2014年06月29日 (日)
おはようございます。
2014年8月3日(日)に、「脂肪・コレステロール、糖尿病の真実」と題し、
大阪大学中之島センター10F 「佐治敬三メモリアルホール」にて、講演会を行います。
今回は、「脂肪・コレステロール」分野の第一人者である東海大学名誉教授 大櫛陽一先生をお招きして、私と2人での講演会となります。
脂肪・コレステロール、糖尿病の真実を、2人でしっかり語り、質疑応答も30分たっぷり時間をとります。
大阪そして大阪近隣の糖尿人、メタボ人、脂質関連に興味がある人・・・奮ってご参加下さいね。
江部康二
******************************
以下、事務局からのご案内です。
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。
大阪・中之島にて、一般向けの講演会を開催いたします。
今回は、「脂肪・コレステロール、糖尿病の真実」というテーマのもと、東海大学名誉教授 大櫛陽一先生と江部康二理事長による講演を予定しております。
糖質制限食との関連性も高い「脂肪・コレステロール」について、この分野の第一人者、大櫛先生によるレクチャーで理解を深めていただける、絶好の機会です。
糖質制限食とその有効性については、今回も理事長 江部康二がしっかりとお話しいたします。
関西地区の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ちしております。
(関東地区でも秋に同様の講演会を開催する予定です。)
///////////////////ご案内/////////////////////
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(大阪)
「脂肪・コレステロール、糖尿病の真実」
■日時:8月3日(日)13:50~16:40頃
※入場受付・開場は13:30~
■会場: 大阪大学中之島センター10F 「佐治敬三メモリアルホール」
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
■内容
◆講演① 『脂肪とコレステロールは、あなたの体にいいですよ』
講師: 大櫛陽一
東海大学名誉教授/大櫛医学情報研究所所長
[講師略歴]
1971年 大阪大学大学院工学研究科修了
同年 大阪府に就職。以下を兼任(~1988年)
成人病センター、羽曳野病院、母子センター、府立病院
1988年 東海大学医学部教授(基礎医学系)
2012年 東海大学名誉教授、大櫛医学情報研究所所長
[著書]
・血圧が下がる新食事法(新DASH食) 成美堂出版 2013年
・健康診断の恐怖 宝島社 2013年
・間違っていた糖尿病治療 医学芸術社 2012年
・100歳まで長生きできるコレステロール革命 永岡書店 2012年
・長寿のためのコレステロールガイドライン 中日出版 2010年
・脳卒中データバンク2009 中山書店 2009年
・メタボの罠 角川SSC新書 2007年
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆講演② 『糖質制限食による糖尿病治療』
講師: 江部康二
(一財)高雄病院理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※抄録は、こちらでご覧いただけます。
http://toushitsuseigen.or.jp/pdf/20140803lecture.pdf
※講演後、両講師による質疑応答を30分、予定しております。
■受講費:賛助会員 2,800円 / 一般(非会員) 3,300円
■お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替
※事前決済のみとなります。
■お申し込み方法
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望の方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「8/3大阪講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9cbd1ef7287071
■お申し込みの流れ
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
■その他
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは7月31日(木)までにお願い致します。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
2014年8月3日(日)に、「脂肪・コレステロール、糖尿病の真実」と題し、
大阪大学中之島センター10F 「佐治敬三メモリアルホール」にて、講演会を行います。
今回は、「脂肪・コレステロール」分野の第一人者である東海大学名誉教授 大櫛陽一先生をお招きして、私と2人での講演会となります。
脂肪・コレステロール、糖尿病の真実を、2人でしっかり語り、質疑応答も30分たっぷり時間をとります。
大阪そして大阪近隣の糖尿人、メタボ人、脂質関連に興味がある人・・・奮ってご参加下さいね。
江部康二
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以下、事務局からのご案内です。
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。
大阪・中之島にて、一般向けの講演会を開催いたします。
今回は、「脂肪・コレステロール、糖尿病の真実」というテーマのもと、東海大学名誉教授 大櫛陽一先生と江部康二理事長による講演を予定しております。
糖質制限食との関連性も高い「脂肪・コレステロール」について、この分野の第一人者、大櫛先生によるレクチャーで理解を深めていただける、絶好の機会です。
糖質制限食とその有効性については、今回も理事長 江部康二がしっかりとお話しいたします。
関西地区の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ちしております。
(関東地区でも秋に同様の講演会を開催する予定です。)
