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南フランス、ラングドックより、糖質制限赤ワインが新登場です。
『ワイン

こんばんは。先日、注文したモンタグ樽熟が届きました。早速、カマンベールを食べながら飲みました。一気にボトルの半分を飲んでしまいました。これはおいしい!糖質を気にすることなく飲めるので安心です。ただし飲みすぎには注意です。
東京でワインの会があればぜひ参加したいですね。』


こんにちは。

11月23日に開催の『糖質オフ・ディナー&ワインの会 in 福岡 のお知らせ』の記事に、読者のじょんさんから、嬉しいコメントを頂きました。

記事でご紹介した新しい糖質制限ワイン、モンタグシリーズを早速お試し頂いたようです(^^)

じょんさん、ありがとうございます\(^o^)/

こちらが9月より糖質制限ドットコムにて発売開始の糖質制限フランスワイン、モンタグシリーズです。

きゅべ

セレクシオン

このモンタグシリーズ、5月17日に開催された「Botanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会」で、一番人気となりました。

今回新発売の

セレクション モンタグ 樽熟・瓶熟
http://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html

キュヴェ モンタグ
http://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html


ですが、糖質制限スペインワインでお馴染みのクリストフ氏が、以前から糖質制限ドットコムのあらてつさんに「糖質制限で作るからフランスワインを扱ってくれ」と言っていたそうです。

あらてつさんは、スペインワインがあるからもう要らないと断ったのですが、自身がフランス人ということもあって、クリストフ氏の半ば押し売りのようなネゴに、さしものあらてつさんも根負けしたようです(笑)

以下、その時のあらてつさんとクリストフ氏のやりとりです。


『「大学時代に醸造学を専攻していた時の同級生がラングドックでワインを作っている、とても意欲的で新しいことにチャレンジしているので、糖質制限ワインを作らせてみようと思うけど興味あるか?」とスペイン語で言って通訳してもらったのが始まりでした。

最初は、スペインワインを扱ってるから要らないと返事をしたのですが、「ラングドックは今素晴らしいワインを作っていて、同級生もその一人だ、一回作らせてサンプルを送るからドクター江部に実験してもらって欲しい」と食い下がってきます。

このあとワインのマーケティングについて3時間あまり熱く語り続け、いい加減ウザくなって来た(笑)ので、「ほな作りいや。その代わり血糖値上がったら扱わへんで」と返事を通訳してもらいました。

待つことしばし、フランスからサンプルが送られて来まして、江部康二先生に飲んで頂き血糖値を測定してもらいますと…

3本とも見事に合格してしまいました(笑)

「初めて作ってそないカンタンに糖質制限ワインてできひんて。どうせ失敗するし扱わんでええやろ」

と思っていたのですが、ところがどっこい。

流石に大学で「醸造学」を専攻した人物が作るだけあると妙に感心しましたね、はい。

ここからはアレヨアレヨと製造の準備が進み、5月17日の会でお披露目となった次第です。』



ワインに詳しい方ならご存知かと思いますが、南仏ラングドックは、ブドウの栽培にとても適した気候で、豊富に収穫されるブドウから作ったデイリーワインの産地でした。大量に安いワインが作られることから、「ラングドック=安物」のレッテルが貼られてしまったそうです。

ところが、近年になって意欲的な新進気鋭の醸造家が集まるようになり、品質が目覚ましく向上、ボルドーにも負けないワインが作られるようになったことから、「フランスのニューワールド」と呼ばれるようになり、高品質ワインの産地となっています。

クリストフ氏の同級生もその一人だそうで、そんな意欲的な醸造家だからこそ、糖質制限ワインなんてものを作ってくれたんでしょう(^_^)

クリストフ氏と彼の友人には感謝ですね\(^o^)/

で、肝心の糖質と味の方ですが、味の方はBotanicaのスペシャルな糖質制限ランチと糖質制限スペインワインを楽しむ会でも書きましたように、小室先生、夏井先生も大絶賛されるくらいの完成度、夏井先生なんて会の後半はこのワインしか飲んでおられませんでした(^_^;)

ブログ読者の皆さんが一番気になる血糖値の上昇ですが、私、江部康二先生での検査結果です。

セレクション・モンタグ 樽熟
2014/12/20
19:10 血糖値:104mg
セレクション・モンタグ 樽熟  250ml摂取 
20:10 血糖値: 91mg

セレクション・モンタグ 瓶熟
2014/12/25
19:00 血糖値:96mg
セレクション・モンタグ 瓶熟 250ml摂取
20:00 血糖値:108mg

キュベ・モンタグ
2014/12/28
18:40 血糖値:98mg
キュベ・モンタグ 250ml摂取
19:40 血糖値:86mg

セレクション・モンタグの瓶熟が若干血糖値が上がっておりますが、日本厚生労働省指定が指定した、現地フランスの公的検査機関の検査では、糖質の量は樽、瓶とも同じ数値だったので、誤差の範囲かと思われます。

