2015年06月01日 (月)
【15/05/31 やまさと
お礼
何処に書いたら良いかわからなかったのですが、似たようなコメントを見つけたので是非書かせてください。
2014/7/22の血液検査で、糖尿病が発覚しました。そのときたまたまテレビで観た糖尿病の諸症状が自分の状況と同じで、病院に行きその旨を伝えたら、夏だから喉が渇くんですよって笑われました。そこまで言うならと検査をしてもらい、翌日に病院に行くと、あまりにも酷いのですぐに大きな病院(糖尿病専門)に行けと手のひらを返したかのように深刻に言われました。
そのときの結果がHbA1Cが10.7でした。
自分としてもまさか糖尿病とは…と思っており途方に暮れていたところ、ネットで先生のブログを見つけ、本を買い込みました。当初は糖尿病の本を読んでいたら「あんな食生活はしたくない」とおもっており、先生の本を読み…スーパー糖質制限を行い、毎日5km夜に歩き…を2箇月続きました。
そうしたら、結果2014/10/17には6.6に下がり、体重もどんどん落ちていき、現在(2015/5/29)はHbA1C:5.7になり、体重も-27kg(元々92kgで、現在65kg)です。
洋服も全部ダメになり、買換でお金は多少かかりましたが、健康はお金で買えるものではなく、本当に先生のこのブログ・本に出会えて、感謝してもしきれません。
医者には糖質制限していることは伝えていませんが、まだクスリ(メトグルコ250×2錠×2回)は続けています。
たまに尿酸が高くなったり(今回の検査では7.3)、コレステロールや血圧は低いくらいで、あとは尿の蛋白が±で出たりとふらついていますが、少なくとも自分で感じる健康は以前にも増してすこぶる良いです。
お酒の量も前よりだいぶ増えたのですが、ビールなどは避け(最近の糖質ゼロは飲みますが)、基本ワインと焼酎のみです。
痩せることにより、おもしろいことは 男性は「どうしたの?」女性は「どうやって痩せたの?」と真っ二つに反応が分かれたことです。
また「糖質制限なんて出来ない」ということを言う方がいらっしゃいました。ただ言えることは「きついのは最初の2週間程度」であり、それ以降は慣れれば楽です。
仕事柄海外に行くことが多いのですが、かなり最初は苦労するかと思ったのですが、ホテルのバイキングなどに行けば、非常に助かります。
好きなもの(=食べられるもの)を選んで食べれば良いだけです。
それとダイエットという観点から言えば、どんなクスリよりも、自分との戦いだと実感しました。糖質を減らすこと、最初は本当にきつかったです。でもたまに食べる(それしかないとき)のおいしさや、ここで食べたら今までの何ヶ月かがダメになるとか、ここで食べるよりもっとおいしいのを食べたいから今日は我慢しようとか、そういう考え方をもって、クリアしています。
何処にお礼を書いたら良いかわかりませんでしたので、僭越ながらこちらに書かせていただきました。これを半信半疑で読んでいる皆さんに少しでも、成功例をお伝えしたく書かせていただきました。
長くなりましたが、本当に感謝です。
ありがとうございます。】
やまさとさんから「スーパー糖質制限食でHbA1c改善。27kg減量成功。」という大変嬉しいコメントを頂きました。
拙著のご購入も、ありがとうございます。
HbA1c 体重
2014/7/22 10.7% 92kg
2014/10/17 6.6%
2015/5/29 5.7% 65kg
すばらしい改善です。
尿蛋白(±)は、このままHbA1c5.7%を維持していれば正常に回復し、尿蛋白(-)になると思います。
「メトグルコ(250)2錠×2回/日」
早朝空腹時血糖値が110mg/dl未満なら、27kgの減量によりインスリン抵抗性もかなり改善していると考えられますので、内服薬中止できる可能性がありますね。
【痩せることにより、おもしろいことは 男性は「どうしたの?」女性は「どうやって痩せたの?」と真っ二つに反応が分かれたことです。
また「糖質制限なんて出来ない」ということを言う方がいらっしゃいました。ただ言えることは「きついのは最初の2週間程度」であり、それ以降は慣れれば楽です。
仕事柄海外に行くことが多いのですが、かなり最初は苦労するかと思ったのですが、ホテルのバイキングなどに行けば、非常に助かります。
好きなもの(=食べられるもの)を選んで食べれば良いだけです。
それとダイエットという観点から言えば、どんなクスリよりも、自分との戦いだと実感しました。糖質を減らすこと、最初は本当にきつかったです。でもたまに食べる(それしかないとき)のおいしさや、ここで食べたら今までの何ヶ月かがダメになるとか、ここで食べるよりもっとおいしいのを食べたいから今日は我慢しようとか、そういう考え方をもって、クリアしています。】
やまさとさん、大変参考になります。
国内でも国外でもバイキングは、糖質セイゲニストの強い味方になりますね。
自分との戦いというのは、当初はその通りと思います。
そして大事なのは、糖質制限食を選択したのは自分であり、それを続けるのも自分の意志ということです。
まあ、そんなに難しく言わなくても、軽く慣れるのに2週間、本格的に慣れるには3ヶ月~半年ですね。
そうなると、もうつらくないし、自分と戦う必要もなくなり、美味しく楽しく末長く糖質制限食です。 (^^)
江部康二
お礼
