2016年05月31日 (火)
こんばんは。
朝日カルチャーセンター中之島教室講座のご案内です。
最新の本の内容も含めて、わかりやすくて楽しいお話しを目指します。
大阪・神戸や近畿圏の方々のご参加をお待ちしております。
https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/46714d7e-9d50-4d10-95ea-570c9ef832bc
このサイトからもお申し込み頂けます。
朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 中之島教室
TEL:06-6222-5222
出版記念講座
人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
■日時:2016年6月7日(火)13:00~14:30
■受講料(税込み): 会員 2,700円 一般 3,240円
江部康二
☆☆☆
以下は、朝日カルチャーセンターのサイトから抜粋です。
出版記念講座
★人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
講師名 高雄病院理事長 江部 康二
講座内容
江部康二講師
糖質制限食は、1999年に京都の高雄病院で、糖尿病の治療食として始まりました。血糖値を良好に保ち、 糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果を上げており、2013年、米国糖尿病学会によって正式に容認されました。一方、糖質の摂取制限でブドウ糖と共に脳にエネルギー源を供給するケトン体は、 近年安全性が確立しました。身体がケトン体を上手く利用するようになれば、健康度が高まりダイエット効果も期待されます。その仕組みと、肥満・メタボなど様々な生活習慣病の改善についてお話しします。
日時・期間 火曜 13:00-14:30 2016/ 6/7
受講料(税込み) 会員 2,700円 一般 3,240円
注意事項 4月期パンフレット未掲載講座です。窓口でお手続きの方は、
別紙ちらしをご覧ください。資料を配布予定です。(実費)
書籍販売を予定しています。
お申込みの前に 資料を配布予定です。(実費)
お申し込み TEL:06-6222-5222
講師紹介 江部 康二 (エベ コウジ)
1950年生まれ。 1974年京都大学医学部卒業。1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現在京大呼吸器内科) にて呼吸器科を学ぶ。1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。2000年理事長就任。2001年から糖質制限食に取り組む。2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長著書『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)作家宮本輝氏との対談、『我ら糖尿人、元気なのには理由がある』(東洋経済新報社)『主食をやめると健康になる』(ダイヤモンド社)『高雄病院の「糖質制限」給食』(講談社)『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』 (ナツメ社)『高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109』(講談社)『糖尿病治療のための! 糖質制限食パーフェクトガイド』 (東洋経済新報社)『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント』 (東洋経済新報社)など多数。ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記(http://koujiebe.blog95.fc2.com/)は、日に10000件のアクセスがあり、糖尿病のかたやそのご家族から寄せられ↓↓た質問への回答や、糖尿病・糖質制限食に関する情報の発信に、日々尽力している。
朝日カルチャーセンター中之島教室講座のご案内です。
最新の本の内容も含めて、わかりやすくて楽しいお話しを目指します。
大阪・神戸や近畿圏の方々のご参加をお待ちしております。
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このサイトからもお申し込み頂けます。
朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 中之島教室
TEL:06-6222-5222
出版記念講座
人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
■日時:2016年6月7日(火)13:00~14:30
■受講料(税込み): 会員 2,700円 一般 3,240円
江部康二
☆☆☆
以下は、朝日カルチャーセンターのサイトから抜粋です。
出版記念講座
★人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる
講師名 高雄病院理事長 江部 康二
講座内容
江部康二講師
