2015年03月27日 (金)
こんにちは。
第29回日本医学会総会2015関西 が開催されます。
『医総会WEEK』では、市民公開講座やコンサートが行われますが、私も参加させていただくこととなりました。
「高雄病院のアトピー・アレルギー治療と自己管理」と題して、お話します。
日時 2015年4月4日(土)13:30~15:00
会場 京都劇場
アトピーコップ、
『糖質制限食』とアレルギー疾患、
イヌイットにアレルギー疾患がまれであった、
ブドウ糖ミニスパイクと生活習慣病、
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、
ステロイド薬とアトピー、喘息、
日光杉並木の歴史と花粉症、
高雄病院アトピー学校、
アトピー性皮膚炎治療目標の優先順位、
アトピー性皮膚炎とチーム医療と癒し、
チーム医療の効果、
高雄病院アトピー治療:四つのキーワード、
などなど、盛りだくさんにわかりやすく楽しくお話します。
詳細・お申し込みは下記URLより。
★医総会Week HP
http://isoukaiweek2015.jp/
★健康管理と癒し ~アレルギーとのつきあい方~ 事前参加登録を開始
http://isoukaiweek2015.jp/program/detail/k02.html
高雄病院には2015年現在も、たくさんのアトピー患者さんが来院されます。
アトピーの外来患者さんは今も一番多いですし、入院患者さんも糖尿病についで多いです。
高雄病院方式のアトピー性皮膚炎治療は 、入院しての「アトピー学校」につきると思います。
アトピー学校とは1995年から開始された「アトピー治療のための教育プログラム」です。
1999年からプロトピック軟膏が使えるようになり、アトピー患者さんの改善率や治癒率は劇的に向上しました。
<漢方治療+食事療法+ステロイド外用薬+プロトピック軟膏>により、アトピー性皮膚炎の根治を目指すのが高雄病院のアトピー性皮膚炎治療です。
16年間プロトピック軟膏を日本で一番多く使ってきて、まさに人生を変える力のある素晴らしい薬と認識しています。
高雄病院アトピー学校では、まずは入院していただき、漢方生薬や漢方エキスを内服して、ステロイド外用薬やプロトピック軟膏を塗布して、症状のコントロールをします。
そのあとは、退院したあともコントロール良好が保てるように、食生活、外用薬の上手なぬりかた・やめかた、漢方薬の役割など・・・、アトピーの自己管理に必要な知識や技を入院中に学んでもらい、また体験していただきます。
高雄病院アトピー学校で、アトピーを治すというよりも、アトピーの根本的な治し方を学んでいただくということです。
入院してアトピーの皮膚症状が良くなるのは、ある意味当たり前なのですが、退院後もその良い状態を保つことは結構難しいことなのです。
他の病院と高雄病院の入院治療における一番大きな違いは、退院後の自己管理のための教育システムがあるかないかです。
この入院システムを学校と呼んでいるのは、教育の意味が大きいからなのです。
また、食生活や治療指針の提供・勉強や漢方薬の投与も、他の病院とはひと味違う特徴です。
ともあれ、皮膚のコントロール良好の状態を保ち続けることが根治への道です。
表皮細胞は表面から、角層、顆粒層、有刺層、基底層の順に並んでいます。一番表面の角層は約10層からなり、皮膚のバリア機能を担っています。基底細胞が分裂して、娘細胞が生まれて表皮表面で脱落するまでの時間をターンオーバー時間と呼び、約45日と言われています。
ターンオーバーの速度ですが、細胞分裂を繰り返し、上へ上へと押し上げられ、角質に到達するまで約14日間、そして表層でバリアとして活躍し、垢としてはがれ落ちるまでに14日間、合計でおよそ28日間で生まれ変わるという説もあります。
一方、28日周期は20代のサイクルで、年齢とともに徐々に遅くなるとも言われています。
アトピー性皮膚炎では、もともとバリア機能に問題があり、慢性に表皮に皮膚炎を繰り返して、皮膚が分厚くなる苔癬化や色素沈着を生じていることが多いのですが、そうなるとますます皮膚バリア機能が悪くなって悪循環します。
幸い、表皮にはターンオーバー機能があるので、掻きむしったり慢性炎症で乱れた細胞も必ず入れ替わっていきます。
