★STAR DOCTORS 糖質制限三部作ケトン体の逆襲 ★ のご案内
こんにちは。

宗田哲男先生、渡辺信幸先生、水野雅登先生のお三方による
糖質制限食講演会のご案内です。

宗田先生と渡辺先生は直接よく知っていて、糖質制限食の素晴らしい伝道者です。
水野先生はまだ直接お会いしたことはないのですが、
日本糖質制限医療推進協会の提携医療機関である友愛病院の副院長をつとめておられ、
糖質制限食を自らも実践しておられます。

そんなお三方のコラボですから、とても楽しい講演会とパネルティスカッションになりそうです。
当日、予定が空いている方は是非ご参加あれ。

イベント申し込み先サイトはこちらです。
http://www.kokuchpro.com/event/mecketontai/

江部康二


以下事務局からのご案内です。


お持ち帰りができる医療講演会

STAR DOCTORS 糖質制限三部作
-ケトン体の逆襲-


一目瞭然ビフォーアフター
ダイエットも糖尿病もアトピー
そのほかもケトン体におまかせ!!

糖質制限御三家ドクターによる
医療講演会です。

MEC食の正しいやり方を解説します!

宗田マタニティークリニック院長 宗田哲男医師
 ベストセラー「ケトン体が人類を救う」著者

こくらクリニック院長 渡辺信幸医師
 肉ドクターこと MEC(肉たまごチーズ)食考案

友愛病院副院長 水野雅登医師
 東京都で一番糖質制限をしてる患者さんが来院する友愛病院副院長


定員:200名
日時:2016年6月5日(日)10:00~15:00
   各先生方のお話し後はパネルディスカッションがあります。
参加費:幼稚園から小学校6年生までは3000円
    中学生以上は大人と同額の5000円となります。

お問い合わせ・連絡先1:078-201-9181 
お問い合わせ・連絡先2:糖質なき医師団 http://mec-ketontai.net/ アドレスinfo@mec-ketontai.net

会場:神戸山手大学3号館 神戸市中央区中山手通6丁目5-2
主催:糖質なき医師団
協力:ヘルスツーリズム研究室 - 神戸山手大学観光文化学科 西村典芳研究室

イベント申し込み先サイトはこちらです。
http://www.kokuchpro.com/event/mecketontai/



実は糖質制限はだれにでも取り組むきっかけがあるのです。
考えてみてください。
もしカロリー制限を気にすることなくダイエットができるとしたら?
もし糖尿病が薬もインスリン注射もいらなくなるぐらい軽減できるとしたら?
もしPMSなど婦人科系疾患が解消できるとしたら?
もしがんの進行が止まることがあったら?
もしその膝に痛みがなくなったら?
もし辛くて仕方ないアトピーが綺麗になったら?
もし止めたいと切実に過食が起こりにくくなったら?

人生が、どれだけ豊かで幸せなものなものになるでしょうか?

この講演会はその日から始められる「お持ち帰りができる医療講演会」です。
あなたと大切な方のために是非ご参加ください。
コメント
低インスリン療法のさいに高血糖状態のままでも本当に大丈夫なのでしょうか?
こんにちは。初めてお便りします。
ナチュラルクリニック銀座の院長 新井圭輔先生が、5月に本「糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい 」を出版されるそうです。
新井先生の説によるとインスリンさえ下げていれば、高血糖の状態でも糖尿病の合併症は防げるとのこと。糖質制限を守らない患者さんがいたそうで、それでも低インスリン治療をしていたため糖尿病の合併症を発症しなかったとのことです。
実際に糖尿病網膜症の軟性白斑やら硬性白斑がHbA1cが高くても消えた写真を拝見いたしましたが、確かに素晴らしいと思います。ただ、江部先生が常々、食後高血糖、平均血糖変動幅は良くない、良くないとブログで書いております。それはインスリン分泌の有無にかかわらずと私は理解しております。

江部先生はブログのコメント(2012年11月から12月)で次のように書いております
「高インスリン血症が、腎機能にも影響を与えるのかは、検討課題ですね。1型糖尿病のバーンスタイン医師は、インスリンを4回注射して、糖尿病腎症第3期Aから回復しておられるので少量の適切なインスリン注射なら大丈夫のようです。 」
「180mg/dl以上の高血糖も活性酸素を発生させ、活性酸素除去システムを障害し、酸化ストレスを亢進させると思います。」
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2320.html#comment

