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糖質制限食を実践中に生じうる好ましくない症状・変化について
【14/02/14 滋賀井上

これまで語られることのなかった糖質制限の副作用情報の開示と対処が必要

アマソンの糖尿病治療のための! 糖質制限食パーフェクトガイド のレビューをご存知でしょうか?

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4492045058/ref=cm_cr_dp_text?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=byRankDescending#R24U2N9VKIC7EL

By 自己暗示研究家様からの投稿です。

私もとても気になっています。
私も便秘がひどいです。
いつも、おなかが張った状態です。

コメントあれば、お願いします。

井上 】


こんばんは。

糖質制限食を実践中に生じうる好ましくない症状・変化について、滋賀井上さんから、コメントをいただきました。

2014年3月9日(日)の医療関係者向け講演会でも

「糖質制限食実践中に生じうる好ましくない症状・変化について」

の項目を設けて、詳しく解説します。

2013年12月8日(日)の医療関係者向け東京講演でも、同様にお話ししました。

本ブログ記事においても、

「糖質制限食実践中に生じうる好ましくない症状・変化について」1)~7)

まで、記事で公開していますので、ご参照いただけば幸いです。


2013年10月22日 (火)
糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状について(1)
「全身倦怠感など」

2013年10月23日 (水)
糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状について(2)
「こむら返り」

2013年11月01日 (金)
糖質制限食実践中生じることがある好ましくない症状・変化(3)
「高尿酸血症」

2013年11月02日 (土)
糖質制限食実践中生じることがある好ましくない症状・変化(4)
「高LDL血症」

2013年11月03日 (日)

糖質制限食実践中生じることがある好ましくない症状・変化(5)
「摂取エネルギー不足によって生じうる症状」

2013年11月12日 (火)
糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状・変化(6)
「便秘について」

2013年11月16日 (土)
糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状・変化について(7)
「高血糖の記憶」


糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状・変化について(8)
SU剤、即効型インスリン分泌促進剤、インスリン注射をしている場合は低血糖注意。
SU剤、即効型インスリン分泌促進剤はスーパー糖質制限食なら中止。
インスリンはスーパー糖質制限食なら、1/3~1/4以下に減量。


江部康二
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
僭越ですが
江部先生こんばんは。
相変わらず糖質制限を実行し、DM、メタボの患者さんにも必ず糖質制限をおすすめしている開業医です。微力ながら粘り強く糖質制限を世に広めてゆきたいと思っております。
さて、われら日本のセイゲニストに取りまして中心人物は江部先生です。ほとんどの疑問、質問(一部悪意のあるものも)に対して先生のブログ、著作で回答が準備されています。

しかし、です。滋賀井上さんやアマゾンで評を書いておられる自己暗示研究家さんのような質問は悪意のまったくない、むしろ糖質制限を拡散させたいとする方からの質問であり、問題点とその解決を一般の方に向けて江部先生から改めて語っていただこうという主旨であったと思います。
それが、「講演会で言いました、本ブログにも既に答えが書いてあります」、ではいささか、ぶっきらぼうな印象を受けます。
改めて甲状腺機能低下症の説明については説明するべきでは、、とたいへんに僭越至極とは存じますが思いました。
ご存じとは思いますが、糖質制限食は一部の無理解な医師からカルト扱いされています。もう今後この確実な治療法が歴史に埋もれてしまうことはないと思いますが、理解者からの疑問になるべく丁寧にお答え頂きたいと思っています。毎日患者と接している臨床医としてこのように思っております。
重ね重ねの僭越お許しください。
2014/02/15(Sat) 21:26 | URL | 消火器内科医 | 【編集
いま我々は、一人ひとりが歴史の現場にある。
 「大丈夫、私が必ず支えます!」
即座に断言されました。

 最近のドラスティックな動きについての、
小生の懸念に対して
精神科医師A先生の力強いお言葉です。

 江部先生・夏井先生・精神科医師A先生は、
例えるならば、
「我ら三人、生まれし日、時は違えども
兄弟の契りを結びしからは、
心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん。~

上は医療費削減にて国家に報い、
下は苦しむ糖尿人(民)を安んずることを誓う。~」
2014/02/16(Sun) 00:52 | URL | ライフワーク光野 | 【編集
MT PRO の記事
普段着の医師と本音で対話するカフェ型コミュニケーション

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1402/1402045.html

「みんくるカフェ」主催の孫大輔医師に聞く
 3時間待ちの3分診療―。医療機関を受診する患者の不満を表現するフレーズだが,短時間診療は医師にとっても悩みの種という。わずかな診察時間 しか割けない中で問診や触診をして適切に診断し,治療方針を決めるのは極めて難しいからだ。患者にも医療者にも不安や不満を抱かせるコミュニケーション不 足を解消しようと,病院外で病気の予防や治療について患者と医師が本音で気軽に話し合える「健康カフェ」や「医療カフェ」が各地に広がっている。東京都で 2010年8月に誕生した「みんくるカフェ」(主催=みんくるプロデュース)では,白衣から普段着に着替えた医師などの医療職と,地域に暮らす一般市民や 患者が集い,お茶やコーヒーを片手にざっくばらんに医療や健康について対話できる"場"を提供してきた。みんくるプロデュース代表で医師の孫大輔氏(東京大学医学教育国際研究センター講師)の活動を取材した。

地域医療現場で気付いた2つの問題点
 東京大学医学部を卒業して腎臓内科医になり,大学院で研究も続けていた孫氏。2008年に,以前から関心を持っていた家庭医に転向し,東京都足立区や北区などで家庭医として地域住民と接するようになった。そこで「2つの問題点に気付いた」と振り返る。