糖質制限食は、1999年に京都の高雄病院で、糖尿病の治療食として始まりました。血糖値を良好に保ち、 糖尿病合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果を上げており、2013年、米国糖尿病学会によって正式に容認されました。一方、糖質の摂取制限でブドウ糖と共に脳にエネルギー源を供給するケトン体は、 近年安全性が確立しました。身体がケトン体を上手く利用するようになれば、健康度が高まりダイエット効果も期待されます。その仕組みと、肥満・メタボなど様々な生活習慣病の改善についてお話しします。
日時・期間 火曜 13:00-14:30 2016/ 6/7
受講料(税込み) 会員 2,700円 一般 3,240円
注意事項 4月期パンフレット未掲載講座です。窓口でお手続きの方は、
別紙ちらしをご覧ください。資料を配布予定です。(実費)
書籍販売を予定しています。
お申込みの前に 資料を配布予定です。(実費)
お申し込み TEL:06-6222-5222
講師紹介 江部 康二 (エベ コウジ)
1950年生まれ。 1974年京都大学医学部卒業。1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現在京大呼吸器内科) にて呼吸器科を学ぶ。1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。2000年理事長就任。2001年から糖質制限食に取り組む。2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長著書『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)作家宮本輝氏との対談、『我ら糖尿人、元気なのには理由がある』(東洋経済新報社)『主食をやめると健康になる』(ダイヤモンド社)『高雄病院の「糖質制限」給食』(講談社)『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』 (ナツメ社)『高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109』(講談社)『糖尿病治療のための! 糖質制限食パーフェクトガイド』 (東洋経済新報社)『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント』 (東洋経済新報社)など多数。ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記(http://koujiebe.blog95.fc2.com/)は、日に10000件のアクセスがあり、糖尿病のかたやそのご家族から寄せられ↓↓た質問への回答や、糖尿病・糖質制限食に関する情報の発信に、日々尽力している。
2016.6.1
「糖質制限」を愛する皆様へ
糖質セイゲニストin北九州 世話人 三島 学
「江部式・糖質制限」勉強会の新機軸について
参加希望者が増えたので、2016年6月12日(第二日曜日)・第52回より、 会場を「三島塾」から、「ウエル戸畑」会議室(戸畑駅すぐ)に移します。
公的機関なので、参加費を徴収できません(徴収すると、賃料があがります)。
したがって、運営方法(もともと会則はありませんでしたが)を、下記のように改変します。
記
①年間会員制とします。(今年度のみ、2016.6~2017.3)
②会費は、年間15,600円(今年度のみ、13,000円)とします。
新年度に、向こう1年分を納めるものとします。(次年度は、2016.4)
途中入会は、1,300円に残りの月数をかけてください。
途中退会でも、返金はありません。
③会員は、原則、第二日曜日の定例月例会に参加する資格を有します。
忘年会、戸畑祇園、他地域など、特別開催の際は、参加者に、実費を、別途、ご請求します。
④定例会は、毎回、当月1日~3日の間に、事前申し込みが必要です。
⑤参加できない場合には、配布資料を送付します。(郵送またはメール)
⑦会場は、「ウェル戸畑」(JR鹿児島本線戸畑駅すぐ)の会議室を使用します。
抽選に外れた場合は、別途考慮します。
⑧施設利用の都合で、毎回の参加費は無料とします。
⑨参加者に、三島作「低糖質ランチボックス(飲み物つき)」を提供します。
補則:施設では、物品の販売が禁止なので、共同購入は、メールで直接やり取りし、販売者が、場外でお渡しし、料金も各自が支払うこととします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、ご賛同いただければ、
①年間会費をお振込み(年1回、随時)の上、
②勉強会への参加の有無のご連絡(毎月1~3日の間)をお願いします。
●ゆうちょ銀行からは、記号17470、番号75795921、名義人ミシマシュウ
(手数料がかかりません)
●ゆうちょ銀行以外からは、ゆうちょ銀行、店名:七四八(ななよんはち)、 店番:748、普通預金、口座番号7579592、名義人ミシマシュウ
●参加申し込み用PCアドレス:misimyk@yahoo.co.jp
(ご質問なども、こちらで受け付けます)
「糖質制限」を愛する皆様へ
糖質セイゲニストin北九州 世話人 三島 学
「江部式・糖質制限」勉強会の新機軸について
