2015年03月05日 (木)
こんにちは
福助さんから朝日新聞デジタルの情報をコメントいただきました。
「乳児期からピーナツ、アレルギー抑制か 英米の研究班」という記事です。
精神科医師Aさんから、その記事のもとになった、ニューイングランド・ジャーナルの論文情報をコメントいただきました。
ありがとうございます。
以下朝日新聞デジタルより転載。
【http://digital.asahi.com/articles/ASH342J20H34ULBJ003.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH342J20H34ULBJ003
乳児期からピーナツ、アレルギー抑制か 英米の研究班
ワシントン=小林哲2015年3月4日12時42分
乳児のうちからピーナツを食べた方が、食べなかった子よりアレルギーになりにくいとする研究結果を、ロンドン大や米国立衛生研究所(NIH)などの研究チームが発表した。「食物アレルギーの予防に一石を投じる成果」とする一方、アレルギーになりやすい体質の子に与えるときは、専門医に相談するよう注意を呼びかけている。
米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(電子版)に論文が掲載された。
研究チームは、イスラエルと英国に住むユダヤ人の幼児では、遺伝的な体質は似ているはずなのに、英国の方がピーナツアレルギーの子どもの割合が高い点に注目。イスラエルの家庭では、幼いうちからピーナツを食べさせる習慣があるため、分析を始めた。
卵アレルギーや皮膚炎があるなど、アレルギーになりやすい体質の乳児(4~11カ月)600人以上を対象に選定。ピーナツをまったく食べさせないグループと、1週間あたり最低でも6グラムのピーナツたんぱく質を含む食事をとるグループに分け、5歳になるまで追跡調査を続けた。重いピーナツアレルギーを発症した子は、調査から除外した。
その結果、ピーナツを食べたグループは、アレルギーを発症する割合が食べなかったグループの約7分の1だったという。
研究チームは「早いうちにピーナツを与えることが、実際に有益であることを初めて示せた」と説明している。(ワシントン=小林哲)】
Randomized Trial of Peanut Consumption in Infants at Risk for Peanut Allergy
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1414850#t=article
「卵アレルギーや皮膚炎があるなど、アレルギーになりやすい体質の乳児(4~11カ月)600人以上を対象に選定。ピーナツをまったく食べさせないグループと、1週間あたり最低でも6グラムのピーナツたんぱく質を含む食事をとるグループに分け、5歳になるまで追跡調査を続けた」
福助さん、無作為化比較試験(RCT:Randomized Controlled Trial)に基づく研究論文で600人以上が対象ですし、ニューイングランド・ジャーナルに掲載されてますので、かなり信頼度が高いと言えそうですよ。
早い内にピーナッツを与えると、ピーナッツアレルギーを発症する割合が約1/7となったわけですから、糖質制限食的には嬉しいですね。
離乳食にピーナッツを採用すれば、将来ピーナッツアレルギーを発症する予防になる可能性が高いです。
江部康二
福助さんから朝日新聞デジタルの情報をコメントいただきました。
「乳児期からピーナツ、アレルギー抑制か 英米の研究班」という記事です。
精神科医師Aさんから、その記事のもとになった、ニューイングランド・ジャーナルの論文情報をコメントいただきました。
ありがとうございます。
以下朝日新聞デジタルより転載。
【http://digital.asahi.com/articles/ASH342J20H34ULBJ003.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH342J20H34ULBJ003
乳児期からピーナツ、アレルギー抑制か 英米の研究班
ワシントン=小林哲2015年3月4日12時42分
乳児のうちからピーナツを食べた方が、食べなかった子よりアレルギーになりにくいとする研究結果を、ロンドン大や米国立衛生研究所(NIH)などの研究チームが発表した。「食物アレルギーの予防に一石を投じる成果」とする一方、アレルギーになりやすい体質の子に与えるときは、専門医に相談するよう注意を呼びかけている。
米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(電子版)に論文が掲載された。
