苦労なさっている方々が、今まで多数書き込まれていたというのに…改めて気づかせて下さり、有難うございます!

何度も「大丈夫?続けられる?」と問われるのも、病院唯一の糖質制限者という事で不安に思っていらっしゃるのかも知れませんが、本当に患者を心配しての事だと思います。それなのに「ちょっと疲れた」とか、なんという失礼な事を(滝汗)

思い出した事をもう一つ記させて戴きます。
その病院での最初の食餌指導で、私が「糖質制限で治療を…」と、担当の管理栄養士さんに話した途端「それでしたら私からお話する事は何もありませんっ!!」と激怒され、早々に指導が打ち切りになったという事件(?)がありました。その後の診察でこの事を主治医に話したところ「いやいや気の毒なことをしてしまいましたね。担当を替えますから、落ち込まないでね」と慰めて戴きました。

次の担当の管理栄養士さんは、私が個人的にExcelにつけている生活記録表をチェックし、有効なアドバイスを下さりつつ、熱心に糖質制限の事を尋ねてこられました。最後には「今後も色々教えてください!」と言われてしまいました。始めたばかりの4月でしたし、こちらが教えて戴きたいのですが^^;

5月に行われた日本糖尿病学会年次学術集会に於いて、糖質制限への風向きがかなり変化していたのは、非常に喜ばしい傾向だと思います。遅いですけれど。ですが、同月開催の日本栄養・食糧学会大会では全面否定のようだったと認識しております。

医師は勿論、患者に直接・具体的に食餌指導をする管理栄養士にもニュートラルであったり、情報や研究結果に敏感であって欲しいと(即座に取り入れるべきという事では無く)強く思う次第ですが、こちらはまだまだ難しいような雰囲気ですね。すぐに2人目の管理栄養士さんに出会えたのは、宝くじで1000万当てるくらいのラッキーだったような気もしてきます。

再度の長文申し訳ありません。美味しく楽しく末永く、かつ気楽に肩肘張らず頑張ります。7/10の講座、そして今後もブログ更新を楽しみにしております。有難うございました。】



黒兎 さん
追加コメントありがとうございます。


『その病院での最初の食餌指導で、私が「糖質制限で治療を…」と、担当の管理栄養士さんに話した途端「それでしたら私からお話する事は何もありませんっ!!」と激怒され、早々に指導が打ち切りになったという事件(?)がありました。その後の診察でこの事を主治医に話したところ「いやいや気の毒なことをしてしまいましたね。担当を替えますから、落ち込まないでね」と慰めて戴きました。

次の担当の管理栄養士さんは、私が個人的にExcelにつけている生活記録表をチェックし、有効なアドバイスを下さりつつ、熱心に糖質制限の事を尋ねてこられました。最後には「今後も色々教えてください!」と言われてしまいました。始めたばかりの4月でしたし、こちらが教えて戴きたいのですが^^; 』


主治医の対応は、本当に素晴らしいですね。
患者の立場にたって、診療をしておられることがよくわかります。
そして、二番目の栄養士さんも、good job です。
このような、医師や栄養士が増えていくことを期待したいですね。


江部康二
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
ごはんを残す
昨日、スーパーのフードコートで、ごはん大盛りにできますよ!と言われたので、小盛りがいいです!と返事したところ、料金は変わりませんが・・・、と言われ、問題ないですよ!と答えました。ブザーが鳴ったので、料理を取りに行って、さらにご飯を減らしてもらいました。 5月22日 Yahooニュースに【糖質制限ダイエット実践者による飲食店での“ライス残
し” 。従業員から怒りと困惑の声…】が載っていたのを思い出しました。 お店の対応もさまざまですし、自分も店によって言ったり言わなかったり。 お店が忙しそうな時には、めんどくさい注文を言うよりは、ごはんや麺を残してしまう選択をしてしまいます。
2016/06/11(Sat) 00:39 | URL | デュピュイ取る | 【編集
有難うございました
コメントを記事にして戴き、大変有り難いお返事を頂戴したこと、心より御礼申し上げます。水泳、楽しいです(^^)

江部先生の仰る通り、私は主治医にとても恵まれていますね。こちらのブログでも、主治医に糖質制限を頭ごなしに否定され苦労なさっている方々が、今まで多数書き込まれていたというのに…改めて気づかせて下さり、有難うございます!

