2014年10月26日 (日)
こんにちは。
富山市・一般向け糖質制限食講演会のご案内です。
2014年11月2日(日)、富山市内の富山県総合福祉会館「サンシップとやま」にて、
「炭水化物を減らして健康に! ~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
と題してお話しします。
最新刊の
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質 制限食31のポイント』
(東洋経済新報社)2014年8月
おかげさまで、第3版となりました。
新刊からのお話しも盛り込んで、わかりやすくお話ししたいと思います。
今回の講演では、エビデンスだけにこだわるのではなく、それらをベースに糖質制限食の持つポテンシャル・可能性について
わかりやすく広く大胆に考察してみました。
例えば、日本人の四大死因や五大疾病の元凶は、糖質の頻回過剰摂取である可能性が高いことを平易に説明します。
*四大死因:がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患
*五大疾病:がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患
勿論、糖尿病やメタボのこと、糖質制限食の基礎理論や世界の最新の話題もわかりやすくお話します。
日常よくある病気の、片頭痛・逆流性食道炎(胸やけ)・ニキビ・花粉症・アトピーなどが糖質制限食実践で改善することについてもお話しします。
富山市では初めての講演会なので、とても楽しみです。
富山市、富山県、北陸地方、そして近隣の皆様、奮ってご参加下さいね。
江部康二
*****************************
以下、事務局からのご案内です。
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。
11月2日(日)、富山市内で一般向けの講演会を開催致します。
「炭水化物を減らして健康に! ~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
と題し、理事長 江部康二がお話し致します。
一般の方も医療従事者の方も多数のご参加を心よりお待ちしております。
///////////////////ご案内/////////////////////
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(富山)
「炭水化物を減らして健康に!
~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
■日時:11月2日(日)14:10~16:30頃 ※入場受付・開場は13:50~
■会場:富山県総合福祉会館「サンシップとやま」 6F 研修室602~604
富山県富山市安住町5-21
http://www.wel.pref.toyama.jp/about/4_map.html
☆アクセス
・JR富山駅から徒歩15分
・市電(富山駅から大学行き)「県庁前」下車徒歩2分
■講師: 江部 康二
(一財)高雄病院理事長・(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
■内容: 講演90分・質疑応答30分程度
■受講費: 賛助会員 2,000円 / 一般(非会員) 2,500円
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替
※事前決済のみとなります。
■お申し込み方法:
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望いただける方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「11/2富山講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/50d6c040319506
■お申し込みの流れ
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
強調文
■その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは10月30日(木)までに事務局までご連絡願います。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。</span>
富山市・一般向け糖質制限食講演会のご案内です。
2014年11月2日(日)、富山市内の富山県総合福祉会館「サンシップとやま」にて、
「炭水化物を減らして健康に! ~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
と題してお話しします。
最新刊の
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質 制限食31のポイント』
(東洋経済新報社)2014年8月
おかげさまで、第3版となりました。
新刊からのお話しも盛り込んで、わかりやすくお話ししたいと思います。
今回の講演では、エビデンスだけにこだわるのではなく、それらをベースに糖質制限食の持つポテンシャル・可能性について
わかりやすく広く大胆に考察してみました。
例えば、日本人の四大死因や五大疾病の元凶は、糖質の頻回過剰摂取である可能性が高いことを平易に説明します。
*四大死因:がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患
*五大疾病:がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患
勿論、糖尿病やメタボのこと、糖質制限食の基礎理論や世界の最新の話題もわかりやすくお話します。
日常よくある病気の、片頭痛・逆流性食道炎(胸やけ)・ニキビ・花粉症・アトピーなどが糖質制限食実践で改善することについてもお話しします。
富山市では初めての講演会なので、とても楽しみです。
富山市、富山県、北陸地方、そして近隣の皆様、奮ってご参加下さいね。
江部康二
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以下、事務局からのご案内です。
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。
11月2日(日)、富山市内で一般向けの講演会を開催致します。
「炭水化物を減らして健康に! ~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
と題し、理事長 江部康二がお話し致します。
一般の方も医療従事者の方も多数のご参加を心よりお待ちしております。
///////////////////ご案内/////////////////////
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(富山)
「炭水化物を減らして健康に!
~糖質制限食と糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん…~」
■日時:11月2日(日)14:10~16:30頃 ※入場受付・開場は13:50~
■会場:富山県総合福祉会館「サンシップとやま」 6F 研修室602~604
富山県富山市安住町5-21
http://www.wel.pref.toyama.jp/about/4_map.html
☆アクセス
・JR富山駅から徒歩15分
・市電(富山駅から大学行き)「県庁前」下車徒歩2分
■講師: 江部 康二
(一財)高雄病院理事長・(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
■内容: 講演90分・質疑応答30分程度
■受講費: 賛助会員 2,000円 / 一般(非会員) 2,500円
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替
※事前決済のみとなります。
■お申し込み方法:
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望いただける方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「11/2富山講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/50d6c040319506
■お申し込みの流れ
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
強調文
■その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは10月30日(木)までに事務局までご連絡願います。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。</span>
私はOGTTで境界型という診断を受けています。
普段は出来る限り糖質制限の生活をしています。
先日、前日の昼、夜共にご飯を食べることが出来ずにかなり空腹のまま就寝しました。
次の日の朝、手が震えるので血糖測定してみたら60でした。
糖質を食べて高血糖になるだけでなく、長時間食べないと一定の血糖を保てないというのも耐糖能異常ということなのでしょうか?
健常者でも長時間食事をしないと低血糖になるというのはあり得ることでしょうか?
普段は出来る限り糖質制限の生活をしています。
先日、前日の昼、夜共にご飯を食べることが出来ずにかなり空腹のまま就寝しました。
次の日の朝、手が震えるので血糖測定してみたら60でした。
糖質を食べて高血糖になるだけでなく、長時間食べないと一定の血糖を保てないというのも耐糖能異常ということなのでしょうか?
健常者でも長時間食事をしないと低血糖になるというのはあり得ることでしょうか?
2014/10/27(Mon) 11:20 | URL | ももいちご | 【編集】
ももいちご さん
健常者において、昼食と夕食と抜きで寝て、翌朝の空腹時の血糖値なら
60mg/dlと低くなっても、不思議はありません。
例えば、普通の人が断食をすると、かなりの確率で低血糖になります。
私のように、長期にわたりスーパー糖質制限食を実践している人間においては、
糖新生能力が高まっているので、断食しても低血糖になることはないと思われます。
健常者において、昼食と夕食と抜きで寝て、翌朝の空腹時の血糖値なら
60mg/dlと低くなっても、不思議はありません。
例えば、普通の人が断食をすると、かなりの確率で低血糖になります。
私のように、長期にわたりスーパー糖質制限食を実践している人間においては、
糖新生能力が高まっているので、断食しても低血糖になることはないと思われます。
2014/10/27(Mon) 16:39 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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