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糖質制限食に使える調味料
こんにちは。

昨日、江部診療所での診察が終わって、スタッフのみんなと、菓子職人さんの糖質制限クリスマスケーキを食べました(^^)

チョコレートケーキだったのですが、とても濃厚でチョコ好きの私としては大満足のケーキでした(^O^)

自宅に帰ってからは、ピキタンさんの12月のタルトを家族と食べました。

見た目はフルーツたっぷりでボリュームがあるのですが、食べてみるとあっさりと程よい甘さで、しかもフルーツたっぷりの割に血糖値も上がらず、素晴らしい出来でした(^O^)

こんなケーキを作ってくださった菓子職人の稲井社長とピキタンの奥さんに、感謝と拍手を送りたいと思います\(^o^)/

このように、ケーキやパンやチョコレートなどは、糖質制限でも通常のものと遜色の無い、いやそれ以上のものが完成していますが、取り敢えず困るのが調味料(^_^;)

読者の方からも

『糖質制限で使っていい調味料は具体的に何がありますでしょうか?』

との質問を頂きます。

基本的に市販の調味料は、砂糖が入っているものが多いので、糖質制限食には向きません。

ですから自ずと塩だけの味付けになるのですが、なんぼなんでも、塩味ばかりで飽きてくると口をそろえておっしゃいます。

あらてつさんの糖質制限ドットコムでは、

糖質制限ケチャップ・糖質制限ウスターソース・糖質制限とんかつソース・糖質制限お好みソース・糖質制限焼き肉のタレ・糖質制限だし醤油・糖質制限サウザンアイランドドレッシング・糖質制限ぽん酢二種類…

と、糖質制限食対応の調味料をいろいろと発売していますので、これらを使ってもらうのもいいでしょう。

また、ご自分で料理される方には、このような調味料も販売しています。

アルベキーナ

モリドル アルベキーナオリーブ デリカテッセン
http://www.toushitsuseigen.com/products/detail88.html


アルベキーナ塩

オリーブ塩は、モリドルエキストラヴァージンオリーブオイルで使われているアルベキーナを、世界的に有名なアニャーナの塩に混ぜたものです。

あらてつさんによると、

「世界的に有名なミシュランスターのシェフ達が使うAñanaの塩。

工業的なプロセスを一切省き、伝統的な技法によってのみ結晶化されるAñanaの塩は、ミネラルや微量元素に富み、あらゆる食材の風味を引き立ててくれます。

そのAñanaの塩に、最適な熟度で収穫したアルベキーナオリーブを合わせました。

ミネラルに富むAñanaの塩とアルベキーナオリーブの風合いは格別で、牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、野菜など、料理の種類を選びません。」


とのこと。

これだけではよく分かりませんので、さらに突っ込んで聞いたところ…

「ほら、所謂食塩って、その名の通り塩っ辛いだけで、旨味も何もないやないですか。

私は、基本的に殆どの料理を塩で味付けするので、塩が美味しく無いと料理そのものが美味しく無いんですよね。

で、この5年ほど「石垣島の塩」を使っていますが、いくら美味しい塩とは云え、やはり塩だけに塩の味しかしません(笑)

流石に10年近く糖質制限食を続けていると、すっかり習慣になっているので、もはや「味付けに飽きた」なんて無くなってしまいました。

ですが、肉食べるのに、たまには変化が欲しいなと思う時もあります。

そんな時に、このアルベキーナ塩が重宝します。

パラパラっとふりかけるだけで、最適に熟したアルベキーナオリーブが、何とも言えない芳しさで口内をいっぱいにしてくれつつ、素材の味をMAXに引き出してくれるという離れ業をやってのけます。

しかも、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、魚、野菜と、食材を選ばないところがミソです。

サラダでも、モリドルオリーブオイルをどばどば〜っと掛けて頂いて、上からぱらぱらっとこのオリーブ塩を振掛ければ、これまでのサラダなどもはやサラダと呼べないくらい美味しくなります、きっと(笑)

このアルベキーナ塩、「糖質制限で使える調味料がない」とお嘆きの皆さんに、是非ともお使い頂きたい一品、いや逸品です。」


と熱く語りだしました(^_^;)

アルベキーナペースト

もう一つのお勧め、アルベキーナペーストについて聞いてみると、

「アルベキーナペーストは、アルベキーナオリーブの実を磨り潰し、塩で味を整えてエクストラバージンオリーブオイルとセイボリーで風味付けした以外、一切無添加アルベキーナ100%のペーストです。

バルセロナに行った際、バルに入ると、スライスしたパンにこのペーストを塗って、アンチョビとトマトをトッピングしたものを良く見かけました。

以前にクリストフが持って来た時に、カフェ・ハルディンで美味しい糖質制限パンにこのペーストを塗って皆んなで試食したら、速攻で無くなりましたから。

で、パンに塗って食べるだけでは能がないので、他の食べ方なんかナイかいな?と宮本マスターに聞いてみたんです。

そしたら、

「肉焼いて塗っても美味しいですよ」

と作ってくださったんですよ。

先生も次回ハルディンさんに行かれたら、是非ご注文してみてください。

このペーストも、肉の種類や魚、野菜など素材を選びませんので、是非是非お試しくださいませ。」


だそうです。

因みに、その時あらてつさんが作ってもらったのがこの料理だそうです。

肉2

奥のピンチョスは、美味しい糖質制限パンにアルベキーナペーストを塗って、アンチョビとトマト乗せてありますね。

私も家族と一緒に行ったときにリクエストしてみましたが、とても美味しかったですね(^O^)

