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米国糖尿病合併症発症率、激減。日本では発症率増加。
【15/08/09 無名糖尿病専門医

日米の糖尿病合併症の違い

江部先生

時折、ブログを興味深く拝見しております。以前にも米国CDCのGreggらのデータをご自分流に解釈されており気になっていましたが、今回も明らかに誤った解釈をされていて患者さんの医療不信を助長しかねない内容になっておりますので、修正された方が良いと思い不躾ながら投稿いたします。

当該論文は、dm-netの解説にもありますように、発症率の推移を見たもので発症した患者数ではありません。

例えば、この間、米国の糖尿病患者数は、同じCDCのグループのJAMA 2014の論文を見ますと有病率が1.6倍ほどに増加していますので、米国全体の人口増も加味すると2倍近くになっているかもしれませんが、そうすると発症率は28%減少でも末期腎不全などの絶対数は増加しているはずです。dm-netでもGregg先生はそのように言われています。

翻って、我が国の場合透析導入者数は、この数年は横ばいないしは減少傾向にあり、糖尿病患者は増加していますので、発症率は減少しています(CDCのようなデータがないのは残念ですが)。

このような糖尿病患者における細小血管症・大血管症の発症率の低下は多くの先進国で同じ傾向と言われています。我が国でははっきりした統計は残念ながらありませんが、腎症や大血管症についてては降圧や脂質管理などなされるようになったことが大きな因子であると考えられますので、発症率は減少していると思われます。

JDCSのデータは、同じコホート内での推移を見ていますので、糖尿病の罹病期間や年齢が上がった来れば大血管症のリスクは当然上がります。CDCのデータは、新規発症なども含めた糖尿病患者における発症率なので意味合いが違います。

我が国では足切断も統計はありませんが、江部先生が言われる3000人が正しいとすれば、やはり発症率としては減少しているということになります。

蛇足ですが、国民健康栄養調査などの結果から我が国の糖尿病患者数が増加していることについて、様々な批判があります。勿論減少した方がいいのですが、糖尿病は一度診断されると治癒しませんので、血糖コントロールが良くなっても糖尿病患者さんとしてカウントされます。

したがって、糖尿病患者sンが長生きされるようになったことも患者数の増加に一定程度寄与していることに留意して頂きたいと思います。

このように、全体として糖尿病のケアは改善してきています。江部先生が言われるように、患者さんの選択肢が増えて少しでも快適な生活を送ることができることを多くのまじめな糖尿病専門医(かかりつけ医も)は願っていると思います。

今回の様な、全く科学的根拠に基づかない記事は、医療不信を招くという意味において、江部先生が普段批判しておられる低糖質食を含めた患者さんの希望に全く耳を貸そうともしない医師と同じくらい、患者さんの不利益になると思います。

長文で申し訳ありませんが、ご一考ください。】



無名糖尿病専門医さん

貴重なご意見をありがとうございます。

ご意見を受けて、もう一回調べ直して、できるだけ日本における根拠となるデータを集めてみました。

さて、ご指摘のように、この間(1990~2010年)米国では、糖尿病患者数は増加しています。

その中で、合併症発症率が激減していることは紛れのない事実です。

米国の調査において、糖尿病合併症の発症率が、この20年間(1990~2010年)で、急速に低下していました。

米国では、
(1)急性心筋梗塞 マイナス67.8% 
(2)高血糖症による死亡 マイナス64.4% 
(3)脳卒中 マイナス52.7%
(4)下肢切断 マイナス51.4%
(5)末期腎不全 マイナス28.3%


日本では
1)心筋梗塞はもともと米国に比べて発症率が少ないので、
  比較しにくいですが67.8%も減っていないと思います。
2)高血糖そのものによる死亡は、かなり少ないので、これは比較しにくいです。
3)脳卒中に関しては、やはり52.7%も減ってはいないと思います。
4)下肢切断の発症率も、ほとんど減っていないと思います。
5)末期腎不全は、新規透析に占める糖尿病腎症の割合は合増え止まりましたが、
  絶対数は増加し続けています。発症率も少なくとも28%も減少していないと思います。


