「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」のご案内
こんばんは。

「主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ 新版」2014年(東洋経済新報社)
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編」2014年(東洋経済新報社)

おかげさまで、売れ行き順調です。

これらは、一般向けの本ですが、今回は

「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」江部康二著
2013年8月 東洋経済新報社 

のご案内です。こちらは医療関係者向けの本です。



今回の本、¥ 3,465と、やや高いです。 m(_ _)m

医家向けに書いた初めての本です。一般の人には少し堅苦しいと思います。

医師・医療関係者・専門的な知識を得たい人のための本です。

エビデンスレベルの高い研究論文から、従来の糖尿病治療の限界を証明し、
糖質制限食の有効性や安全性を実証しました。

論文も各章で整理して、読者が調べやすいように配慮してあります。

繰り返される非科学的な糖質制限食批判へも徹底反論しています。

引用文献が豊富ですので、糖質制限食批判に対して読者が反論するときには、
かなりお役に立つと思います。

実際、複数の医師から

「よくまとまっている。整理されていて使いやすい。辞書がわりにも使える。糖質制限食批判への反論に便利・・・」

など、お褒めの言葉をいただきました。(^^)

糖質制限食勉強会の教科書として使っているという医師もおられ
嬉しい限りでした。

実は、兄、江部洋一郎高雄病院名誉院長からも
「今度の本は今までで一番いいね」と声をかけて貰いました。

兄から褒められた経験がほとんどないので、ちょっぴり嬉しかったです。

食事指導・投薬方針など、高雄病院で行われている治療の実際も公開し、
これからの糖尿病治療、メタボ・肥満対策の具体的な指針を示しました。

平均血糖変動幅増大と食後高血糖の酸化ストレスリスクなども詳しく考察しています。

内容紹介

【主要目次】
第1章 糖質制限食に関するエビデンス
第2章 従来の糖尿病治療の限界を証明する研究
第3章 糖質制限食への批判に答える研究
第4章 生理学的な事実
第5章 生理学から見る糖質制限食の安全性
第6章 栄養学的な事実
第7章 糖質制限食の実際
第8章 糖質制限食の可能性


◆前帯コピー

医師をはじめ医療関者、専門的な知識を得たい人--必読!

もう、知らないではすまされない!

エビデンスレベルの高い最新研究から、従来の糖尿病治療の限界を証明し、糖質制限食の有効性や安全性を実証。
繰り返される非科学的な糖質制限食批判へも徹底反論。

食事指導・投薬方針など、高雄病院で行われている治療の実際も公開し、これからの糖尿病治療、メタボ・肥満対策の具体的な指針を示す。

◆後帯コピー

これからの糖尿病治療、メタボ・肥満対策のバイブル

三大栄養素の生理学的な事実から考えて、血糖コントロールの上で、従来の高糖質の治療食よりも糖質制限食のほうが有利となります。

さらに、体重減少、体内の脂質状況の改善についても効果があることは、複数の非常にエビデンスレベルの高い研究により証明されています。

近年、大きな注目を集めている、食後高血糖の防止、血糖変動幅の縮小、低血糖の予防に関しても、糖質制限食は抜群の効果があり、ますます評価が高まっています。

事実、欧米では、数々のエビデンスがあり、既に糖質制限食の有効性と安全性については認められていて、公式な治療食の選択肢の一つとなっています。

これからの糖尿病治療において、日本でも、糖質制限食は重要な選択肢となるでしょう。



以下は、「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」の「はじめ」にです。

糖質制限食とは

アメリカ糖尿病学会(ADA)によれば、食べ物が摂取され消化・吸収された後、糖質は100%が血糖に変わりますが、たんぱく質と脂質は血糖に変わりません。また、糖質は摂取直後から急峻に血糖値を上昇させ、2時間以内にほとんど吸収されます。これらは含有エネルギーとは無関係な三大栄養素の生理学的な特質です。

食事で糖質を摂取したときだけは血糖値が急上昇することになり、インスリンが大量に追加分泌されます。脂質を摂取してもインスリンの追加分泌はありませんし、たんぱく質を摂取したときにはごく少量の追加分泌があるだけです。

現在、糖尿病の治療において食後の急激な高血糖、すなわち「グルコーススパイク」が大きな問題として注目されています。食後高血糖が心筋梗塞や脳梗塞などの合併症の危険因子として認識されるようになったからです。