研究チームは、イスラエルと英国に住むユダヤ人の幼児では、遺伝的な体質は似ているはずなのに、英国の方がピーナツアレルギーの子どもの割合が高い点に注目。イスラエルの家庭では、幼いうちからピーナツを食べさせる習慣があるため、分析を始めた。
卵アレルギーや皮膚炎があるなど、アレルギーになりやすい体質の乳児(4~11カ月)600人以上を対象に選定。ピーナツをまったく食べさせないグループと、1週間あたり最低でも6グラムのピーナツたんぱく質を含む食事をとるグループに分け、5歳になるまで追跡調査を続けた。重いピーナツアレルギーを発症した子は、調査から除外した。
その結果、ピーナツを食べたグループは、アレルギーを発症する割合が食べなかったグループの約7分の1だったという。
研究チームは「早いうちにピーナツを与えることが、実際に有益であることを初めて示せた」と説明している。(ワシントン=小林哲)】
Randomized Trial of Peanut Consumption in Infants at Risk for Peanut Allergy
http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1414850#t=article
「卵アレルギーや皮膚炎があるなど、アレルギーになりやすい体質の乳児(4~11カ月)600人以上を対象に選定。ピーナツをまったく食べさせないグループと、1週間あたり最低でも6グラムのピーナツたんぱく質を含む食事をとるグループに分け、5歳になるまで追跡調査を続けた」
福助さん、無作為化比較試験(RCT:Randomized Controlled Trial)に基づく研究論文で600人以上が対象ですし、ニューイングランド・ジャーナルに掲載されてますので、かなり信頼度が高いと言えそうですよ。
早い内にピーナッツを与えると、ピーナッツアレルギーを発症する割合が約1/7となったわけですから、糖質制限食的には嬉しいですね。
離乳食にピーナッツを採用すれば、将来ピーナッツアレルギーを発症する予防になる可能性が高いです。
江部康二
お変わりありませんか。通勤時に聞き流していた今朝のラジオニュースで、「WHOが糖質摂取制限を新たに発表し、エネルギー量の5%を上限とする」というアナウンサーの声だけが思い出されます。運転しながら、色々換算すると、
これが「一日の摂取量」への指針であれば、「スーパー糖質制限」のレベルではないかと、驚いたのです。こんな初歩的なことが、小生だけがニュースとして捉える訳がないので、江部先生のblogを待っていたのですが、半日経過しても、音沙汰無いので書きました。小生の聞き及んだ神戸新聞ニュースは幻だったのでしょうか?
これが「一日の摂取量」への指針であれば、「スーパー糖質制限」のレベルではないかと、驚いたのです。こんな初歩的なことが、小生だけがニュースとして捉える訳がないので、江部先生のblogを待っていたのですが、半日経過しても、音沙汰無いので書きました。小生の聞き及んだ神戸新聞ニュースは幻だったのでしょうか?
2012年、江部先生の北九州での講演を契機にスタートしたこの勉強会も、丸3年になります。その間、ニューオータニ博多・山口さんの福岡、バルカドーロ・鍋倉夫妻の宮崎、そして、3月、九州食肉学問所・山崎さんが世話人となり、大分が発足しました。九州7県で、4箇所。空白県にも、コミュニティが生まれるよう願っています。
2015.3.3(火)
糖質セイゲニストの皆様
糖質セイゲニストin北九州世話人 三島学
第36回 月例会のお知らせ
日時:2015.3.8(第二日曜日)11時半開場、12時~16時
場所:804-0082 北九州市戸畑区新池1-4-5 三島塾
*駐車場は、お向かいの飛幡神宮境内が最大500円でご利用いただけます。
*西鉄バス「戸畑区役所」バス停の目の前、JR戸畑駅より数分おきに出ています。
参加費:1000円
テーマ:糖質制限に関する読後感想、トピックスの紹介…など。
低糖質ランチ:Mariさんプレゼンツのレシピ「舌平目のココナッツ煮」、パスタ添え
◎参加ご希望の方は、必ず、下記メールアドレスあてに申し込みをしてください。
misimyk@yahoo.co.jp
2015.3.3(火)
糖質セイゲニストの皆様
糖質セイゲニストin北九州世話人 三島学
第36回 月例会のお知らせ
日時:2015.3.8(第二日曜日)11時半開場、12時~16時
場所:804-0082 北九州市戸畑区新池1-4-5 三島塾
*駐車場は、お向かいの飛幡神宮境内が最大500円でご利用いただけます。
*西鉄バス「戸畑区役所」バス停の目の前、JR戸畑駅より数分おきに出ています。
参加費:1000円
テーマ:糖質制限に関する読後感想、トピックスの紹介…など。
低糖質ランチ:Mariさんプレゼンツのレシピ「舌平目のココナッツ煮」、パスタ添え
◎参加ご希望の方は、必ず、下記メールアドレスあてに申し込みをしてください。
misimyk@yahoo.co.jp
