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2014/11/30(日)静岡市・糖質制限食一般向け講演会のご案内
こんばんは。

2014/11/30(日)静岡市・糖質制限食一般向け講演会のご案内です。

静岡市は、医師会主催の講演会に講師として招いて頂いたことはありますが、一般向け講演会は初めてです。

糖尿病のお話は勿論のこと、

日本人の

四大死因(がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患)

五大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患)

と糖質制限食についても最新刊の

『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』
生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
江部康二著 東洋経済新報社



の内容も含めてわかりやすくお話しします。

『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』は、おかげさまで第3刷となりました。

がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の元凶は、糖質の頻回・過剰摂取の可能性が極めて高いのです。

近年のうつ病の増加に関しても、糖質摂取による血糖変動の関与が疑われます。

また糖質制限食の有効性・安全性・可能性についても詳しくお話します。

東海地方の糖尿人、メタボ人の皆さん、そして日本人の四大死因や五大疾病に興味がある方も、是非ご参加くださいね。


江部康二



以下、事務局からのご案内です。

☆☆☆

ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。

11月30日(日)、静岡市内で一般向けの講演会を開催致します。
 http://toushitsuseigen.or.jp/activity.html#schedule20141130

「炭水化物を減らして健康に!~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
と題し、理事長 江部康二がたっぷりお話し致します。

東海地方の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ちしております。

///////////////////ご案内/////////////////////

一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(静岡)

 「炭水化物を減らして健康に!
  ~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」

■日時:2014年11月30日(日) 14:10~16:30頃
    ※入場受付・開場は13:50~

■会場:静岡県総合研修所もくせい会館 2F第一会議室(大会議室)
     静岡県静岡市葵区鷹匠3-6-1
     http://mokuseikaikan.jp/about/access/

     ☆アクセス
       ・JR静岡駅北口から徒歩15分
       ・静鉄日吉町駅から徒歩5分

■講師:江部 康二
     (一財)高雄病院理事長・(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長

■内容: 講演90分・質疑応答30分程度

■受講費:賛助会員 2,000円 / 一般(非会員) 2,500円

■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替
           ※事前決済のみとなります。

■お申し込み方法

・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。

・賛助会員入会をご希望いただける方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
 http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
 http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
 「お問い合せ内容」欄に「11/30静岡講演会、受講希望」とご記入下さい。

・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/9fef653b323705

■お申し込みの流れ
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。

■その他
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは11月28日(金)までに事務局までご連絡願います。
 それ以降のご返金には対応致しかねますので予めご了承ください。

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
糖新生能力が落ちている場合
江部先生
お忙しい中何度も質問して申し訳ありません。嬉しい報告と悩みの両方があります。
スーパー糖質制限を1ヶ月実施し
脂質異常症が改善され血液検査が全て正常の範囲におさまりました!
友人には白眼が綺麗な水色になったと驚かれ嬉しい限りです。
このままブレずに糖質制限を継続したいのですが、
機能性低血糖症の内の無反応タイプと診断されました。
困った事にこのタイプは糖新生能力が低いらしく、、、
糖負荷検査でも血糖値が96から110前後しか上がらず無反応であるのに
インスリンは最高135も出てしまっています、、、
確実に血液検査の結果が良好に改善されたのに糖新生出来ずに体力がなくなっているみたいです。カロリーも十分摂取しています。
私の場合は体質的に糖質制限に無理なのでしょうか
糖新生能力が上がってくると良いのですが
もし適さない場合は食べ順を守って少量の炭水化物を摂取するしかないのか、、
しかしインスリン過剰なので行く行く枯渇してしまうのではないかと
このままでは前に進めなくなっております。
著書にも糖質制限が適応にならないケースがあげられていますが
そのケースの方で糖尿病の方はどうしたら良いのでしょうか
機能性低血糖症の過食&インスリンでの体脂肪取り込みにて肥満し
ダイエット目的で糖質制限に出会う方も多いと思います。
せっかく素晴らしい糖質制限食が
体質により不適合があり悪評される場合や挫折する場合があるのでは
とも感じました。
2014/11/25(Tue) 06:34 | URL | ときたまご | 【編集
Re: 糖新生能力が落ちている場合
ときたまご さん