そして、食後高血糖を起こすのは、三大栄養素のなかで糖質だけです。

1gの糖質摂取により、体重64kgの2型糖尿病の人の血糖値は3mg/dl上昇するとされています。茶碗一杯分に当たる150g(252Kcal)の白米飯には55.3gの糖質が含まれており、これを摂取すれば166mg/dlの血糖上昇が起こることになります。

ところが、牛サーロインステーキを200g(約1000Kcal)食べたとしても、糖質含有量は1g未満であり、食後高血糖をほとんど生じません。

なお、1型糖尿病の場合、1gの糖質摂取で、体重64kgの人の血糖値を5mg/dl上昇させるとされています。

 
糖質制限食の基本的な考え方は、上述のような生理学的な事実を基盤として、出来るだけ糖質の摂取を抑え、食後高血糖を防ぐというものです。米飯、麺類、パンなどの穀類や、イモ類など、糖質の多い食品を出来るだけ避ける食事となります。

なお、カロリー計算は原則的に不要ですが、摂取カロリーが無制限というわけではありません。

糖尿病学会の推奨する厳格なカロリー制限は必要ありませんが、身体活動レベルが低い場合は厚生労働省のいう標準的な範囲でのエネルギー摂取を行い、男性ならば1850~2250Kcal、女性ならば1450~1700Kcalを目安とします。

高雄病院で指導している糖質制限食の場合、一日の食事全てにおいて糖質を制限すると総カロリーにおける三大栄養素の比率は糖質12%、たんぱく質32%、脂質56%ほどになりますが、薬剤に頼ることなく速やかに血糖値改善が起こり、良好な血糖コントロールが可能です。

しかし、従来の糖尿病食の場合、糖質60%、たんぱく質20%、脂質20%という比率であり高糖質食となるため、一日の摂取カロリーを1200Kcalに抑えたとしても、食後高血糖を必ず生じます。白米飯と牛サーロインステーキの比較で明らかなように、高糖質食で食後高血糖を防ぐことは理論的に不可能です。

三大栄養素の生理学的な事実から考えて、血糖コントロールの上で従来の高糖質の治療食よりも糖質制限食のほうが有利となります。

さらに、体重減少、体内の脂質状況の改善についても効果があり、複数の非常にエビデンスレベルの高い研究により証明されています。

ここ数年で大きな注目を集めている低血糖の防止、血糖変動幅の縮小に関しても、糖質制限食は効果が高く、ますます治療効果への評価が高まっています。

これからの糖尿病治療において、糖質制限食は重要な選択肢となるでしょう。

本書は糖尿病および糖質制限食に関する主だった研究や知識を集めたものです。また、高雄病院で糖質制限食を10年余りにわたり指導してきた経験やデータもご紹介しております。医療関係者の皆様を初め、糖質制限食についてより詳しく知りたいと考えておられる方のご参考になるかと思っております。

なお、本書の内容は私のブログである「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を中心に、これまでの講演会の内容やデータを加味する形で構成しています。ブログは5年以上を経過して内容が膨大になっておりますが、本書はそれを体系化しており、ブログをご覧いただく際にも便利かと思います。

糖質制限食を詳しく知っていただくためにも、またより有効に安全に実施していただくためにも、ぜひ活用していただきたいと願っております。


江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
あまり聞かないのですが
江部先生いつもブログや書籍で勉強させていただいています。
「糖質制限食パーフェクトガイド」は他の先生の書籍とコンセプトが違って、ブログを熟読している者にとってもありがたいものです。

ところで、いつもブログを拝見していて思っていることがあるのですが、ある事柄について糖質セイゲニストの皆さんのコメントにもあまり話題に挙がらないことがあります。
私は糖質制限食でうつ病、脂肪肝、肝機能障害、高血圧、肥満などなど色々な病気が劇的に良くなったのですが、実はEDも治ってしまいました。
久しく経験していなかった朝立ちもの毎朝の状態になり、中年のおっさんなのに実感としては角度、硬さとも大学生時代に戻ったような感じです。
糖尿病の方がEDになることはよくあることと思います。
そして糖質制限食によって動脈硬化が改善し、血流が良くなることは糖質セイゲニストであれば常識といってもいいと思います。
男性でしたら大きくなるメカニズム、つまり陰茎海綿体に血液が充満し硬く大きく屹立することは誰でもご存知だと思います・・・
つまりなにが言いたいかというと、糖質制限食はED治療にも極めて有効ではないのかということも一つのアピールポイントになるのではないかということです。
皆さんは糖質制限食の実践により息子が元気になっていませんか?
甦る男の自信!頬を赤らめるお母さん!そんな糖質制限食の効果も素敵やん!
と、日頃思っています。大変失礼いたしました。
(一部の語句でコメントができなくなるようなので修正しました)
2014/03/28(Fri) 00:17 | URL | ぶりお | 【編集
江部先生へ
下記の様な記事が有りました。
反論をお願いします。