糖質制限食では、赤ワインは適量であればOK食材になっておりますが、たくさんある赤ワインの中でどれを選べばいいのか、迷ってしまいます。

その点、このセレクション・モンタグ 瓶熟、セレクション・モンタグ 瓶熟、キュベ・モンタグでしたら、安心して飲むことができますし、じょんさんのコメントにありますよう、味も一級品です(^o^)

新進気鋭の醸造家が作り、江部康二の血糖検査で完成した糖質制限ワイン、糖尿人、メタボ人、ダイエッターと全ての糖質セイゲニストの皆さん、是非一度お試しあれ。


江部康二



詳細と販売はこちらです。
↓  ↓  ↓ 
セレクション モンタグ 樽熟・瓶熟
http://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html

キュヴェ モンタグ
http://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
逆流性食道炎
身近に逆流性食道炎に困っている中年男性がおります。先生の著作やブログで糖質制限食がこの病気を改善すると何度も拝見しているので本人に勧めるのですが、拒否されてます。本人いわく、血糖値は正常だ、内視鏡検査で括約筋が緩んでいると確認した、原因は仕事のストレス、主治医から糖質制限は全く指摘無し、です。少し肥満で尿路結石の経験ありの方です。よい説明の仕方あれば教えていただけないでしょうか?
2015/09/23(Wed) 13:51 | URL | 吉岡 | 【編集
毎日大量の肉を食べなければなりません?
江部先生こんにちは いつもありがとうございます。 
糖質制限を実践し始めて2年が経ちます。ダイエットの為に始めたのではありませんが、10キロ以上減っています。 逆流性食道炎の症状、前立腺の炎症の痛みも出ず快適です。

「食品別糖質量ハンドブック」を自分用にもう一冊買いました。(一冊を親に渡してあるので、)本の大きさが丁度良いし糖質量も一目でわかるので、重宝しています。


ところで、お聞きしたいことがあります。

以下のサイトの記事の一部ですが、
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38359?page=2

「人間には一日170gの糖が必要とされています。そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費されます。糖質は、生命を維持するために欠かせない栄養素なのです。

糖質を制限してしまうと、代わりにタンパク質を構成しているアミノ酸を、肝臓が糖に作り変えるというシステムが働き始めます。タンパク質を糖に変えられるなら、肉を食べれば問題ないのではないかと思う方もいるでしょう。しかし、人体の維持に必要なエネルギーをタンパク質や脂質でまかなおうと思ったら、毎日大量の肉を食べなければなりません。数kgもの肉を毎日食べ続けることは現実的に不可能です。糖エネルギーが不足すると、それを補うために、体は自分の筋肉を分解してアミノ酸に変えていきます。結果、筋肉量がどんどん減っていってしまうのです」

私の知り合いに質問されうまく回答できずに困っています。糖新生のことは良く解っているつもりなのですが・・「人体の維持に必要なエネルギーをタンパク質や脂質でまかなおうと思ったら、毎日大量の肉を食べなければなりません。」の部分で、数kgもの肉を毎日食べ続けるのか?と聞かれ、うんー?答えられずに悔しい思いをしています。何と説明してやればいいでしょうか? お忙しいところすみません。よろしくお願いします。
2015/09/23(Wed) 15:18 | URL | サンボラ | 【編集
ワイン
江部先生、こんにちは。
以前、私はビールと日本酒をよく飲んでいました。今では会社での付き合いでは、一杯目の乾杯はビール、あとは焼酎にすることが多いです。ときに日本酒を飲むこともありますが、極力飲まないようにしています。自宅では、ビールは糖質0だけを飲むようにしています。自宅では日本酒は飲まなくなりました。
実は、今度はモンタグの瓶熟を注文しました。樽熟との違いが楽しみです。
2015/09/23(Wed) 17:43 | URL | じょん | 【編集
Re: 逆流性食道炎
吉岡 さん

本ブログの、逆流性食道炎改善体験コメントを、何例か印刷して渡してあげては如何でしょう。

あとは、ご本人しだいですね。

「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」

という英国のことわざがあります。

ご本人が、「それでも糖質が食べたい」という選択をされるのもまた自由と思います。
2015/09/23(Wed) 19:30 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 毎日大量の肉を食べなければなりません?
サンボラ さん

体調良好、良かったですね。
拙著のご購入ありがとうございます。

1)
国際食事エネルギーコンサルテーショングループの報告では、

「炭水化物(この場合は糖質とほぼ同義)の理論的な最小必要量はゼロである」(☆)

と明記されています。

(☆)
Eur J Clin Nutr. 1999 Apr;53 Suppl 1:S177-8.
Report of the IDECG Working Group on lower and upper limits of carbohydrate and fat intake. International Dietary Energy Consultative Group.
Bier DM, Brosnan JT, Flatt JP, Hanson RW, Heird W, Hellerstein MK, Jéquier E, Kalhan S, Koletzko B, Macdonald I, Owen O, Uauy R.

