2014年04月04日 (金)
こんにちは。
岡山で初めての一般向け糖質制限食講演会です。
米国糖尿病学会が、2013年10月の「栄養療法に関する声明」において、糖質制限食も正式に容認しました。
日本における糖質制限食の普及においてこの上ない追い風です。
お近くの方々は是非ご参加くださいね。
岡山では、提携医療機関がまだないので、糖質制限食に興味ある医師のご参加も歓迎です。
医師の方は、前もって事務局にご連絡いただけば助かります。
よろしくお願い申し上げます。
江部康二
以下、事務局からのご案内です。
☆☆☆
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。
5月11日(日)に、岡山で一般向けの講演会を開催いたします。
今回は理事長 江部康二の講演に加えまして、
瀬尾クリニック(広島県福山市)院長 瀬尾一史先生
にも症例の検討を交えつつ、糖質制限食の有効性について講演いただきます。
中国地方の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。
//////////////////ご案内////////////////////
一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(岡山)
「糖質制限食の有効性・可能性 ―糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん・・・―」
◆日時: 2014年5月11日(日) 14:00~16:30頃 ※入場受付(開場)は、13:40~
◆会場: 岡山市民会館 4階大会議室
岡山県岡山市北区丸の内2丁目1番1号
http://www.okayama-shiminkaikan.jp/access.html
☆アクセス:路面電車の岡山駅前(停留所)で「東山行き」に乗車。
城下(停留所)で下車して下さい。下車後徒歩3分です。
(岡山駅前→城下の所要時間は5分です。)
◆講師: 瀬尾一史 瀬尾クリニック院長
江部康二 (一財)高雄病院理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
◆受講費: 賛助会員 2,500円 / 一般(非会員) 2,900円
◆お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。
◆お申し込み方法:
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望の方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「5/11岡山講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9cbd1ef7287071
◆お申し込みの流れ:
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
◆その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは5月8日(木)までにご連絡願います。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
岡山で初めての一般向け糖質制限食講演会です。
米国糖尿病学会が、2013年10月の「栄養療法に関する声明」において、糖質制限食も正式に容認しました。
日本における糖質制限食の普及においてこの上ない追い風です。
お近くの方々は是非ご参加くださいね。
岡山では、提携医療機関がまだないので、糖質制限食に興味ある医師のご参加も歓迎です。
医師の方は、前もって事務局にご連絡いただけば助かります。
よろしくお願い申し上げます。
江部康二
以下、事務局からのご案内です。
☆☆☆
ブログ読者の皆様、講演会へいつも多数ご参加いただきましてありがとうございます。
5月11日(日)に、岡山で一般向けの講演会を開催いたします。
今回は理事長 江部康二の講演に加えまして、
瀬尾クリニック(広島県福山市)院長 瀬尾一史先生
にも症例の検討を交えつつ、糖質制限食の有効性について講演いただきます。
中国地方の皆様をはじめ、多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。
//////////////////ご案内////////////////////
一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(岡山)
「糖質制限食の有効性・可能性 ―糖尿病・メタボ・生活習慣病・がん・・・―」
◆日時: 2014年5月11日(日) 14:00~16:30頃 ※入場受付(開場)は、13:40~
◆会場: 岡山市民会館 4階大会議室
岡山県岡山市北区丸の内2丁目1番1号
http://www.okayama-shiminkaikan.jp/access.html
☆アクセス:路面電車の岡山駅前(停留所)で「東山行き」に乗車。
城下(停留所)で下車して下さい。下車後徒歩3分です。
(岡山駅前→城下の所要時間は5分です。)
◆講師: 瀬尾一史 瀬尾クリニック院長
江部康二 (一財)高雄病院理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長
◆受講費: 賛助会員 2,500円 / 一般(非会員) 2,900円
◆お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。
◆お申し込み方法:
・賛助会員の方
事務局までメールにてお申し込み下さい。
・賛助会員入会をご希望の方