炭水化物って、本当に悪者なの?
医学博士 大西睦子

低炭水化物ダイエットで起きる体内燃料カス問題

食事から摂取した炭水化物は消化され、ブドウ糖にまで分解されます。
ブドウ糖は、体のほとんどの細胞にとって、最も効率の良いメインのエネルギー源であり、不要な副産物=燃焼カスも出ません。

 ところが、エネルギー源としてタンパク質を使った場合にはアンモニアが、脂肪を使用した場合にはケトン体という副産物=燃焼カスが出ます。
私たちの体は、これらの燃焼カスを処理するシステムを持ってはいます。
このうち細胞内で生じた毒性の強いアンモニアは、グルタミンやアラニン(主に筋肉)に変換されて血中に入り、肝臓に運ばれ、肝臓で比較的無害な尿素に変換されます。
まさしく燃焼カスなわけです。
一方ケトン体も主に肝臓で作られますが、絶食時などブドウ糖が枯渇した時には重要なエネルギー源となります。
過剰な摂取が問題で、ケトアシドーシス(ケトン体が過剰に蓄積し、体内が酸性に傾く状態)などの恐れも出てくるわけです。

 つまり取り過ぎ傾向の炭水化物を減らす、という意味の低炭水化物ダイエットは大いに結構なのですが、
糖質をゼロに近いくらいに減らして、脂肪とタンパク質から必要なカロリー摂取するという行き過ぎた低炭水化物ダイエットを続ければ、健康に悪影響があります。
脂肪とタンパク質摂取でできた燃料カスが、体内で処理できなくなり健康に害をおよぼしますし、
「炭水化物さえ避けていればたくさん食べても太らない」という誤った考えまで刷り込まれる恐れもありますから。

掲載URL:
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140312/1055903/
2014/03/28(Fri) 15:02 | URL | maw | 【編集
刑務所の食事
袴田氏の拘置の執行停止と再審が決まり、ご家族とともに暮らせることになりました。糖尿病と報じられていますが、当然刑務所の食事を長く食べて発症したわけです。今朝はケーキとご飯を食べたなどと報じられていて、自由な時間を少しでも取り戻せたらよいですが、健康を案じてしまいます。
たぶんご家族も糖尿病の糖質制限についてご存じないでしょう。元気を取り戻していただきたいので、こちらの本をお送りしたら、一番良いのかな、などと思っています。医療者向けではありますが、結局は一番説得力があるのはこちらなんじゃないかと。1冊お送りする場合、先生はどの本が一番良いと思われますか。

今は食事療法のことを考える余裕もないだろうと思われますが、実は何かをしなければならないとき、食事と健康が一番大事だったりするんですよね。

刑務所の食事は、経費的な面から、炭水化物過多なんではないかと推察しします。運動もあまりできずストレスがあれば糖尿病にもなってしまうでしょう。刑務所の食事だって、科学的な事実が積み上げられて糖質の割合が高い食事がよくないことがわかれば、変わっていくのでしょうか。しかしそれは一般人の常識になった後、一番最後に変わるところなんでしょうね。

2014/03/28(Fri) 18:22 | URL | さらら | 【編集
Re: 刑務所の食事
さらら さん

袴田さん、本当にお気の毒でしたが、再審になって良かったです。

「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」
必要充分な本と思いますが、
何分、ご高齢ですので、ハードルが高いかもしれません。

糖尿病ということでしたら、「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」(ナツメ社)
が、症例も多くてとっつきやすく、わかりやすいように思います。
2014/03/29(Sat) 19:06 | URL | ドクター江部 | 【編集
お礼と食後BS報告
江部先生、初めまして。
Ⅰ型糖尿病の夫を持つ44歳女性看護師です。

