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スーパー糖質制限食で、空腹時血糖値改善、スタチン中止、γGTP大改善。
おはようございます。

ササスキーさんから、

「空腹時血糖値改善。スタチン中止。γGTP大改善。」

という嬉しいコメントを頂きました。

ササスキーさん、ありがとうございます。

糖質制限食1年2ヵ月経過で

「直近の血液検査では空腹時血糖値74、HbA1c4.8(JSD)と正常値の範囲です。 」

素晴らしいデータですね。

「HOMA-βは23.4・32.8・34.2・27.0と8ヶ月間基準値を下回っていました。所がこの3月に測定した数値でHOMA-βは66.1」

1年2ヶ月の糖質制限食で膵臓のβ細胞が休養できて、インスリン分泌能が回復したのでしょう。
すごいことです。

「医者と相談してスタチンを2ヵ月ほど止めてみて検査をした所、中性脂肪は86に、HDLは89」

スタチンを中止しできたのも素晴らしいです。

「γ-GTP、一時は500を超えた事もありました。この数年でも230~397」

2013年の1月には65、3月には46・・・お酒は飲みながらですから凄い改善です。

スーパー糖質制限食による改善例ですが想定以上の切れ味ですね。
とても参考になります。

ササスキーさん、ありがとうございました。

江部康二



【13/04/17
ササスキー

糖質制限食万歳

高雄病院理事長 江部様

いつもブログを拝見しております。
初めて投稿させて頂きます。57歳男性です。

5年位前から空腹時血糖値が高く(平成20年の検査では132)、ただ、HbA1cは5.1と言う事も有り、特に何もせずに過ごしておりました。その後は空腹時血糖値も111(平成21年)、116(平成22年)、119(平成23年)と高い事は高かったのですがまあ境界型(HbA1cは5.1~5.4と言った状況)だなと思って少し食事に気を使っておりました。

所が昨年の健康診断で空腹時血糖値が132(HbA1cは5.0)に上昇、また会社の糖尿病担当医がちょっと苦手なタイプなので、その医者の指導を回避する為に何かしら自分で出来る事はないかと思っていた所に、桐山秀樹氏の『糖尿病治療の深い闇』を通して江部先生の事を知り、このブログにたどりついて、直ぐにスーパー糖質制限食を開始しました。

このブログを見て糖質制限食を始める方は殆ど炭水化物大好き人間だと思うのですが、私も負けず劣らずご飯、ラーメン、パスタなどが大好きでしたので続くかな、と思いつつ始めました。所がたった1週間で3キロの減量に成功(73キロから70キロ)し、その素早さと、満腹まで食べてもOKと言う食事療法だったので1年2ヵ月たった現在も続いております。現在は空腹時血糖値に関しては全く問題ない状況になっています。直近の血液検査では空腹時血糖値74、HbA1c4.8(JSD)と正常値の範囲です。

ただ、昨年の3月から2~3ヶ月ごとに測っているインスリン量からHOMA-R、HOMA-βを計算するとHOMA-Rは0.37・0.54・0.54・0.79とまあ正常値に入っていたのですがHOMA-βは23.4・32.8・34.2・27.0と8ヶ月間基準値を下回っていました。やはり、今までの暴飲暴食で膵臓が疲弊していたのだと思います。所がこの3月に測定した数値で計算するとHOMA-R は0.36、HOMA-βは66.1と初めてHOMA-βが基準値に入りました。少し膵臓が復活してきたのだと思っています。それでも炭水化物を含む食品を食べると、食後血糖値が160~180に上がってしまうので、まだまだスーパー糖質制限食を続けていくつもりです。

血糖値以外では、1年前の数値と比較して中性脂肪は186から52に、HDLは66から88に、LDLは115から113になりました。但し、この数値は両方ともスタチンを服用しての数値で、中性脂肪が糖質制限食のおかげで下がったのではないかと思い、医者と相談してスタチンを2ヵ月ほど止めてみて検査をした所、中性脂肪は86に、HDLは89、LDLは140と上昇しましたがLDLが基準値を1オーバーするに留まりました。スタチン服用を中止してこの数値ですから結果には満足しています。服用中止を継続して、また2ヶ月後に検査する予定です。

それ以外で大きな変化はγ-GTPです。会社での健康診断が義務化されてから基準値オーバーは当然の事、一時は500を超えた事もありました。この数年でも230~397と大きく基準を超えていたのですが、スーパー糖質制限食を始めて2週間で189になり、今年の1月には65、3月には46と、お酒を止めた訳ではないのに(逆に昔は休肝日を作っていたのに今は殆ど毎日飲んでいます)劇的に下がりました。これもスーパー糖質制限食で内臓脂肪が減少し、肝臓の働きが良くなったおかげなのではないかと思っています(スタチン服用を中止した影響も少しあるかも知れません)。