1.入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://toushitsuseigen.or.jp/member.html
2.お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
http://toushitsuseigen.or.jp/contact.php
「お問い合せ内容」欄に「5/11岡山講演会、受講希望」とご記入下さい。
・一般(非会員)で、講演会の受講のみご希望の方
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9cbd1ef7287071
◆お申し込みの流れ:
1.会員の方はメールにて、会員以外の方は各種フォームにてご連絡下さい。
2.事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3.入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4.当日、直接会場までお越し下さい。
◆その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは5月8日(木)までにご連絡願います。
それ以降の返金には対応致しかねますので予めご了承ください。
昨年12月末 糖尿病と診断された50歳の男性です。
その時 空腹血糖値259 HbA1c11.6でした。その時から糖尿病について色々調べて3日後 先生のブログ 糖質制限に出会いました。インシュリンをどうしても打ちたくなかった私は、糖質制限の効果を信じて先生の著書をかたっぱしから読み、見様見真似で実行始めました。
最初の2週間はスーパーを。効果は抜群で 空腹90朝食2時間後120 HbA1c9.3 それから3か月 今はスタンダード(昼のみごはんを80g食べます)を実行していますが 今日時点 空腹105 2時間後105 HbA1c5.8になり 今朝の通院診断で、今まで飲んでいた薬も飲まなくて良いといわれました・。これからは3か月に1回くらいの通院 数字が今の状態を保てれば 通院しなくても良いと医者から言われました。
長年糖尿病で苦しんでいる方がみえる中 約3か月で正常値に戻り コントロールさえできれば問題ないと言われ本当にうれしい限りです。
糖尿病と糖質制限で 体重も12kg減り 体は軽くなりましたし、昼食後の眠けがなくなったり γ-GTP コレステロールなどの数値も以前より良くなり 今は以前よりも健康な状態です。
先生にお会いできたお蔭で健康体に戻ることができました。お会いしていなかったら今頃どうなっていたか・・・ 本当にありがとうございました。
余談ですが、最初の医者は糖質制限に対して絶対的な否定でした。そんなキワモノをやりたい方はお世話できないといわれました。ひたすらインシュリンを打て、食事はカロリー制限をしろとも。知り合いの紹介で今の医者に変わりましたが、今の医者も最初は少し否定的でした。ただ、最初の医者と違い、最初の診断時の話し合いでこちらの意見(糖質制限)を聞き入れてくれたのと、短期間での効果で今は穏やかに見守ってくれています。
糖質制限について否定的な意見・記事などを時々みかけますが 糖質制限で健康体を取り戻した私としてはこれ以上の方法はないと確信しています。
本当にありがとうございました。どうしてもお礼が言いたくて、この場を借りてお礼申し上げます。 これからも糖質制限を継続します。
以上です。
その時 空腹血糖値259 HbA1c11.6でした。その時から糖尿病について色々調べて3日後 先生のブログ 糖質制限に出会いました。インシュリンをどうしても打ちたくなかった私は、糖質制限の効果を信じて先生の著書をかたっぱしから読み、見様見真似で実行始めました。
最初の2週間はスーパーを。効果は抜群で 空腹90朝食2時間後120 HbA1c9.3 それから3か月 今はスタンダード(昼のみごはんを80g食べます)を実行していますが 今日時点 空腹105 2時間後105 HbA1c5.8になり 今朝の通院診断で、今まで飲んでいた薬も飲まなくて良いといわれました・。これからは3か月に1回くらいの通院 数字が今の状態を保てれば 通院しなくても良いと医者から言われました。
長年糖尿病で苦しんでいる方がみえる中 約3か月で正常値に戻り コントロールさえできれば問題ないと言われ本当にうれしい限りです。
糖尿病と糖質制限で 体重も12kg減り 体は軽くなりましたし、昼食後の眠けがなくなったり γ-GTP コレステロールなどの数値も以前より良くなり 今は以前よりも健康な状態です。
先生にお会いできたお蔭で健康体に戻ることができました。お会いしていなかったら今頃どうなっていたか・・・ 本当にありがとうございました。
余談ですが、最初の医者は糖質制限に対して絶対的な否定でした。そんなキワモノをやりたい方はお世話できないといわれました。ひたすらインシュリンを打て、食事はカロリー制限をしろとも。知り合いの紹介で今の医者に変わりましたが、今の医者も最初は少し否定的でした。ただ、最初の医者と違い、最初の診断時の話し合いでこちらの意見(糖質制限)を聞き入れてくれたのと、短期間での効果で今は穏やかに見守ってくれています。
糖質制限について否定的な意見・記事などを時々みかけますが 糖質制限で健康体を取り戻した私としてはこれ以上の方法はないと確信しています。
本当にありがとうございました。どうしてもお礼が言いたくて、この場を借りてお礼申し上げます。 これからも糖質制限を継続します。
以上です。
岡山市に住んでいるので、江部先生が大阪で講演される時には参加しようと思っておりましたが、なんと、岡山で開催されるとはビックリです!