夫は、「43歳・177cm・20代頭から80kg代後半→30代は96kg前後で経過。血圧以外は
3冠王のメタボ」でした。
溶接士なので、坐位での仕事が多いですが、重い物を持ったり、そこそこ重労働。
とにかく大食いの上、炭酸ジュースやミルクティなどの甘い飲み物が水代わり。
「いつかは糖尿病になるな」と思っていましたが、予想通り、今年1月の健診で
HbA1Cが8.0台。
2月6日に精密検査を受け、その日に「結果は一週間後だけど、今見たデータ
だけで立派な糖尿病です」と言われ、ドンヨリとして帰宅。
その日から、ソフトドリンク類も全然飲んでないと言われたので、翌日より
一日1700~1800kcalのエネルギー制限を開始。
2月17日に教育入院をするため、総合病院を受診し、その日はHbA1Cが7.9、血糖値127mg/dl
でした。
「夫が糖尿病になって、教育入院します」という旨の日記をmixiで書いたところ、
遠方の友人が「糖質制限」を勧めてくれました。
その時は正直、「エネルギー制限の方が、制限内でなら何でも食べられる。糖質制限は
主食類やラーメン・ピザが食べられなくなるし、単一食品ダイエットみたいに
一種類だけ抜くのはなんだか不健康なイメージ」だったので、前半部分を伝えて
「米飯など炭水化物も好きなので、なかなか難しいですね~」と返事をしました。
すると、その友人は諦めず、もう一度夏井先生、その他内容の充実している
ブログを紹介してくれて、実践している自身のことも教えてくれました。
その時も正直、「しないっつーの( ̄ω ̄;) 」と若干鬱陶しく感じたものの、「断るにしても
一度は内容を確認してから断ろう。それが礼儀」と思って紹介されたサイトを夕食後に
見ているうちに3時間ほどで洗脳(笑)され、その日の晩に早速本屋で糖質制限に
関連した書籍(まずは軽く漫画エッセイのダイエット本、レシピ本)を買ってました。
その後、夏井先生やブログから江部先生のことを知り、「主食をやめると健康になる」を
最初に買って、勉強しました。
看護師として、納得のいく大変科学的・理論的な糖質制限の内容を、夫にかみ砕き
ながら説明して、夫も「なんとなく糖質制限の方がいいのかなー」という気持ちに
なっていました。
3月5日から17日までの13日間、夫は教育入院したのですが、それが前日の
3月4日のことでした。
早速、入院日の5日の朝食(9時半摂取)から糖質オフメニューにし、入院後
昼食前血糖を測定したところ、88mg/dlと普通人で、「食後2時間値でこの値!」と
糖質制限の力を実感しました。
当初、入院中もこっそり米飯を捨てて、おかずだけ食べるよう夫に指示して
おりましたが、米飯込みで全量食べても90mg/dlだったので、入院中は通常食で
過ごすことにしました。
毎日、食前3回と眠前の4回測定しましたが、食後を計ったのは昼食後1度のみで
食前+食後+眠前の7回測定をすることはありませんでした。
その測定データで最も高かったのが中盤の眠前114で、概ね90前後でした。
もっとも、敷地内をグルグル歩いて運動も頑張ってはおりましたが。
入院中の検査で、抗GAD抗体が1.6でⅠ型と診断され、半年後に再受診予定です。
夫は2月6日から本日3月31日まで、以下のように減量しました。
 2/6  96kg
     ↓エネルギー制限
 3/5  90kg
     ↓エネルギー制限(入院中)
 3/18 87.2kg
     ↓糖質制限
 3/31 85.6kg
エネルギー制限で9kg減、糖質制限で3kg減というところです。
ここ1週間ほど、停滞期に入ったようで85~86kgです。
夫は血糖値が高くないので、内服薬も処方はなく、食事・運動療法で経過しております。
私の方は、夫が入院した3月5日からスーパー糖質制限を始めました。毎晩呑んで
いた一番搾りをスタイルフリーに替え、家にあったカップ麺や米、味付け魚缶などを
人にあげまくりました。
以下が私(44歳・165cm)の減量内容です。
 2/6  74kg
     ↓エネルギー制限
 3/5  71kg
     ↓糖質制限
 3/18 68kg
     ↓糖質制限
 3/31 68kg
私もこの2週間ほどは停滞期となっております。
こちらで「1ヶ月単位の停滞期があった」という体験談を見たので、大丈夫と焦らない
よう心がけております。