何人かの投稿のコメントにもありましたが、スーパー糖質制限食を始めてから空腹感が少なくなりました。勿論、食欲が無いと言う事ではありませんが空腹が苦にならないと言う事です。これは、スーパー糖質制限食で血糖値が大きく変化しないのが原因なのでしょうか。例えば満腹時に血糖値が高くなる人間の場合、食事をして血糖値が大きく上昇、そしてそれが通常に戻った時に血糖値が大きく減少した事で脳が飢餓感を作り出している言ったメカニズムでもあるような気がしています。

ともあれ血液検査は殆どが基準値内(尿酸値だけちょっと基準外)で体重も66~67キロ(身長170センチ)を保っています。最近は旅行の時や自宅でも稀に破目を外す事もありますが、アルツハイマーとインスリンの関連性の研究などを考えるとこれからもスーパー糖質制限食を続けていくつもりです。

長文になりまして申し訳ございません。これからも色々な情報をブログに上げて頂ければ幸いです。】




テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
血糖値のこと
いつもブログを拝見しております。
今日は、心配になってご迷惑を顧みず、質問させていただきます。
わたくしは、8年近く、糖尿病の薬を飲んでおりました。
はじめはベイスンだけ。
次にジャノビア、アマリールと増えていきました。
でも、先生の御本に昨年9月に出会ってから、糖質制限スーパーを実行し、みるみるうちに、血糖値も昨年6月222、7月168、8月137だったのが、12月106,1月には109、3月116となりました。
hbA1c(院内NGSP)は、昨年6月もは8.5だったのが、今年の3月には、6.5になりました。

主治医にも糖質を制限したことを話し、薬は、現在、ベイスン(食前)、エクア(昼と夕食後)、リピトール(一日おき夕食後)、バファリン(夕食後)になりました。

ところが、ここ1か月の血糖値が早朝で、150あります。
先日の診察では、175もありました。
食後血糖2時間で、169だったりします。
なんだかこわくて、自宅ではかれなくなりました。

これは長いこと薬を飲んでいたのを、やめたためでしょうか。
膵臓がまだつかれているせいでしょうか。

体重はおかげさまで9キロ近く減量できましたが、血糖値のことが心配です。
こういう例はありますでしょうか。
精密検査をしないといけないでしょうか。

薬を増やす生活には戻りたくないので、質問させていただきました。
本当は、高雄病院にうかがいたいのですが、ままなりません。

2013/04/20(Sat) 10:05 | URL | 横浜のM | 【編集
Re: 血糖値のこと
横浜のM さん。

拙著の御購入、ありがとうございます。
早朝空腹時血糖値が高値なのは、暁現象と思われます。

2011年12月23日 (金) の本ブログ記事
「糖質制限食でHbA1c改善、暁現象への対応は?」
をご参照いただけば幸いです。
2013/04/21(Sun) 07:16 | URL | ドクター江部 | 【編集
先生、お返事ありがとうございました。
花粉症が今年はひどく、散歩を休んでおりました。再開し、有酸素運動します。
5月の朝日カルチャーの講演会、うかがいます。
2013/04/21(Sun) 14:25 | URL | 横浜のM | 【編集
私の投稿にコメントをして頂きまして誠にありがとうございます。
江部先生に褒められて益々糖質制限食にはまりそうです(笑)。勿論、無理せず楽しくです。でも桐山氏の著作にもある通り、日本(だけではないのかもしれませんが)のお医者さんは褒める事をしないですね。私も血液検査の結果が改善されているにも関わらず、その数値が基準値内に無ければ「まだまだ」と言われましたし、ある数値が基準内に入っても他の数値で基準を外れているものがあれば、それを何とかしろ、と言う感じでした。お医者さんは褒めると患者が安心してしまい、制限を止めてしまうとでも思っているのでしょうか。脳科学の世界では、人は褒める事で伸びると言われているのに、全く逆行しています。その点、ブログを拝見していても分かる通り、江部先生は全く違いますね。江部先生を主治医にできる関西圏の方は幸せです。それでもブログを公開して頂いている事で糖質制限食を知り、実践して数値が劇的に改善、これで少なくとも10年は寿命が延びた気がします。江部先生に大感謝、です。
これからも色々な情報を送って頂ければ幸いです。
2013/04/23(Tue) 14:50 | URL | ササスキー | 【編集
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