2014年02月13日 (木)
こんにちは。
「宮崎一般向け講演会」のご案内です。
糖質セイゲニストin宮崎 講演会 「カロリー制限から糖質制限へ」
宮崎では、初めての講演会です。
2013年10月の米国糖尿病学会の栄養療法の声明、2013年日本腎臓病学会の糖尿病腎症のガイドラインなど、最新の情報を取り上げて解説します。
例えば、米国糖尿病学会は、糖質制限食を公式に容認しました。
そして糖尿病患者さんの血液検査データも紹介します。
同一摂取カロリーで揃えた「従来の糖尿病食 VS スーパー糖質制限食」
の血糖値の日内変動データ比較は圧巻です。
食後高血糖と平均血糖変動幅に関しては、糖質制限食の圧勝で、その差は「月とスッポン」です。
糖尿病合併症を防ぐには、「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じないことが必要不可欠です。
しかしながら糖質を摂取すれば、必ず「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じます。
「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じない、唯一の食事療法が糖質制限食なのです。
すなわち、従来の糖尿病食(高糖質食)では、糖尿病合併症を防ぐことは理論的に不可能なのです。
年間
16000人が糖尿病腎症から透析、
3000人が糖尿病網膜症から失明、
3000人が糖尿病足病変から足切断、
というのが厳しい現実なのです。
糖尿病以外にも、ガンや生活習慣病のお話しもします。
糖質制限食とその可能性についてもお話しします。
糖質制限食は人類本来の食事であり、人類の健康食と言えます。
生活習慣病とされる多くの疾患が、実は糖質過剰摂取病なのです。
人類の身体は、700万年間の狩猟・採集時代で完成されました。
すなわち糖質制限食に適合するように創られました。
農耕開始して穀物を食べ始めたのは、わずか10000年間に過ぎません。
人類の身体のシステムは、穀物を50~60%も摂取するようにはできていないのです。
宮崎の皆さん、わかりやすいお話しを心掛けますので是非、ご参加くださいね。
そうそう、「糖質セイゲニストin北九州」世話人、三島塾代表の三島学氏のお話もあります。
受験生と糖質制限食と偏差値のお話しとか大変興味深い演題となると思います。
私もおおいに楽しみにしています。
江部康二
以下、一般社団法人日本糖質制限医療推進協会事務局からのお知らせです。
***************************
宮崎にて一般向けの講演会を協賛いたします。
//////////////////ご案内////////////////////
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会 協賛イベント
糖質セイゲニストin宮崎 講演会
「カロリー制限から糖質制限へ」
宮崎にて、当協会理事長 江部康二が講師を務める講演会が開催されます。
シーガイア近くのレストラン「バルカドーロ」特製の低糖質なお弁当でランチタイムをお過ごし頂いた後、「糖質セイゲニストin北九州」世話人の三島学さんのお話、理事長の講演と続きます。
温暖なリゾート地、宮崎・シーガイアでの糖質制限食講演会です。
◆日時:2014年2月23日(日)12:00~16:00頃まで ※11:00開場
◆場所:フェニックス・シーガイア・リゾート コテージヒムカ ひむかルーム2F
〒880-8545 宮崎県宮崎市大字塩路字浜山3083番地
http://www.seagaia.co.jp/japanese/access/seagaiamap.html
◆講師:
・江部 康二 (一財)高雄病院 理事長、(一社)日本糖質制限医療推進協会 理事長
・三島 学 氏 三島塾代表、「糖質セイゲニストin北九州」世話人
◆参加費:お1人様 3,300円(バルカドーロ鍋倉シェフ特製ローカーボ弁当付き)
◆お申し込み・お問い合わせ:
レストランバルカドーロ(Tel:0985-25-0733)へご連絡ください。
「宮崎一般向け講演会」のご案内です。
糖質セイゲニストin宮崎 講演会 「カロリー制限から糖質制限へ」
宮崎では、初めての講演会です。
2013年10月の米国糖尿病学会の栄養療法の声明、2013年日本腎臓病学会の糖尿病腎症のガイドラインなど、最新の情報を取り上げて解説します。
例えば、米国糖尿病学会は、糖質制限食を公式に容認しました。
そして糖尿病患者さんの血液検査データも紹介します。
同一摂取カロリーで揃えた「従来の糖尿病食 VS スーパー糖質制限食」
の血糖値の日内変動データ比較は圧巻です。
食後高血糖と平均血糖変動幅に関しては、糖質制限食の圧勝で、その差は「月とスッポン」です。
糖尿病合併症を防ぐには、「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じないことが必要不可欠です。
しかしながら糖質を摂取すれば、必ず「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じます。
「食後高血糖」と「平均血糖変動幅増大」を生じない、唯一の食事療法が糖質制限食なのです。
すなわち、従来の糖尿病食(高糖質食)では、糖尿病合併症を防ぐことは理論的に不可能なのです。
年間
16000人が糖尿病腎症から透析、
3000人が糖尿病網膜症から失明、
3000人が糖尿病足病変から足切断、
というのが厳しい現実なのです。
糖尿病以外にも、ガンや生活習慣病のお話しもします。
糖質制限食とその可能性についてもお話しします。
糖質制限食は人類本来の食事であり、人類の健康食と言えます。
生活習慣病とされる多くの疾患が、実は糖質過剰摂取病なのです。
人類の身体は、700万年間の狩猟・採集時代で完成されました。
すなわち糖質制限食に適合するように創られました。
農耕開始して穀物を食べ始めたのは、わずか10000年間に過ぎません。
人類の身体のシステムは、穀物を50~60%も摂取するようにはできていないのです。
宮崎の皆さん、わかりやすいお話しを心掛けますので是非、ご参加くださいね。
そうそう、「糖質セイゲニストin北九州」世話人、三島塾代表の三島学氏のお話もあります。
受験生と糖質制限食と偏差値のお話しとか大変興味深い演題となると思います。
私もおおいに楽しみにしています。
江部康二
以下、一般社団法人日本糖質制限医療推進協会事務局からのお知らせです。
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宮崎にて一般向けの講演会を協賛いたします。
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一般社団法人日本糖質制限医療推進協会 協賛イベント
糖質セイゲニストin宮崎 講演会
「カロリー制限から糖質制限へ」
宮崎にて、当協会理事長 江部康二が講師を務める講演会が開催されます。
シーガイア近くのレストラン「バルカドーロ」特製の低糖質なお弁当でランチタイムをお過ごし頂いた後、「糖質セイゲニストin北九州」世話人の三島学さんのお話、理事長の講演と続きます。
温暖なリゾート地、宮崎・シーガイアでの糖質制限食講演会です。
◆日時:2014年2月23日(日)12:00~16:00頃まで ※11:00開場
◆場所:フェニックス・シーガイア・リゾート コテージヒムカ ひむかルーム2F
〒880-8545 宮崎県宮崎市大字塩路字浜山3083番地
http://www.seagaia.co.jp/japanese/access/seagaiamap.html
◆講師:
・江部 康二 (一財)高雄病院 理事長、(一社)日本糖質制限医療推進協会 理事長
・三島 学 氏 三島塾代表、「糖質セイゲニストin北九州」世話人
◆参加費:お1人様 3,300円(バルカドーロ鍋倉シェフ特製ローカーボ弁当付き)
◆お申し込み・お問い合わせ:
レストランバルカドーロ(Tel:0985-25-0733)へご連絡ください。
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