2013年の統計で
糖尿病腎症からの人工透析は、年間新規導入16000人
糖尿病網膜症からの失明は、年間3000人
糖尿病足病変からの切断は、年間3000人以上
です。

日本では、ご指摘通り、統計が少ないのですが、合併症発症率が増えている可能性が極めて高いのです。

厚労省が公表した資料によると、糖尿病で治療を受けている患者のうち、足壊疽を合併している患者は5年間で、0.4%(1997年)から1.6%(2002年)に約4倍になっています。

合併症発症率が増加する理由として、糖質60%の従来の糖尿病食を摂取すれば、「食後高血糖」「平均血糖変動幅増大」という最大の酸化ストレスを必ず生じて動脈硬化のリスクとなるからです。

このように、糖質60%の食事を摂取する限り、理論的には合併症の予防は不可能に近いのです。

「食後高血糖」「平均血糖変動幅増大」が最大の酸化ストレスリスクであることには、エビデンスがあります。

JDCSに関しては以下の論文があります。
約10年前の久山町研究の成績と比べて
虚血性心疾患の発症率は明らかな上昇です。
脳卒中発症率も軽度上昇しています。


『糖尿病と冠動脈疾患の疫学(PDFファイル)
11ページ
http://www.igaku.co.jp/pdf/tonyo1007-2.pdf
Japan Diabetes Complication Study(JDCS)

1996年4月より行われているJDCSは,日本人2型糖尿病患者2205人を対象とした生活指導の効果を検討する前向き研究で,冠動脈疾患(狭心症と心筋梗塞)と脳卒中の発症率やリスク因子を検討している.登録時における対象者の平均年齢は59歳,平均罹病期間は11年であった.


7年間の観察期間における心血管疾患発症率は,1000人年あたり虚血性心疾患8.0,脳卒中7.4であり,約10年前に発表された久山町研究の成績と比べて,虚血性心疾患の発症率の明らかな上昇を認めた5)(表1).

 JDCS 9年次中間報告によると,1000人年あたりの冠動脈疾患の発症率は9.6,脳卒中は7.6であり,それぞれ一般住民の約3倍,約2倍であった7).従来,日本人一般人口では脳卒中の発症率のほうが冠動脈疾患のそれより多いが,同研究が対象とした世代の2型糖尿病患者では逆に冠動脈疾患が多いことが示されており,日本人においても糖尿病に罹患すると,冠動脈疾患の発症率は確実に欧米人の値に近づきつつあることが示されている.』

1983年から2007年まで24年間、新規人工透析患者における糖尿病腎症の割合は増え続けたあと増え止まり傾向です。

しかし、透析患者数全体が増え続けているので割合は増え止まりましたが、糖尿病腎症からの透析絶対数は2013年まで増え続けています。

糖尿病腎症からの透析患者は、年間透析患者の割合で、1998年に慢性糸球体腎炎を抜いて疾患別一位になっています。

               2007     2008     2009     2010年    
糖尿病腎症の割合   43.4      43.3     44.5     43.6 % 
透析患者数全体    275,242    283,421    290,661   298,252人 

               2011     2012     2013年
糖尿病腎症の割合    44.3      44.2     43.8%
透析患者数全体    304,856    310,007    314,180人