糖尿人の夫と共に参加させていただきます。
本当に楽しみですo(^-^)o
糖尿人の夫と共に参加させていただきます。
本当に楽しみですo(^-^)o
2014/04/05(Sat) 14:16 | URL | クロウ | 【編集】
クロウ さん
岡山講演会へのご参加、ありがとうございます。
できるだけわかりやすいお話を心がけます。
質疑応答の時間も多めにとろうと思っています。
岡山講演会へのご参加、ありがとうございます。
できるだけわかりやすいお話を心がけます。
質疑応答の時間も多めにとろうと思っています。
2014/04/05(Sat) 17:44 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生はじめまして。
糖質制限というのをこちらのブログではじめて知り、書き込みしております。
母が糖尿病と診断されたのが平成20年です。
それから薬を飲み血糖値をコントロールしておりました。
平成23年に足首を骨折し整形外科に入院しました。
その時先生が血液検査の結果を見て驚かれ、「直ちにインスリンを打ちましょう。」と言われました。
私は母がきちんと治療していると思っていたのですが、薬を飲んだり飲まなかったりを繰り返していたそうです。
この骨折入院から糖尿病の治療を再度はじめました。
アマリール1mg 朝1 夕1
ジャヌビア50mg 朝1
クレストール2.5mg 夕1
ノルバスク5mg 朝1
薬の処方は上記の4種類です。
入院から1年くらいは薬を飲んでいましたが、数値は良くならず、平成25年3月から薬が1種類増えました。
メトグルコ250mg 朝1 夕1
薬が増えた頃から、「薬は害になるだけ!」との考えを持っているようで、また薬を飲んでいません。
薬を飲まなくなって1年になります。
私は母の体が心配で、カロリーを抑えた食事を作ったりしていますが全く改善する兆しが見えません。
自分なりに糖尿病というのを調べました。
合併症の怖さなどを知り、何とか母の体をこれ以上悪化させないようにしたいと思っております。
この糖質制限というのを知って、この方法ならと一筋の光が見えたようなきがしております。
まだ、岡山には糖質制限を推奨されている病院がないようで、、、。
現在、母は病院へ行っておりません。
薬も飲んでいません。
25年3月に処方された薬が半分以上残っておりその頃から一切薬を飲んでいません。
血糖値の数値も今はわかりません。
いま、何から始めればいいのかアドバイスいただけますでしょうか?