75g経口ブドウ糖負荷試験をしても血糖値の上昇があまりないので、無反応性タイプということですね。

無反応タイプにしても、本質的で重要なことはインスリンが過剰分泌されていることです。
つまり糖新生の問題というより、インスリンが糖質に過剰に反応して出過ぎることが主たる問題です。

夜、普通に睡眠がとれていて低血糖症状もないのなら、糖新生も行われていると思います。

糖質摂取量を制限することで、インスリンの過剰分泌はなくなるので、機能性低血糖の症状は
改善すると思います。
糖質制限食ならインスリン追加分泌はごく少量ですむので、膵臓のβ細胞にも優しいですね。

なお糖質制限食で改善しない症状は、機能性低血糖症以外のものと思われます。


2014/11/25(Tue) 11:14 | URL | ドクター江部 | 【編集
飲料水
こんにちわ。

大量にブドウ糖を含んだ飲料水は、あちこちにあると思いますが、僕なりに考えた糖質制限果汁ファンタ?とでもいいましょうか。笑

炭酸水
香料(果汁の代わりに、インターネットで購入)
エリスリトールやラカント商品の甘味料

こういうのは、いかがでしょうか。

2014/11/25(Tue) 13:35 | URL | ともなり | 【編集
Re: 飲料水
ともなり さん

エリスリトールなら、大丈夫と思います。
2014/11/25(Tue) 14:46 | URL | ドクター江部 | 【編集
炭酸水
横から失礼致します。アッピと言います。
私は炭酸水が大好きなので、本格的に炭酸サーバーを購入して、エリスリトール+100%かぼすジュースで炭酸ライフを楽しんでいます。レモンも良いですが、かぼすの方が糖質量が低く香りが良いのでオススメです。
ペットボトルの炭酸水はウィルキンソンが炭酸強めで好きです。3歳になる息子も"辛い〜っ"と言いつつ美味しそうに飲んでいます。
2014/11/25(Tue) 15:37 | URL | アッピ | 【編集
Re: 糖新生能力が落ちている場合
江部先生、ときたまごさん 横入り失礼します。

江部先生、ネットで次の一文を目にしたのですが、可能性の程は如何なものでしょうか?

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<前略>

低血糖状態においては,正常のインスリン分泌調節機構が保たれているならば,インスリン分泌は抑制されるはずである.もし抑制が見られないならば,それは

1)インスリンが自律的に(正常の調節を逸脱して)過剰分泌されている(インスリノーマなど),
2)インスリンの分泌を刺激する要因が存在している(スルホニル尿素薬など),
3)インスリンの代謝を阻害する要因(インスリン抗体,腎不全など)がある,のいずれかの可能性が考えられる.

<後略>

http://mymed.jp/di/b29.html
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2014/11/25(Tue) 16:33 | URL | 福助 | 【編集
Re: Re: 糖新生能力が落ちている場合
福助 さん

このサイト、信頼できると思います。
反応性低血糖(機能性低血糖)のことも、書いてあります。
福助さんのコメントの1)2)3)は要約のようで、同サイトの下記、表1が詳しいです。

表1:低血糖症の原因
Ⅰ.インスリン過剰
1. 内因性インスリン分泌/作用過剰によるもの 

1) インスリンの自律性過剰分泌:
(1)膵β細胞腫瘍(インスリノーマ),(2)膵β細胞過形成(nesidioblastosis),(3)先天性低血糖症(新生児持続性高インスリン性低血糖症)
2) 反応性低血糖:胃切除後,軽症糖尿病,機能性,ブドウ糖負荷試験,先天性糖代謝酵素欠損(ガラクトース血症,果糖尿症)など
3) インスリン分泌を刺激する薬剤の作用過剰:スルホニル尿素薬,速効性インスリン分泌促進薬(グリニド薬),キニーネ,α1遮断薬,MAO抑制薬,アセトアミノフェン,ST合剤,メベンダゾール,ジソピラミド,ペンタミジン(膵β細胞破壊)
4) インスリン自己免疫症候群(原因薬剤:メチマゾール,グルタチオン,ペニシラミン,チオプロニン,カプトプリル,ヒドララジン,イソニアジド,プロカインアミドなど)

