2016年05月08日 (日)
【16/05/07 名古屋・h
主食なし ヘルシ-
江部先生こんにちわ。
5月7日の日経、13面、
トレンドサ-チの欄に「主食なし ヘルシ-」という見出の記事が載っています。
主食の麺やご飯を抜いたメニュ-を提供する飲食店が増え、若い女性や中高年の男性まで幅広い層に人気とのこと。
交流サイト(S N S)で話題となっているとのことで、
惣菜店の京香 渋谷店、
ちゃんぽん店のリンガ-ハット 銀座店、
名代 富士そば人形町店のちょい飲みサ-ビス のつゆと天ぷらだけの「天ぬき」
などが記されています。
「炭水化物を抜いたメニュ-が人気を集める背景には、肥満や糖尿病対策で、「糖質」を制限する手法が浸透したことも大きい。」とコメントしています。
保守的な日経が糖質制限の浸透を認め、肯定していることはすばらしいこと、時代は大きく変わってきたと感じます。
これは、江部先生の長年の努力が浸透してきたことを示すもので大変うれしく思います。
糖質制限を始めて5年、その間多くの糖尿病や予備軍の人に自分の経験を話、先生の著書も紹介してきました。
多くの方から、糖尿病から解放された、肥満から解放されたとうれしい連絡を受けます。
多くのセイゲニスト皆さんも同じ経験をお持ちのことと思います。
先生の更なるご尽力で糖尿病学会も変わる日はそう遠くはないと感じます。
名古屋・h】
こんにちは。
名古屋・hさんから、興味深いコメントを頂きました。
ありがとうございます。
早速、私も日本経済新聞を購入してみました。
以下、2016/5/7付日本経済新聞 朝刊 13面から引用です
『主食なし ヘルシー
糖質抑えつつ満腹感
主食の麺やご飯を抜いたメニューを提供する飲食店が増えている。
ヘルシーで意外性もあって、若い女性から中高年の男性まで幅広い層に人気だ。
「食べ過ぎたときはいつもこれ」。
東京都世田谷区の会社員、吉井瞳さん(33)が昼休みに向かった先は
弁当・総菜店の「京香 渋谷店」(東京・渋谷)だ。
注文した肉野菜炒弁当には、ご飯の代わりに大量のブロッコリーが盛りつけられている。・・・』
京香が、ご飯をブロッコリーに代えるサービスを始めたのは、2015年5月。
満腹感もあり野菜も取れると好評で、1日に平均で約30食でる人気メニューとなったそうです。
名古屋・hさんがご指摘のように、京香の他にも
☆ちゃんぽん店のリンガ-ハット、2015年4月から提供。
麺が入っていない「野菜たっぷり食べるスープ」
☆日本サブウェイがサンドイッチの具材をサラダとして提供する
「パン抜き」オーダー
☆立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」
ちょい飲みサ-ビス「ふじ酒場」 のつゆと天ぷらだけの「天ぬき」
2015年7月から提供。
などが紹介してあります。
日本経済新聞は、名古屋・hさんが仰るように保守的傾向があり、
糖質制限食に関する今までの記事も「日本糖尿病学会」よりの内容が多かったです。
記事の担当記者が違うとは思うのですが、
ともあれその日経で「糖質制限食肯定」の記事が掲載されたのは
私としても嬉しい限りで、今昔(こんじゃく)の感(かん)があります。
糖質制限食OKの
発泡酒
日本酒
ワイン
糖質制限食OKの
パン
ケーキ
パスタ
お好み焼き
チョコレート
豆腐麺
蒟蒻麺
などが、コンビニやインターネットで簡単に手に入る時代となりました。
ここ2~3年はとくに糖質セイゲニストにとって暮らしやすい日本国となってきています。
江部康二
主食なし ヘルシ-
江部先生こんにちわ。
5月7日の日経、13面、
トレンドサ-チの欄に「主食なし ヘルシ-」という見出の記事が載っています。
主食の麺やご飯を抜いたメニュ-を提供する飲食店が増え、若い女性や中高年の男性まで幅広い層に人気とのこと。
交流サイト(S N S)で話題となっているとのことで、
惣菜店の京香 渋谷店、
ちゃんぽん店のリンガ-ハット 銀座店、