高血糖の害よりインスリンの害の方が大きいことを見つけたと宗田先生はフェイスブックで書いておりますが、新井先生の本の出版を機会に糖質制限に精通している他の先生方にも検討してほしいと思います。
これが本当なら世紀の大発見です。
2016/04/29(Fri) 18:21 | URL | 福田 | 【編集
Re: 低インスリン療法のさいに高血糖状態のままでも本当に大丈夫なのでしょうか?
福田 さん

高血糖の害も高インンスリン血症の害も両方ともエビデンスがあります。


国際糖尿病連合(International Diabetes Federation:IDF)2007年「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
から以下抜粋です。

• 食後および負荷後高血糖は大血管疾患の独立した危険因子である。
• 糖負荷の低い食事は食後血糖値のコントロールに有益である。
• 食後血糖値をコントロールするためには、食事療法および薬物療法を考慮すべきである。
• 食後高血糖は糖尿病網膜症と関係する。
• 食後高血糖はIMT肥厚と関係する。
• 食後高血糖は、酸化ストレスを生じ、血管内皮を障害する。
• 食後高血糖は認知障害にも関係する。
• 食後高血糖は癌発症リスク上昇と関連する。
• 食後血糖と空腹時血糖を共にターゲットにすることは、血糖コントロール達成の最善の戦略である。
• HbA1cは6.5%未満が目標。
• 空腹時血糖値は100mg/dl未満をめざす。
• 食後2時間血糖値は140mg/dLを超えないようにする。

国際糖尿病連合・2011年発表 
「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
http://www.idf.org/sites/default/files/postmeal%20glucose%20guidelines.pdf
もでています。
2016/04/29(Fri) 19:13 | URL | ドクター江部 | 【編集
早速のご回答ありがとうございます
江部先生、ご回答ありがとうございます。
エビデンスがあったとしても、新井先生は恐らく「定説は真実とは限らない」というでしょうね。糖質制限、低インスリン血症の両方が大事ということに変わりないですね。
2016/04/29(Fri) 20:24 | URL | 福田 | 【編集
糖質制限
いつもブログを拝見させて頂いております。
食後高血糖について質問させて頂きます。

OGTT、空腹時血糖値、HbA1cが問題無ければ糖尿病の診断にはならないと思いますが、普段の食事2時間後の血糖値が140mg/dl以上の場合は治療対象となりますか?またBMI18未満の場合でも糖質制限食を実行する方がよいのでしょうか?医師からは糖質制限より体重増加が大事と言われました。投薬も糖尿病と診断出来ないので現段階では出来ないと。ご意見頂ければ幸いです。
2016/04/30(Sat) 15:21 | URL | ASKA | 【編集
Re: 糖質制限
ASKA さん

食後2時間血糖値が140mg/dl異常なら、境界型となります。

境界型なら、一日の糖質摂取量が120~130g/日
一回の糖質量が、40gくらいの緩い糖質制限食でも、
将来糖尿病になるのを予防できます。

脂質・たんぱく質、特に動物性脂肪もしっかり摂取して、
エネルギー量を確保し、体重を増やしましょう。
2016/05/01(Sun) 09:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
OGTTと食事中の糖質について
江部先生、ご回答ありがとうございます。
採血上はHbA1c5.3%でありOGTTも以下の通りでした。

前75(IRI 1.8)
30分122(43.5)
60分89(60.1)
120分83(19.8)
これを見ると正常で糖尿病ではないんですが、例えばご飯100gと蛋白質、脂質を食べた時。別のケースでどら焼きを1個食べた場合。どちらの場合もブドウ糖75g負荷よりも糖質としては少ないと思うのですが何故少ない方で血糖が140mg/dlを超えるのでしょうか?医師に尋ねると「タンパク質等はグルカゴンも出すので。」と言われました。私としてはそこの部分が理解し難いのですがお教え頂けないでしょうか?

またOGTTが正常でも食後血糖値で境界型と診断出来るなら何故診断が下らないのでしょうか?私は正式に診断が下りていません。検査データー上正常との事です。BMI 16前後なので糖質も普通に摂取し体重増加を目指しなさいと言われました。しかし普通にとると食後高血糖が予想出来るので・・。また糖質制限130g/日としても1日ぐらいはストレス解消の為オーバーしても宜しいのでしょうか?
2016/05/01(Sun) 23:06 | URL | ASKA | 【編集
Re: OGTTと食事中の糖質について
ASKA さん

1)
たんぱく質はインスリンとグルカゴンを両方分泌させるので、効果は相殺されて、通常は血糖値に影響を与えません。

2)
人間の食後の血糖値は、機械ではないので、そこそこばらつきます。
このOGTTのデータなら、普通は食後2時間値が140mg/dlを超えることはないと思うのですが、
時にそういうこともあるのでしょう。