これは調味料ではありませんが、私がワインのあてに気に入っている、アルベキーナオリーブです。

オリーブの実

このアルベキーナオリーブ、ワイン片手に食べだしたら、止まらなくなります(^_^;)

日本で一般的に手に入るどのオリーブの実よりも美味しいですね。

クリストフさんがいろんな種類のオリーブの実をサンプルで持って来てくれて、私も試食しましたが、その中で一番美味しいと意見が一致したのが、アルベキーナオリーブでした。

モリドルアルベキーナオリーブのオリーブオイルがあれだけ美味しいのですから、実が美味しいのは当然ですね。

アルベキーナオリーブの実は、他のオリーブに比べて小ぶりで、味が濃縮されている感じがあります。

定番のワインのおつまみはもちろん、料理に添えたりサラダに混ぜてもらってもいいですね(^^)

もちろん、そのままおやつにして頂いてもいいですが、止まらなくなるのでご注意くださいね(^_^;)

このアルベキーナの実は調味料とは違いますが、糖質制限食のメニューの幅を広げてくれることは間違いありませんので、糖質セイゲニストの皆さん、是非ともお試しください\(^o^)/


江部康二

詳細&ご注文はこちらから。
↓ ↓ ↓
モリドル アルベキーナオリーブ デリカテッセン
http://www.toushitsuseigen.com/products/detail88.html

モリドル社のパトリシアさん

72パトリシア



テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
佳いお年をお迎えください
先生、本当にお疲れ様でした。
ご自身のお仕事の他にこういったブログでのボランティア、講演会など多忙極める日々だと思われます。
お体を崩されませんように。

また、来年も思いついた質問などを遠慮なく投稿させていただきます。
よろしくお願いします。
2014/12/25(Thu) 14:43 | URL | クワトロ | 【編集
糖質制限の話題
糖質制限ダイエットは危険?
http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/25/diet/

糖質&糖類ゼロ・オフ飲料31種、飲み比べランキング
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20141218/197222/
2014/12/25(Thu) 16:58 | URL | 精神科医師A | 【編集
Re: 佳いお年をお迎えください
クワトロ さん

コメント、ありがとうございます。
当分は、万難を排して糖質制限食普及活動に邁進します。

来年もよろしくお願い申しあげます。
2014/12/25(Thu) 19:18 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 糖質制限の話題
精神科医師A さん

情報をありがとうございます。

相変わらず、旧来の常識にとらわれて
自分自身の頭で、論理的に考えることができない一連の人々がおられるようですね。
困ったものなのですが、お気の毒としかいいようがないです。
2014/12/25(Thu) 19:20 | URL | ドクター江部 | 【編集
クエン酸
糖質制限をやっています。糖尿病予備軍で、難治性の歯周病を治すためです。調子がいいような気がします。
ところで、これまでもさんざん話題になってると思いますが、下記の記事を読んで、クエン酸も飲んでいこうかなと思いました。クエン酸が糖尿病や歯周病に効くとの論を読んだことがあったことと、素人なので、単純に、サイクルをまわすためのクエン酸を追加すればいいんじゃないかと思いました。なにか問題あるでしょうか?

記事→
極端に糖質を制限するダイエットを行うと、上記の糖尿病の場合と同様のことが起こる可能性があります。糖質が不足する分、脂質代謝への依存度が上がります。しかし、脂肪酸を充分に代謝するためには、クエン酸サイクルをよく回す必要があり、それには、解糖系からクエン酸サイクルへとつながる「有酸素的解糖」によってオキザロ酢酸を供給するという、「ブースター」が必要になります。つまり、極度に糖質が不足すると、クエン酸サイクルも回りにくくなり、糖尿病の場合と同様にケトン体が増加します。低糖質では血糖そのものは増加しませんが、ケトン体によるAGE生成は進んでしまうことになります。糖質が不足しても、解糖系からクエン酸サイクルへとつながる代謝系を進めることはできますが、タンパク質が分解されてできるアミノ酸がエネルギー基質として必要になります。したがって、極端な低糖質ダイエットには、AGE生成による老化を助長したり、筋肉量を激減させたりする恐れがあると考えておくべきでしょう。
石井直方 東京大学大学院教授 理学博士
Kentaiニュース198号(2012年1月発行)より転載
2014/12/26(Fri) 11:43 | URL | るる | 【編集
Re: クエン酸
るる さん

スーパー糖質制限食を実践すると、糖質摂取はかなり減少します。
普通食:糖質200~300g/日 → 糖質制限食:40~130g/日 
くらいに減ります。

しかし、肝臓で、アミノ酸、乳酸、グリセロールなどから糖新生するので、低血糖にはなりません。
このように血糖値は常に確保されているので、
「有酸素的解糖」によってオキザロ酢酸を供給することも普通にしてます。

ケトン体によるAGE合成というのは、エビデンスなしです。
それどころかケトン体はエネルギー源として優れているだけではなく
細胞内の生化学的活動に必要不可欠の物質なのです。

従って、特にクエン酸を摂取する必要もないと思いますが
クエン酸自体は安全なものなので、問題ないです。

2014/12/26(Fri) 16:54 | URL | ドクター江部 | 【編集
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