一般にアトピーは治りにくいと言われていますが、コントロール良好を保ちバリア機能回復まで持って行ければ、その部位の皮膚に関しては、根本的治癒も夢ではありません。
バリア機能回復までに要する期間は、罹病期間や重症度により個人差はありますが、経験的には半年~1年くらいが一つの目安です。
よく「アトピーは治りにくいから一生付き合うつもりで・・・。」などと医師が言うことがあるのですが、そんなことはありません。
皮膚炎を繰り返せば、いつまで経っても治りませんが、悪循環を断ち切り皮膚炎を繰り返さずにコントロール良好を維持すれば、ターンオーバー機能により表皮はバリア機能を回復して、いくらでも治るのです。
コントロール良好を維持するため、おおいに役に立つのがプロトピック軟膏なのです。
漢方生薬やエキス治療も、皮膚が赤く熱をもって腫れている炎症が主の時は、熱をとり腫れを退かせる対症療法が中心です。
症状がコントロールできたあとは、細胞が早く入れ替わるように、気の巡り、血の巡りをよくするような生薬に、シフトさせていきます。
食生活や漢方薬で身体の中から、良い細胞に早く入れ替わるようサポートし、プロトピック軟膏を中心に時々ステロイド軟膏も使用し、掻爬行為を予防して、アトピーの根本的治癒を目指すのが、高雄病院方式のアトピー治療です。
なお、食生活に関してですが、糖質制限食で、勿論アトピーは良くなることが多いです。
一方、糖尿病ではありませんので、未精製穀物を主食として、日頃の運動量に応じて少量~適量摂取する、高雄病院食生活十箇条でもいいと思います。
江部康二
(*)
『高雄病院食生活十箇条』 -アレルギー疾患の治療や生活習慣病予防に-
一、主食は未精製の穀物(玄米、全粒粉のパンなど)を
日頃の運動量に応じて少量~適量
二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす
三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる
四、液体でカロリーを摂らない(飲みものは水、番茶、麦茶、ほうじ茶など)
五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る
六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る
七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に摂る
八、牛乳は少量とし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る
九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで
(**)<ブドウ糖スパイクとブドウ糖ミニスパイク>
空腹時血糖値と食後血糖値の差が大きいことを「ブドウ糖スパイク」といいます。
糖尿病の人が糖質を摂取すればブドウ糖スパイクは100~200,300mg/dlとなり、リアルタイムに血管内皮に悪影響を与え、将来の動脈硬化や心筋梗塞のリスクとなります。
正常の人でも白いパンなど精製された糖質を食べると、60~70mgのブドウ糖ミニスパイクを生じて代謝が乱れます。ミニスパイクの度にインスリンが大量に追加分泌されます。
基礎分泌の10~30倍レベル、インスリンが追加分泌される事態は、救急車の出動に等しいととらえるのが正確と思います。(=_=;)
このブドウ糖ミニスパイクとインスリン追加分泌を毎日頻回に繰り返すことが、アトピー性皮膚炎や糖尿病など生活習慣病の根本要因と私は考えています。
玄米なら、正常の人だと20~40mgしか血糖を上昇させず、代謝が安定します。
しかし、残念ながら糖尿病になってしまったら、私自身でも明らかなように、玄米でも100~200mgのブドウ糖スパイクを起こしてしまうので、スーパー糖質制限食が必要となるのです。
スーパー糖質制限食なら、血糖値の上下動は正常人ではほとんどなくなり、糖尿人でも少なくなります。
第29回日本医学会総会2015関西 が開催されます。
『医総会WEEK』では、市民公開講座やコンサートが行われますが、私も参加させていただくこととなりました。