2. インスリン製剤投与に伴うもの
1) 糖尿病または高血糖に対するインスリン投与の過剰
2) 恣意的なインスリン過剰投与
3) インスリン抗体の産生

Ⅱ.インスリン過剰を伴わないもの
1. ブドウ糖の産生/供給の不足

1) 重症肝障害
2) 慢性腎不全
3) 低栄養:飢餓,栄養失調,神経性食欲不振症
4) 敗血症
5) 心不全
6) 先天性酵素欠損(糖原病など)
7) ケトン血性低血糖症

2. インスリン拮抗ホルモンの欠乏
1) コルチゾール分泌不全:汎下垂体前葉機能低下症,ACTH単独欠損症,副腎皮質機能低下症(原発性,続発性)
2) 成長ホルモン分泌不全:成長ホルモン分泌不全

3. インスリン以外の血糖降下因子によるもの
1) 非膵β細胞腫瘍(IGF-II産生による):間葉系由来の腫瘍(線維肉腫,中皮腫,横紋筋肉腫など),肝細胞癌,副腎癌,リンパ腫など 2) 薬剤:サリチル酸,スルホンアミド,ACE阻害薬,アミトリプチリン,クロフィブラート,ベザフィブラート,リチウム,テトラサイクリン,ガンシクロビル,レセルピン,コルヒチン,スルフィンピラゾン,クロラムフェニコール,ケトコナゾール,ハロペリドール,リドカイン,キニジン,シベンゾリン,オクトレオチド(グルカゴン・成長ホルモン分泌抑制)
3) アルコール
2014/11/26(Wed) 08:21 | URL | ドクター江部 | 【編集
原発性胆汁性肝硬変症
江部先生、はじめまして。

私は広島に住む50代の主婦です。
9月上旬よりスーパー糖質制限を2か月半続けたところ、現在は62.5キロの体重が55キロまで下がり、健康体重に戻りつつあります。

我が家は糖尿病家系で、私も血糖値を自己測定してみると炭水化物を食べれば顕著に高血糖になります。血液検査では私自身は最高HA1c6.2でしたが、糖質制限のお蔭で5.9、5.8辺りをウロウロしていますので、血糖値の管理もまず出来ていると思います。(でも、もう少し下がってもいいかな・・・)

ところがこの度、肝機能が高いので、地元の大学病院を受診したところ難病指定の原発性胆汁性肝硬変症(PBC)を高い確率で疑われました。近々、肝生検を受けて診断が確定されると思います。病名が肝硬変症といっても、CT検査でもエコー検査でも、現在はまだ肝硬変は発症していません。原発性胆汁性肝硬変症は、進行すると先天性の免疫異常から胆管が破壊されて胆汁が流れなくなり、肝臓が線維化していくということですが、ウルソというお薬で状態を維持しながら肝硬変に至らない人も多いと聞きます。

このまま糖質制限を続けるのは厳しいでしょうか。
主治医からは高脂肪食を禁じられコレステロール値の上昇を避けるようにと言われています。現在コレステロール値は高値ですが、あまり気にしていませんでした。これからはもう、大好きなお肉、チーズ、卵、動物性の脂肪も食べられないのでしょうか。

根拠のない勝手なイメージですが、例えば植物性の蛋白質や魚、エクストラバージンオイルなどの良質の油などを食べながら、糖質制限で一生血糖コントロールすることは無理ですか?

