2013年04月23日 (火)
こんにちは。
静岡の看護師、おたんこナースさんから、減量成功・体調良好というコメントをいただきました。
おたんこナースさん、拙著のご購入ありがとうございます。
私は漫画が大好きで、「おたんこナース」もよく見てましたよ。
『おたんこナース』佐々木倫子作、小林光恵原案
新人看護師(似鳥ユキエ)が主人公の医療漫画。
ビッグコミックスピリッツ(小学館)
ビッグコミックスピリッツは、今でも愛読してます。
佐々木倫子さんの作品は、キャラクターがいつも面白いですね。
『動物のお医者さん』も全巻読みましたよ。
ところで、減量成功、良かったですね。
1年間で20kg減量成功の師長さんも素晴らしいです。
是非よろしくお伝えください。
低血糖になると夫は嘆いていましたが、空腹時血糖はしっかり91ありました。
これは先生の著書やブログで書かれているとおりの人間の体の仕組みが働いている証拠ですね。
ブドウ糖が入って来なくなっても、ちゃんとエネルギーが作られているんですね。
それに、体がフラフラすることもなく、一日中立ちっぱなし、動きっぱなしの看護師の仕事にも全く影響がないのです。
血糖値が正常範囲内低下してくると、肝臓で、アミノ酸、グリセロール(脂肪の分解物)、乳酸からブドウ糖をつくります。この働きを糖新生といいます。ですから、糖質制限食で高血糖は改善しても、低血糖にはならないのです。
・体重が減少してゆくので体が軽い。
・痩せていくので気持ちも前向きになる。
・きつい業務量でも低血糖にはならない。
・夜がよく眠れるようになった。
・食後の血糖値の急上昇・急降下がなくなったので、苦しくない。
・しっかり食べているので空腹感が少ない。
・タンパク質や脂質は普通に食べられるので、イライラしない。
脂肪酸・ケトン体エネルギーシステムが上手に使えるようになるので、とにかくスタミナがつきます。
あと、糖質制限で血糖値の乱高下がなくなるので、食後眠たくなるということもありません。当然仕事の効率が良くなります。
糖質制限食は、農耕前の700万年間、人類のご先祖が食べていたような割合で、脂質・タンパク質・糖質を摂取するというものです。
すなわち人類本来の食事、人類の健康食ですので、肥満解消だけでなく様々な症状の改善が期待できます。
美味しく楽しく末長く、糖質制限食をお続けくださいね。
江部康二
【13/04/23 おたんこナース
糖質制限食を始めてみて
先生、はじめまして^^
静岡で看護師をしている、おたんこナースと申します。
うちの師長は高度の肥満であったのですが、スーパー糖質制限を実践し、約一年間で20キロもの減量に成功しました。
最初の頃、わたしは糖質制限に否定的でした。
「医療の世界にいながら、なぜ師長は糖質制限をするのだろう、そのうち体がボロボロになって仕事ができなくなるに違いない」と思っていました。
ところが、現在も糖質制限中の師長は体がボロボロになるどころか、減量して健康を取り戻し、以前よりも明るく活発に仕事をしているではありませんか。
看護師のわたしは、軽いショックを受けた感じがしました。
実はわたしも標準体重を8キロ上回る軽度の肥満でした。カロリー制限のダイエットではことごとく失敗しています。
そこで、糖質制限について徹底的に調べていて、先生の著書やブログにたどり着きました。
読ませて頂いて、なんだか今までの糖尿病や肥満の患者さんへの食事指導は何だったんだろう・・・と疑問があふれて止まらない状態です。
そして、まずは自分の体で確かめようと、わたし自身もスーパー糖質制限を実施しはじめました。
4/3よりスーパー糖質制限を開始し、4/22現在までの20日間で4.9キロ体重が減少しました。
カロリー制限信者の夫の、「糖質を制限したら、いまにフラフラになって看護師の仕事もできなくなるぞ!そんな危ない食事はやめたほうがいい!低血糖になって倒れるぞ!」の言葉を聞き流しながらの20日間でした。