何度も「大丈夫?続けられる?」と問われるのも、病院唯一の糖質制限者という事で不安に思っていらっしゃるのかも知れませんが、本当に患者を心配しての事だと思います。それなのに「ちょっと疲れた」とか、なんという失礼な事を(滝汗)

思い出した事をもう一つ記させて戴きます。
その病院での最初の食餌指導で、私が「糖質制限で治療を…」と、担当の管理栄養士さんに話した途端「それでしたら私からお話する事は何もありませんっ!!」と激怒され、早々に指導が打ち切りになったという事件(?)がありました。その後の診察でこの事を主治医に話したところ「いやいや気の毒なことをしてしまいましたね。担当を替えますから、落ち込まないでね」と慰めて戴きました。

次の担当の管理栄養士さんは、私が個人的にExcelにつけている生活記録表をチェックし、有効なアドバイスを下さりつつ、熱心に糖質制限の事を尋ねてこられました。最後には「今後も色々教えてください!」と言われてしまいました。始めたばかりの4月でしたし、こちらが教えて戴きたいのですが^^;

5月に行われた日本糖尿病学会年次学術集会に於いて、糖質制限への風向きがかなり変化していたのは、非常に喜ばしい傾向だと思います。遅いですけれど。ですが、同月開催の日本栄養・食糧学会大会では全面否定のようだったと認識しております。

医師は勿論、患者に直接・具体的に食餌指導をする管理栄養士にもニュートラルであったり、情報や研究結果に敏感であって欲しいと(即座に取り入れるべきという事では無く)強く思う次第ですが、こちらはまだまだ難しいような雰囲気ですね。すぐに2人目の管理栄養士さんに出会えたのは、宝くじで1000万当てるくらいのラッキーだったような気もしてきます。

再度の長文申し訳ありません。美味しく楽しく末永く、かつ気楽に肩肘張らず頑張ります。7/10の講座、そして今後もブログ更新を楽しみにしております。有難うございました。
2016/06/11(Sat) 02:53 | URL | 黒兎 | 【編集
プチ糖質制限
はじめまして
4月の会社検診で血糖319mgが判明し、治療を始めました
10年くらい前から血糖値は100を越えていたのに治療放棄を繰り返しておりましたが、今回は会社の産業医の監視付きなので続きそうです
今日は治療開始後初めての検査結果が出ました
血糖は319→181、HbA1cは11.6→10.5と下がりました薬はグラクティブ錠50mgを服用してます
先生からは1日2000kcal以下と言われてますが、自主的に1600kcal以下を心掛けています
ご飯が大好きですお肉が苦手なので糖質制限は辛いのですが、大豆製品を多用して凌いでます
今は薬で下がりましたが、やはり糖質を制限した方が更に効果が出るのでしょうか?
先生の「糖質制限の教科書」を頼りに試行錯誤してますが、いまだに糖質と糖類が混同しております
106kg→68kgまで減量した経験から、ご飯を控えたら体重が減るのは分かってますが、完全に絶つのは厳しいです。
現在はプチ糖質制限食ですが、スーパーに切り替えた方が良いのでしょうか?
それとも薬である程度まで下げて、下がらなくなったらスーパーを導入した方が良いのでしょうか?
2016/06/11(Sat) 16:12 | URL | ほあろ | 【編集
Re: プチ糖質制限
ほあろ さん

糖質を普通に食べている糖尿人は、必ず「食後高血糖」「平均血糖変動幅増大」を生じるので
合併症予防は困難です。

糖質制限食は勿論スーパーが一番、改善効果は高いです。
スタンダード、プチと続きます。

プチでも、糖質を普通に食べるよりは、かなりましですが、
スーパーならもと良くなります。

幸いグラクティブなら、低血糖の心配がほとんどないので、スーパーもやりやすいです。
2016/06/11(Sat) 19:02 | URL | ドクター江部 | 【編集
ありがとうございます
ご丁寧な回答ありがとうございます
やはりスーパーが良いのですね
ご飯(さすがに玄米にしてますが)を絶つのは無理ですが、限りなく減らしていきたいと思います
服用している薬で低血糖が起きないとの事なので安心しました
今後ともよろしくお願い致します
2016/06/11(Sat) 21:08 | URL | ほあろ | 【編集
初めてメールします。 報告です。
父を57歳で糖尿病でボロボロになって亡くなった事で糖尿の恐ろしさを知っている中で、自身も10年前に糖尿病になり、医者にかかりながら毎月脅されながら薬代が高騰していく中で江部先生の著作の「主食をやめると健康になる」を見つけ、実践して4年、医者からは「来月からはインシュリン注射やな」と言われてる中、糖質制限をやり続け、HbA1c 5.7  空腹時血糖104を2年間保ち続ける所まで来ました。 本当にありがとうございます!  
2016/06/11(Sat) 21:59 | URL | takeshi matsuzaki | 【編集
Re: タイトルなし
takeshi matsuzaki さん