参加希望者が増えたので、2016年6月12日(第二日曜日)・第52回より、 会場を「三島塾」から、「ウエル戸畑」会議室(戸畑駅すぐ)に移します。
公的機関なので、参加費を徴収できません(徴収すると、賃料があがります)。
したがって、運営方法(もともと会則はありませんでしたが)を、下記のように改変します。
記
①年間会員制とします。(今年度のみ、2016.6~2017.3)
②会費は、年間15,600円(今年度のみ、13,000円)とします。
新年度に、向こう1年分を納めるものとします。(次年度は、2016.4)
途中入会は、1,300円に残りの月数をかけてください。
途中退会でも、返金はありません。
③会員は、原則、第二日曜日の定例月例会に参加する資格を有します。
忘年会、戸畑祇園、他地域など、特別開催の際は、参加者に、実費を、別途、ご請求します。
④定例会は、毎回、当月1日~3日の間に、事前申し込みが必要です。
⑤参加できない場合には、配布資料を送付します。(郵送またはメール)
⑦会場は、「ウェル戸畑」(JR鹿児島本線戸畑駅すぐ)の会議室を使用します。
抽選に外れた場合は、別途考慮します。
⑧施設利用の都合で、毎回の参加費は無料とします。
⑨参加者に、三島作「低糖質ランチボックス(飲み物つき)」を提供します。
補則:施設では、物品の販売が禁止なので、共同購入は、メールで直接やり取りし、販売者が、場外でお渡しし、料金も各自が支払うこととします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、ご賛同いただければ、
①年間会費をお振込み(年1回、随時)の上、
②勉強会への参加の有無のご連絡(毎月1~3日の間)をお願いします。
●ゆうちょ銀行からは、記号17470、番号75795921、名義人ミシマシュウ
(手数料がかかりません)
●ゆうちょ銀行以外からは、ゆうちょ銀行、店名:七四八(ななよんはち)、 店番:748、普通預金、口座番号7579592、名義人ミシマシュウ
●参加申し込み用PCアドレス:misimyk@yahoo.co.jp
(ご質問なども、こちらで受け付けます)
2016/05/31(Tue) 19:09 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
初めてコメントさせて頂きます。
江部先生のブログは三年前から
ちょくちょく拝見しています!
私は一型糖尿病歴六年。
カーボカウントを初めて三年になり
この三年間A1cコントロールは良好で
だいたい5~6%を保っています。
基礎インスリン(トレシーバ)は
ずっと14単位なのですが...
二年前に一度、数ヶ月間
基礎が合わなくなり(減り)ました!
主治医の先生も
「原因が分からないけど、良い事だから…」と
よく分からないまま、また数ヶ月で元の14単位に戻りました。
その頃、仕事と通勤で運動量が多かったので
そのせいかな?と思ったのですが、
今また数日前から基礎を減らさなければ
食前低血糖が起きるようになり
現在10単位に減らしております。
特に何もしてないのに突然なのです。
これは例えばどんな事が原因だと考えられますか?
宜しく御願いします。
江部先生のブログは三年前から
ちょくちょく拝見しています!
私は一型糖尿病歴六年。
カーボカウントを初めて三年になり
この三年間A1cコントロールは良好で
だいたい5~6%を保っています。
基礎インスリン(トレシーバ)は
ずっと14単位なのですが...
二年前に一度、数ヶ月間
基礎が合わなくなり(減り)ました!
主治医の先生も
「原因が分からないけど、良い事だから…」と
よく分からないまま、また数ヶ月で元の14単位に戻りました。
その頃、仕事と通勤で運動量が多かったので
そのせいかな?と思ったのですが、
今また数日前から基礎を減らさなければ
食前低血糖が起きるようになり
現在10単位に減らしております。
特に何もしてないのに突然なのです。
これは例えばどんな事が原因だと考えられますか?
宜しく御願いします。
2016/05/31(Tue) 20:58 | URL | やっちょ | 【編集】
やっちょ さん
私にもよくわかりませんが、
しいて言えば、インスリン抵抗性の改善の可能性でしょうか。
インスリン抵抗性という概念は、実はよくわかっていないことがあります。
様々な要因でインスリン抵抗性が形成されているとして、
インスリン抵抗性が変化している可能性があります。
同じ単位のインスリンで効きが良くなったのなら、
筋肉細胞のインスリン感受性が良くなった(つまりインスリン抵抗性が改善)可能性があります。
私にもよくわかりませんが、
しいて言えば、インスリン抵抗性の改善の可能性でしょうか。
インスリン抵抗性という概念は、実はよくわかっていないことがあります。
様々な要因でインスリン抵抗性が形成されているとして、
インスリン抵抗性が変化している可能性があります。
同じ単位のインスリンで効きが良くなったのなら、
筋肉細胞のインスリン感受性が良くなった(つまりインスリン抵抗性が改善)可能性があります。
2016/06/01(Wed) 09:02 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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