名代 富士そば人形町店のちょい飲みサ-ビス のつゆと天ぷらだけの「天ぬき」
などが記されています。
「炭水化物を抜いたメニュ-が人気を集める背景には、肥満や糖尿病対策で、「糖質」を制限する手法が浸透したことも大きい。」とコメントしています。
保守的な日経が糖質制限の浸透を認め、肯定していることはすばらしいこと、時代は大きく変わってきたと感じます。
これは、江部先生の長年の努力が浸透してきたことを示すもので大変うれしく思います。
糖質制限を始めて5年、その間多くの糖尿病や予備軍の人に自分の経験を話、先生の著書も紹介してきました。
多くの方から、糖尿病から解放された、肥満から解放されたとうれしい連絡を受けます。
多くのセイゲニスト皆さんも同じ経験をお持ちのことと思います。
先生の更なるご尽力で糖尿病学会も変わる日はそう遠くはないと感じます。
名古屋・h】
こんにちは。
名古屋・hさんから、興味深いコメントを頂きました。
ありがとうございます。
早速、私も日本経済新聞を購入してみました。
以下、2016/5/7付日本経済新聞 朝刊 13面から引用です
『主食なし ヘルシー
糖質抑えつつ満腹感
主食の麺やご飯を抜いたメニューを提供する飲食店が増えている。
ヘルシーで意外性もあって、若い女性から中高年の男性まで幅広い層に人気だ。
「食べ過ぎたときはいつもこれ」。
東京都世田谷区の会社員、吉井瞳さん(33)が昼休みに向かった先は
弁当・総菜店の「京香 渋谷店」(東京・渋谷)だ。
注文した肉野菜炒弁当には、ご飯の代わりに大量のブロッコリーが盛りつけられている。・・・』
京香が、ご飯をブロッコリーに代えるサービスを始めたのは、2015年5月。
満腹感もあり野菜も取れると好評で、1日に平均で約30食でる人気メニューとなったそうです。
名古屋・hさんがご指摘のように、京香の他にも
☆ちゃんぽん店のリンガ-ハット、2015年4月から提供。
麺が入っていない「野菜たっぷり食べるスープ」
☆日本サブウェイがサンドイッチの具材をサラダとして提供する
「パン抜き」オーダー
☆立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」
ちょい飲みサ-ビス「ふじ酒場」 のつゆと天ぷらだけの「天ぬき」
2015年7月から提供。
などが紹介してあります。
日本経済新聞は、名古屋・hさんが仰るように保守的傾向があり、
糖質制限食に関する今までの記事も「日本糖尿病学会」よりの内容が多かったです。
記事の担当記者が違うとは思うのですが、
ともあれその日経で「糖質制限食肯定」の記事が掲載されたのは
私としても嬉しい限りで、今昔(こんじゃく)の感(かん)があります。
糖質制限食OKの
発泡酒
日本酒
ワイン
糖質制限食OKの
パン
ケーキ
パスタ
お好み焼き
チョコレート
豆腐麺
蒟蒻麺
などが、コンビニやインターネットで簡単に手に入る時代となりました。
ここ2~3年はとくに糖質セイゲニストにとって暮らしやすい日本国となってきています。
江部康二
いろいろな甘味料の副作用について
先生こんにちは。いつもブログ、本も読まさせていただいています。
私は糖尿病では無いのですが健康のために糖質制限をしながら生活をしています。
人工甘味料の副作用で体に脂肪を溜めやすくというような可能性があると言う指摘があるようですが、 糖アルコールのエリスリトールにもそのような学術的指摘があるのでしょうか。
先生こんにちは。いつもブログ、本も読まさせていただいています。
私は糖尿病では無いのですが健康のために糖質制限をしながら生活をしています。
人工甘味料の副作用で体に脂肪を溜めやすくというような可能性があると言う指摘があるようですが、 糖アルコールのエリスリトールにもそのような学術的指摘があるのでしょうか。
2016/05/10(Tue) 22:48 | URL | あき | 【編集】
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