糖尿病患者の人工透析発症率がどのくらいで推移しているのか、統計がないのでわかりません。

しかし上記の数字をみて、米国並みに糖尿病患者さんの人工透析発症率が28.3%くらい大幅に減ったと考える人はまず皆無と思います。

発症率が仮に減ったとしてもごく小幅と思います。

糖尿病患者数も増えていますが、糖尿病腎症からの透析患者絶対数も2013年まで増え続けていますので。



江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
インスリンがでているのに抗GAD抗体高値?
江部先生お久しぶりです。
4月以来の投稿です。
8月6日に美術館北通り診療所の瀬尾先生に
受診し血液検査をしました。
4月のMGTTの際HbA1c5.2
今回は5.3
血糖値83→95
(ウォーキング後に測定したから?)
GOT12月14→17
GPT15→19
r-GT15→16
少し上昇多分前日350mlの焼酎1杯飲んだから?
総コレステロール256→229
HDL67→73 LDL179→136
尿素窒素16.9→28.9
少し食べなさすぎですかね?
と考察しました。
以前コレステロールが高く先生に相談しましたが先生の言った通り約1年で基準値に戻りホッとしました。江部先生のお陰です。ありがとうございます。
これが今回の検査結果ですが次が本題ですが
4月に検査した際Cぺプチド、抗GAD抗体の結果がまだ出ていなくて今回その結果をみたのですがCぺプチド1.2 抗GAD抗体140でした。
インスリンはその際6.2でした。
瀬尾先生はまた調べとく。と言われたのですがなかなか美術館北通り診療所に行く機会が無い為江部先生のブログにコメントさせて頂きました。
抗GAD抗体が高いと1型糖尿病と調べたのですが
インスリンはしっかり出ているのですが、
1型糖尿病の可能性もありますか?
長文すみません。
宜しくお願いします。
2015/08/10(Mon) 17:08 | URL | 柴宏くん | 【編集
Re: インスリンがでているのに抗GAD抗体高値?
柴宏くん

抗GAD抗体140なら、1型糖尿病という診断になります。

ただ、血糖コントロール良好を保てば、年余わたり、自分のインスリン分泌が保たれる症例があることが
近年わかってきました。

1型なら必ず、速やかにインスリン分泌が出せなくなるということではないのです。

このままスーパー糖質制限食で、血糖コントロール良好を保って、
インスリン分泌能力をできるだけ長く確保していきましょう。

ただ、1型ですので将来インスリンが必要となる可能性もあることは知っておいてください。
2015/08/10(Mon) 17:59 | URL | ドクター江部 | 【編集
インスリンがでているのに抗GAD抗体が高値?
江部先生お忙しいところ質問に答えて頂き有難うございます。
1型とわかりとてもショックですが、
糖質制限を継続し悪化しないようにしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
2015/08/10(Mon) 18:47 | URL | 柴宏くん | 【編集
無名糖尿病専門医へ1言いたいです!!
都内河北 鈴木です。

私は面識ない江部先生糖質制限理論で生還した事は紛れもない事実です。

私の改善医療改善データは江部先生へ感謝の意を込め送付してあります。

本記事の正確を記す事は勿論だと考えます。

しかしながら物は言い様です!!
上げ足取り的な指摘は如何なものかと考えます。

江部先生が長年ブログで言わんとしている事の真意!を読み取りなさい。!!

私は可能性ない治療理論信奉者の信者医者・信者病院から生還したんだ!!

又、治癒して行く事へ、信者医者から数々の嫌がらせ!!
証明文書も存在!!

糖尿病発症から重症化する21年から江部先生糖質制限理論実践で、インスリン投与量増える3年余りが3か月足らずでインスリン離脱し正常化、その後自身人体実験するも2年足らずで眼・脳に後遺症残しながらも糖尿病は服用薬不要完治しました。

無名糖尿病専門医さん、
貴方の言われる「糖尿病は1度発症すると治癒しませんので」とありますが、
それは無名糖尿病専門医さん。貴方たちが信奉する組織が世界データ・エビデンス等を隠蔽しているからではないのですか??

私は実害被った被害者本人だ!!
又、「江部先生糖質制限理で完全治癒証明者だ!!」

無名糖尿病専門医さん、貴方は私同様の改善を患者に成しているのですか??

本ブログで江部先生が取り上げたのは、真摯に情報正確さを記す為だけでなく、貴方のような程度の信者医者の存在している警鐘を示しているに過ぎない!!と理解します。

今後は病態苦しむ患者へ真理ある情報を願いたいですね。

敬具


2015/08/10(Mon) 19:12 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
高齢者の糖質制限と腎臓病
糖尿病の娘の私とともに、緩い糖質制限始めて一年、80歳の母です。クレアチン0.99, eGRF41.4、この数値でこのままタンパク質中心の糖質制限可能ですか。母は糖尿病ではありません。TP5.9,T-Cho255です。数値からすると、腎臓病領域のようで心配になりました。よろしくお願い申し上げます。
2015/08/10(Mon) 20:46 | URL | たかこ | 【編集
糖尿病と最新の食事療法
2015/08/10(Mon) 21:36 | URL | 精神科医師A | 【編集
無名糖尿病専門医へ一言
江部先生は実名で糖質制限を推奨して、糖尿病の劇的改善、糖尿病発症防止の治療法として、多くのブログ読者が恩恵を受けています。
私もその一人です。

無名糖尿病専門医さん、あなたの治療方針、治療法、オススメの食事療法を教えてください。

しかも、無名専門医さんが多くの糖尿病患者を救ったり、症状改善の実績を誇れるのなら、実名および病院名を高らかに宣言して、記事を投稿すべきではないですか!