何処に書いたら良いかわからなかったのですが、似たようなコメントを見つけたので是非書かせてください。
2014/7/22の血液検査で、糖尿病が発覚しました。そのときたまたまテレビで観た糖尿病の諸症状が自分の状況と同じで、病院に行きその旨を伝えたら、夏だから喉が渇くんですよって笑われました。そこまで言うならと検査をしてもらい、翌日に病院に行くと、あまりにも酷いのですぐに大きな病院(糖尿病専門)に行けと手のひらを返したかのように深刻に言われました。
そのときの結果がHbA1Cが10.7でした。
自分としてもまさか糖尿病とは…と思っており途方に暮れていたところ、ネットで先生のブログを見つけ、本を買い込みました。当初は糖尿病の本を読んでいたら「あんな食生活はしたくない」とおもっており、先生の本を読み…スーパー糖質制限を行い、毎日5km夜に歩き…を2箇月続きました。
そうしたら、結果2014/10/17には6.6に下がり、体重もどんどん落ちていき、現在(2015/5/29)はHbA1C:5.7になり、体重も-27kg(元々92kgで、現在65kg)です。
洋服も全部ダメになり、買換でお金は多少かかりましたが、健康はお金で買えるものではなく、本当に先生のこのブログ・本に出会えて、感謝してもしきれません。
医者には糖質制限していることは伝えていませんが、まだクスリ(メトグルコ250×2錠×2回)は続けています。
たまに尿酸が高くなったり(今回の検査では7.3)、コレステロールや血圧は低いくらいで、あとは尿の蛋白が±で出たりとふらついていますが、少なくとも自分で感じる健康は以前にも増してすこぶる良いです。
お酒の量も前よりだいぶ増えたのですが、ビールなどは避け(最近の糖質ゼロは飲みますが)、基本ワインと焼酎のみです。
痩せることにより、おもしろいことは 男性は「どうしたの?」女性は「どうやって痩せたの?」と真っ二つに反応が分かれたことです。
また「糖質制限なんて出来ない」ということを言う方がいらっしゃいました。ただ言えることは「きついのは最初の2週間程度」であり、それ以降は慣れれば楽です。
仕事柄海外に行くことが多いのですが、かなり最初は苦労するかと思ったのですが、ホテルのバイキングなどに行けば、非常に助かります。
好きなもの(=食べられるもの)を選んで食べれば良いだけです。
それとダイエットという観点から言えば、どんなクスリよりも、自分との戦いだと実感しました。糖質を減らすこと、最初は本当にきつかったです。でもたまに食べる(それしかないとき)のおいしさや、ここで食べたら今までの何ヶ月かがダメになるとか、ここで食べるよりもっとおいしいのを食べたいから今日は我慢しようとか、そういう考え方をもって、クリアしています。
何処にお礼を書いたら良いかわかりませんでしたので、僭越ながらこちらに書かせていただきました。これを半信半疑で読んでいる皆さんに少しでも、成功例をお伝えしたく書かせていただきました。
長くなりましたが、本当に感謝です。
ありがとうございます。】
やまさとさんから「スーパー糖質制限食でHbA1c改善。27kg減量成功。」という大変嬉しいコメントを頂きました。
拙著のご購入も、ありがとうございます。
HbA1c 体重
2014/7/22 10.7% 92kg
2014/10/17 6.6%
2015/5/29 5.7% 65kg
すばらしい改善です。
尿蛋白(±)は、このままHbA1c5.7%を維持していれば正常に回復し、尿蛋白(-)になると思います。
「メトグルコ(250)2錠×2回/日」
早朝空腹時血糖値が110mg/dl未満なら、27kgの減量によりインスリン抵抗性もかなり改善していると考えられますので、内服薬中止できる可能性がありますね。
【痩せることにより、おもしろいことは 男性は「どうしたの?」女性は「どうやって痩せたの?」と真っ二つに反応が分かれたことです。
また「糖質制限なんて出来ない」ということを言う方がいらっしゃいました。ただ言えることは「きついのは最初の2週間程度」であり、それ以降は慣れれば楽です。
仕事柄海外に行くことが多いのですが、かなり最初は苦労するかと思ったのですが、ホテルのバイキングなどに行けば、非常に助かります。
好きなもの(=食べられるもの)を選んで食べれば良いだけです。
それとダイエットという観点から言えば、どんなクスリよりも、自分との戦いだと実感しました。糖質を減らすこと、最初は本当にきつかったです。でもたまに食べる(それしかないとき)のおいしさや、ここで食べたら今までの何ヶ月かがダメになるとか、ここで食べるよりもっとおいしいのを食べたいから今日は我慢しようとか、そういう考え方をもって、クリアしています。】
やまさとさん、大変参考になります。
国内でも国外でもバイキングは、糖質セイゲニストの強い味方になりますね。
自分との戦いというのは、当初はその通りと思います。
そして大事なのは、糖質制限食を選択したのは自分であり、それを続けるのも自分の意志ということです。
まあ、そんなに難しく言わなくても、軽く慣れるのに2週間、本格的に慣れるには3ヶ月~半年ですね。
そうなると、もうつらくないし、自分と戦う必要もなくなり、美味しく楽しく末長く糖質制限食です。 (^^)
江部康二
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