糖尿病になると教育入院というのをするのが一般的と知り合いに聞きましたが、母は、教育入院というのをしたことはありません。
どうぞよろしくお願い致します。
糖質制限というのをこちらのブログではじめて知り、書き込みしております。
母が糖尿病と診断されたのが平成20年です。
それから薬を飲み血糖値をコントロールしておりました。
平成23年に足首を骨折し整形外科に入院しました。
その時先生が血液検査の結果を見て驚かれ、「直ちにインスリンを打ちましょう。」と言われました。
私は母がきちんと治療していると思っていたのですが、薬を飲んだり飲まなかったりを繰り返していたそうです。
この骨折入院から糖尿病の治療を再度はじめました。
アマリール1mg 朝1 夕1
ジャヌビア50mg 朝1
クレストール2.5mg 夕1
ノルバスク5mg 朝1
薬の処方は上記の4種類です。
入院から1年くらいは薬を飲んでいましたが、数値は良くならず、平成25年3月から薬が1種類増えました。
メトグルコ250mg 朝1 夕1
薬が増えた頃から、「薬は害になるだけ!」との考えを持っているようで、また薬を飲んでいません。
薬を飲まなくなって1年になります。
私は母の体が心配で、カロリーを抑えた食事を作ったりしていますが全く改善する兆しが見えません。
自分なりに糖尿病というのを調べました。
合併症の怖さなどを知り、何とか母の体をこれ以上悪化させないようにしたいと思っております。
この糖質制限というのを知って、この方法ならと一筋の光が見えたようなきがしております。
まだ、岡山には糖質制限を推奨されている病院がないようで、、、。
現在、母は病院へ行っておりません。
薬も飲んでいません。
25年3月に処方された薬が半分以上残っておりその頃から一切薬を飲んでいません。
血糖値の数値も今はわかりません。
いま、何から始めればいいのかアドバイスいただけますでしょうか?
糖尿病になると教育入院というのをするのが一般的と知り合いに聞きましたが、母は、教育入院というのをしたことはありません。
どうぞよろしくお願い致します。
2014/06/05(Thu) 10:14 | URL | じゅん | 【編集】
じゅん さん
下記の医療機関は
糖質制限食の指導もOKと思います。
■岡山県(倉敷)
医療法人創和会 しげい病院
岡山県倉敷市幸町2-30
担当:内科 加藤健一先生、内科 池田弘先生(肝臓・生活習慣病外来)
TEL: 086-422-3655
HP:http://www.shigei.or.jp/shigei/
■岡山県(倉敷)
社会医療法人 全仁会 平成南町クリニック
岡山県倉敷市南町4-38
診療科目: 内科・呼吸器科
院長 玉田二郎先生
問い合わせFAX: 086-434-1010
※FAXでお問い合わせください。
※傷・ヤケドの湿潤療法も実施
下記の医療機関は
糖質制限食の指導もOKと思います。
■岡山県(倉敷)
医療法人創和会 しげい病院
岡山県倉敷市幸町2-30
担当:内科 加藤健一先生、内科 池田弘先生(肝臓・生活習慣病外来)
TEL: 086-422-3655
HP:http://www.shigei.or.jp/shigei/
■岡山県(倉敷)
社会医療法人 全仁会 平成南町クリニック
岡山県倉敷市南町4-38
診療科目: 内科・呼吸器科
院長 玉田二郎先生
問い合わせFAX: 086-434-1010
※FAXでお問い合わせください。
※傷・ヤケドの湿潤療法も実施
2014/06/05(Thu) 22:31 | URL | ドクター江部 | 【編集】
お忙しい中、早々のご返信ありがとうございます。
母本人が糖尿病としっかり向き合うように話をしてみます。
病院を教えていただきありがとうございました。
こちらのブログもこれからしっかり読んで勉強したいと思います。
お忙しい中コメントに目を通していただきありがとうございました。
母本人が糖尿病としっかり向き合うように話をしてみます。
病院を教えていただきありがとうございました。
こちらのブログもこれからしっかり読んで勉強したいと思います。
お忙しい中コメントに目を通していただきありがとうございました。
2014/06/06(Fri) 12:07 | URL | じゅん | 【編集】
2014/06/06(Fri) 19:41 | URL | 精神科医師A | 【編集】
精神科医師A さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2014/06/06(Fri) 20:16 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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