無名糖尿病医師さん、糖質の多い食品を自分で摂取して、自分で血糖値の変化を調べた事があるのですか?
それもせず、患者に内服やインシュリン注射を与え続ける、悪徳医師治療で潤っておられるんでしょうか?

無知な、卑怯なエセ医師としか思えないのですが、この医師をかかりつけ主治医として、糖尿病治療を受けておられる患者さんが哀れでたまりません。

江部先生のブログ読者のサイレントマジョリティは、私のこの記事に同意好感してくれると確信します。

この無名糖尿病専門医師は「患者さんを治す」、医師としての矜持はないのでしょう!
2015/08/10(Mon) 22:05 | URL | 元気な中高年 | 【編集
江部先生

江部先生取り上げて頂きありがとうございます。都内河北鈴木さん、血糖コントロール改善してて本当に良かったですね。糖尿病は血糖コントロールが正常化しても治癒したとはいわないことになっています。減少したインスリン産生細胞が大幅に復活するということが今のところ考えにくいからです。また、私が申し上げたかった点は、医療統計では糖尿病と一度診断されると薬を飲まなくて済むようになっても糖尿病とカウントされているということです。糖尿病予備群は、ブドウ糖負荷試験が改善したりHbA1cが改善すれば正常者にカウントされるのと大きく違います。
前回私が申し上げたかったのは、米国でも我が国でも糖尿病合併症の発症率の減少はあまり変わらないだろうということです。それは、この間の合併症の減少は降圧治療や脂質管理の改善がかなり貢献していると考えられているからでもあります(多くの文献があります)し、血糖コントロールについてもあまり大きな差がないように思われるからです(専門医のデータしかありませんが)。江部先生、US Renal Data System (http://www.usrds.org)で米国の毎年の末期腎不全患者の発症数を見ることができます。CDCの論文の20年間で末期腎不全発症数は年々増加し最近頭打ちです。そのうち50%位が糖尿病で、その数はやはり20年間で増加し最近頭打ちという我が国と同じ傾向であることが分かります。したがって日米の末期腎不全発症率の変化は同じ方向を向いていると思います。心血管イベントについては、一般住民コホートである久山町の中のごく一部の糖尿病患者のデータと専門医が診ている疾患コホートであるJDCSを直接比較することはあまり意味がないと思います(同じく専門医が診ている患者さんの介入研究で現在進行中のJ-DOIT3ではJDCSよりイベント発症率が大幅に減少しているとのことです)。また、先生が引用しておられる西村先生自身がやっておられるJDCSから10年遅く始まったJDCPでも心筋梗塞や脳卒中の発症率は減っているそうです。日本は高齢化してきていますので、動脈硬化性疾患や CKDでは加齢の影響がありますので、年齢構成の違う国のデータを比較するには年齢調整や他の危険因子の調整も必要なことは言うまでもありません。失明や足切断については眼科学会や整形外科学会にもデータがないそうですが、先生があげておられるように随分昔からあまり根拠なく3000人といわれています。もしこの数字が本当だとすれば、糖尿病患者は増加していますのでやはり発症率は下がっているということになります。
日本の標準的な治療は米国や欧州と変わりませんし(前回も申し上げましたとおり欧州各国でも糖尿病合併症の発症率は減少しているという論文は多くみられます)、米国で暮らしておりましたときにも米国糖尿病学会に出席しても、この20年間に非常に低糖質食が浸透してきたという実感はあまりありません。実際、米国の患者さんのBMIは高止まりです。以上の様なこともあり、糖質摂取率の違いで日米の合併症の発症率が違いが出ているという江部先生の説には賛同できません。そのような科学的根拠に基づかないお話しを先生がされるのは、検査や治療を受ける必要がある患者さんを医療不信に陥らせ医療機関から遠ざける危険があると申し上げているだけです。私は、患者さんのデータが改善してまたそれで食事が楽しいのであれば、低糖質食であれ地中海食であれまたカロリー制限であれそれがその方にとって最も良い食事療法と思って診療において実践しています。糖尿病患者さんの合併症が0になる日が早く来るといいと思います。
2015/08/10(Mon) 23:17 | URL | 無名糖尿病専門医 | 【編集
Re: 高齢者の糖質制限と腎臓病
たかこ さん