途中、4/19に毎年受けている人間ドックがありました。
血液検査の結果は以下の通りです。
総コレステロール 177
HDLコレステロール 67
LDLコレステロール 101
中性脂肪 38
空腹時血糖 91
HBA1c 5.4
尿PH 5.5
尿酸 4.2
前回、正常値ですが100あった中性脂肪は今回は38になっていました。
腎機能、肝機能、膵機能、血清蛋白、貧血、白血球、などほかの項目は正常でした。
低血糖になると夫は嘆いていましたが、空腹時血糖はしっかり91ありました。
これは先生の著書やブログで書かれているとおりの人間の体の仕組みが働いている証拠ですね。
ブドウ糖が入って来なくなっても、ちゃんとエネルギーが作られているんですね。
それに、体がフラフラすることもなく、一日中立ちっぱなし、動きっぱなしの看護師の仕事にも全く影響がないのです。
お風呂介助で、先日は26人お風呂介助の業務もしてきましたが、全くフラフラもしませんでした。
それどころか、痩せてきたので体も軽かったです。
尿PHが若干酸性よりなのは、スーパー糖質制限の初期だからだと、先生の文献より察しているところです。
スーパー糖質制限を始めて感じたこと:
・体重が減少してゆくので体が軽い。
・痩せていくので気持ちも前向きになる。
・きつい業務量でも低血糖にはならない。
・夜がよく眠れるようになった。
・食後の血糖値の急上昇・急降下がなくなったので、苦しくない。
・しっかり食べているので空腹感が少ない。
・タンパク質や脂質は普通に食べられるので、イライラしない。
こんな感じでしょうか。
まだ、たった20日間ですが、あんなに糖質制限に反対していた夫が昨日、「僕も夜だけやってみようかな」と言い始めました。
夫も、まずは夜だけ糖質を制限することになりました。
これから夫婦で糖質制限を続けていこうと思っています。
先生の著書・ブログに出会えたことは、大きな喜びです。
大変長くなりました。この辺で失礼します。
おたんこナース】
静岡の看護師、おたんこナースさんから、減量成功・体調良好というコメントをいただきました。
おたんこナースさん、拙著のご購入ありがとうございます。
私は漫画が大好きで、「おたんこナース」もよく見てましたよ。
『おたんこナース』佐々木倫子作、小林光恵原案
新人看護師(似鳥ユキエ)が主人公の医療漫画。
ビッグコミックスピリッツ(小学館)
ビッグコミックスピリッツは、今でも愛読してます。
佐々木倫子さんの作品は、キャラクターがいつも面白いですね。
『動物のお医者さん』も全巻読みましたよ。
ところで、減量成功、良かったですね。
1年間で20kg減量成功の師長さんも素晴らしいです。
是非よろしくお伝えください。
低血糖になると夫は嘆いていましたが、空腹時血糖はしっかり91ありました。
これは先生の著書やブログで書かれているとおりの人間の体の仕組みが働いている証拠ですね。
ブドウ糖が入って来なくなっても、ちゃんとエネルギーが作られているんですね。
それに、体がフラフラすることもなく、一日中立ちっぱなし、動きっぱなしの看護師の仕事にも全く影響がないのです。
血糖値が正常範囲内低下してくると、肝臓で、アミノ酸、グリセロール(脂肪の分解物)、乳酸からブドウ糖をつくります。この働きを糖新生といいます。ですから、糖質制限食で高血糖は改善しても、低血糖にはならないのです。
・体重が減少してゆくので体が軽い。
・痩せていくので気持ちも前向きになる。
・きつい業務量でも低血糖にはならない。
・夜がよく眠れるようになった。
・食後の血糖値の急上昇・急降下がなくなったので、苦しくない。
・しっかり食べているので空腹感が少ない。
・タンパク質や脂質は普通に食べられるので、イライラしない。
脂肪酸・ケトン体エネルギーシステムが上手に使えるようになるので、とにかくスタミナがつきます。
あと、糖質制限で血糖値の乱高下がなくなるので、食後眠たくなるということもありません。当然仕事の効率が良くなります。