3)
食後2時間血糖値は、診断基準では、75gOGTTによるものが対象です。
つまり随時血糖値の食後2時間値は、境界型の診断基準の対象になりません。
従って食後2時間血糖値は参考値と考えてください。

4)
随時血糖値が200mg/dl以上の時は、糖尿病型であり、異なる日で2回あると糖尿病と診断できます。

5)
時々、食後2時間血糖値を測定しましょう。
食後1時間値180mg未満、食後2時間値140mg未満を満たす糖質量ならOKということです。

6)
たまに、オーバーしても、野放しに糖質を食べてる人に比べたらはるかにましです。

2016/05/02(Mon) 17:38 | URL | ドクター江部 | 【編集
食生活と血糖管理
江部先生、重ね重ね丁寧なご回答ありがとうございます。現段階で判断出来る事については

①検査データーからは糖尿病の診断はつかないですね?OGTT2時間値と普段の食後2時間値の結果の乖離は経過観察で宜しいですか?
②簡易血糖測定器での血糖値は、食後2時間値を計ったとしても「随時血糖値」として判断し200mg/dl以上が違う日で2回出たら医療機関を受診する。過去の記事から測定値の誤差は±20%、静脈採血では20~60mg/dl低値である事が多いのですね?
③食後1時間値は180mg/dl未満(過去に計った時は120~130mg/dl)でも、2時間値が140mg/dlを超える場合はどうすればよいですか?
④現段階での積極的な糖質制限は必要ですか?あまり神経質にならず今までよりは糖質を考慮した食生活を送るぐらいでよいですか?食生活をどう送るべきか特に悩んでいます。医療機関でのHbA1cやOGTTの採血はどれぐらいの期間で行うべきですか?

いつも質問ばかりで申し訳ありません。宜しくお願い致します。
2016/05/03(Tue) 00:37 | URL | ASKA | 【編集
Re: 食生活と血糖管理
ASKA さん

①②それでよろしいと思います。

③境界型の可能性がありえることとなります。この場合緩やかな糖質制限食で将来の糖尿病発症が予防できる可能性が高いです。

④緩やかな糖質制限で充分と思います。
HbA1cは半年に一回でいいと思います。
OGTTは、必要ないと思います。
血糖自己測定器で、早朝空腹時血糖値、食後1時間血糖値、食後2時間血糖値を適宜測定して
チェックしていればそれで充分です。
2016/05/03(Tue) 08:20 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖質管理について
江部先生、早速のご回答ありがとうございます。

簡易血糖測定器の結果とOGTTの結果の乖離が気になりますが参考値として適宜チェックしてみたいと思います。HbA1cやGAがどのぐらいの値になると食後高血糖が存在すると推測出来るのでしょうか?乖離があるとOGTTも定期的にと思いますがやはり不要ですか?もしするとすればいつすべきですか?

緩やかな糖質制限とは以前120~130g/日と教えて頂きましたが夕食の主食を抜いたプチ制限食でしょうか?緩くても夕食の主食は抜くべきですか?教えて頂ければ幸いです。度重なる質問で申し訳ありません。
2016/05/03(Tue) 23:09 | URL | ASKA | 【編集
Re: 糖質管理について
ASKA さん

HbA1cは食後高血糖が短時間の場合は見逃します。
グリコアルブミンは、HbA1cでチェックできない短時間の食後高血糖も拾ってきます。

2015年07月07日 (火)の本ブログ記事
「グリコアルブミン(GA)とHbA1cを比較することの意味」
をご参照頂けば幸いです。

OGTTは当分必要ないと思います。
血糖自己測定器のデータとグリコアルブミンのデータで充分です。

40g×3回/日の緩やかな糖質制限でOKと思います。
2016/05/04(Wed) 09:40 | URL | ドクター江部 | 【編集
GAとHbA1c
江部先生、ご回答ありがとうございます。

過去の記事を参照させて頂きました。献血によく行くのでGAも解っていたのですが15%後半ぐらいありましたが最近は14.8%になっていました。HbA1cはJDSに換算すると4.9なのでおよそ3ぐらいです。この値ならやはり頻回な食後高血糖はないと思ってよいのでしょうか?またGAはもっと下げるべきですか?