拙著のご購入、ありがとうございます。

「糖質制限をやり続け、HbA1c 5.7  空腹時血糖104を2年間保ち続ける」

素晴らしいです。
このまま、美味しく楽しく糖質制限食をお続けくださいね。
2016/06/13(Mon) 21:16 | URL | ドクター江部 | 【編集
現行の糖尿病食事療法を体験して
以前、左黄班上膜の手術に関して、血糖値を下げないと手術できないからといわれ、入院して食事療法することになり、2週間、F大学病院に入院しました。
1日3回採血して血糖値検査。それと患者を集めて糖尿病教室で知識を得させる。

食事はおかずが少なく、薄味。それに比べてごはんがどんぶり山盛りです。
おかしいじゃないか、こんなにめし食わせて、と思うのですが、空腹に耐え切れず食べてしまう、次の検査では案の定、高血糖の数値です。
腹が減って次の食事の時間が待ち遠しかった(笑)

食後、歩いてくださいといわれ、パジャマ姿で病院内をうろうろ、しまいには、禁止されるけど、病院から出て病院の周りを早足で歩く、そうすれば血糖値が下がるから。今思えばそんな必要はなかったのですが。

めしやパン(主食)をこっそり、ゴミ箱に捨て、持ち込んだ「血糖値を上げない、炭水化物でないものをこっそり食べておなかを膨らせておけば、運動する必要もなく数値は下がっていったのですが。

当時は無知というか、医者の言うことを信用したため、こういうことになりました。
結果、手術はできたのですが、ゆがみは回復せず。
でも、いい?経験でした。

いまでも糖尿病専門医や日本中のほとんどの内科医は
「きちんと決められた量の主食をとらせて、しっかり血糖値を上げ、薬で無理やり下げ、インスリンを増やしたり、効果を強めている」
という無駄なことをやっているようです。

糖質制限すれば、こんな手間はかからないのに。
2016/06/25(Sat) 20:16 | URL | 無菜 | 【編集
Re: 現行の糖尿病食事療法を体験して
無菜 さん

仰る通りです。

「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」という酸化ストレスリスクを防げるのは
糖質制限食だけです。

従いまして、糖質制限食だけが、糖尿病合併症を予防することができます。
現行の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)は、合併症製造食と言えます。
2016/06/26(Sun) 09:23 | URL | ドクター江部 | 【編集
スタチン系の薬について
はじめまして。
いつもブログを大変興味深く拝見させていただいております。

主人が2型糖尿病で、私も知識が全く無かったため10年ほど放置したまま、最近ようやく別の件で総合病院を訪れた際に治療を始めるよう言われて勉強中の身です。

2016年6月初診

糖定性 3+
糖判定量 500
たんぱく判定量 10
GLU血漿 219
LDL-C 211
HDL-C 58
ヘモグロビンA1C 9.5

との結果。

その日は私は同行しませんでしたので、栄養指導は主人だけが受けました。そのため帰ってきた主人から伝わらないことが多すぎ、自分で色々調べるうちに糖質制限食にたどり着きました次第です。

前置きが長くなりすみませんm(__)m

実践している食事は糖質制限レシピを参考にバランスよく食べ、3食のうち1食のみお椀1膳の白米を食べれるというものです。
主人は白米や麺類が大好きなので、いきなりまったく無くしてしまうのは精神的にも長期戦に耐えられないかと思いまして、、、。

その経過、

2016年7月

たんぱく判定量 30
ケトン体定性 +-(高いという結果)
GLU血漿 185
LDL-C 220
HDL-C 59
ヘモグロビンA1C 8.1
中性脂肪 220
尿アルブミン 164
U-ALB/U-CRE 177,3
C-ペプタイド 2.2

■この日、LDLコレステロールが異常に高いのはおそらく家族性のもので食事ではなかなか下がらないとのことで、クレストールを処方されました。

しかし薬について調べると本当に飲んでよいのか迷い、主人は最初の5日ほど飲んだあとは飲みませんでした。

2016年8月

たんぱく判定量 50
ケトン体定性 +-
GLU血漿 170
LDL-C 175
HDL-C 67
ヘモグロビンA1C 7.1
中性脂肪 110
血漿浸透圧 296