糖質制限食は、農耕前の700万年間、人類のご先祖が食べていたような割合で、脂質・タンパク質・糖質を摂取するというものです。
すなわち人類本来の食事、人類の健康食ですので、肥満解消だけでなく様々な症状の改善が期待できます。
美味しく楽しく末長く、糖質制限食をお続けくださいね。
江部康二
【13/04/23 おたんこナース
糖質制限食を始めてみて
先生、はじめまして^^
静岡で看護師をしている、おたんこナースと申します。
うちの師長は高度の肥満であったのですが、スーパー糖質制限を実践し、約一年間で20キロもの減量に成功しました。
最初の頃、わたしは糖質制限に否定的でした。
「医療の世界にいながら、なぜ師長は糖質制限をするのだろう、そのうち体がボロボロになって仕事ができなくなるに違いない」と思っていました。
ところが、現在も糖質制限中の師長は体がボロボロになるどころか、減量して健康を取り戻し、以前よりも明るく活発に仕事をしているではありませんか。
看護師のわたしは、軽いショックを受けた感じがしました。
実はわたしも標準体重を8キロ上回る軽度の肥満でした。カロリー制限のダイエットではことごとく失敗しています。
そこで、糖質制限について徹底的に調べていて、先生の著書やブログにたどり着きました。
読ませて頂いて、なんだか今までの糖尿病や肥満の患者さんへの食事指導は何だったんだろう・・・と疑問があふれて止まらない状態です。
そして、まずは自分の体で確かめようと、わたし自身もスーパー糖質制限を実施しはじめました。
4/3よりスーパー糖質制限を開始し、4/22現在までの20日間で4.9キロ体重が減少しました。
カロリー制限信者の夫の、「糖質を制限したら、いまにフラフラになって看護師の仕事もできなくなるぞ!そんな危ない食事はやめたほうがいい!低血糖になって倒れるぞ!」の言葉を聞き流しながらの20日間でした。
途中、4/19に毎年受けている人間ドックがありました。
血液検査の結果は以下の通りです。
総コレステロール 177
HDLコレステロール 67
LDLコレステロール 101
中性脂肪 38
空腹時血糖 91
HBA1c 5.4
尿PH 5.5
尿酸 4.2
前回、正常値ですが100あった中性脂肪は今回は38になっていました。
腎機能、肝機能、膵機能、血清蛋白、貧血、白血球、などほかの項目は正常でした。
低血糖になると夫は嘆いていましたが、空腹時血糖はしっかり91ありました。
これは先生の著書やブログで書かれているとおりの人間の体の仕組みが働いている証拠ですね。
ブドウ糖が入って来なくなっても、ちゃんとエネルギーが作られているんですね。
それに、体がフラフラすることもなく、一日中立ちっぱなし、動きっぱなしの看護師の仕事にも全く影響がないのです。
お風呂介助で、先日は26人お風呂介助の業務もしてきましたが、全くフラフラもしませんでした。
それどころか、痩せてきたので体も軽かったです。
尿PHが若干酸性よりなのは、スーパー糖質制限の初期だからだと、先生の文献より察しているところです。
スーパー糖質制限を始めて感じたこと:
・体重が減少してゆくので体が軽い。
・痩せていくので気持ちも前向きになる。
・きつい業務量でも低血糖にはならない。
・夜がよく眠れるようになった。
・食後の血糖値の急上昇・急降下がなくなったので、苦しくない。
・しっかり食べているので空腹感が少ない。
・タンパク質や脂質は普通に食べられるので、イライラしない。
こんな感じでしょうか。
まだ、たった20日間ですが、あんなに糖質制限に反対していた夫が昨日、「僕も夜だけやってみようかな」と言い始めました。
夫も、まずは夜だけ糖質を制限することになりました。
これから夫婦で糖質制限を続けていこうと思っています。
先生の著書・ブログに出会えたことは、大きな喜びです。
大変長くなりました。この辺で失礼します。