2)
イヌイットも、数千年間、生肉・生魚のスーパー糖質制限食でしたが
数kg/日の肉ということはあり得ませんね。

3)
私、江部康二も、足かけ14年スーパー糖質制限食で、
検査データ全て正常です。テニスもしていますし、いたって健康です。
蛋白質は130~140g/日摂取と多いですが、動物蛋白も植物蛋白も合わせてです。
肉と魚だけなら、平均150~200g/日くらいでしょうか?

3)
糖新生は、アミノ酸以外にも
乳酸(ブドウ糖の代謝産物)やグリセロール(脂肪の代謝産物)からも行われます。

4)
「糖質制限をしてもしなくても人体の筋肉のタンパク質分解と再生は毎日起こっています。」

筋肉を含めて、人体のタンパク質は毎日入れ替わっています。

体重70㌔の男性の場合、10~11㌔の体タンパク質があり、そのうちの
約3%に当たる300~350gのタンパク質が一日に入れ替わっています。

入れ替わるタンパク質の内、食事由来の外因性の物は100gほどで、
腸管内の消化液、剥離脱落した腸細胞、漏出した血漿タンパクなどの内因性のタンパク質と合わせて
160gほどが消化管から吸収されアミノ酸に分解され、門脈から肝臓に入り、
必要量の血清タンパク質などの合成に使われ、残りはアミノ酸プールを形成します。 

筋肉などの体タンパク質の分解で生じたアミノ酸は70%は分解された場所でそのまま再利用され、
残り約30%が肝臓のアミノ酸プールに入ります。
アミノ酸プールに入った遊離アミノ酸は、
新しいタンパク質の合成に使われ一定量を超えた余剰分がエネルギーとして使われたり、
糖新生や脂質の合成に利用されます。

つまり、糖新生に利用されるのは、タンパク質の分解物であるアミノ酸に余剰がある場合です。
また、人体においてエネルギー利用される物質の優先順は

①ブドウ糖やグリコーゲン 
②脂肪酸やケトン体 
③アミノ酸

とタンパク質の利用は最も後回しですので、
糖新生によって人体の筋肉量が減ることがあるとすれば、

極端な低カロリーが長期間継続し、
備蓄分のグリコーゲンと体脂肪を使い果たした後ということです。

十分なカロリー摂取と蛋白質摂取があれば
糖質制限食によって筋肉が減ることはあり得ません
2015/09/23(Wed) 20:39 | URL | ドクター江部 | 【編集
ふすまパン
ダイエットや糖質制限について基本的な質問なんですが、最近ローソンなどでブランブレッド売って毎日食べています。タンパク質が相当入ってると思うのですが、これはタンパク質として一食の総たんぱく量の計算にいれてもいいのでしょうか。従来パンはあまりたんぱく質取れると思ってなく・・必ずお肉やおさかなを食べてバランスをとってました。あと、ブランブレッドにはトランス脂肪酸が多少入っています。一日一回くらいなら接種しても大丈夫でしょうか。
あともうひとつよろしいでしょうか。最近ココナッツオイルをいれて炊いたご飯を12時間冷やすとカロリー半分・糖質半分になると学会で発表されたと聞いてやっていますが、ほんとにそうでしょうか・・わかればぜひ教えていただきたく思いますのでよろしくお願いいたします。
2015/09/24(Thu) 00:00 | URL | ma-chan | 【編集
Re: ふすまパン
ma-chan さん

ブランパンのタンパク質も、摂取タンパクとしてカウントしていいと思います。
総量としてのトランス脂肪酸がEUや米国では規制されています。

ブランブレッドのトランス脂肪酸一日一回くらいなら問題ないです。


「ココナッツオイルをいれて炊いたご飯を12時間冷やすとカロリー半分・糖質半分になる」

これは、カロリーも一緒ですし、糖質も一緒です。
糖質の吸収がややゆっくりになるとは思います。

2015/09/24(Thu) 13:06 | URL | ドクター江部 | 【編集
江部先生、ありがとうございます。やはりブランブレッド一個くらいならという感じなんですね。
ココナッツオイルごはん・・もう何か月も信じて食べてしまいました・・
ご回答大変感謝しております。これからもがんばりたいと思います!
2015/09/25(Fri) 00:21 | URL | ma-chan | 【編集
詳しく回答して下さってありがとうございます。早く知人に話したいと思っています。
その前にこの江部先生の文章を良く理解してから話します。勉強になりました!
2015/09/25(Fri) 11:17 | URL | サンボラ | 【編集
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