またOGTT前3日間は糖質150g/日以上の摂取を推奨するとありますが検査時にはその事を知りませんでした。恐らくそこまで摂取していなかったかも知れません(摂取しても100gちょっと)が、それが結果の乖離に繋がっている可能性はありますか?となると再検査をした方がより正確でしょうか?
宜しくお願い致します。
2016/05/05(Thu) 02:28 | URL | ASKA | 【編集
Re: GAとHbA1c

ASKA さん

1)
グリコアルブミン(GA)が14.8%なら正常値です。

GAの基準値は
糖尿病ネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/ga-file/kensa/ga01.php#03
によれば、11~16%です。

2)
OGTT検査前に糖質制限をしていると、耐糖能が悪化する人がいるので、前3日間は糖質150g/日以上の摂取を推奨です。
ASKAさんの場合は、OGTT検査で耐糖能はまったくの正常型なので、何の問題もないです。

前75(IRI 1.8)
30分122(43.5)
60分89(60.1)
120分83(19.8)
2016/05/05(Thu) 19:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
血糖変動
江部先生、ご回答ありがとうございます。

5/6の記事読ませて頂きました。最新のGAは14.9%でしたが20%を超えなければ食後高血糖の存在の危険性はないのでしょうか?少なくともこの値を超えたら食後高血糖の存在に注意する必要があるという値はどのぐらいですか?

また最近の血糖値を計ってみたのですが
①ご飯75gと蛋白、脂質の組み合わせ
 食前  89   84   91
 1時間 119   138
 2時間 120   132  121
 3時間 88   116   97
上記の通りですが比較的3時間値が食前レベルまでに下がっている傾向にあります。これは問題ないレベルでしょうか?例え2時間値が140を超えていても3時間値では食前値に戻っている例も含めて。

②ラングドシャ1枚ともみじ饅頭1個で2時間値131、3時間値96。恐らく糖分はそれ程多くないと思われますがやはり誤差なんでしょうか?

また身長は177㎝ですが体重が49~49.5㎏と若干減ってきていましてBMI 15.6程になりました。血糖を気にする迄はお弁当や夕食のご飯は150gにしてました。最近は75g程度にしています。周囲からはもっと食べるべきと言われますが現在は糖尿病でなくても食後高血糖のリスクを考えるとどうしたものか苦慮しております。今は普通の食生活での体重増加を目指し、血糖の悪化を認めた時に糖質制限及び投薬治療を開始すべきか。お教え頂ければ幸いです。何度も申し訳ありません。
2016/05/07(Sat) 02:14 | URL | ASKA | 【編集
ASKAさん

矢継ぎ早に事細かなご質問、ご心情お察しいたしますが、

ボランティア回答の度を越えていると思います。

素人意見ですが、BMI16以下は命の危険や合併症を伴うとも聞きます。

糖質制限はさておき、最優先すべきはそちらの治療ではないでしょうか。

「糖質制限より体重増加が大事」と言って下さったかかりつけ医に、

きちんと受診なさるのがよろしいかと思います。



2016/05/07(Sat) 08:47 | URL | 悪路邁進 | 【編集
Re: 血糖変動
ASKA さん


①ご飯75gと蛋白、脂質の組み合わせ
 食前  89   84   91
 1時間 119   138
 2時間 120   132  121
 3時間 88   116   97

まったく、食前・食後とも問題ないと思います。
それより、摂取エネルギーを増やして、BMI18.5を目指すことが大切です。
主治医とよくご相談ください。

②ラングドシャ1枚ともみじ饅頭1個で2時間値131、3時間値96。恐らく糖分はそれ程多くないと思われますがやはり誤差なんでしょうか?
こちらも一定の誤差はありますが、問題ないデータです。

ご飯75gでよいですので、脂質とたんぱく質を沢山摂取して、厚生労働省のいう推定エネルギー必要量を確保しましょう。
2016/05/07(Sat) 15:44 | URL | ドクター江部 | 【編集
体重管理
江部先生、度重なるご回答ありがとうございます。

正直な所、血液検査では糖尿病の診断はありませんが簡易血糖測定器での血糖値が不安材料になっております。糖質量を多くすれば異常値が出るだろう、ブドウ糖75gより糖質量は少ないのに血糖値が高く出るのは何故か?いくら血液検査が正常でもほっといていいのかと。しかし痩せすぎも生命や合併症の危険性があるのも事実でどうしたらいいのか自問自答の日々です。体重増加に伴い耐糖能異常を7引き起こすのではないか、となると本格的に糖尿病発症となるし・・・。治療を受けてでも体重増加が大事なのかと。今は優先順位を考慮し日々の生活を送りたいと思います。

今後もブログ拝読させて頂きます。多くの質問をさせて頂きありがとうございました。糖質制限を学ぶにあたり、食品には沢山の糖質が含まれている事を再認識出来ました。糖質量を意識すると簡単に手が出なくなりますね。糖質を意識する事は大事だと思いました。
2016/05/07(Sat) 22:37 | URL | ASKA | 【編集
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