「高雄病院のアトピー・アレルギー治療と自己管理」と題して、お話します。
日時 2015年4月4日(土)13:30~15:00
会場 京都劇場
アトピーコップ、
『糖質制限食』とアレルギー疾患、
イヌイットにアレルギー疾患がまれであった、
ブドウ糖ミニスパイクと生活習慣病、
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、
ステロイド薬とアトピー、喘息、
日光杉並木の歴史と花粉症、
高雄病院アトピー学校、
アトピー性皮膚炎治療目標の優先順位、
アトピー性皮膚炎とチーム医療と癒し、
チーム医療の効果、
高雄病院アトピー治療:四つのキーワード、
などなど、盛りだくさんにわかりやすく楽しくお話します。
詳細・お申し込みは下記URLより。
★医総会Week HP
http://isoukaiweek2015.jp/
★健康管理と癒し ~アレルギーとのつきあい方~ 事前参加登録を開始
http://isoukaiweek2015.jp/program/detail/k02.html
高雄病院には2015年現在も、たくさんのアトピー患者さんが来院されます。
アトピーの外来患者さんは今も一番多いですし、入院患者さんも糖尿病についで多いです。
高雄病院方式のアトピー性皮膚炎治療は 、入院しての「アトピー学校」につきると思います。
アトピー学校とは1995年から開始された「アトピー治療のための教育プログラム」です。
1999年からプロトピック軟膏が使えるようになり、アトピー患者さんの改善率や治癒率は劇的に向上しました。
<漢方治療+食事療法+ステロイド外用薬+プロトピック軟膏>により、アトピー性皮膚炎の根治を目指すのが高雄病院のアトピー性皮膚炎治療です。
16年間プロトピック軟膏を日本で一番多く使ってきて、まさに人生を変える力のある素晴らしい薬と認識しています。
高雄病院アトピー学校では、まずは入院していただき、漢方生薬や漢方エキスを内服して、ステロイド外用薬やプロトピック軟膏を塗布して、症状のコントロールをします。
そのあとは、退院したあともコントロール良好が保てるように、食生活、外用薬の上手なぬりかた・やめかた、漢方薬の役割など・・・、アトピーの自己管理に必要な知識や技を入院中に学んでもらい、また体験していただきます。
高雄病院アトピー学校で、アトピーを治すというよりも、アトピーの根本的な治し方を学んでいただくということです。
入院してアトピーの皮膚症状が良くなるのは、ある意味当たり前なのですが、退院後もその良い状態を保つことは結構難しいことなのです。
他の病院と高雄病院の入院治療における一番大きな違いは、退院後の自己管理のための教育システムがあるかないかです。
この入院システムを学校と呼んでいるのは、教育の意味が大きいからなのです。
また、食生活や治療指針の提供・勉強や漢方薬の投与も、他の病院とはひと味違う特徴です。
ともあれ、皮膚のコントロール良好の状態を保ち続けることが根治への道です。
表皮細胞は表面から、角層、顆粒層、有刺層、基底層の順に並んでいます。一番表面の角層は約10層からなり、皮膚のバリア機能を担っています。基底細胞が分裂して、娘細胞が生まれて表皮表面で脱落するまでの時間をターンオーバー時間と呼び、約45日と言われています。
ターンオーバーの速度ですが、細胞分裂を繰り返し、上へ上へと押し上げられ、角質に到達するまで約14日間、そして表層でバリアとして活躍し、垢としてはがれ落ちるまでに14日間、合計でおよそ28日間で生まれ変わるという説もあります。
一方、28日周期は20代のサイクルで、年齢とともに徐々に遅くなるとも言われています。
アトピー性皮膚炎では、もともとバリア機能に問題があり、慢性に表皮に皮膚炎を繰り返して、皮膚が分厚くなる苔癬化や色素沈着を生じていることが多いのですが、そうなるとますます皮膚バリア機能が悪くなって悪循環します。
幸い、表皮にはターンオーバー機能があるので、掻きむしったり慢性炎症で乱れた細胞も必ず入れ替わっていきます。
一般にアトピーは治りにくいと言われていますが、コントロール良好を保ちバリア機能回復まで持って行ければ、その部位の皮膚に関しては、根本的治癒も夢ではありません。
バリア機能回復までに要する期間は、罹病期間や重症度により個人差はありますが、経験的には半年~1年くらいが一つの目安です。