LDLコレステロールが少しだけ下がっていますが、薬の影響なのか素人では判断できず、主治医の先生には『必ず毎日飲むように』と強めに怒られてしまいました。


2016年9月

糖定性 1+
糖判定量 100
たんぱく判定量 20
GLU血漿 229
LDL-C 123
HDL-C 62
ヘモグロビンA1C 7.0
中性脂肪 177
血漿浸透圧 299

■クレストールを1ヵ月間毎日飲んだ結果、LDLコレステロールは下がりましたが、せっかく基準値内に下がっていた中性脂肪がまた高くなり、GLU血漿も上がりました。
毎月下がり続けたヘモグロビンA1Cも数値が止まってしまいました。


先生のブログを拝見していても、コレステロールは下げなくてもよいといった記事やスタチン系薬の副作用、血糖コントロールへの悪影響などがあり、できれば薬は飲みたくないのですが、上記の経過からどのように思われますでしょうか。
家族性の場合は飲むべきでしょうか。

主治医の先生は『クレストールは飲むと5日くらいで効果が最大に出るが止めるとまた元に戻るのでずっと飲み続けないといけない』とおっしゃっています。

そう言われるとなおさら薬に頼りたくないのですが、、、。

先生のご見解をお願いできればと思いコメントさせていただきました。
お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願い致します。
2016/09/27(Tue) 20:20 | URL | aink716 | 【編集
Re: スタチン系の薬について
aink716 さん

遺伝性家族性高コレステロール血症の人は、内服薬が必要と考えられます。
200~500人に一人で、患者数は推定30万人。
小中学生時代からLDLコレステロール高値がありますが、それがなければ家族性ではない可能性が高いです。

スタチンで血糖値が上昇します。

2015年05月07日 (木)の本ブログ記事
「コレステロールが下がれば、血糖は上がる!スタチンで耐糖能悪化。」
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3372.html

をご参照いただけば幸いです。
2016/09/27(Tue) 22:35 | URL | ドクター江部 | 【編集
先生、お返事いただきありがとうございます!

やはり、スタチンで血糖値は上昇するのですね。
先生にご案内いただいた過去のブログ記事は、私も何回も読んだものでした。
すみません、それなのに、やはり主人の命がかかっていると思うと不安になってしまって、、。

家族性高コレステロール血症かどうかについては、血液検査の細かな数値で判断できるのでしょうか?
子供のころから高値だったかは主人本人も分からないそうです。
1度薬をやめてみて、血液検査の数値を追ってみる必要がありますか?

薬が必要な場合、主治医の先生には、クレストールをリバロかゼチーアに変更してもらえるか相談してみようと思います。

せっかく毎日3食の食事を頑張ってつくっていても、薬で血糖に悪影響があるのではやる気がおきませんし、、、なんだか怒りさえ覚えます(._.)

あと、病院で糖質制限食のことも含めたスムーズな会話ができるといいですね。
薬の選び方にも違いがあるでしょうし。

卵を1日1個食べるだけでダメと言われる病院ではなかなか難しいですね。
2016/09/29(Thu) 17:23 | URL | aink716 | 【編集
Re: タイトルなし
aink716 さん

家族性高コレステロール血症(FH)

http://www.j-athero.org/specialist/fh_s.html
日本動脈硬化学会の診断基準です。

表1. 成人(15歳以上)FHヘテロ接合体診断基準
1.高LDL-C血症(未治療時のLDL-C180mg/dL以上)
2.腱黄色腫(手背、肘、膝などの腱黄色腫あるいはアキレス腱肥厚)あるいは皮膚結節性黄色腫
3.FHあるいは早発性冠動脈疾患の家族歴(2親等以内の血族)
・ 続発性高脂血症を除外した上で診断する。
・ 2項目が当てはまる場合、FHと診断する。FH疑いの際には遺伝子検査による診断を行うことが望ましい。
・ 皮膚結節性黄色腫に眼瞼黄色腫は含まない。
・ アキレス腱肥厚は軟線撮影により9 mm以上にて診断する。
・ LDL-Cが250 mg/dL以上の場合、FHを強く疑う。
・ すでに薬物治療中の場合、治療のきっかけとなった脂質値を参考とする。
・ 早発性冠動脈疾患は男性55歳未満、女性65歳未満と定義する。
・ FHと診断した場合、家族についても調べることが望ましい。
2016/09/29(Thu) 19:13 | URL | ドクター江部 | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可