クレアチン0.99, eGRF41.4

このデータが、一年前と比べて、大きな変化がないのなら大丈夫と思います。
2015/08/11(Tue) 10:17 | URL | ドクター江部 | 【編集
妊娠出産後の血糖値とha1c
こんにちは。はじめまして。
4月に出産したmokaと申します。

私は以前より耐糖能異常を指摘されており、それを知った上での妊娠出産となりました。

妊娠前 a1c 5.5(これを3年キープ)
妊娠中    5.3(10か月同じ)

でした。投薬・インスリンなどはずっとなしで食事制限のみで出産しました。

妊娠中は血糖値が上がりやすいと聞いていたのですが、驚くほど血糖が上がらず、ストレスなどから糖質を少しとってしまうこともありましたが120を超える血糖を見たことがなかったです。

しかし出産後の検査(出産より3か月後)でa1cが6.1に跳ね上がっていました。

もちろん食事は糖質制限を心掛けておりました。

ちなみに空腹時血糖値は84でした。

家でも自己測定していますが、食後は大体1時間90~100 2時間80~90台なのですが・・。

血糖値が正常でも産後ホルモンの関係でa1cが高くなるという現象はあるのでしょうか?それとも知らないところで血糖値が上昇しているのでしょうか?

単に耐糖能が悪化したのか、あるいは1型に移行したのか・・・。なかなか小さい子がいるため病院にも行けず心配の日々です。
2015/08/11(Tue) 11:17 | URL | moka | 【編集
Re: 妊娠出産後の血糖値とha1c
moka さん

HbA1cが6.1%なら、平均血糖値は128mg/dlです。

「空腹時血糖値は84。
家でも自己測定していますが、食後は大体1時間90~100 2時間80~90台」


これなら、全くの正常値です。HbA1cも5.3%くらいに相当すると思います。
出産後3ヶ月のHbA1c6.1%は、何かの間違いと思います。
2015/08/11(Tue) 12:22 | URL | ドクター江部 | 【編集
江部先生

お忙しい中、早速の御回答ありがとうごさいました。毎年血液検査を受けておらず、三年前のeGRFの値は0.68でした。暑さ、脱水の影響もありますでしょうか。通常、eGRF60以下でも、年齢を加味すれば、大丈夫という事でしょうか。念のため三カ月後を目処に、再度血液検査をして、またご報告、ご相談させて下さい。何気に測定した血糖値、母も通常では食後120くらいなのに、いつかは230という事もありました。本人は糖質制限の意義を理解し、また最近は二食は糖質を摂らなくなっていて、私としては、是非続けて欲しいと思っていた矢先の、血液検査の値でした。

追伸
痩せ型の糖尿病を発症した者として、糖質制限以外の、なんと申しますか、耳触りのいい?聞こえの良い?<患者さんのデータが改善し←って他に方法あんのかよ⁈•••>話には、インスリン抵抗性改善型以外、低糖質とか、カロリー制限とか、地中海食とか、そんな文言での誤魔化しはもう聞きたくはありません。こんな末端?の、ズブのど素人もこの情報化時代、マトモな知識を得る事は可能です。巷のお医者さんももうあんまり取るに足らない事に噛み付いたり、馬鹿げた事言ってると、近い将来確実に自分の首を絞める事になるでしょう。お気の毒です。合掌❗️
2015/08/11(Tue) 19:58 | URL | たかこ | 【編集
Re: タイトルなし
たかこ さん

「念のため三カ月後を目処に、再度血液検査をして、またご報告、ご相談させて下さい」

それが良いと思います。
2015/08/12(Wed) 20:26 | URL | ドクター江部 | 【編集
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