よく「アトピーは治りにくいから一生付き合うつもりで・・・。」などと医師が言うことがあるのですが、そんなことはありません。
皮膚炎を繰り返せば、いつまで経っても治りませんが、悪循環を断ち切り皮膚炎を繰り返さずにコントロール良好を維持すれば、ターンオーバー機能により表皮はバリア機能を回復して、いくらでも治るのです。
コントロール良好を維持するため、おおいに役に立つのがプロトピック軟膏なのです。
漢方生薬やエキス治療も、皮膚が赤く熱をもって腫れている炎症が主の時は、熱をとり腫れを退かせる対症療法が中心です。
症状がコントロールできたあとは、細胞が早く入れ替わるように、気の巡り、血の巡りをよくするような生薬に、シフトさせていきます。
食生活や漢方薬で身体の中から、良い細胞に早く入れ替わるようサポートし、プロトピック軟膏を中心に時々ステロイド軟膏も使用し、掻爬行為を予防して、アトピーの根本的治癒を目指すのが、高雄病院方式のアトピー治療です。
なお、食生活に関してですが、糖質制限食で、勿論アトピーは良くなることが多いです。
一方、糖尿病ではありませんので、未精製穀物を主食として、日頃の運動量に応じて少量~適量摂取する、高雄病院食生活十箇条でもいいと思います。
江部康二
(*)
『高雄病院食生活十箇条』 -アレルギー疾患の治療や生活習慣病予防に-
一、主食は未精製の穀物(玄米、全粒粉のパンなど)を
日頃の運動量に応じて少量~適量
二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす
三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる
四、液体でカロリーを摂らない(飲みものは水、番茶、麦茶、ほうじ茶など)
五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る
六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る
七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に摂る
八、牛乳は少量とし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る
九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで
(**)<ブドウ糖スパイクとブドウ糖ミニスパイク>
空腹時血糖値と食後血糖値の差が大きいことを「ブドウ糖スパイク」といいます。
糖尿病の人が糖質を摂取すればブドウ糖スパイクは100~200,300mg/dlとなり、リアルタイムに血管内皮に悪影響を与え、将来の動脈硬化や心筋梗塞のリスクとなります。
正常の人でも白いパンなど精製された糖質を食べると、60~70mgのブドウ糖ミニスパイクを生じて代謝が乱れます。ミニスパイクの度にインスリンが大量に追加分泌されます。
基礎分泌の10~30倍レベル、インスリンが追加分泌される事態は、救急車の出動に等しいととらえるのが正確と思います。(=_=;)
このブドウ糖ミニスパイクとインスリン追加分泌を毎日頻回に繰り返すことが、アトピー性皮膚炎や糖尿病など生活習慣病の根本要因と私は考えています。
玄米なら、正常の人だと20~40mgしか血糖を上昇させず、代謝が安定します。
しかし、残念ながら糖尿病になってしまったら、私自身でも明らかなように、玄米でも100~200mgのブドウ糖スパイクを起こしてしまうので、スーパー糖質制限食が必要となるのです。
スーパー糖質制限食なら、血糖値の上下動は正常人ではほとんどなくなり、糖尿人でも少なくなります。
いつも楽しく拝見させて頂いております。江部先生に質問なのですが昨年の5月に子宮筋腫の手術を受けましてその際リュープリン注射を5回受けました。その後から白髪が増えて血糖値が狂いはじめ120~200を推移しております。アメリカでは被害者の会もあるほどと聞きました。
私のような者の場合糖質制限はもちろんのことどのような治療法があるのでしょうか?
私のような者の場合糖質制限はもちろんのことどのような治療法があるのでしょうか?