おたんこナース】
江部先生、お久しぶりです。以前、芦屋の吉田先生をご紹介頂いた者です(今回からハンドル名は光良にさせてください)。その節は本当に有難うございました。
さて、皆さん輝かしい実績をあげておられる中で、勇気を振り絞り、あえて“ダメなサンプル”として、こちらで報告させてください。自身の現状に対する反省の意味、戒めも込めて、厳しいお言葉を頂くことも覚悟で晒します。自身の糖質制限食の再スタートを切るにあたり、また取組まれている最中で弱気になっている人への励みになればという思いもあります。
以下をご覧ください。2010年3月から2013年3月までの各種数値の動きです。一部、諸事情により計測できなかったものは“―”で表示しています。
2010/3 → 2011/3 → 2012/3 → 2012/5 → 2012/6 → 2012/9 → 2013/3
血糖 152 → 213 → 276 → 232 → 181 → 209 → 225
HbA1c 6.1% → 8.2% → 9.1% → 9.4% → 8.0% → 7.1% → 9.0%
GOT(AST) 27 → 46 → 58 → 68 → ― → 24 → 48
GPT(ALT) 39 → 111 → 110 → 125 → ― → 36 → 128
γ-GTP 40 → 80 → 87 → 95 → ― → 41 → 73
Cr 0.77 → 0.76 → 0.66 → 0.65 → ― → ― → 0.66
尿酸 ― → 6.6 → 6.1 → 6.3 → ― → 6.9 → 6.2
体重 74.6 → 81.2 → 76.3 → ― → ― (73.4) ― → 77.0
※背景(補足情報)
2010年3月:
ハーフマラソン完走・糖質制限無
週2~3回・毎回22~23kmジョギング
2012年5月以前:
平日は零時少し前の最終電車での帰宅が多く、土日出勤が頻発
家族が汎下垂体機能低下症を発症して救急搬送される など
仕事も家庭も落ち着かず、運動や食生活に配慮できず
2012年5月:
江部先生ご紹介の内科クリニック受診し糖質制限食を開始
2012年9月:
血糖値・HbA1c・各種肝数値の改善、体重の減少(対2012年5月)
2013年3月以前: 職務の激化などによる多大なストレスをかかえてしまい当初は医療関係者の方々から勧められた月1~2回だけのご褒美日を設けることも、次第に気が緩んで頻度・量が増えてしまう
2013年4月:
部署を異動したことでこれまでの大きなストレスが消滅し、勤務時間も短くなった
2013年4月下旬:
糖質制限食に再度取組み始めた
近日中にジョギングを開始し、徐々にある程度まで時間を延ばす
昨秋から通院出来ていないため最低でも1~1.5ヵ月に1回通う
情けない限りです。でも(自分で書くのもなんですが、)“やれば出来る(た)”ので、継続性をもって、またこの悔しさを忘れず、再スタートを切りたいと思っております。そして次回・次々回(例えば半年後・一年度に)ご報告させて頂く際には、他の方のような改善例の一人となれるように、日々取り組んでいきたいと思います。
そこで、再スタートを切るに当たって、数点疑問に思っていることがあり、ご質問させてください。
1.朝、通勤途中のコンビニで手軽に購入して摂れるお薦めの低糖質あるいは糖質ゼロのものはありますでしょうか。
※上記のとおり家族が難病に罹っており、他の方のようにちゃんとした朝食事を摂って出勤という風にいかない状況があり、通勤途中にあるコンビニで購入できるものとなってしまい、現在は、4ピース入りのチーズのうち2ケを食べているだけです。
2.1にからみ、保健師にバナナ1本を勧められましたが、糖質の含有量を考えると本当にいいものか迷っていますが、いかがでしょうか。
※「バナナはビタミンも豊富で、同じ糖質でも身体に良いものだから、良く勉強しなさい」と諭されました。