///////////////////ご案内/////////////////////
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(大阪)
「脂肪・コレステロール、糖尿病の真実」
■日時:8月3日(日)13:50~16:40頃
※入場受付・開場は13:30~
■会場: 大阪大学中之島センター10F 「佐治敬三メモリアルホール」
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
■内容
◆講演① 『脂肪とコレステロールは、あなたの体にいいですよ』
講師: 大櫛陽一
東海大学名誉教授/大櫛医学情報研究所所長
[講師略歴]
1971年 大阪大学大学院工学研究科修了
同年 大阪府に就職。以下を兼任(~1988年)
成人病センター、羽曳野病院、母子センター、府立病院
1988年 東海大学医学部教授(基礎医学系)
2012年 東海大学名誉教授、大櫛医学情報研究所所長
[著書]
・血圧が下がる新食事法(新DASH食) 成美堂出版 2013年
・健康診断の恐怖 宝島社 2013年
・間違っていた糖尿病治療 医学芸術社 2012年
・100歳まで長生きできるコレステロール革命 永岡書店 2012年
・長寿のためのコレステロールガイドライン 中日出版 2010年
・脳卒中データバンク2009 中山書店 2009年
・メタボの罠 角川SSC新書 2007年
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◆講演② 『糖質制限食による糖尿病治療』
講師: 江部康二
(一財)高雄病院理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
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※抄録は、こちらでご覧いただけます。
http://toushitsuseigen.or.jp/pdf/20140803lecture.pdf
※講演後、両講師による質疑応答を30分、予定しております。
■受講費:賛助会員 2,800円 / 一般(非会員) 3,300円
■お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替
※事前決済のみとなります。
■お申し込み方法
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望の方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「8/3大阪講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9cbd1ef7287071
■お申し込みの流れ
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
■その他
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは7月31日(木)までにお願い致します。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
58歳男性 私はいわゆるスーパー糖質制限をはじめて丸4年経過しました。お陰さまでHbA1Cの値も概ね以下の推移をたどって改善しています。開始前7.4(JDS)→1年後5.5(同)→2年後5.5(同)→3年後6.0(NGSP)→4年後(同)5.0 とこのように書くと一直線で改善していますが、NGSP値で6.0のレベルがほんの2か月前まで続いていて数値の伸び悩みを感じていました。(私はほぼ毎月主治医のもとでHbA1Cの検査をしています)それがここ2か月で急激に改善したのです。その原因は主治医からEPA製剤をたまたま処方されたからのような気がしています。それまでバイアスピリンを4年半前の狭心症心カテのアフターのため処方されていたのですが、胃炎の症状が2か月前にでたので主治医の判断で薬をかえたのです。この製剤は青魚のEPA成分を中心とした健康食品に近い製剤のようですが、私の頑固なHbA1C6.0レベルを1か月で1.0引き下げたのです。スーパー糖質制限を家内の協力を得て4年間一生懸命やってきた割には数値が伸び悩んでいましたが、たまたまEPA製剤と糖質制限があわさったことで効果が加速されたような気がしています。何かのご参考となれば幸いです。本ブログには大変勉強させていただいており、江部先生には感謝の気持ちでいっぱいです。これは単なる個人的な経験としてご報告させていただくものです。いつもありがとうございます。
2014/06/29(Sun) 23:21 | URL | ユウキ | 【編集】
ユウキ さん
EPAでHbA1cが1%低下、興味深い情報をありがとうございます。
EPAは、副作用がほとんどない、いい薬ですね。
EPAでHbA1cが1%低下、興味深い情報をありがとうございます。
EPAは、副作用がほとんどない、いい薬ですね。
2014/06/30(Mon) 11:18 | URL | ドクター江部 | 【編集】
事故を起こした65歳の男性は糖尿病患者との報道がされています。
もし仮に運転中に低血糖状態になって事故を起こしたのだとしたら、これもまた日本糖尿病学会の犠牲者でしょうか。
もし、糖質制限で血糖値コントロールができていたら、低血糖を起こし様がありませんからね。
実は私も数年前に食後高血糖状態からの反動の低血糖から居眠りをしてしまい、交差点で前の車に追突をしてしまった経験があります。
幸い人身事故にはなりませんでしたが、今回の事故は他人事とは思えません。
もし仮に運転中に低血糖状態になって事故を起こしたのだとしたら、これもまた日本糖尿病学会の犠牲者でしょうか。
もし、糖質制限で血糖値コントロールができていたら、低血糖を起こし様がありませんからね。
実は私も数年前に食後高血糖状態からの反動の低血糖から居眠りをしてしまい、交差点で前の車に追突をしてしまった経験があります。
幸い人身事故にはなりませんでしたが、今回の事故は他人事とは思えません。
2014/07/01(Tue) 05:35 | URL | 出戻りセイゲニスト Hiro | 【編集】
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