FC2ブログ
宗田哲男先生からも、ケトン体安全宣言です。
こんにちは。

宗田マタニティクリニックの宗田哲男先生からも「ケトン体は安全です!」とのコメントを頂きました。

宗田先生、ありがとうございます。

宗田先生は、年間約700の分娩を手がける第一線の産婦人科医師です。

妊娠糖尿病に関しても2010年から糖質制限食でコントロールしておられます。

妊婦に糖質制限食を導入された結果、安産となり、帝王切開率が約1/3に減少したそうです。

年間分娩数約1300の永井クリニックの永井泰先生と共に、第1回目の
母子栄養懇話会
http://www.nagai-cl.com/srv_nut_blog.asp?blog_eiyou=1164

を開催されました。
素晴らしいことです。

妊娠糖尿病の患者さんに対し、安易に「糖質摂取+インスリン」を押しつける旧来の常識を覆すには、宗田先生や永井先生のような産婦人科医師が増えていくことが必要です。

母子栄養懇話会がそのきっかけになればいいですね。


【15/06/03 宗田

ケトン体は安全です!

まなさん、ケトン体が危険なものなら人類はつわりを切り抜けられなかったでしょう。

今や糖尿病医は、ケトン体に対する正しい知識が求められていますが、ほとんど無理です。ケトン体は怖いということで患者さんを脅かすだけで実際考えたことがないのです。

でも、生まれたばかりの赤ちゃんはみんなケトン人間です。もともとケトン体で栄養されているからです。

糖尿病専門医に、脅かされたら、鶏の卵は、何をエネルギーにしているのか質問してみてください。生物はほとんどみな、卵の時代を通過します。でもそこにはブドウ糖は、ありません。

ケトン体を理解できるかどうかがこれからの医者の試される時です。

でもまだ卵は1日1個だと言っている医師もいることでしょう。

考えない医師が多すぎますが、実はよく考える妊婦さんは増え続けています。

まなさんは間違っていませんから頑張ってください。】


テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
こんにちは。このブログを見て、妊娠糖尿病から糖質制限をし、無事にインスリンなしで、3000gの元気な男の子を出産致しました。
ありがとうございました。
産後3ヶ月の検査で、境界型糖尿病と診断され、今もすごく緩いですが糖質制限をしています。
朝と昼は、糖質を30gくらいにおさえ、夜は主食なしで、糖質20gまでにおさえるようにしています。
そこで伺いたいのですが、こんなに緩い糖質制限でも、先の糖尿病発症を予防出来ますか?
また、お腹がすくと、よく鶏肉を蒸して食べているのですが、タンパク質のとりすぎかもしれないと心配になるのですが、とりのむね肉やたまごは、1日にどのくらいなら食べてもいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
2015/06/03(Wed) 16:45 | URL | 柚姫 | 【編集
まな
江部先生、宗田先生本当に本当にありがとうございます。嬉しくて涙しながら文章書いています。先生方のお陰で安心して糖質制限を続けられます。私の家族は今みんなで糖質制限食で過ごしています。私以外の家族も体調が良くなった。体が軽いと言って喜んでいます。これからもどうか糖尿病の方の為に頑張って下さい。よろしくお願い致します。
2015/06/03(Wed) 19:25 | URL | 妊娠糖尿病 | 【編集
Re: タイトルなし
柚姫 さん

ゆるい糖質制限でも、将来の糖尿病発症は予防できると思います。

タンパク質の摂取量上限に関しては、エビデンスがないので
厚生労働省は、言及していません。

私自身は、1日に140~150gのタンパク質を摂取していますが
体重1kgあたり、2.5gですので
かなり多いほうですね。

2002年からスーパー糖質制限食を足かけ14年続けていますが
私の腎機能は完璧に正常です。
2015/06/03(Wed) 20:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
ありがとうございます。
主食抜きではものすごくお腹がすくので、鶏肉を蒸したものを、間食に、毎日のように食べていました。
これで安心して食べられます。
本当にありがとうございます。
どうもありがとうございました。
2015/06/03(Wed) 20:40 | URL | 柚姫 | 【編集
妊娠と糖質制限&MEC食
このfacebookをご活用ください

https://www.facebook.com/groups/ninshin/
2015/06/04(Thu) 13:37 | URL | 精神科医師A | 【編集
喉がやたらとカラカラです
糖質オフ生活をはじめて二週間が過ぎました。体重は緩やかに落ち始めましたが、
ここ最近やたらと喉が渇きます。
1日の糖質量は50〜60グラム。
塩分量も以前と変わりません。むしろ薄味になった位です。
水を飲みたい喉が乾くという感じではなく、喉の奥がカラカラという感じです。
MEC食を推奨している看護師さんに聞いてもよくわからないみたいなので、不安でメールしました。
2015/06/04(Thu) 17:02 | URL | はぴ | 【編集
ヘパリンカルシウム
江部先生、私は昨年の11月に新潟労災病院の前川智先生の指導のもとダイエット入院したものです。 その際には管理入院仲間全員 江部先生の本が配られ 糖質制限の勉強をしました。 半年で15キロ程体重が減り ずっと悩んでいた 情緒不安定や胸部の痛みから開放され 心も体も本当に楽になり前向きになれていたので 前川先生、江部先生に本当に感謝しております。
  さて質問なのですが、体重が減ったことで不妊治療を再開することにしたのですが 私は免疫疾患で抗プロトロンビン抗体異常があるため、妊娠確定前の治療の段階からヘパリンカルシウムを自己注射しないと妊娠を継続することができません。 ヘパリンカルシウムが糖新生を阻害するような記述を目にしたのですが この薬を使用しながら糖質制限を続けても大丈夫でしょうか? 面識ありませんのに 唐突な質問 お許し下さい
2015/06/12(Fri) 14:42 | URL | みほ | 【編集
Re: ヘパリンカルシウム
みほ さん

糖質制限食で体重減少、体調良好良かったです。

ヘパリンカルシウム の添付文書を見てみましたが
糖新生阻害ということは書いてありません。

「ヘパリンカルシウムが糖新生を阻害するような記述」
はどこで見られたのでしょう?

2015/06/12(Fri) 18:39 | URL | ドクター江部 | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可