2013年11月22日 (金)
こんにちは。
高雄病院「糖質制限給食」朝 昼 夕 14日間完全プログラム
糖尿病・肥満改善が自宅でできる!
講談社 (2013/11/29)
が近日中発売で、アマゾンで現在予約受付中です。
朝昼夕の高雄病院入院中のスーパー糖質制限食のメニューを公開です。
14日間の糖尿病改善教育入院プログラムも紹介します。
今までの講談社の本のアンケートでリクエストが多かった企画とのことです。
江部康二
以下は、出版社の内容紹介です。
内容紹介
著者の1冊目の『糖尿病・肥満を克服する 高雄病院の糖質制限給食』では、最も品数が多く、自宅でのニーズも多いであろう晩ごはんのみを紹介していました。
しかし、読者葉書のアンケートでは、「夜だけではわからない。朝、昼も通しで紹介してほしい」との声が後をたちません。 2冊目の『糖質制限ダイエット~』では、昼の給食をいくつか紹介しましたが、いわゆる1日を通して紹介するものはまだやっておりません。
本来、高雄病院では、14日間の糖尿病改善教育入院プログラムとして「糖質制限給食」を実施しています。昨今のブームで認知度も高まり、全国から「糖質制限食治療」を目的とした、教育入院希望者が後を絶ちません。自己流「糖質制限」は、なかなか血糖値が下がりきらないうえ、様々な危険を伴うことさえありえます。
現在、雑誌などで“糖質制限は危険”とあおる記事がありますが、間違ったやり方をすれば危険を伴うのは当たり前で、正しく行う方法を今一度強く提案するのもひとつかと思います。
教育入院の基本プログラムは14日間で、14日間あれば現状から改善する人がほとんどです。
本書では、高雄病院に教育入院した場合の基本プログラムを紹介したうえ、最もオーソドックスな14日間の朝・昼・晩「糖質制限給食」レシピを紹介するものとします。
構成方法は、高雄病院に入院した人が踏んでいく段取りのとおり紹介し、自宅にいながらまるで高雄病院に教育入院したかのような感覚が得られるよう進めていきたいと考えます。
著者について
江部 康二
医師、財団法人高雄病院理事長。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。
2002年に自らが糖尿病であることに気づいて以来、糖尿病治療の研究に取り組み、「糖質制限食」の体系を確立。
これにより自身の糖尿病を克服する。その後、高雄病院での数多くの臨床活動を通じて、糖尿病・肥満・メタボリック症候群などに対する糖質制限食の画期的な治療効果を証明。
糖質制限食を初めて紹介した『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』はベストセラーとなり、全国で大反響を巻き起こした。
高雄病院「糖質制限給食」朝 昼 夕 14日間完全プログラム
糖尿病・肥満改善が自宅でできる!
講談社 (2013/11/29)
が近日中発売で、アマゾンで現在予約受付中です。
朝昼夕の高雄病院入院中のスーパー糖質制限食のメニューを公開です。
14日間の糖尿病改善教育入院プログラムも紹介します。
今までの講談社の本のアンケートでリクエストが多かった企画とのことです。
江部康二
以下は、出版社の内容紹介です。
内容紹介
著者の1冊目の『糖尿病・肥満を克服する 高雄病院の糖質制限給食』では、最も品数が多く、自宅でのニーズも多いであろう晩ごはんのみを紹介していました。
しかし、読者葉書のアンケートでは、「夜だけではわからない。朝、昼も通しで紹介してほしい」との声が後をたちません。 2冊目の『糖質制限ダイエット~』では、昼の給食をいくつか紹介しましたが、いわゆる1日を通して紹介するものはまだやっておりません。
本来、高雄病院では、14日間の糖尿病改善教育入院プログラムとして「糖質制限給食」を実施しています。昨今のブームで認知度も高まり、全国から「糖質制限食治療」を目的とした、教育入院希望者が後を絶ちません。自己流「糖質制限」は、なかなか血糖値が下がりきらないうえ、様々な危険を伴うことさえありえます。
現在、雑誌などで“糖質制限は危険”とあおる記事がありますが、間違ったやり方をすれば危険を伴うのは当たり前で、正しく行う方法を今一度強く提案するのもひとつかと思います。
教育入院の基本プログラムは14日間で、14日間あれば現状から改善する人がほとんどです。
本書では、高雄病院に教育入院した場合の基本プログラムを紹介したうえ、最もオーソドックスな14日間の朝・昼・晩「糖質制限給食」レシピを紹介するものとします。
構成方法は、高雄病院に入院した人が踏んでいく段取りのとおり紹介し、自宅にいながらまるで高雄病院に教育入院したかのような感覚が得られるよう進めていきたいと考えます。