3.仕事上、展示会に終日つめることが多く、そういう時はどうしても用意された弁当や外食になってしまいます。再び会場近くのコンビニや会場内レストランで食事を摂ることになりますが、ここでもお薦めのメニュー等はありませんでしょうか。
どうぞ宜しくお願いします。
さて、皆さん輝かしい実績をあげておられる中で、勇気を振り絞り、あえて“ダメなサンプル”として、こちらで報告させてください。自身の現状に対する反省の意味、戒めも込めて、厳しいお言葉を頂くことも覚悟で晒します。自身の糖質制限食の再スタートを切るにあたり、また取組まれている最中で弱気になっている人への励みになればという思いもあります。
以下をご覧ください。2010年3月から2013年3月までの各種数値の動きです。一部、諸事情により計測できなかったものは“―”で表示しています。
2010/3 → 2011/3 → 2012/3 → 2012/5 → 2012/6 → 2012/9 → 2013/3
血糖 152 → 213 → 276 → 232 → 181 → 209 → 225
HbA1c 6.1% → 8.2% → 9.1% → 9.4% → 8.0% → 7.1% → 9.0%
GOT(AST) 27 → 46 → 58 → 68 → ― → 24 → 48
GPT(ALT) 39 → 111 → 110 → 125 → ― → 36 → 128
γ-GTP 40 → 80 → 87 → 95 → ― → 41 → 73
Cr 0.77 → 0.76 → 0.66 → 0.65 → ― → ― → 0.66
尿酸 ― → 6.6 → 6.1 → 6.3 → ― → 6.9 → 6.2
体重 74.6 → 81.2 → 76.3 → ― → ― (73.4) ― → 77.0
※背景(補足情報)
2010年3月:
ハーフマラソン完走・糖質制限無
週2~3回・毎回22~23kmジョギング
2012年5月以前:
平日は零時少し前の最終電車での帰宅が多く、土日出勤が頻発
家族が汎下垂体機能低下症を発症して救急搬送される など
仕事も家庭も落ち着かず、運動や食生活に配慮できず
2012年5月:
江部先生ご紹介の内科クリニック受診し糖質制限食を開始
2012年9月:
血糖値・HbA1c・各種肝数値の改善、体重の減少(対2012年5月)
2013年3月以前: 職務の激化などによる多大なストレスをかかえてしまい当初は医療関係者の方々から勧められた月1~2回だけのご褒美日を設けることも、次第に気が緩んで頻度・量が増えてしまう
2013年4月:
部署を異動したことでこれまでの大きなストレスが消滅し、勤務時間も短くなった
2013年4月下旬:
糖質制限食に再度取組み始めた
近日中にジョギングを開始し、徐々にある程度まで時間を延ばす
昨秋から通院出来ていないため最低でも1~1.5ヵ月に1回通う
情けない限りです。でも(自分で書くのもなんですが、)“やれば出来る(た)”ので、継続性をもって、またこの悔しさを忘れず、再スタートを切りたいと思っております。そして次回・次々回(例えば半年後・一年度に)ご報告させて頂く際には、他の方のような改善例の一人となれるように、日々取り組んでいきたいと思います。
そこで、再スタートを切るに当たって、数点疑問に思っていることがあり、ご質問させてください。
1.朝、通勤途中のコンビニで手軽に購入して摂れるお薦めの低糖質あるいは糖質ゼロのものはありますでしょうか。
※上記のとおり家族が難病に罹っており、他の方のようにちゃんとした朝食事を摂って出勤という風にいかない状況があり、通勤途中にあるコンビニで購入できるものとなってしまい、現在は、4ピース入りのチーズのうち2ケを食べているだけです。
2.1にからみ、保健師にバナナ1本を勧められましたが、糖質の含有量を考えると本当にいいものか迷っていますが、いかがでしょうか。
※「バナナはビタミンも豊富で、同じ糖質でも身体に良いものだから、良く勉強しなさい」と諭されました。
