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「医療の巨大転換を加速する」メディカル トリビューン の書評に登場
こんばんは。

「メディカル トリビューン」の本の広場 <書籍点描> という欄に

「医療の巨大転換(パラダイムシフト)を加速する糖質制限食と湿潤療法のインパクト」

の書評が載りました。


メディカル トリビューン  2013年9月26日

本の広場


<書籍点描>

医療の巨大転換を加速する糖質制限食と湿潤療法のインパクト

著者 江部康二 夏井睦

221ページ

1575円

東洋経済新報社

「医学は異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた。」

糖質制限食や湿潤療法など、これまでの常識を覆す治療方を提唱してきた著者らが、非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を語り尽くした対談。



医療の巨大転換(パラダイムシフト)を加速する: 糖質制限食と湿潤療法のインパクト
東洋経済新報社



アマゾンで購入できますので、是非ご一読を。


江部康二
少し大きい文字
テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
消化の悪い炭水化物
江部先生 いつもブログありがとうございます。
楽しみに拝見させて頂いています。

夏井先生との対談本も楽しく読ませて頂きました。
ところで、消化の悪い炭水化物という事ですが
先生は 「レジスタントスターチ」 という物質を御存知でしょうか?

テレビで紹介されたダイエット法で有名になった物質ですが、真偽のほどは分らないのですが、
何かのヒントになればと思いコメントさせて頂きました。
お忙しいところ失礼致しました。
2013/09/27(Fri) 12:55 | URL | くるみ | 【編集
グリコアルブミンについて
江部先生こんにちは、度々の質問をお許し下さい。グリコアルブミンの数値が段々高くなったため、江部先生の御指摘通り甲状腺の検査を受けましたが異常なしでした。二ヶ月前より今回は更にグリコアルブミン値が高くなっており、16.1でした。スーパー糖質制限をしているので、血糖値は食前80〜90、食後2時間値がピークで100〜120、暁現象はありません。糖質制限を初めて1ヶ月後のグリコアルブミン値は12.8、Hbа1cは4.9でした。それから段々とグリコアルブミンだけが高くなって来ていて、糖質制限開始から一年三ヶ月後の本日は16.1でしたので、何か他の検査をした方がいいのか様子を見た方がいいのか教えて頂けると有難いです。а1cはずっと4.9〜5.1です。宜しくお願い致します。



2013/09/27(Fri) 14:05 | URL | うさぎ | 【編集
Re: 消化の悪い炭水化物
くるみ さん

コメントありがとうございます。

レジスタントスターチという概念は
「ヒューマンニュートリション」で学びました。
欧米では一般的な概念で、日本では「サラヤ」さんなどが研究しています。

レジスタントスターチは、GIがかなり低くなります。
2013/09/28(Sat) 17:17 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: グリコアルブミンについて
うさぎ さん

甲状腺も異常なしなので、
HbA1cとGAの乖離の理由がわかりません。

血糖値は食前80〜90、食後2時間値がピークで100〜120、暁現象はありません。

これなら、血糖コントロール極めて良好で、HbA1c4.9~5.1%が正しいと思います。
GAは、なんらかの糖尿病以外の要因で16.1あるのでしょうが、何故なのかはわかりません。

2013/09/28(Sat) 17:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
お返事ありがとうございます。
お忙しい中お返事ありがとうございます。乖離の原因が分かるよう、何とか頑張ってみます。お身体どうぞ御自愛下さい。
2013/09/28(Sat) 20:38 | URL | うさぎ | 【編集
日経新聞に中傷記事
「上がりやすく下がりにくい 「血糖値」のヒミツ 」という記事で、千葉大学大学院医学研究院教授の三木隆司氏の見解が紹介されています。「糖分をほとんど含まない食事を続けると、5重の防御システムも力及ばず、やがて常に血糖値が低い状態になる。このとき脳は“非常食”として、ケトン体という脂肪分解物を栄養源として使い始める。飢餓をなんとか生き延びるための最終手段だ。低糖質ダイエットブームの影響で、実際にそんな状態の人がいると三木さんはいう。「そういう栄養状態が健康的とはいえないでしょう。現時点で、安全性の保証はありません」」
不勉強極まりない人ですが、古いパラダイムに囚われた世界では「権威」がこういったから糖質制限はダメということになってしまいますね。
2013/09/29(Sun) 21:37 | URL | HSG | 【編集
Re: 日経新聞に中傷記事
2013/09/30(Mon) 11:28 | URL | 精神科医師A | 【編集
Re: Re: 日経新聞に中傷記事
精神科医師A さん

情報をありがとうございます。

千葉大学大学院医学研究院教授の三木隆司氏、
根本的に間違っておられますね。

明日、記事にして反論しましょう。
2013/09/30(Mon) 19:01 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 日経新聞に中傷記事
HSG さん

情報をありがとうございます。
これはお粗末ですね。

糖質を摂取している現代人の、ケトン体の基準値が26~122μM/L です。
すなわち、全ての人類において、糖質を食べいようと制限していようと、
心筋や骨格筋など体細胞は、空腹時や睡眠時にはには日常的に
ケトン体を利用してしているのです。

詳しくは明日記事にして反論します。
2013/09/30(Mon) 19:06 | URL | ドクター江部 | 【編集
鈴木吉彦先生の見解
HDCアトラスクリニック院長 糖尿病専門医

 今後、SGLT-2阻害剤が発売されると薬により体内の糖質が不足する。その時、糖質をとりたい欲求が生まれケトン体が増え、やせる

http://www.dm-net.co.jp/box/no34-2.pdf


 SGLT2阻害剤は、自然にエネルギーを貯蔵せず、放出させる薬剤です。それにより、ダイエットをすると体重がへり、脂肪肝が改善したり、中性脂肪が低下することなども期待されています。ダイエットをすると、体内のエネルギーが枯渇状態になりますから、脂肪が分解された結果、ケトン体が増加してくるかもしれません

http://blog.tmdance.com/diabetes/sglt2%e9%98%bb%e5%ae%b3%e5%89%a4%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%80%81%e8%8b%a6%e5%8a%b4%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%81%e8%87%aa%e7%84%b6%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88/#
2013/09/30(Mon) 21:28 | URL | 精神科医師A | 【編集
Re: 鈴木吉彦先生の見解
精神科医師A さん

情報をありがとうございます。

鈴木吉彦先生、SGLT-2阻害剤が、自然にダイエットができるなど
夢の薬のように書いておられますね。
しかし、尿中のブドウ糖濃度が高濃度になるので、尿路感染や脱水が懸念される薬ですし
副作用も当然あるわけで、決して夢の薬ではありありません。

そもそも糖質制限食なら、そんな薬は必要ないのですが・・・。


2013/10/01(Tue) 13:21 | URL | ドクター江部 | 【編集
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