著者について
江部 康二
医師、財団法人高雄病院理事長。1950年生まれ。京都大学医学部卒業。
2002年に自らが糖尿病であることに気づいて以来、糖尿病治療の研究に取り組み、「糖質制限食」の体系を確立。
これにより自身の糖尿病を克服する。その後、高雄病院での数多くの臨床活動を通じて、糖尿病・肥満・メタボリック症候群などに対する糖質制限食の画期的な治療効果を証明。
糖質制限食を初めて紹介した『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』はベストセラーとなり、全国で大反響を巻き起こした。
昨今のブームで認知度も高まり、全国から「糖質制限食治療」を目的とした、教育入院希望者が後を絶ちません。自己流「糖質制限」は、なかなか血糖値が下がりきらないうえ、様々な危険を伴うことさえありえます。
>現在、雑誌などで“糖質制限は危険”とあおる記事がありますが、間違ったやり方をすれば危険を伴うのは当たり前で、正しく行う方法を今一度強く提案するのもひとつかと思います。
昨年、NHKで、糖質制限というよりは、極端なカロリー制限をして栄養が足りず、ふらふらになった人が出演した番組がありました。本になって出版もされましたが、レベルの低い報道機関が、視聴率を取る目的などで、おかしな番組や記事を出してくる可能性があります。
また、実際、『糖質』制限がうまく出来ていない方もいらっしゃるのが現実です。
食事療法の効果については、個人差がかなりあるようです。
「糖質オフの食事療法」は、糖尿病のほか、高血圧・がん・認知症・その他にも効果があると考えています。
私も妻も血糖コントロール良好。中性脂肪・コレステロール・体脂肪率も改善され、私の場合は睡眠障害もなくなり、花粉症も症状が、緩和されました。
私は、糖質一日あたり20g以下の食生活を半年経験していますが、糖質は、やはり、摂取する必要がないものと痛感しています。
糖質依存症になっている方は、きちんと糖質オフ出来ていないようです。
「各人の、健康状態、ライフスタイルにあった糖質制限で、健康を!」
P.S 昨日、高尾山に職場のメンバー16名で行って来ました。大変な混雑振りでしたが、(新宿駅のようです)、紅葉が綺麗で、元気に歩いてきました。
メンバーの一人が、最悪の時に、Hab1c 13.0で、現在インスリンを打って、8.0だという話があったので、早速、炭水化物を取らなければ、血糖値が正常に近づくむね、説明しました。Hab1c14.5→5.0になった私が見本です。一緒にいた看護士さんも同意していました。
>現在、雑誌などで“糖質制限は危険”とあおる記事がありますが、間違ったやり方をすれば危険を伴うのは当たり前で、正しく行う方法を今一度強く提案するのもひとつかと思います。
昨年、NHKで、糖質制限というよりは、極端なカロリー制限をして栄養が足りず、ふらふらになった人が出演した番組がありました。本になって出版もされましたが、レベルの低い報道機関が、視聴率を取る目的などで、おかしな番組や記事を出してくる可能性があります。
また、実際、『糖質』制限がうまく出来ていない方もいらっしゃるのが現実です。
食事療法の効果については、個人差がかなりあるようです。
「糖質オフの食事療法」は、糖尿病のほか、高血圧・がん・認知症・その他にも効果があると考えています。
私も妻も血糖コントロール良好。中性脂肪・コレステロール・体脂肪率も改善され、私の場合は睡眠障害もなくなり、花粉症も症状が、緩和されました。
私は、糖質一日あたり20g以下の食生活を半年経験していますが、糖質は、やはり、摂取する必要がないものと痛感しています。
糖質依存症になっている方は、きちんと糖質オフ出来ていないようです。
「各人の、健康状態、ライフスタイルにあった糖質制限で、健康を!」
P.S 昨日、高尾山に職場のメンバー16名で行って来ました。大変な混雑振りでしたが、(新宿駅のようです)、紅葉が綺麗で、元気に歩いてきました。
メンバーの一人が、最悪の時に、Hab1c 13.0で、現在インスリンを打って、8.0だという話があったので、早速、炭水化物を取らなければ、血糖値が正常に近づくむね、説明しました。Hab1c14.5→5.0になった私が見本です。一緒にいた看護士さんも同意していました。
2013/11/24(Sun) 05:12 | URL | わんわんこと・板橋 長谷川 | 【編集】
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