2015/03/05(Thu) 21:35 | URL | 北九州 三島 | 【編集】
お疲れ様です!スーパー糖質制限を開始して半年、減量も成功してフルマラソンも自己ベスト更新と凄く嬉しいことばかりなのですが疑問がありましてコメントさせていただきます。
まず、スーパー糖質制限開始してから3か月で10Kmのマラソン大会に出ました。この時は糖質ゼロ状態で挑んだのですが身体に力が入らず自己最悪のタイムでした。そしてスーパー糖質制限開始から5ヶ月の時に練習でいつもより長い距離を走るため30Km走を行いました。この時は前日に糖質解除しパンやアイスを食べました。翌朝の30Kmは翼がはえたようにビンビン走れました。なので先日のフルマラソンの大会では前日と当時に糖質制限解除しレースに挑みました。やはり羽がはえたように走れました。ただ20Km過ぎたあたりからも別に糖質を補給したい気持ちにはならずむしろ走る事のみに集中できるほどで空腹感はありませんでした。なんとなくですが残りの10Kmなんかは体の中でエネルギーサイクルが出来てる感じがありました。でもだからと言って糖質ゼロで挑んだらレース開始時はパワーでない気がします。私的な解釈としては私自身の身体がまだまだ糖質制限してから半年だから糖新生がうまくできていないので、いわゆるハイブリッド状態で最初は糖質使って後半戦は身体が糖新生サイクルでばて無かったのかなぁ〜と思っているのですが先生はどのように思われますか?また、これから糖質制限を1年2年と続けると糖質ゼロのほうがパフォーマンス発揮できるのでしょうか?あとハッキリ分かった事は糖質は嗜好品だって思いました。よくケーキなどを少しではなく食べ放題などで大量に食べると、あ〜もう当分ケーキはいらないなぁ〜なんて思った事があるのですが…今回も前回も糖質を大量に摂ったあとも常習性はなくて糖質は当分いらないなぁ〜と思います。うまく言えませんがたまの糖質も常習性はなくむしろまた何ヶ月か後で良いと思えたので参考で報告させていただきましたm(_ _)m
まず、スーパー糖質制限開始してから3か月で10Kmのマラソン大会に出ました。この時は糖質ゼロ状態で挑んだのですが身体に力が入らず自己最悪のタイムでした。そしてスーパー糖質制限開始から5ヶ月の時に練習でいつもより長い距離を走るため30Km走を行いました。この時は前日に糖質解除しパンやアイスを食べました。翌朝の30Kmは翼がはえたようにビンビン走れました。なので先日のフルマラソンの大会では前日と当時に糖質制限解除しレースに挑みました。やはり羽がはえたように走れました。ただ20Km過ぎたあたりからも別に糖質を補給したい気持ちにはならずむしろ走る事のみに集中できるほどで空腹感はありませんでした。なんとなくですが残りの10Kmなんかは体の中でエネルギーサイクルが出来てる感じがありました。でもだからと言って糖質ゼロで挑んだらレース開始時はパワーでない気がします。私的な解釈としては私自身の身体がまだまだ糖質制限してから半年だから糖新生がうまくできていないので、いわゆるハイブリッド状態で最初は糖質使って後半戦は身体が糖新生サイクルでばて無かったのかなぁ〜と思っているのですが先生はどのように思われますか?また、これから糖質制限を1年2年と続けると糖質ゼロのほうがパフォーマンス発揮できるのでしょうか?あとハッキリ分かった事は糖質は嗜好品だって思いました。よくケーキなどを少しではなく食べ放題などで大量に食べると、あ〜もう当分ケーキはいらないなぁ〜なんて思った事があるのですが…今回も前回も糖質を大量に摂ったあとも常習性はなくて糖質は当分いらないなぁ〜と思います。うまく言えませんがたまの糖質も常習性はなくむしろまた何ヶ月か後で良いと思えたので参考で報告させていただきましたm(_ _)m
2015/03/05(Thu) 23:47 | URL | オサム | 【編集】
3年前の2002年、健康診断で糖尿病と診断され、スーパー糖質制限を始めました。
このとき160cm、69kgと肥満でした。
その後、ゆるやかに体重は減り、2年後、50kgになりました。
その間、エクアを飲んでいました。
A1cも5.3-5.5くらいで食後の血糖値も落ち着いて
2014年、結婚をしたのをきっかけにエクアを止め
その後、妊娠。
今、妊娠8ヶ月末ですが経過は順調です。
スーパー糖質制限で食事管理をしながらインスリン注射なしです。
今のところ胎児も問題なく育っています。
(総合)病院では最初カロリー制限の糖尿病食を指導されました。
でもa1cも5.3前後で食後の血糖値も100以下で安定し医者にも認められています。
ケトンは+1くらいなので厳しくいわれなくなりました。
最初は病院でも周りの人にも言われ、スーパー糖尿制限しながらの妊娠で胎児に影響ないのか、不安ではありましたが、身を持って証明しています。
出産予定日まで2ヶ月弱、頑張ります!