長くなりましたが、こんな二人が昨日焼き肉を食べました。
江部先生ご紹介の血糖測定器トゥルーピコを入手したので、早速データをとってみました。

19:04 食事開始
私105 夫87

19:39(35分後・食事は終了しています)
私114(9↑) 夫100(13↑)

20:20(運動30分間実施後)
私86(28↓) 夫80(20↓)

21:04(食後2時間)
私90(4↑) 夫86(6↑)

食べた内容は以下の通りです。
<夫>
カルビ4切れ
レバー2切れ
ホルモン3切れ
シーザーサラダ1/2(温泉玉子)
ナムル盛り(センマイ、もやし、ほうれん草、ゴボウ、切り干し大根)1/2
ウーロン茶2杯
<私>
カルビ4切れ
レバー3切れ
ホルモン2切れ
シーザーサラダ1/2
ナムル盛り(センマイ、もやし、ほうれん草、ゴボウ、切り干し大根)1/2
ビール2杯(小グラス・中ジョッキ)

私の方がビール(一番搾り)で糖質(推測20g)を摂っておりますが、血糖上昇は
夫より低い(遅い)ようです。
運動はウォーキングのつもりで外に出たら雨が降り出していたので、戻って室内で
wiiFitUの「ながらジョギング」(その場でジョギング)を30分間二人で行いました。
夫は焼き肉を食べても高血糖になっていなかったことを大変喜んでおりました。
私は、朝からアーモンド、小魚とアーモンド、チーズ、無糖ヨーグルト100g、ジャム
6g、低糖質ロールケーキ(糖質1.3g)、コーヒー、ノンアルビール「オールフリー350」
しか摂取していないのに食前血糖が105もあったことがショックでした(^_^;)
16時から17時過ぎくらいまで、2kmを散歩(運動ウォーキングほど速い速度ではない
歩行)したのですが、それが影響しているのか。
それとも、昨年10月まではセーフだったのもの、過食・肥満の人生のツケが私にも
きてしまったのか。

現在進行形の糖質制限Lifeで、一つ質問があるのですがよろしいでしょうか?
毎朝、いわゆるツナ缶(80g、240kcal前後、糖質0、大豆油使用)を一人1缶食べております。
油も全量摂取しているのですが、リノール酸過剰摂取となるでしょうか?
安価で、手軽にタンパク質・脂質が摂れる食材として重宝しているのですが。
調理には全てオリーブオイルを使用しています。
1日1缶ならOKなのか、それともツナ缶は毎日食べてもいいが、水煮缶+オリーブオイルに
した方がよいか。
御指南いただければ、嬉しく思います。

長くなりましたが、糖質制限の効果を実感した喜びをお伝えしたく、メールさせて
いただきました。
ストイックにスーパーを励んでいるので、ジョークで我が家では「糖質制限教」という
扱いで、江部先生のことを「教祖」、「主食をやめると健康に…」「主食を抜くと糖尿病が…」を
聖典、食品別糖質糖質量ハンドブックを教典と呼んでおります。
今後も夫とともに糖質制限Lifeを満喫しつつ、周囲の人に少しずつ布教していければ、
と思います。
勿論、無理強いして糖質制限にネガティブイメージを持たれてはいけないので、プレゼンして
関心を示した人にのみ、「主食をやめると健康に…」を貸していくようにしております。
糖尿病の夫を持つ、そして自身も糖尿病かもしれない看護師として、「糖尿病治療のための!
糖質制限食パーフェクトガイド」も購入予定です。
江部先生のブログと夏井先生のHPは、毎朝一番にチェックしております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
江部先生のご活躍を祈っております。
2014/03/31(Mon) 08:12 | URL | クロウ | 【編集
Re: お礼と食後BS報告
クロウ さん

体重減少、良かったですね。

「抗GAD抗体が1.6でⅠ型と診断」・・・基準値は1.5未満なので、1型あどうかは、微妙ですね。

ツナ缶ですが、毎日、大豆油を全量、一緒に摂取ならリノール酸がやや心配ですね。
日常的に使用する植物油のほとんどが主成分はリノール酸ですので、普通の食生活の日本人は
リノール酸過剰です。

時々ツナ缶なら、大丈夫と思いますが、毎日なら
「水煮缶+オリーブオイル」のほうがいいと思います。
2014/03/31(Mon) 12:00 | URL | ドクター江部 | 【編集
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