3.仕事上、展示会に終日つめることが多く、そういう時はどうしても用意された弁当や外食になってしまいます。再び会場近くのコンビニや会場内レストランで食事を摂ることになりますが、ここでもお薦めのメニュー等はありませんでしょうか。
どうぞ宜しくお願いします。
2013/04/25(Thu) 15:01 | URL | 光良 | 【編集】
光良 さん。
2012年9月:
血糖値・HbA1c・各種肝数値の改善、体重の減少(対2012年5月)
糖質制限食実践で一旦、よくなっておられますね。
2013年4月:
部署を異動したことでこれまでの大きなストレスが消滅し、勤務時間も短くなった。
そういうことなら、再挑戦、期待できると思いますよ。
1、
チーズ、ゆで卵、・・・
ローソンの糖質が比較的少ないパンもあります。→ 本当はネットの糖質制限パンがいいですがやや高価です。
2、
バナナ中くらい220gに糖質が28gですので、かなり多いです。
家でアボカドなら、糖質制限OK食材です。
3
コンビニでおでん、豚シャブサラダ、海老マヨサラダ、蒸し鶏サラダ、唐揚げ、枝豆・・・。
レストランでハンバーグなどおかずだけ・・・。
いろいろ工夫はできると思います。
ちなみに、私も外食が多いです。
2012年9月:
血糖値・HbA1c・各種肝数値の改善、体重の減少(対2012年5月)
糖質制限食実践で一旦、よくなっておられますね。
2013年4月:
部署を異動したことでこれまでの大きなストレスが消滅し、勤務時間も短くなった。
そういうことなら、再挑戦、期待できると思いますよ。
1、
チーズ、ゆで卵、・・・
ローソンの糖質が比較的少ないパンもあります。→ 本当はネットの糖質制限パンがいいですがやや高価です。
2、
バナナ中くらい220gに糖質が28gですので、かなり多いです。
家でアボカドなら、糖質制限OK食材です。
3
コンビニでおでん、豚シャブサラダ、海老マヨサラダ、蒸し鶏サラダ、唐揚げ、枝豆・・・。
レストランでハンバーグなどおかずだけ・・・。
いろいろ工夫はできると思います。
ちなみに、私も外食が多いです。
2013/04/25(Thu) 19:23 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>朝、通勤途中のコンビニで手軽に購入して摂れるお薦めの低糖質あるいは糖質ゼロのものはありますでしょうか。
ナッツのまとめ買いをしておいて、バターをつけて食べるとおいしいですよ。この記事も参照して下さい
http://tsmatome.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4492048
ナッツのまとめ買いをしておいて、バターをつけて食べるとおいしいですよ。この記事も参照して下さい
http://tsmatome.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4492048
2013/04/25(Thu) 22:53 | URL | 精神科医師A | 【編集】
江部先生
前向きなコメントを頂き大変恐縮しております。また、質問へのご回答も有難うございました。
前回ご説明した通り、単純に怠けて続かなかったわけではないのですが、「継続出来ないことは最初からやるべきではない」、糖質制限することも含め、まるで最初からハードルが高いかのような言い方をされて、絶対にこのままで終わらせたくないと思い、再起を誓ったところです。
早速お薦め頂いたローソンのパンを今朝最寄りのお店で見つけたので、買って今朝食べてみました。2個で糖質6.8gはいいですね。気に入りましたし、しばらくチーズとこのパンのセットでいってみようと思っています。