江部先生の糖質制限のおかげでここまでこれたので感謝しています。
このとき160cm、69kgと肥満でした。
その後、ゆるやかに体重は減り、2年後、50kgになりました。
その間、エクアを飲んでいました。
A1cも5.3-5.5くらいで食後の血糖値も落ち着いて
2014年、結婚をしたのをきっかけにエクアを止め
その後、妊娠。
今、妊娠8ヶ月末ですが経過は順調です。
スーパー糖質制限で食事管理をしながらインスリン注射なしです。
今のところ胎児も問題なく育っています。
(総合)病院では最初カロリー制限の糖尿病食を指導されました。
でもa1cも5.3前後で食後の血糖値も100以下で安定し医者にも認められています。
ケトンは+1くらいなので厳しくいわれなくなりました。
最初は病院でも周りの人にも言われ、スーパー糖尿制限しながらの妊娠で胎児に影響ないのか、不安ではありましたが、身を持って証明しています。
出産予定日まで2ヶ月弱、頑張ります!
江部先生の糖質制限のおかげでここまでこれたので感謝しています。
2015/03/06(Fri) 03:35 | URL | まきんちょ | 【編集】
おはようございます。
先日の読売の記事で、WHOが一日25グラム以下の糖質を推奨、という時期が出ておりましたのでご報告させて頂きます。凄い数字ですが、糖質の毒性を考える上で重要な提言と感じました。
先日の読売の記事で、WHOが一日25グラム以下の糖質を推奨、という時期が出ておりましたのでご報告させて頂きます。凄い数字ですが、糖質の毒性を考える上で重要な提言と感じました。
伸之介 さん
近日中に記事にいしようと思ってましたが、WHOの指針は
砂糖(糖類)の話です。
糖質の話ではありません。
近日中に記事にいしようと思ってましたが、WHOの指針は
砂糖(糖類)の話です。
糖質の話ではありません。
2015/03/06(Fri) 08:33 | URL | ドクター江部 | 【編集】
平山貴久 さん
WHOの指針は
「糖質」
ではなくて
「糖類」
です。
WHOの指針は
「糖質」
ではなくて
「糖類」
です。
2015/03/06(Fri) 08:42 | URL | ドクター江部 | 【編集】
こんにちは。
糖質制限食をはじめて
一週間になります。
高雄病院で糖質制限食を
しても大丈夫だと判断されて、糖質制限食を実践しています。1日、2食とも
鶏肉と魚を食べています。市販の尿検査薬で食後に
尿を調べるとたんぱく尿が少し、検出されることがあるのですが大丈夫でしょうか?
家にいると、
目が見えなくなるのでは
ないか。
人工透析が必要になるの
ではないか、
もしも、目が見えなくなったら片耳しか聞こえない
私はどう生きたらいいの
だろう。
まだ、30歳だけど、
もう、仕事をすることが
できなくなるのではないか。など不安が次から次へと襲ってきます。
糖尿病患者の方、
重症の方など、
多かれ少なかれ
不安を抱いていると
思うのですが、
皆さん、どうやって
乗り越えているのでしょうか?
私は今、生きていることが怖くて怖くて仕方がないのです。
カウンセリングを受けたり、患者会に参加した方が
良いでしょうか?