 「病気や予防に関する患者の知識にばらつきや間違った情報があり,診察室だけでは個別に対応しきれないと痛感した。そこから,地域住民向けのヘルスプロモーション活動が必要だと感じるようになった。また,限られた診察時間内に医療に対する患者の要望を全て把握することは難しく,患者の本音が聞ける場所を院外に作れないだろうかと考えるようになった」と話す。

 目指したのは,医師から患者への一方通行な講座スタイルではなく,医師も患者から学べる双方向な対話型コミュニケーションの場作りだ。そうしたノ ウハウを学ぶ講座を受けた孫氏は,「みんなが来るといいな」という思いを込めて「みんくるカフェ」と名付け,第1回を2010年8月に開催した。

「患者さん」や「先生」ではなくニックネームで呼び合う
 「みんくるカフェ」のスタートから3年半余りで,交流サイト「フェイスブック」などを通じて延べ600人以上が参加。1回当たりの参加者を 10~15人程度に限定し,毎月1回のペースで開催している。地域の医療従事者と患者や住民がお茶やコーヒーを飲みながら,「認知症家族介護者」「生と 死」「医療専門用語」「賢い患者になるために」などのテーマに沿って,気軽に話し合える場を提供している。

 リラックスして本音で対話してもらうためのルールとして,医師は白衣を脱ぎ普段着で出席する。患者と医師という垣根を取り払うため,ネームプレートに自ら書き込んだニックネームで呼び合う。孫氏の場合は「そんそん」だ。

対話といっても単なるおしゃべりではない。参加者数人が班に分かれ,進行管理役のファシリテーターが参加者の発言を模造紙にメモしていく。最後に班ごとの考えを発表する。患者は医師に不満をこぼすこともあるが,医師の立場や気持ちも知ることができると評判だ。医師や医療従事者も,患者の価値観に触れられ,診療時の対応の改善に役立てられると好評を博しているという。

医師と患者の対話を目的に,全国的に展開されているというさまざまな「健康カフェ」や「医療カフェ」。実際の医療現場に具体的にどのような影響が もたらされているのかー。現在,孫氏は参加者に答えてもらったアンケートを集計し,解析中というが,「カフェ型ヘルスコミュニケーションが医療者と患者や 市民の対話を促進する場として機能していることは実感している。『みんくるカフェ』が両者のコミュニケーションを促進させるツールとして,一つのモデルに なってほしい」と期待を寄せる。

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「糖質オフカフェ」を、全国に広げたいですね。(長谷川)



2014/02/16(Sun) 06:29 | URL | わんわんこと長谷川 | 【編集
Re: いま我々は、一人ひとりが歴史の現場にある。
ライフワーク光野 さん

精神科医師Aさん、
頼もしいですね。
2014/02/16(Sun) 11:08 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: MT PRO の記事
長谷川 さん

情報をありがとうございます。
興味深い試みですね。
2014/02/16(Sun) 11:09 | URL | ドクター江部 | 【編集
江部Dr殿

私の投稿に対してコメント頂き、感謝しております。
私のコントロールが甘く、HcA1Cがあまり良くないことも関係しているかもしれません。
しかし、疑問に答えていただき、感謝しております。今後も副作用については継続観察お願いします。
私は、糖質制限食によって救われました。
妻も理解者で、高血圧も低め安定しております。
今後のご活躍をお祈りしております。


2014/02/17(Mon) 12:43 | URL | 滋賀井上 | 【編集
食後血糖値の推移について
個人的な質問になりますこと、お許しください。
22歳女 164センチ54キロです。糖尿病ではないと思いますが、普段から糖質制限を意識しています。

ですが、この前昼食にどんぶり飯(300g弱ほど)と甘辛い魚のカマと大根の煮つけ定食を食べました。総糖質量は120~130ほどになるのではないかと思います。
血糖値を自己測定したところ
60分後 113
90分後 127
120分後 145
150分後 133
180分後 147
210分後 145
250分後(4時間10分後) 106
との結果になりました。
実はこれまでもケーキを3個ほど食べた際などに血糖値が140代後半になることはありました。しかし、今回のように3時間半経っても血糖値が高いままのことはなく、こわくなりました。また1時間や1時間半後は血糖値がそこまで高くないのも疑問です。原因としては何が考えられますか?
糖質制限状況から急に通常食をとったせいでしょうか。
このような推移は危険(異常)でしょうか?
ご教授ください。よろしくお願いします。
2014/02/17(Mon) 15:40 | URL | みる | 【編集
Re: 食後血糖値の推移について
みる さん

75g経口ブドウ糖試験が、軽症糖尿病や境界型の早期発見のためのテストです。

120~130gの糖質は、それの倍近いので、これだけのデータで
「120分値が145mg/dlなので境界型」と、単純には言えません。

75gのブドウ糖負荷なら、おそらく正常型だと思われます。

210分後も145mg/dlなので、通常は120分で糖質の消化吸収が終了するはずですが、
カマの脂質も摂っているので、吸収が少し遅延した可能性があります。

ともあれ、このデータなら、緩やかな糖質制限食でも充分健康は保てると思います。
2014/02/18(Tue) 09:11 | URL | ドクター江部 | 【編集
お忙しい中、ありがとうございます。
健常者であればどんなに糖質を摂っても140mg/dlは超えないと聞いたので不安になりました。
たしかに脂の多いものでしたのでその影響かもしれません。脂質によってここまで吸収が遅れる可能性があるのですね。
これからも出来る限り糖質制限を続けていこうと思います。
ありがとうございました。
2014/02/19(Wed) 23:20 | URL | みる | 【編集
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