2015/03/27(Fri) 19:18 | URL | tomomi | 【編集】
数ヵ月の糖質制限ですが、様々な病気に対する抵抗力が強まるのが糖質制限かと思います。しかも、先生の糖質制限はゆるく楽しく美味しく。食べたいときに食べてたまにはご褒美。笑
風邪もひかなくなりました。
風邪もひかなくなりました。
2015/03/27(Fri) 22:56 | URL | 北の糖尿病患者 | 【編集】
tomomi さん
私は婦人医ではないので、ご質問の件に関して、回答する立場にありません。
リュープリンの副作用に、血糖値上昇があります。
ご質問の件に関しては主治医とよくご相談ください。
一方、糖質制限食により、血糖値の改善は期待できます。
そして、全身の血流・代謝が良くなるので、自然治癒力はいいほうに向くことが期待できると思います。
私は婦人医ではないので、ご質問の件に関して、回答する立場にありません。
リュープリンの副作用に、血糖値上昇があります。
ご質問の件に関しては主治医とよくご相談ください。
一方、糖質制限食により、血糖値の改善は期待できます。
そして、全身の血流・代謝が良くなるので、自然治癒力はいいほうに向くことが期待できると思います。
2015/03/28(Sat) 08:17 | URL | ドクター江部 | 【編集】
今でも、初めて高尾病院で江部先生に診察していただいた時のことを覚えております。私のひどいアトピーの皮膚症状だけをみる診断にとどまらず、まるごと受け止めて治療、指導頂きほんとうにありがしうございました。あれから、25年は立ちますが、私はアトピーとは無縁に生活をさせていただいています。娘が私に似たのでしょうアレルギー体質でこの頃ちょっと困っているようなので、江部先生にお世話になりにいくように話をしました。娘も高尾病院アトピー学校を楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
BANママ さん
お久しぶりですね。
日本医学会総会2015。医総会WEEK。アレルギー・健康管理と癒し。
では
高雄病院アトピー学校の話を軸にして、
「糖質制限食とアレルギー」にも言及して、
楽しくわかりやすい講演にしたいと思います。
お久しぶりですね。
日本医学会総会2015。医総会WEEK。アレルギー・健康管理と癒し。
では
高雄病院アトピー学校の話を軸にして、
「糖質制限食とアレルギー」にも言及して、
楽しくわかりやすい講演にしたいと思います。
2015/03/29(Sun) 18:11 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
豚皮揚げを食べる会 大阪ではお世話になりました。サインをいただき、一緒に写真を撮らせていただき、ありがとうございました。
4月4日 土曜日の医総会weekで、アトピーの講演をされるとの事。今、毎晩平均睡眠時間4・5時間と超多忙な日々ですが、なんとか都合をつけて講演を聴きに行きたいと思っています。
実は私も今から8年ほど前、突然アトピーにかかりひどい状態でした。本当に酷い顔・状態でしたが、今では見た目には分からないほどに改善しているので誰からも信じてもらえませんが、
今でもお守りの様に加味逍遙散を飲み続けています。
そういう自分の体験からも、看護師として勉強したいという気持ちからも、講演を聴きに行けたらと思っています。
大阪の豚皮の会で、江部先生から5月のコンサートの事をお聞きしました。図々しいお願いで大変申し訳ないのですが、記載しておりますアドレスに、コンサートの詳細について教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
さちこ
豚皮揚げを食べる会 大阪ではお世話になりました。サインをいただき、一緒に写真を撮らせていただき、ありがとうございました。
4月4日 土曜日の医総会weekで、アトピーの講演をされるとの事。今、毎晩平均睡眠時間4・5時間と超多忙な日々ですが、なんとか都合をつけて講演を聴きに行きたいと思っています。
実は私も今から8年ほど前、突然アトピーにかかりひどい状態でした。本当に酷い顔・状態でしたが、今では見た目には分からないほどに改善しているので誰からも信じてもらえませんが、
今でもお守りの様に加味逍遙散を飲み続けています。
そういう自分の体験からも、看護師として勉強したいという気持ちからも、講演を聴きに行けたらと思っています。
大阪の豚皮の会で、江部先生から5月のコンサートの事をお聞きしました。図々しいお願いで大変申し訳ないのですが、記載しておりますアドレスに、コンサートの詳細について教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
さちこ
江部先生 ありがとうございます 糖質制限食を開始してみます。
2015/03/30(Mon) 12:31 | URL | tomomi | 【編集】
| ホーム |