怖いけれど眼底検査に
行ってきます。
糖質制限食をはじめて
一週間になります。
高雄病院で糖質制限食を
しても大丈夫だと判断されて、糖質制限食を実践しています。1日、2食とも
鶏肉と魚を食べています。市販の尿検査薬で食後に
尿を調べるとたんぱく尿が少し、検出されることがあるのですが大丈夫でしょうか?
家にいると、
目が見えなくなるのでは
ないか。
人工透析が必要になるの
ではないか、
もしも、目が見えなくなったら片耳しか聞こえない
私はどう生きたらいいの
だろう。
まだ、30歳だけど、
もう、仕事をすることが
できなくなるのではないか。など不安が次から次へと襲ってきます。
糖尿病患者の方、
重症の方など、
多かれ少なかれ
不安を抱いていると
思うのですが、
皆さん、どうやって
乗り越えているのでしょうか?
私は今、生きていることが怖くて怖くて仕方がないのです。
カウンセリングを受けたり、患者会に参加した方が
良いでしょうか?
怖いけれど眼底検査に
行ってきます。
2015/03/06(Fri) 14:39 | URL | momo | 【編集】
江部先生
ご掲載ありがとうございます。
信頼度の高いエビデンスとのことで、おそらくナッツ類は同様の効果があるのではないかと思うと、毎日食べているセイゲニストには嬉しいことがまた一つ増えました。
作用機序は不明ですけれど、花粉症の減感作療法に通じるものがありそうな気もします。
自分にアレルギーが無いのも、子供の頃は春から秋まで野山やに自生する、食せるものは何でも取って食べてたからかも知れません。(^^ゞ
ご掲載ありがとうございます。
信頼度の高いエビデンスとのことで、おそらくナッツ類は同様の効果があるのではないかと思うと、毎日食べているセイゲニストには嬉しいことがまた一つ増えました。
作用機序は不明ですけれど、花粉症の減感作療法に通じるものがありそうな気もします。
自分にアレルギーが無いのも、子供の頃は春から秋まで野山やに自生する、食せるものは何でも取って食べてたからかも知れません。(^^ゞ
2015/03/06(Fri) 17:50 | URL | 福助 | 【編集】
オサム さん
貴重な体験報告をありがとうございます。
オサム さんの場合は、前日に糖質を摂取したほうが記録が良かったのですね。
一方、個人差はあるのでしょうが、多くの人がマラソンやトレイルランなら、
スーパー糖質制限食のままで、前日に糖質を摂取しなくても、タイムが伸びています。
2015年01月25日 (日)の本ブログ記事
「アスリートと糖質制限食」
をご参照いただけば、幸いです。
貴重な体験報告をありがとうございます。
オサム さんの場合は、前日に糖質を摂取したほうが記録が良かったのですね。
一方、個人差はあるのでしょうが、多くの人がマラソンやトレイルランなら、
スーパー糖質制限食のままで、前日に糖質を摂取しなくても、タイムが伸びています。
2015年01月25日 (日)の本ブログ記事
「アスリートと糖質制限食」
をご参照いただけば、幸いです。
2015/03/06(Fri) 18:10 | URL | ドクター江部 | 【編集】
まきんちょ さん
糖尿病妊娠でインスリンなしで、スーパー糖質制限食で
血糖コントロール良好で、母子共に元気で素晴らしいです。
主治医も認めていただいて良かったです。
宗田マタニティークリニックや永井クリニックでは
多くの妊娠糖尿病の女性が、糖質制限食で元気な赤ちゃんを出産しておられます。
糖尿病妊娠もあるていどの数の妊婦が、糖質制限食で元気な赤ちゃんを出産しておられます。
まきんちょ さんも、安心して元気な赤ちゃんを出産してくださいね。
糖尿病妊娠でインスリンなしで、スーパー糖質制限食で
血糖コントロール良好で、母子共に元気で素晴らしいです。
主治医も認めていただいて良かったです。
宗田マタニティークリニックや永井クリニックでは
多くの妊娠糖尿病の女性が、糖質制限食で元気な赤ちゃんを出産しておられます。
糖尿病妊娠もあるていどの数の妊婦が、糖質制限食で元気な赤ちゃんを出産しておられます。
まきんちょ さんも、安心して元気な赤ちゃんを出産してくださいね。
2015/03/06(Fri) 18:18 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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