糖質制限の道を断たれてしまったら、生きる希望を失いそうです。どんな形ででも、一生細々と糖質制限を続けてでも、糖尿病を悪化させないで生きることを希望しますが、それは無謀なことなのでしょうか。
2014/11/28(Fri) 17:27 | URL | よっちゃん | 【編集
江部先生&福助さま
詳しい資料をどうもありがとうございます。
血液検査の結果が素晴らしく改善しましたのに頭だけが酸欠の様な不調があり私だけどうしたものかと思ったのですが20年以上も前から過食があり恐らく糖質依存症→機能性低血糖症→糖質制限にていきなり正しい食事に変更した為に
今まで低血糖症の症状が出る前に過食していたので表面化してきたのだろうと推測しました。
過去に精神薬の離脱症状を経験したのですが体調不良の1部は糖質を減らしたことによる離脱症状であるようです。糖質の離脱が困難になる方が少なからずいらっしゃるかもですね。
私は糖質を1日60gにしていましたが
離脱症状&不調は多少あり
食事を2時間置きの頻回色にしましたら低血糖症状はかなり治まりましたが離脱症状と思われる首が後ろにひっぱられる感じはまだ残っています。本当に精神薬の離脱症状と似ているのでやはり炭水化物は麻薬といわれるのも大袈裟ではないのかもしれません。
資料にある他に原因がある可能性があるので近々受診したいと思います。江部先生本当に毎日お忙しい中
迷える私達にお時間を頂いて感謝しています。福助さまありがとうございます!
2014/11/28(Fri) 19:08 | URL | ときたまご | 【編集
原発性胆汁性肝硬変症
江部先生、はじめまして。

私は広島に住む50代の主婦です。

9月上旬より、スーパー糖質制限を美味しく楽しく続けたところ、2か月半で62.5キロの体重が55キロまで下がり、健康体重に戻りつつあります。

我が家は糖尿病家系で、血糖値を自己測定してみると炭水化物を食べれば顕著に高血糖になります。血液検査では私自身は最高HA1c6.2でしたが、糖質制限のお蔭で5.9、5.8辺りをウロウロしていますので、血糖値の管理もまず出来ていると思います(もう少し下がって欲しいところですが・・・)

ところがこの度、肝機能が高いので、地元の大学病院を受診したところ、難病指定の原発性胆汁性肝硬変症(PBC)を高い確率で疑われました。

近々、肝生検を受けて診断が確定すると思います。病名が肝硬変症といっても、CT検査でもエコー検査でも、現在はまだ肝硬変は発症していません。

原発性胆汁性肝硬変症は、進行すると先天性の免疫異常から胆管が破壊されていき胆汁が流れなくなり、肝臓が線維化して、肝硬変や肝臓癌に至るということですが、オルソというお薬を飲みながら症状をキープして肝硬変まで至らない患者も多くいるということを聞いています。

江部先生に伺いたいのは、この病気を患っていると、このまま糖質制限を続けるのは厳しいかどうかです。

主治医からは高脂肪食を禁じられコレステロール値の上昇を避けるように言われています。

現在コレステロール値は高値ですが、あまり気にしていませんでした。でも、これからはもう、大好きなお肉、チーズ、卵、動物性の脂肪も食べられないのでしょうか。

根拠のない勝手なイメージですが、例えば大豆食品などの植物性の蛋白質や魚、エクストラバージンオイルなどの良質な油などを食べながら、糖質制限で一生血糖コントロールすることは無理ですか?

糖質制限の道を断たれてしまったら、生きる希望を失いそうです。どんな形ででも、一生細々でもいいですから、この糖代謝の悪い体を 糖質制限で血糖値を上げないで、糖尿病を悪化させずに暮らして行くことを希望しますが、それは無謀なことなのでしょうか。江部先生のご意見を頂けると幸いです。
2014/11/29(Sat) 00:29 | URL | よっちゃん | 【編集
Re: 原発性胆汁性肝硬変症
よっちゃん 様

糖質制限食が適応とならない肝硬変は、
進行して、糖新生がうまくできなくなっているレベルの場合です。

よっちゃんの場合は、初期の段階で、肝硬変もないので
食事の脂肪はあまり気にしなくていいと思います。
従って糖質制限食大丈夫です。

ウルソでよくなることもあります。
2014/11/29(Sat) 13:41 | URL | ドクター江部 | 【編集
ご回答、ありがとうございました
江部先生

これまで通り、糖質制限で美味しく楽しく血糖値の管理をし続けようと思います。希望を捨てないで前に進めそうです。
2014/11/30(Sun) 14:40 | URL | よっちゃん | 【編集
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