やはりバナナは止めた方がいいですよね。ショ糖、乳糖、麦芽糖など、糖質には色々と種類がありますが、私はある方に“バナナの糖質は身体に良いから摂るように”とまるで別物のように言われました。しかし、糖質である以上、血糖値は上がると思いますが、その認識で宜しかったでしょうか。
お薦めは「アボガド」ですね。事前に買っておいて、食べやすい大きさに切って、タッパーか何かに入れて会社に持っていき、始業時間前に食堂とかで食べればいいですね。
レストランには、夕ご飯で行くことが多く、以前は「びっくりドンキー」に行き、サラダ(ドレッシングはかけずに別の小皿に入れてきてもらい)とハンバーグ単品を頼んでいました。
先生の本も参考にしながら、色々と工夫してみたいと思います。本当に有難うございます。後日、良い成果をご報告出来るように取組んでいきます。
光良
前向きなコメントを頂き大変恐縮しております。また、質問へのご回答も有難うございました。
前回ご説明した通り、単純に怠けて続かなかったわけではないのですが、「継続出来ないことは最初からやるべきではない」、糖質制限することも含め、まるで最初からハードルが高いかのような言い方をされて、絶対にこのままで終わらせたくないと思い、再起を誓ったところです。
早速お薦め頂いたローソンのパンを今朝最寄りのお店で見つけたので、買って今朝食べてみました。2個で糖質6.8gはいいですね。気に入りましたし、しばらくチーズとこのパンのセットでいってみようと思っています。
やはりバナナは止めた方がいいですよね。ショ糖、乳糖、麦芽糖など、糖質には色々と種類がありますが、私はある方に“バナナの糖質は身体に良いから摂るように”とまるで別物のように言われました。しかし、糖質である以上、血糖値は上がると思いますが、その認識で宜しかったでしょうか。
お薦めは「アボガド」ですね。事前に買っておいて、食べやすい大きさに切って、タッパーか何かに入れて会社に持っていき、始業時間前に食堂とかで食べればいいですね。
レストランには、夕ご飯で行くことが多く、以前は「びっくりドンキー」に行き、サラダ(ドレッシングはかけずに別の小皿に入れてきてもらい)とハンバーグ単品を頼んでいました。
先生の本も参考にしながら、色々と工夫してみたいと思います。本当に有難うございます。後日、良い成果をご報告出来るように取組んでいきます。
光良
2013/04/26(Fri) 13:13 | URL | 光良 | 【編集】
精神科医師A様
コメント有難うございます。
ナッツはもっぱら↓このセブンイレブンのミックスナッツ(糖質5.7g)を購入して、おやつに丁度いい分量なので頂いております。
http://www.sej.co.jp/sej/html/products/7premium/2010/405110.html
まとめ買いとなると、お薦めのものとかありますか。
いくつか具体的な商品名を教えて頂けると幸いです。
掲示板をご紹介頂き有難うございます。役立つ情報がいっぱいで良いですね。
これから頻繁に伺わせて頂きます。
光良
コメント有難うございます。
ナッツはもっぱら↓このセブンイレブンのミックスナッツ(糖質5.7g)を購入して、おやつに丁度いい分量なので頂いております。
http://www.sej.co.jp/sej/html/products/7premium/2010/405110.html
まとめ買いとなると、お薦めのものとかありますか。
いくつか具体的な商品名を教えて頂けると幸いです。
掲示板をご紹介頂き有難うございます。役立つ情報がいっぱいで良いですね。
これから頻繁に伺わせて頂きます。
光良
2013/04/26(Fri) 13:50 | URL | 光良 | 【編集】
光良 さん
その通りです。
バナナ・・・糖質である以上、必ず血糖値は上昇します。
その通りです。
バナナ・・・糖質である以上、必ず血糖値は上昇します。
2013/04/26(Fri) 16:37 | URL | ドクター江部 | 【編集】
| ホーム |